各表記用語等はQ&Aを参照してください。


注意点など
  • REV2になり有用度が高くなったコンボではありますが「これ以外移行不可」なコンボではありません
    • 習得すると役には立ちますが、必ずしも必須コンボかといえばそうではありません。
    • うつぶせor仰向けへ向かうダウン移行状態で喰らい判定が変わるキャラが多いため、統一レシピはほぼ不可能です。
  • 状況が固定になりにくい始動に関しては祓斧PKPの使用を推奨します。
    • ヒット状況が多様故レシピを固定化させられない「特殊逆鱗」「強化龍刃RC」始動は割愛させていただいております。


■【基本要素】

(空中の相手に)
拾い技>祓斧~絶勁(持続当て)~段牙→
(RC→S朝凪の呼吸→)(ダッシュ)JS>JHS>龍刃~劒楼閣~(強化)逆鱗
(端)百歩沁鐘~千里沁鐘→ダッシュ立KorS技・2HS>祓斧~絶勁~剛焼
  • 段牙後の追撃は一例。ダウンを奪える事が重要点
    • 百歩~は中央でも入るが、軽量級や喰らい判定が縦に薄いキャラは裏吹き飛びすることが多く端推奨。
  • Xrd紗夢独自の特徴かつ、キャラ限レシピが多いため使い手の頭を悩ます根源のコンボ。

■【投げ(1)>RCから

RC後の拾いを記載。その後のコンボレシピは上記を。
重ねますが、あくまで「良く対応として挙げられる」「実績がある」ものであり、「それ以外は不可」ではありません。
なるべく簡単に段牙まで繋がることを重視して掲載しています。
投げ(1)>RC→朝凪の呼吸→拾い>祓斧~絶勁(持続)~段牙~
  • 状況がほぼ固定であるため、最も安定させやすい始動
    • 代わりにTG50%必須、基底補正ありと効率はやや落ちるものの、百歩~千里ルートなら剛焼〆でも朝凪が残るのが利点。
  • 非常にレシピ多くて目眩がしそうだが、百歩が基本届かないキャラはこのレシピの必要性が薄いので使わずとも良い。
    • 軽量級の対応キャラも、中央では最速百歩沁鐘が届かないため難易度が高め。千里も裏当たりしやすい。*1
  • 6K(1)・1P・先行2HS(1)のレシピは先行入力2P・2HS部分がバースト対策になる。
    • PKへ移行しないのであればRA、KM、AS以外、2HSを近Sに変えてコンボ移行自体は可能。
投げ→祓斧~絶勁(持続当て)~段牙→百歩沁鐘~or2HS>祓斧~
  • PO、BE、KM限定。地味に直接絶勁を出すのが難しいので要練習。
    • ノーゲージで可能。遅めにPOは2HS、KMは2HS(1)>絶勁にできるので個人の安定するほうで。
  • 百歩千里は中央の場合背面当てにしかほぼできず、その後の拾いも困難。
    • BE、KMは千里後に剛焼〆しにくいが、KMは2HS(1)>朝凪〆がそこそこ簡単なのでおすすめ


■【空中ダッシュJP(・JP)・JK・JS】から

始動は直接低空ダッシュ、遠S立ヒットへRCまたはchから低空ダッシュ~など。
dlなどでJSは低い位置で当てる必要がある。また、合計で4ヒットを超えない方が安定する。
また、dlその他の影響ノックバック発生で2HS2段目が空振りする可能性があるキャラもいる。画面端の場合顕著。
拾い方 対応キャラ
2HS(1) MI(4)※、IN、RA(4),JO、JA(難)、DI(4)、BA
2HS(1)>dl JC
2HS SO、KY、CH、FA、VE、SL、BE、SI、RV※、AS
2HS>dl MA、ZT、AX、EL(難)
近S・2HS(1) PO
6P(1)>2HS(1)>dl KM
6K(1)・2HS(1)>dl LE
  • ※(4)は4ヒット時のみ成立。画面端の場合MIは3ヒットで百歩千里も可能RVは6P(1)>2HS(1)>dlで対応
  • 段牙後の百歩千里はELが不可。MI、RA、DIは難易度高。


■【百歩沁鐘ch】から

コンボ時間の関係で端付近推奨。 走る時間が長いとどこかで復帰される可能性が上がる。
  • 転がり喰らい状態になってから拾うことで高度を統一可能だが、転がり時に喰らい判定が変動しているようで不安定な始動。
拾い方 対応キャラ
近S・2S・2HS(1) SO、KY、CH、VE、SI、RV
近S・2HS(1) IN
近S・2HS MA、MI、ZT、FA、AX、SL、BE、RA、EL、JO、BA
6P(1)・2HS JC、JA、DI
6K(1)・2HS PO(6K)、AS
近S・立HS(1)・2HS(1) LE、KM
  • MA、MI、IN、RA、EL、JC、JA、DI、BAは上記レシピでは百歩に繋ぐのはほぼ無理
  • 千里沁鐘ch後も上記とほぼ同様のレシピで可能だが、端までの距離で張り付く高度が違うので注意。
    • DIは6P(1)・2HS、RVは2HSを1ヒットへ変えること。


■【めくり特殊強化劒楼閣】から

技を出した高度や相手との間合いでやや状況は変化するが、引き寄せる技のためそこそこ安定はする始動。
レシピはめくり始動の関係上端追い込みは除外としています。AXは不安定すぎて非推奨。
拾い方 対応キャラ
その場絶勁~ IN
その場2HS ZT
6P(1)・2HS(1) DI
近S・6P(1)・2HS(1) PO
近S・立HS(1)・2HS(1) KM
2S・2HS(1) MA、MI、FA、VE、SL、RA、SI、EL、JC、JA、DI、AS
2S・2HS SO、KY、CH、BE、LE、JO、RV
※Elは難度高め
  • 「その場」となければ基本微ダッシュから拾う。2Sの場合は早めに出して持続で拾うと成功しやすい。
    また、高めに拾うと百歩~千里が裏当たりしやすい。
    • また、始動のヒット数が多いことから浮きが低いので、段牙後にダッシュ2HS等で拾える
    • 拾い方で千里がダウン追い打ちになってしまう場合もあるため注意。重量級は基本的にダウン追い討ち。


■【波紋脚空キャン派生強化逆鱗】から

技性質の使用上安定が難しいため妥協したいがしにくく、別コンボにすると朝凪がループしないという難儀な始動。
始動技の性質やダッシュを挟むことの多い性質上、人によって成功度や安定度はかなり変わる事が予想されるため注意されたし。
逆鱗を密着以外から当てただけで、ダッシュ時間が増える場合もありレシピが変わる場合も多々。
簡単なキャラには狙いたいところなので、個人の判断で搾取して頂きたいところ。
以下は筆者の調査レシピと情報提供者のレシピ2種を掲載している。




■【足払い>波紋脚RCから

差し込み足払いや、2HSガードさせた後の足払い>入れ込み波紋脚RCでの攻めがヒットした際に活用可能。
2HSへの対策として通常ガードから投げ暴れの読み合いを仕掛けてくる相手も多く、
その関係でRGが上がり、波紋脚&RCで強制補正を入れている割にダメージが高くなる傾向にある。

■【戀崩孃】から

画面端密着気味ヒットがほぼほぼ条件。投げ暴れ潰し狙いでのヒット時などに。
拾い方 対応キャラ
立P・近S・2HS(1) ZT、CH、SL、BE、SI
立P・6P(1)・2HS(1) MA、MI、AX、IN※、RA、EL、JC、JA、DI、BA、AS
立P・6P(1)・立HS(1)・2HS(1) SO※、KY、PO※、FA、VE、LE、JO、KM、RV
SOは5HSか2HSからにdl。難しめ。POは6Pを近S、INはdl祓斧絶勁
※1ヒットでもできないことはないがBE、SI、ASは2HSを2ヒットさせる方が安定しやすい。
  • 女性キャラは全員同レシピ可能。MI、JAは立Pではなく2Pでもなど、各キャラ様々な拾いが可能だが、
    当サイトではなるべくレシピ数が少なくなるorまとまるようなレシピのスタンスで。
  • 段牙後の浮きは特殊強化劒楼閣始動同様、ヒット数も相まってかなり低いので追撃方法に注意。
    • 微ダッシュ2HS>祓斧~絶勁~剛焼がそこそこ安定だが有利が少ない。
    • ダッシュ2HS(1)>朝凪でも低めに拾えばダウンを奪える。段牙後そのままでもダウンが奪えるので段牙→朝凪でも良い。


最終更新:2019年04月26日 10:06

*1 背面当たりしてしまったら、それはそれとしてMAX朝凪をストックする、という方向性を持たせるのもアリ。