各表記用語等はQ&Aを参照してください。


注意点など
  • 相手プレイヤーの考え方によって喰らいバーストは使用箇所が千差万別ですので、あくまで一例です


■【バースト対策をするにあたって】

  • 青バーストをしたくなる状況を把握するのがなによりも大事。
    • CaseA:大きな隙のある技に反撃を取られた時
      • 紗夢視点:昇竜系の技をガードしてダッシュ近Sで反撃したとき
    • CaseB:崩し技(特に中段)をもらってしまったとき
      • 紗夢視点:ダスト、派生強化逆鱗がヒットした際、など
    • CaseC:RCを使用して追撃に来たとき
      • 紗夢視点:投げ(1)>RC→拾い技ヒット後、J2K(1)>RC→ダッシュ地上技へなど
    • CaseD:そのままなら確定バーストになる箇所
      • 紗夢視点:~足払い>朝凪の呼吸部分、~龍刃に対して、など
    • CaseE:体力は少ないが、逆転の見込みはありそうな時のコンボに対して
これらの状況に青バーストはされやすいので、頭の片隅に入れておくと成功させやすくなります。
ただし、脊髄で撃ってしまったのと、しっかり狙って使うのでは差があるため注意。

■【バーストを対処する方法例】

  • 相手の状態によって変わるのでいくつかの方法から選択活用が必要
    • 方法1:青バーストの発生17Fより少ない全体フレームの技を活用する。
      • 紗夢での対応技:立P、立K、2P、2K
    • 方法2:jc可能技からjcして空中ガードや空中投げを仕込む
    • 方法3:バーストされそうな箇所にバーストが空振りする技やRCを活用して追撃する
    • 方法4:そもそも追撃ではなくバースト対処行動を狙う
この他、祓斧で受け止めたり無敵時間で避けるなどが可能だが、狙って行うのはやや難しい。

■【紗夢でバースト対策をする場合の一例】

方法1→CaseAの時が狙い目

  • ガードを入れながら以下の反撃始動すると、初段に青バーストしてきた場合に限り自動ガードになる。
    • 先行入力で続くガトリングを入れることで、ヒット時はガトリング、空振り時はガードになる。
    • 2K刻み
      • 連打キャンセル対応技ではなく同技キャンセルのため、空振り時はガードになる。
    • 立Por立Kor2P→立Por立Kor2P6K(1)・2P2S・立Kから先行入力近Sor2HS等の仕込み入力
      • 空中拾い時に有効。連打ではなく、タタタンとリズムよく押して仕込むと〇。
      • 空中拾いへ6Kや2Sルートを使う際はRA、KM、ASに非対応。2SルートはJAも非対応。SLは6Kルートのみかつ遅め拾いが必要。

方法2→エリアル中が狙い目

  • 空中技に全体17F未満の技はないので狙うなら空中投げ仕込みがオススメ
    • 通常投げ→JS>bjcJ6HS>劒楼閣(1)~強化逆鱗
      • JHSから劒楼閣の部分以外バースト対策。逆鱗は強化で高度が下がるためバースト時のみ噛み合って空振りする。
    • 近S等で拾い>jcJ6S+HS>遅めjcJ6HS>龍刃~
      • 6+S+HS同時押しは投げ成立条件下は投げ、それ以外はS技になるため可能
    • 一点読みならjcから空中ガードするのもありだが、バーストされなかった場合はコンボミスと変わらない
    • 相手の高度やバーストを使用するタイミングで投げ成立状況外になることも多く、安定はしにくい。
      (こちらの技のモーションに入ってからバーストを押されると、投げ成立タイミングがなくなるため)
    • その代わり特別デメリットがあるわけではなく、見た目はただのエリアルなのが利点。

方法3→CaseD+Eが狙い目

  • 確定反撃等の始動に6K・2K・足払いや足払い>波紋脚等そのままなら繋がり、バーストなら低姿勢でスカす。
    • 6Kはディレイ幅が2段目まで続いているので、2段目が空振りしても2Kが出せる。
  • 紗夢のコンボ主力である龍刃へはバーストを合わされやすいので狙い目
    • ~足払い>波紋脚~強化龍刃>4入れRC→追撃、~JS>JHS>龍刃>4入れRC→dlJS>劒楼閣~など
  • ラウンド取得状況やこちらの体力状況によってもバーストを使用するかは変わってくるので経験や読みも必要

方法4→CaseBorCが狙い目

  • RCが確認できると、大きなコンボを貰いそうというイメージから、咄嗟に吐くプレイヤーは多いため
    • ダッシュから即FD停止、キャンセル爆蹴~回り込み、など
  • ラウンド初手の~足払い>朝凪の呼吸へバーストを合わせてくる事も多く、回り込みするのはそこそこ有効
    • ダストヒット時も狙い目。ここはホーミング中に打たれやすいため、読めたら即(空中)ガード。
      • ただし、横ダストへのバーストは最速で撃たれると確定なので注意。

その他

  • ヒット効果が変化する技のカウンター時にはバーストを使用されやすい
    • 特に百歩or千里のch時。基底があり実はそこまで火力が出ないのだが、インパクトの強さか。
    • (端)6HS(ch)>爆蹴~回り込み→拾い
      • バーストされた場合は回避して追撃、されなかった場合もバウンドしてきた相手を回り込み後に拾える。
    • (端付近)百歩沁鐘or千里沁鐘(ch)→ダッシュジャンプ4入れ着地際JHS→4P・先行入力近S~
      • 転がり中にバーストは空中ガードが詐欺飛びガード、それ以外は全体Fでしばらくガードできるようにしている
      • その他、千里沁鐘ch→ガード入れ前ジャンプ→着地ダスト、などという連続技も可能。
        ただし、当然ダストのモーションにはバースト対策要素はない。


最終更新:2017年04月16日 15:06