vsエルフェルト - 生龍焼総本店

各表記用語等はQ&Aを参照してください。

【目次】

• 注意点
  • あくまで「この技にぶつけて勝ちやすいのはこの技」「この行動にはこういう対処がある」という内容です。
  • 対戦全般においての立ち回りなどを記述しているわけではありません
  • ヒットボックスは発生直後の物なので、あくまで目安になります。
    • 発生の瞬間は強くとも、発生前、発生後の状態が弱い技などが数多くあります。
  • 各種技対策についてもYRCを絡めて対処を妨害される可能性は常にあります。
    • 必ず使用されるとは限らないため、戦術的に使用頻度が高いものに関してのみ記述しています。
  • 主な始動別祓斧PKレシピに関して
    • 比較的簡単で安定するとされている拾いを記述しております。
    • 始動による状況で拾うレシピが変動しやすい、難しい場合は記述していない場合もあります。

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vs

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【雑なまとめ】

• ダッシュからのガードで置きのS技>2HSへ祓斧やブリッツを狙う
• 立ち回りでトラバを構えられたら対抗策が少ないので逃げながら龍刃ストック狙い
• 先端気味以外の突き上げガード後に前投げで反撃
• 近い距離で通常射撃を直ガしたら2Kや足払いの暴れを混ぜる
• パイン設置からのガード不能はブリッツバクステや直ガバクステ駆使

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【キャラ別要素】

主な限定コンボ

状況	レシピ			備考
	～足払い(6HS)>波紋脚※	>強化龍刃	→立P(4F技)～	事前3ﾋｯﾄ程度推奨。
端			>dl逆鱗(空振り)→拾い	事前ﾋｯﾄ数限界6程度
		>RC→百歩沁鐘>千里沁鐘～
※中央6HSからは遅め波紋脚で繋がる。

◎主な始動別祓斧PKレシピ一例

状況	始動	レシピ	百歩	備考
	投げ>RC→朝凪	6K(1)･2HS	×
	派生強化逆鱗	微ﾀﾞｯｼｭ2K･立K･2HS(1)	△	遅め派生百歩(端も同様)
端		2K･立K･2HS(1)		遅めに接地際を拾う
中央	強化特殊劒楼閣	微ﾀﾞｯｼｭ2S･2HS(1)	○	難度高　低めに拾う
端	百歩沁鐘ch	ﾀﾞｯｼｭ近S･2HS	×
端	戀崩孃	立P･6P(1)･2HS(1)	×

• 全体的に不安定気味であり、百歩も当たりにくいので自信がなければ妥協するほうが吉。

【基礎仕様関連】

• 頭付近の横幅が薄い。特逆めくりなども当たらないことが多い。
  • このためか、空中ダッシュからのJKがしゃがみにとても当たりにくい。
  • 低ダJPする際はJP･dlJP･JK(しゃがみに2発目だけがヒットしたら5Kが出る)の方が有効
• 投げ後のエリアルで龍刃がやや当てにくいので、難しい場合は妥協する事。
• 見た目の姿勢は高いが、ダッシュの姿勢は紗夢よりも低い。イノの横ケミをスルー出来るほど。

【バーストポイント】

各種RCでの対抗策は例外としたもの

• ブライダル
• エリアル二段ジャンプ部分
• 端エリアルorブライダルダウンからパイン下投げの瞬間
• 6P>トラバ射撃パイン起爆後の突き上げ

【キャラ固有朝凪技用途】

• 龍刃：通常技の相性がイマイチ悪く、これがないと解決できない状況もある
• 劒楼閣：攻めが強烈なので用意したいが、この技がリバサで通る起き攻めは少なめ。
• 逆鱗：守りが強くはないので崩しで有効だが、追撃がやや難しい

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通常技

【近S】

• 近距離認識が必要なので外からの空中ﾀﾞｯｼｭは意外と落とされにくい。部位無敵等もない。
• 投げ暴れにはほぼ確実に仕込まれるので、投げ対処に垂直ジャンプ行動はイマイチ。

詳細

• シャンパンを真上に吹き上げてるのに足元付近まで判定がある頭おかしい変な技。主に空中拾いや対空に使われる。
• エルフェルトは何気に打点の高い技がこれと6HSしかなく、発生が早いのはこの技のみで地上対空に乏しい。
  • 上半身無敵等があるわけでもなく、近接認識通常技なので真正面からの空ダ特攻を止めれる性能ではない。
  • 少しでも入力が早かったり、認識間合を怠ると対空性能のない遠Sが暴発するのでそれを狙うのも良い。
  • 投げ暴れと一緒に仕込まれやすいので、投げ暴れ釣りに垂直ジャンプはしないこと。

【遠S】

• 地上技で勝つのはリーチの関係上相撃ちが多く難しい。特逆はリスクもあるが2Sと同時対処可能な技。
• 続く足払いはほぼ届かないため、これを置くところにガードしに行って祓斧を狙うのが立ち回りで有効。
  • 続けることが多い低ダ、2HSに祓斧成立。立HS、ブライダルは連ガか祓斧成立となる。

詳細

• 横に長い、発生平均的、攻撃Lv高め、jc可能、遠目でも確認HS連打でほぼダウンと主力の地上牽制技。
• ガードしてしまうと低空ダッシュや2HSから一気に攻め込まれる可能性を持つ危ない技。
  • 攻撃判定を出すまでは喰らい判定が前にあまり出ておらず、遠Sや6Pは相打ちが多い。
  • この技の後は上記行動が多いため祓斧ポイント。ブリッツも可。直ガなら2HSへ5Fまでで割れる。
    足払いが短め故に下段がほぼ存在しない上、ここからの上記選択肢はどちらも祓斧で当身可能。
    置きで使うこの技をダッシュガードしに行くのが非常に有効。
    • 特に直ガせずノーゲージで遠S･2HSへリスク低めに割れる要素はかなり強みなので是非狙いたい。
  • 立HSやブライダルは最速だと連ガなので何も起きず、ディレイだと祓斧成立なので相手も出し方が大きく変わる。
    • なお、遠S(足払い)>低ダJS･JHSはしゃがんでいれば当たらない。直ガ2Kで2HSへの割り込みと同居させることも可能。

【2S】

• 中空特逆が有効。もしくは外で百歩を置く
• 遠S同様続ける技は2HSや5HSが多いことから祓斧ポイント。
  • ガード後に鳳凰もあり。出し切りもほぼ確定。

詳細

• 前方へ転倒するように花束でたたきつける技。リーチが長く姿勢が後半になるにつれて低くなる。
• 遠Sよりも艇姿勢で技相性が良いため中距離で振ってくる技だが、jc不能で続く行動に幅は少なめ。
• 画像の通り喰らい判定自体は前に出てくるのだが、振りかぶっている時はモーション通りの状態にある。
• 空振りに技を当てる方が楽。直接潰すなら中空の特逆がリターン大。（低空は序盤の判定に対空されがち）
• 遠S同様長いがゆえに足払いの間合い外であることも多く、遠S以上に立HSや2HSへ繋ぐことがほとんど。
  • 攻撃Lvが遠Sより低く成功させやすいため、続ける5HSや2HSへガード後に祓斧狙いが有効。
    外の間合いで百歩を置くのも有効。遠Sも同時につぶしやすい。
    • 出し切りと続ける行動のほとんどに確定する鳳凰もあり。パイン持ちやトラバ構えだと否確定。
    • キャンセルパイン持ちには確定こそしないが、時間経過による自爆を誘発するため確定反撃は受けにくい。
• Lv2技からのキャンセル百歩はこの技で割り込まれてリターンを取られやすいので注意したい。

【立HS】

• しゃがみステータスには当たらない性質。追加を出していれば2HSでchを取れる。
• その後の選択肢がやや狭い遠めの2Sから撃ってくる事が多いので狙い目。

詳細

• 横に射撃する技。追加で4連射できヒット時に地上ならまずダウンを奪えるが、キャンセルが不能になる。
• レバーが下方向へ入っている通常技であれば、どんなに喰らい判定が高くても当たらない性質を持つ。
  • 主に遠目の2Sからリターン狙いで繋いでくるが、上記の通りしゃがんでいれば当たらないのでそれでまずは回避。
    喰らい判定は攻撃部分前方に伸びているため、そのまま2HSでchが取れる。
    • 距離が遠いのがほとんどなので、喰らい判定が戻り当たらない2段目までは出さず、龍刃や鳳凰に繋ぎたい。
  • 遠目2Sから下段はまずないため、追加に祓斧(初段は仕様により必ずスカる)を狙ってみても良い。
    • ただし、絶勁が届くかは別問題で、届いても剛焼が届かない事が多い。絶勁RCからダッシュ追撃したい。

【2HS】

• そもそも遠Sや2Sからのこの技へ祓斧等で割り込みたい。ガードしてしまったらひとまずファジーガード。
  • 2Sはノーマル喰らいからでも祓斧で割り込み可能なので入れ込み得
• 遠Sからくる際にはFDしておくと遠いと飛べ、近いと連ガという対処も可能。欠点としてガードしてしまう。

詳細

• 低めの姿勢で前方へ滑りながらガチあげる技。仮にガードさせて出し切っても-4F、キャンセルパインで-3Fと優秀。
• エルが攻め込む際によく使ってくる技。ここからダストと足払いの2択やトラバ構え(+2F)から押し込みを狙われる。
  • 発生はやや遅く、唯一出しやすいS技から来る事がほとんど。ガードしてしまうとかなり不利状況なので、
    遠S項目にも記述しているが狙いやすいポイントのため祓斧やブリッツで割り込んでいきたい。
    2Sからの場合はしゃがみヒットからでも繋がらないので入れ込み得。
  • ガードしてしまったらとりあえずダストと足払いの2択だけでも防ぐためにファジーガードしておく。
    2HS>トラバ構え→小突くor射撃が暴れ潰しになるので、下段ガード→祓斧のファジーは選択肢に入る。
    が、トラバ構えから転がるやダッシュ崩す等の割り込み潰しもあるので万能な選択肢ではない。

【足払い】

• jcがかかる。主力牽制技からはほぼ届かないのでガトリングからは別を意識。
• 判定自体は地味に強いので置いてくるなら6HSを。jc以外ならガード後に鳳凰も当たる。

詳細

• バランスの良い性能の足払い。見た目より姿勢は低くキャンセル、jc共に可能と紗夢に近い。
  • 主力の牽制技が長いのが災いし、この技の間合外が多く中距離であまり下段を意識せずにすむ。
  • 判定は割と強く潰しにくいが単発使用はそれほどない。6HS回避は対応しているので撃ってくるなら。
  • 2S同様の理由によりガード後に鳳凰も有効。ただしこちらはjcがあるので2Sの時よりはリスクあり。

【JD】

• 6Pで落ちないことはないが食らい判定が遠いので近距離のみ。
• 祓斧やブリッツを狙うのはあり。ただしYRCが混じることが多く入力が飛ばされやすい。

詳細

• 真横に強力な判定を持つ上に下方向にも何故か判定がある疑惑の技。
• そのままでは中段なくせにYRCすると判定を残しつつ上段化できるため、F式の始動にされやすい。
  • 空中ダッシュから突っ込んでくる場合は6Pで落とせることは落とせるが、食らい判定が遠く噛み合いにくい。
  • また、YRC使用も多いためスローによる6P無力化、祓斧入力飛びも起きやすい。
  • やるなら先置きできるブリッツだが、YRCされてると対処される場合があるため溜めないように。

【6P】

• 中段技だが上半身～膝上無敵もあるので打点の高い技で暴れないよう注意。
• DAA使用の際も早く返しすぎると膝上無敵が残っててスカることもある。

詳細

• 6Pにしては珍しい純粋な中段技。立P、2P、2K、近Sからしか出せず、続くガトリングもない。
  • 直接の連続技はブライダルかRC、あとはパインを絡める等なので。下準備がなければ安め。
• REV2より6P共通の上半身～膝上無敵を獲得したため、うっかり低ダを落としたり、割り込み暴れを潰す。
  • DAAも回避される危険性があるため、中段を読んで動くなら2Kや足払い等足元への攻撃にすること。

【6HS】

• 潰すなら発生前遠Sや6HSを刺す、2HSを置く、だがどれも高難度。
• 実際には直ガして有利フレームを取る、空振りの硬直へ踏み込んで反撃が精いっぱい。

詳細

• 前方に大きく倒れこむ技。斜め上から横に判定が非常に広く、発生も意外と遅くない(15F)ため飛び防止として振ってきやすい。
• 通常ヒット時はダウン、chヒット時は地面バウンドのためどちらにせよエル側の勝ちパターンへ移行されてしまう。
• かといってガードしてしまうとパイン持ち(-1F)やトラバ構え(+4F)に移行されて押されてしまう危険な技。
  • 画像のように攻撃判定と喰らい判定が一緒に降りてくるため、そのタイミングへ6Pを合わせると勝てるが実際には難しい。
  • 硬直自体は長いので空振りに反撃するのが最も有効。ただし、硬直移行時に食らい判定が元の位置へ移動する。
• 6HSへ移行するルートは少ないので、必然的に飛び防止としては互いに状況が怪しいところでの単発使用が多くなる
  • 遠目のパイン持ちキャンセル後等はよく打たれる個所。最低限バックジャンプで避けるだけでも良い。

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必殺技

【ベリーパイン】(記事中：パイン)

• 空中版は上投げしかないので、ブライダルに注意しながらダッシュで走り込むのが有効。
• 3秒で自爆する(暗転系でも進む)、投げた弾は打ち返せるという仕様は覚えておきたい。

詳細

• 最初のコマンドはセットしてから3秒後に爆発する手榴弾を準備するためのもの。
• その後に地上版は斜め上に放物線を描きながら落下か手前に転がす2種の投げ方で投擲する。空中版は前者のみ。
• セットしてから起爆まで残り1秒以下になると攻撃Lvと受身不能時間が増加するメリットも併せ持つ。
  ただし、投げずに3秒経過すると自爆する。モーションさえとっていなければガード可能。
  • 初動のセットは全体19Fとほぼほぼ対策の取れない内容。技が確定する状況はなく、微不利へ技を出す程度。
    • 2Sからなど他の選択肢へも有効である場合は覚醒技が有効。暗転中もカウントは進むため自爆を誘発できる。
      強化パインを作ろうとしていたらYRCして自爆させてしまうのもあり。
  • 空中版は上投げしかなく、軌道の関係上ダッシュで走り込むのが有効。バックダッシュ投げ時は特に有効。
    ただし着地後orずらしのブライダルぶっこみには注意。
• 投擲した弾は相手キャラが攻撃判定を当てると跳ね返る性質があるが、爆発は自分には当たらない状態のまま。
  投げた後かつ爆発まで至っていない弾には重火器で攻撃を当てると起爆する性質も持つ。
  • 立ち回りかつ遠距離で投げてきたらモーションの短い技でとりあえず跳ね返しておこう。爆破は喰らうのでよらないこと。

【(空中)ブライダルエクスプレス】(記事中：ブライダル)

• 地上版はガード後に反撃するだけ。2S、足払い、6Pから出してくる場合は隙間があるので祓斧等で割り込める。
• 空中版は空中投げを兼ねた空中(直前)ガード狙いかブリッツ。発生が意外と遅いため祓斧は合わせにくい。

詳細

• 真横に攻撃する素直な挙動の突進技。主に連続技の〆として使用される。
• 持続が長いため、後半を当てるような使い方もある(最大で+4F)がその分割り込みや回避猶予がある。
  • Lv2技からギリギリ連ガにならないため、2Sや足払いから出してくるなら割り込める。(一応6Pからも可能)
  • 基本的にはガード後は紗夢が有利なので間合い内なら前投げ、間合い外でも何かしらの打撃は確定する。
    • 微妙な間合いでありそうなら安くはなるが立Kにしておくと安定。
• 空中版は基本的にエル側が5分～有利であり、ch時にリターンが発生してしまうので可能な限り避けたいところ。
  • 発生が見た目よりも遅く祓斧は意外と難しいので、空中投げ狙いの空中ガードかブリッツのほうがリスク低め。
    • 空中直ガに成功していた場合はそのままJHSを出せば硬直中のエルへヒットすることが多い。

【Missコンフィールを構える】(記事中：コンフィール)

• なるべく寄っていく方向に移動で揺さぶって照準を合わせづらくする。
• レティクルを移動させた時点でガード不能化ができないので、微ダッシュガードなども有効。

詳細

• スナイパーライフル(マスケット銃？)を構え、照準を表示・操作して射撃する技。
• 構え中の本体は他の行動を取れないが、トラバ構えには移行することが可能。
• 照準を動かさずに35F経つとガード不能になる。構えてから最速でガード不能射撃は65Fで発生。
• 構え中にYRCしても構えがキャンセルされず、照準が相手の位置をへ再出現(強化はリセット)する特性がある。汚い
  • 相手も照準を合わせるのは簡単にはいかないので、移動方向を読まれないように動くこと。ダッシュFDも有効。
  • 本体は無防備かつ離れるように逃げても何も起きないので、可能な限り前に移動して駆け引きをしたい。

【転がる～Missトラヴァイエを構える】(記事中：前転構え)

• 足元付近への攻撃か投げで潰すことが可能。

詳細

• 接触判定のない前転移動から後述のトラバ構えに移行させる技。対空として使われたりもする。
  • 動作中は低姿勢なので、読めていれば足元への攻撃か投げで潰してやりたいところ。

【Missトラヴァイエを構える】(記事中：トラバ)

• 構えへ反撃するのはほぼ不可能。このモード中には下段はないことを覚えておく。
• 立ち回りで構えられたら無理せず様子見や朝凪を狙う。
  • 射撃を用意しながら様子見に徹されると、こちらができるor勝てる行動は非常に少ない。

詳細

• ショットガンを構えてそこから専用の技を出せるようにする技。
• 構え中はダッシュなど移動やガードも可能だがジャンプはできない。コンフィール同様RCで構えが解除されない。
• 以下に各技性質を。対応はその他項目へ。
  • 小突く：モーションが非常に軽い小技。発生3Fとゲーム中最速クラスかつ連打もでき当てて有利(+1)
  • 転がる：接触判定のない移動技だが、前転構えと違いこちらは「無敵」。
    割り込みやバースト対策、立ち回りで対空手段等に使われる。
  • 突き上げる：突進してからのアッパー。ガードでも五分で攻め継続や飛び防止目的が多い。発生前は上半身無敵。
  • 射撃：少し後退しつつショットガンを打つ。リロードをすると本来解除される構えを維持することができる。
    発生が非常に早く、リロードすれば微不利(-1F)で済むため連射で固めてくる。
    下記強化版含めて、間合いが離れるとダウンせずダメージは落ちるが削り値が倍になるという性質を持つ。
    下側への判定も広く回り込みで避けられないので注意。
  • 強化射撃：構え後に操作をせず(13F)いると行使可能。意外と短いため、駆け引きに組み込めるレベル。
    発生1F、前方判定に死角なし、ヒット時壁張り付き、ガードで+5とふざけた恐ろしい性能。
  • 崩す：これがコマンド投げ故、ガード一辺倒にもしにくい。また、投げ無敵があるので飛ぶかか素早く暴れるかしかない。

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覚醒必殺技

【ジャッジベターハーフ】(記事中：JBH)

• 発生が非常に早いので詐欺飛びする場合は注意。詐欺当ては不可能。
• 出だしの判定が低いので、めくり特逆などでスカせる場合もある。

詳細

• 発生が非常に速い(計4F)エルの無敵技。(トラバ構え中転がるがあるので唯一の無敵技ではない)
• 根元がヒットすると特殊演出に移行し威力が上がる仕様があるため、詐欺飛びする際は注意したいところ。
• RCさえされなければガード時の隙は膨大なので、守りが弱めなエルの打ちたくなるところを読んでいきたい。
  • 基本的には読むか詐欺飛びするしかないが、出だしの判定が低い位置にあるのでめくり特逆でスカせる場合もある。

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その他

【立ち回り】

• 攻め込みよりも置き重視なので、ダッシュガードしに行って2HSを狩る。
• 後ろバックダッシュパイン投げにもダッシュガードで詰めながらブライダルを狙う。
• 2Sの外で百歩を置くのはあり

【パイン起き攻め】

• 〆方でエル側の有利が違うので直ガ(→暴れ)、ブリッツ、リバーサル、ファジーガードを使い分ける。

詳細

• ダウンにパイン下投げを重ね、中下段などで崩しに来るエルの基本起き攻め。
• シンプルだが非常に動きづらい上に、中下段技の判定問題で割り込みもしにくい強力な起き攻め。
  • 下段がガラ空きな祓斧よりはブリッツが選択肢になる。下段はパインに成立した際の一瞬無敵でスカすことが多い。
  • 地上ブライダル〆から下投げは有利が少ないため、祓斧や直ガからの暴れは比較的通る。
    しゃがみガードするとエル側の有利が増える場合が多いため立直ガすること。
    • それを見越してエル側も即足払いなどの選択肢もあるが、この場合ファジーガードが楽になる。
  • JD〆や6HS〆後は6Pと(ﾃﾞｨﾚｲoe5Pまたは5Kｽｶ)足払いでズレの少ない中下が来てしまうので、リバサも視野。

【キレパイン】

• 祓斧は基本的にかみ合わないのでやるならブリッツが有効。
• その他2Kや足払いでパイン投げをスカして着地に当てることも可能
• ジャンプや劒楼閣での喰らい逃げも有効。端ブライダル〆からくる場合は空中ガード着地投げが狙える

詳細

• • 空中ダッシュパイン(以下キレパイン)からの下段は必然的に攻撃判定は出るのでブリッツが有効。
  • 祓斧は姿勢が少し下がるせいで偶発スカし下段になってしまうことが多くイマイチ。
  • 空中ﾀﾞｯｼｭしてきそうなら2Kや足払いを置くのもあり。パイン投げがスカって着地に刺さる。
    ブライダルでない限りは他のJ攻撃もほぼ当たらないので意外と使える。
  • 即投げならLv0、爆破でなければダメージは0なので、読まれない程度に上いれっぱで喰らい逃げするのもあり。
    端の場合は空中ガードから着地の5K下段択投げ仕込みに着地投げで反撃できる。
    • ブライダル〆コンボの後に仕掛けてきやすいので狙おう。

【端トラバ連携の駆け引き】

• 射撃→射撃へ直ガ足払いor前ジャンプなどで割り込みを狙う。
• 我慢して離れたところに突き上げで寄り直すところを低打点技で暴れる。
• 突き上げ後に前投げで反撃する。間合いを広げるので必ず前入れ。
  • 遠いなら暴れ(ファジージャンプ)とブリッツで逆二択する。
• 強化射撃後に無理しない。下手に動いて良いことがない。（やるなら鳳凰）
• すぐさまジャンプで逃げようとするのが一番危ない。
  • コマ投げをせざるを得なくなってからようやく機能する。

詳細

• 基本的には小突くと射撃連打で固めて動かさず、離れたら突き上げで攻め直し、ガードに崩すという戦略。
  • 小突くは他の選択肢への的を絞らせない用途が多く、特別崩す要素はないので連打にはFDで離してしまっても良い。
  • 対処するなら撃ってくる箇所が比較的わかりやすい突き上げが狙い目。
    10F程隙間が開くので崩すと上半身無敵対処を兼ね、潰すなら2Kや足払いが有効。
    突き上げの前進で密着付近まで来るなら続く選択肢に連ガはないので前投げが有効。直ガから立Pも一応確定。
    確定はしないが直ガ後は転がる以外を潰せる4F暴れもあり。立Kよりは連打できる2Pが有力。
    • 直ガ出来ていない場合は続く小突くや射撃に通常技では勝てないので、割り込むなら射撃へ対応できる行動を。
  • 射撃連射は徐々に後退していくため、ガードで耐えてるのも手。そのうちダッシュか突き上げが来るのでそこを狙う。
    間合いが近いうちにDAA、鳳凰で割るか直ガから6Fまでの技か前ジャンプで暴れる。
    (密着想定)1～2発目直ガからは確定する2P、または3回目まで届く2K。理論上は遠Sや足払いが有効。
    以降は届かないが相手も突き上げたくなる距離。突き上げは前述の暴れ技は通るので同時対策になっている。
    遠Sだけ上半身無敵で避けられる可能性があるので注意。足払いがそれなりに安全。
  • ブリッツするなら突き上げの後が有効。崩すに負けるが、逆に言えばそれ以外の攻撃には勝つ。
    射撃連射中は間合いで弾けないことが多いのでやるならここ。
    ファジージャンプしたい場合もやるならここ。突き上げ→射撃はガードできるように入力。
  • 割り込み行動には転がるで回避を狙われるが、無敵は出始めのみであり硬直にはきちんと足元攻撃や投げは刺さる。
    • 鳳凰は暗転後0Fなので先読みでない限りは回避されない。DAAとバーストを撃つ場合に注意。
  • なお、上記はトラバのみでの話であり、ここにパインが絡む場合ももちろんあるので、あくまで基礎知識として。

【ガー不コンフィール】

• レシピが様々だが、祓斧ダッシュorバクステがワンチャンある。
  • その他はブリッツからバクステ、ブリッツ２連、リバサバクステ、直ガバクステあたり。

詳細

• コンボ後に強化パインを重ね、ダウン＋その有利を利用して強化コンフィールのガード不能を当てるもの。
  • 基本的に近い間合いに本体がいる仕掛け方であるなら突進無敵技である鳳凰は有効。
  • 照準を固定する必要があるため、重なるパインを祓斧してダッシュキャンセルすると抜けられる可能性が高い。

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