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(2018/12)中村喜四郎氏ら、立憲会派入りへ 「無所属の会」の6人
https://www.asahi.com/articles/ASLDL3K6KLDLUTFK005.html
旧民進党系の衆院会派「無所属の会」の大串博志幹事長は18日午前、立憲民主党の福山哲郎幹事長に対し、会派所属の13人のうち安住淳・元財務相(宮城5区)ら6人が立憲会派入りの意向を固めたと伝えた。立憲はいずれも入会を認める方針。立憲会派入りの意向を固めたのは、安住氏と大串氏(佐賀2区)のほか、中村喜四郎・元建設相(茨城7区)、中川正春・元文部科学相(三重2区)、江田憲司・元民進代表代行(神奈川8区)、黒岩宇洋(たかひろ)氏(新潟3区)。
(2021/7)西村氏、不公平解消が目的 酒提供で金融機関要請
https://nordot.app/786081204047101952
西村康稔経済再生担当相は9日の閣議後記者会見で、酒類の提供停止に応じない飲食店に対し、取引金融機関から順守を働き掛けてもらう方針について、
真面目に取り組んでいる事業者との「不公平感の解消」のためだと説明し、発言を撤回しなかった。立憲民主党の安住淳国対委員長は
「単に脅して締め付けようとしている。国民の怒りを買う前に即刻辞任した方がいい」と国会内で記者団に語った。
(2021/7)宣言下の五輪 安住氏「コロナに負けている地域でやる意味、説明を」
https://mainichi.jp/articles/20210709/k00/00m/010/403000c
立憲民主党の安住淳国対委員長は9日、国会内で記者団に、東京オリンピックを巡り、東京、埼玉、千葉、神奈川の首都圏4都県で実施される
競技の無観客での開催が決まったことについて「感染状況によってここは良い、ここは悪いというのは一貫性がないと言われる。
一律に無観客で足並みをそろえた方がいい」と述べた。また、「五輪ファミリー」やスポンサーなどの別枠を認めないよう改めて求めた。
(2019/1)福岡知事選「分裂」の理由 自民、麻生副総理の意向優先 異例の判断
https://mainichi.jp/articles/20190131/k00/00m/010/001000c
自民党は30日、春の福岡県知事選に出馬する元厚生労働官僚で新人の武内和久氏(47)の推薦を決め、過去2回の県知事選で支援した現職の小川洋知事(69)と決別した。事前の党の世論調査では小川氏が武内氏を大きくリードしていたが、安倍政権を支える麻生太郎副総理兼財務相の意向を優先した異例の政治的判断となった。しかし、一部国会議員が小川氏支援を公言するなど県連は一枚岩と言えず、党内からは保守分裂の激しい選挙戦に懸念の声も出ている。
(2019/2)麻生氏、少子高齢化問題で「子ども産まなかった方が問題」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3589989.htm
麻生太郎副総理兼財務大臣は、3日福岡県芦屋町で国政報告会を開きました。この中で中期的に考えなければならない問題として「少子高齢化」を上げ、自身が生まれた1940年と比べると平均寿命がおよそ30年延び、高齢者の比率が高くなっているとした上で、次のように述べました。「いかにも年寄りが悪いという変な野郎がいっぱいいるけど、間違っていますよ。子どもを産まなかった方が問題なんだから」
(2021/7)麻生氏、コロナ死者少ない 「最もうまくいっている」
https://nordot.app/784755588117086208
麻生太郎副総理兼財務相は5日、新型コロナウイルス感染を巡り「コロナで全員、死に絶えるようなあおった新聞記事も拝見するが、
日本の場合10万人当たり12、13人亡くなっている。人口比では、先進国の中で最もうまくいっている」と述べた。日本政府の対応に大きな不備はなく、
感染による死者は少ないとの見方を示した発言だが、国内の感染死は1万4800人を超えている。
(2021/7)麻生大臣「放っておけで普通は止まる」酒停止の金融機関働きかけ「役所のレベル低いと思ってるのか?」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/117132
酒類の提供禁止に応じない飲食店に対し、取引先の金融機関から順守を求めさせる方針を政府が撤回したことについて、
麻生太郎財務相は16日の閣議後会見で、「混乱を生じさせ、おわびを申し上げる」と陳謝した。一方で、「事務方としては特に問題ないんだと
いうような考え方が共有されていた。大臣が『放っておけ』と言えば、普通は止まる」といい、自身は止めたとの認識と述べた。
(2021/9)麻生財務相「コロナはまがりなりにも収束」 菅首相の退陣巡り発言
https://mainichi.jp/articles/20210907/k00/00m/010/067000c
麻生太郎副総理兼財務相は7日の閣議後の記者会見で、自民党総裁選に菅義偉首相が不出馬を表明したことに関し、
「(新型)コロナ(ウイルス感染拡大)はまがりなりにも収束し、まっとうしたという思いがあったのだと思う。尊重すべき判断だ」と述べた。
東京都などの感染者数は減少傾向を見せているが、全国各地で病床逼迫(ひっぱく)が続いており、閣僚が「収束」と発言したことは議論を呼びそうだ。
最終更新:2021年09月22日 10:05