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エミュンス語改訂史 - (2019/05/13 (月) 20:17:19) のソース

 エミュンス語改訂史は[[帝連文化省]]が認めた[[エミュンス語]]改訂の歴史である。

*エミュンス語改訂史
**1615年レギト文字の採用
 シンテーア暦1615年、[[ウーナ主席>ウーナ・ヴェーデイン・フォスドーレウ]]は公文章でのレギト文字使用を認めた。

**1662年イーリス書体の発明と強母音表記改正
 シンテーア暦1662年、[[イーリス主席>イーリス・オットメ・フェオトロート]]が召集した「新書体」会議によりイーリス書体が開発される。しかし、市民権を得るのはまだ先の話である。
 また、強母音の表記法が改正された。

**1746年時制後動一部改正
 シンテーア暦1746年、[[リュート・リェニュト制]]の施行と同時に[[イレーナ主席>イレーナ・ルーノイ・ジェオイツィス]]政権下で[[時制後動>エミュンス語の後動]]の一部が改正された。
 《ein/een》→《yen》、《y:un》→《yun》と変更され、《lnt》を含めそれぞれ[[強母音>エミュンス語の音韻]]化が解除された。
 また、後動《ou》が《lou》に変化した。

*関連項目
[[エミュンス語]]