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#divclass(infobox){{ #divclass(countryNameJa){ちくりんちょの戦い} #divclass(countryName){The Battle of Chikurincho} |>|年月日:2019年1月28日| |>|場所:大宇宙の仲間たち| |>|結果:ちくりんちょの勝利| |>|CENTER:交戦勢力| |ちくりんちょ|アストロ軍団| |・ちくりんちょ([[ソプゲン=ナプトー]])|・アストロ&br()・EDWIN(ヴォルガ)&br()・デオキシリボ咲夜さん(KPHT)&br()・G蛋白質共役受容体(Fafs)&br()・くらん(SHKlan)&br()・ふりーとん(ヴァンス・フリートン)| |>|CENTER:ちくりんちょの戦い| |>|第一次あぶないキネの戦い、第二次あぶないキネの戦い、天国病事件、アストロ決戦| }}  ちくりんちょの戦い(E語:&bold(){The Battle of Chikurincho})とは、グレゴリオ暦2019年1月28日に行われた、ちくりんちょ、アストロ、EDWIN、デオキシリボ咲夜さん、G蛋白質共役受容体、くらん、ふりーとんの間で行われたゴッドフィールドというゲーム上で行われたバトルロワイヤル形式の戦いである。 #divclass(indexbox){ 目次 #contents() } *開戦までの経緯 >「あ、じゃあ名前、&bold(){ちくりんちょ}にするわ」(ちくりんちょ)  ゴッドフィールドを2、3戦ほどした後、「全員、名前を変えてプレイしてみよう」という話になった。Fafsは「&bold(){G蛋白質共役受容体}」と、KPHTは「&bold(){デオキシリボ咲夜さん}」と、[[ソプゲン=ナプトー]]は「&bold(){ちくりんちょ}」という名前に変更することにした。  「&bold(){ちくりんちょ}」とはゴッドフィールドに登場する武器カードの一つであり、「冥属性攻1」という性能を持つ。すなわち、「ちくりんちょ」は1ダメージでも与えることができると無条件で相手を昇天させて(HPを0にさせて)、敗北させる能力を持つ。攻撃力のみすぼらしさとは裏腹に恐ろしい可能性を秘めたカードであるといえる。  こうして、ちくりんちょの戦いは幕を開けることとなる。 *開戦時 >「ちくりんちょは平和的な種族で本当は争いを好まない性格だけど、つがいを守るためにちくりんちょすることがあるんだよね」(ちくりんちょ)  序盤はそれぞれのプレイヤーが回復や弱い攻撃などで様子見をしつつ牽制していた。  ちくりんちょは開幕早々くらんを筆頭に複数のプレイヤーによる猛攻を受けた。みるみるうちにHPが減っていった。この時点ではちくりんちょはまだパッとしないいつ昇天してもおかしくない最初の脱落者候補でしかなかった。  とりわけこの場面で重要なイベントは、G蛋白質共役受容体が「あぶないウス」をくらんに売ったことである。これが後に第一次あぶないキネの戦いを引き起こすこととなる。 *第一次あぶないキネの戦い >「ちくりんちょは瀕死になると一矢報いるんだ。でもそれをすると死んでしまうんだ。だけどその一撃は本当に強いよ」(ちくりんちょ)  ここでG蛋白質共役受容体が「あぶないキネ」を使用した。普通なら、「あぶないウス」を所持しているくらんが99ダメージを受けて昇天するはずだったが、実はもう一人「あぶないウス」を所持している人がいた。ふりーとんである。つまり、ふりーとんとくらんが「あぶないウス」を所持している状態で、G蛋白質共役受容体が「あぶないキネ」を使用したので、ランダムで一人が選ばれたということになる。結果、ふりーとんは99ダメージを受けて昇天した。最初の脱落者となる。  これは当時の国際社会に少なからず影響を与えた。なぜなら、瀕死のちくりんちょが流れ弾を食らって昇天するだろうと思われていたからである。そのため、「ちくりんちょが死ななかったぞ!」と注目を受けた。実際、ちくりんちょの行動はデオキシリボ咲夜さんに六角凶(無属性11・ダメージで暗雲)や聖剣(光属性攻9)を売りさばくなどして高打点攻撃によるヘイト稼ぎを嫌い、攻撃しても1から3程度の攻撃で場を濁していた。そのため、周囲からは「ちくりんちょを保護しよう」といった保護運動の風潮が高まっていった。 *第二次あぶないキネの戦い >「やめて、たしゅけて、いぢめないで」(ちくりんちょ)  ここで当該のアイテムを手に入れたのか、アストロが「あぶないキネ」を使用した。当然ながら、「あぶないウス」を所持していたのはくらんだったので、99ダメージを受けて昇天した。決着がついた後、くらんは「ここでまだ生き残っていれば、ちくりんちょを倒せたのに」と後悔を漏らした。  ちくりんちょはくらんによる奇跡攻撃を受けて一時、HPが1になるなどのハプニングに見舞われたが、何とか生き残ることに成功した。ちくりんちょは命絶え絶えになりながら、「&bold(){たしゅけて}」、「&bold(){いぢめないで}」などとみっともない声を出しながら周囲の同情を誘った。瀕死の状態を維持しながら戦いは進展していった。 *天国病事件 >「…ふはははは!どうやら本性を見せる時が来たようだな!喰らえ、天国病!」(ちくりんちょ)  ちくりんちょは両替を持っていたので両替した。大量のMPを残していたが、手持ちの<天国病>以外の奇跡が全くと言って良いほど来なかったため、HPが多いことによるヘイトを避けるために<天国病>1回分の消費MP15を残してそれ以外を全てお金に替えた。この時、さらに同情を誘うためにHPを10程度に調整するなどしている。そして、ちくりんちょはこのままでは瀕死の状態を維持できないまま昇天してしまうと考えて、自らに<天国病>を使用した。数度の全体攻撃を受けてHPを減らしたが、それでも天国病による回復が目立ったため、2度目の両替でさらにHPをお金に変換した。  その後、デオキシリボ咲夜さんが何者かによる攻撃を受けて昇天してしまうと、ちくりんちょは本気を出した。両替でHPを2ケタ、お金を10程度残してMPに全て振った。そのため天国病を3~4回使用することができるようになった。ちくりんちょはEDWIN、G蛋白質共役受容体を次々に天国病にし、その状態でさらに<天国病>を使用することによって発症させ昇天させた。次第に[[ソプゲン=ナプトー]]が悪役のテンプレートのような発言を重ねて、闇落ちしていくちくりんちょを演じた。脱落したメンバーは最後の希望であるアストロを応援していたが、中にはずっと弱小プレイヤーを演じていたちくりんちょを応援する者もいた。 *アストロ決戦
#divclass(infobox){{ #divclass(countryNameJa){ちくりんちょの戦い} #divclass(countryName){The Battle of Chikurincho} |>|年月日:2019年1月28日| |>|場所:大宇宙の仲間たち| |>|結果:ちくりんちょの勝利| |>|CENTER:交戦勢力| |ちくりんちょ|アストロ軍団| |・ちくりんちょ([[ソプゲン=ナプトー]])|・アストロ&br()・EDWIN(ヴォルガ)&br()・デオキシリボ咲夜さん(KPHT)&br()・G蛋白質共役受容体(Fafs)&br()・くらん(SHKlan)&br()・ふりーとん(ヴァンス・フリートン)| |>|CENTER:ちくりんちょの戦い| |>|第一次あぶないキネの戦い、第二次あぶないキネの戦い、天国病事件、アストロ決戦| }}  ちくりんちょの戦い(E語:&bold(){The Battle of Chikurincho})とは、グレゴリオ暦2019年1月28日に行われた、ちくりんちょ、アストロ、EDWIN、デオキシリボ咲夜さん、G蛋白質共役受容体、くらん、ふりーとんの間で行われたゴッドフィールドというゲーム上で行われたバトルロワイヤル形式の戦いである。 #divclass(indexbox){ 目次 #contents() } *開戦までの経緯 >「あ、じゃあ名前、&bold(){ちくりんちょ}にするわ」(ちくりんちょ)  ゴッドフィールドを2、3戦ほどした後、「全員、名前を変えてプレイしてみよう」という話になった。Fafsは「&bold(){G蛋白質共役受容体}」と、KPHTは「&bold(){デオキシリボ咲夜さん}」と、[[ソプゲン=ナプトー]]は「&bold(){ちくりんちょ}」という名前に変更することにした。  「&bold(){ちくりんちょ}」とはゴッドフィールドに登場する武器カードの一つであり、「冥属性攻1」という性能を持つ。すなわち、「ちくりんちょ」は1ダメージでも与えることができると無条件で相手を昇天させて(HPを0にさせて)、敗北させる能力を持つ。攻撃力のみすぼらしさとは裏腹に恐ろしい可能性を秘めたカードであるといえる。  こうして、ちくりんちょの戦いは幕を開けることとなる。 *開戦時 >「ちくりんちょは平和的な種族で本当は争いを好まない性格だけど、つがいを守るためにちくりんちょすることがあるんだよね」(ちくりんちょ)  序盤はそれぞれのプレイヤーが回復や弱い攻撃などで様子見をしつつ牽制していた。  ちくりんちょは開幕早々くらんを筆頭に複数のプレイヤーによる猛攻を受けた。みるみるうちにHPが減っていった。この時点ではちくりんちょはまだパッとしないいつ昇天してもおかしくない最初の脱落者候補でしかなかった。  とりわけこの場面で重要なイベントは、G蛋白質共役受容体が「あぶないウス」をくらんに売ったことである。これが後に第一次あぶないキネの戦いを引き起こすこととなる。 *第一次あぶないキネの戦い >「ちくりんちょは瀕死になると一矢報いるんだ。でもそれをすると死んでしまうんだ。だけどその一撃は本当に強いよ」(ちくりんちょ)  ここでG蛋白質共役受容体が「あぶないキネ」を使用した。普通なら、「あぶないウス」を所持しているくらんが99ダメージを受けて昇天するはずだったが、実はもう一人「あぶないウス」を所持している人がいた。ふりーとんである。つまり、ふりーとんとくらんが「あぶないウス」を所持している状態で、G蛋白質共役受容体が「あぶないキネ」を使用したので、ランダムで一人が選ばれたということになる。結果、ふりーとんは99ダメージを受けて昇天した。最初の脱落者となる。  これは当時の国際社会に少なからず影響を与えた。なぜなら、瀕死のちくりんちょが流れ弾を食らって昇天するだろうと思われていたからである。そのため、「ちくりんちょが死ななかったぞ!」と注目を受けた。実際、ちくりんちょの行動はデオキシリボ咲夜さんに六角凶(無属性11・ダメージで暗雲)や聖剣(光属性攻9)を売りさばくなどして高打点攻撃によるヘイト稼ぎを嫌い、攻撃しても1から3程度の攻撃で場を濁していた。そのため、周囲からは「ちくりんちょを保護しよう」といった保護運動の風潮が高まっていった。 *第二次あぶないキネの戦い >「やめて、たしゅけて、いぢめないで」(ちくりんちょ)  ここで当該のアイテムを手に入れたのか、アストロが「あぶないキネ」を使用した。当然ながら、「あぶないウス」を所持していたのはくらんだったので、99ダメージを受けて昇天した。決着がついた後、くらんは「ここでまだ生き残っていれば、ちくりんちょを倒せたのに」と後悔を漏らした。  ちくりんちょはくらんによる奇跡攻撃を受けて一時、HPが1になるなどのハプニングに見舞われたが、何とか生き残ることに成功した。ちくりんちょは命絶え絶えになりながら、「&bold(){たしゅけて}」、「&bold(){いぢめないで}」などとみっともない声を出しながら周囲の同情を誘った。瀕死の状態を維持しながら戦いは進展していった。 *天国病事件 >「…ふはははは!どうやら本性を見せる時が来たようだな!喰らえ、天国病!」(ちくりんちょ)  ちくりんちょは両替を持っていたので両替した。大量のMPを残していたが、手持ちの<天国病>以外の奇跡が全くと言って良いほど来なかったため、HPが多いことによるヘイトを避けるために<天国病>1回分の消費MP15を残してそれ以外を全てお金に替えた。この時、さらに同情を誘うためにHPを10程度に調整するなどしている。そして、ちくりんちょはこのままでは瀕死の状態を維持できないまま昇天してしまうと考えて、自らに<天国病>を使用した。数度の全体攻撃を受けてHPを減らしたが、それでも天国病による回復が目立ったため、2度目の両替でさらにHPをお金に変換した。  その後、デオキシリボ咲夜さんが何者かによる攻撃を受けて昇天してしまうと、ちくりんちょは本気を出した。両替でHPを2ケタ、お金を10程度残してMPに全て振った。そのため天国病を3~4回使用することができるようになった。ちくりんちょはEDWIN、G蛋白質共役受容体を次々に天国病にし、その状態でさらに<天国病>を使用することによって発症させ昇天させた。次第に[[ソプゲン=ナプトー]]が悪役のテンプレートのような発言を重ねて、闇落ちしていくちくりんちょを演じた。脱落したメンバーは最後の希望であるアストロを応援していたが、中にはずっと弱小プレイヤーを演じていたちくりんちょを応援する者もいた。 *アストロ決戦

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