大宇宙の歴史
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時代名 年代
惑星ラヴェルトの宇宙進出時代 1400年頃 - 1525年
エルミア帝国時代 1525年 - 1555年
大革命時代 1555年 - 1623年
連合会議時代 1623年 - 1641年
ゴルギアの時代 1641年 - 1660年
経済戦争時代 1660年 - 1693年
星系間通信時代 1693年 - 1740年
高度ロボティクス時代 1740年 - 1780年
シャグマ=ラゴン時代 1780年 - 1798年
ファルトクノア内戦時代 1798年 - 1809年

 惑星ラヴェルトの宇宙進出時代(わくせい-うちゅうしんしゅつじだい)とはシンテーア暦1450年から1500年代頃までに起こった現在のエルミア共和国リーエス連邦が領有する惑星ラヴェルトにおける時代区分の一つである。
 大宇宙銀河において、現存する大宇宙連合会議加盟国家の中では最も信頼できるデータとして最も早期に宇宙進出を達成した時代として知られる。
 諸説あるものの、大宇宙連合会議では大宇宙連合会議の歴史としては最も古い時代とされる。












概要

 シンテーア暦1498年、当時の惑星ラヴェルトには多くの国家が存在していた。その中でもとりわけ覇権を握っていたのは第一共和政エルミアリーエス共和国スベール国の三ヶ国であった。
 エルミアはシンテーア暦1501年に惑星ラヴェルトの中で最も早く宇宙進出を果たした。エルミアはラヴェルト星系外の調査でいくつか知的生命体の国家を発見するが、「エルミア帝国は自国よりも優れた技術を持っている国は今のところ存在しない」と結論を下した。しかしながら、エルミア帝国の科学者は発見した国家群の中で軍事力において頭一つ抜きでていたボルガード連合の脅威に警戒していた。
 ボルガード連合は惑星ラヴェルトの国家群に対して敵対的な姿勢を強めることで対立を深めた。エルミアを含む惑星ラヴェルトの国家群はボルガードとの戦争を避けるため譲歩案による外交努力で解決策を見出そうとしていたが、シンテーア暦1514年にボルガード側による宣戦布告により、ボルガード=ラヴェルト諸国戦争が勃発した。
 その後すぐにエルミアの中枢は惑星ラヴェルト諸国に対して徹底抗戦を呼びかけ、エルミア主導での国際組織「ラヴェルト連合」を設立した。その後、ラヴェルト連合はボルガードとの11年にわたる戦争で1000万人近い人口が犠牲となったが、ボルガードでクーデターが発生した影響で内戦にもつれ込み、ラヴェルト連合は勝利することとなった。

歴史

宇宙進出

 惑星ラヴェルトで最も早く宇宙進出を果たしたのは第一共和政エルミアである。彼らは元々軍事国家であり、他国に比べて技術力で秀でていた。しかし、宇宙進出を果たした決定的な要因ともなる、大出力スラスターの研究についてはスベール国の科学者が発明したものであった。エルミアは女性スパイのハニートラップによってスベール国の科学者から見事この研究を奪取することに成功し、高性能宇宙船の製造に成功したのである。これに関して、スベール政府は技術供与の抗議声明を発表していた。

星間国家の発見

 ラヴェルト星近傍のスヴァーレ星系とランテ星系には知的生命体による国家が発見されたが、彼らは総じてエルミアより遅れた文明であったと結論付けている。これは宇宙進出の有無についてであり、恣意的なものであった。その反例として挙げられる文明として、例えばランテ星系の秘境の住民エリエンたちは小規模ながら高度な核融合炉を所有していたし、スヴァーレの地底人はその狭い住処を転々と移動するために特殊な素粒子ワープを用いていた。

関連項目