連合会議時代
ニーネン=シャプチ
火器
幅10mの金属柱を時速500km射出する。真空状態ゆえの高い破壊力を持つ。軌道上爆撃をすることもでき、金属柱を重力に任せ自由落下させることで深刻な損害を与える。金属柱内には誘導装置が内蔵されており命中精度が多少向上している
ニーネン=シャプチ純正の荷電粒子砲。射出物は水。そのまま射出すると磁場による拡散によって威力を失うため、レーザーと共に発射しフォトン(光子)の圧力で収束させる。まだこの時代はコンピュータ制御による弾道補正がないため、命中精度に難があり、最大八連装砲にして手数で命中を補う。
艦艇
最初で最後の最大口径である9号ヴィドー砲を装備した旧代戦艦。旧代から主力戦艦に移行する過渡期に製造されたため、様々な実験的技術の導入がなされた。
ニーネン=シャプチ初の主力戦艦。ニーネン=シャプチが接触して間もない
大宇宙連合会議の列強国諸国に対抗できる戦艦であったことから、エフューラフト近代化の象徴として有名になった。
ゴルギアの時代
経済戦争時代
星系間通信時代
高度ロボティクス時代
シャグマ=ラゴン時代
ファルトクノア内戦時代
関連項目
最終更新:2019年04月16日 09:14