大宇宙変態規制理事会とは、シンテーア暦1915年に大宇宙連合会議内で設立された機関である。


設立の経緯

 大宇宙変態規制理事会は、1910年に設立された大宇宙国際すらんち倫理委員会の影響を受け、ジエール帝国連邦初代主席、自国影響力低下を恐れたウーナ・ヴェーデインが設立した期間である。
 同期間は、1780年代から存在し、ジエール国内で安定した影響力を発揮する組織である全ジエール・変態規制委員会の影響を大きく受けている。

活動内容

 大宇宙変態規制理事会の活動内容は過激な性癖による性的倫理(性的モラル)崩壊を避けるべく、理事会参加でそれを制限・管理・監督する方法を模索することである。

異常性癖認定会議

 異常性癖認定会議では、性的倫理崩壊を及ぼしかねない危険な性的嗜好を禁止すべく、異常性癖の認定を行う。各国の文化を最大限尊重するものであり、これに含まれないものを自国で規制することは可能である。
 ジエール帝国連邦、天嶺皇国では主に寝取り・寝取られ物やレイプ物などの規制を全面的に提案している。

正常性癖の普及

 危険な性的嗜好を世界に蔓延させないため、逆に正常な性癖を認定し、それを普及させる活動を行う。しかし、やはりウーナ・ヴェーデインが設立した組織であるだけのことはあり、一般的にイかれた内容であっても正常性癖として認定される場合がある。

研究会

 上記の二つを検証すべく、毎年1回行われる理事会本会議では加盟国の代表が自国で人気が出てきた性癖のエロ本・ポルノ映像などを持ち寄り大型スクリーンで鑑賞しながら意見交換を行う。
 評価基準は「エロい」、「いまいち」、「これはアカン」の三種類である。ちなみに本会議中で笑うと常任理事国であるジエール代表に怒られる。

以前発生した問題

 かつてニーネン=シャプチ星衛主席ソプゲン=ナプトーが参加した際、国民から「エロ会議に出席するな、星衛主席やめろ」、「性衛主席になりたいのか」等のバッシングを受けた。これに対し、ジエール帝国連邦のウーナ・ヴェーデインが反論。「正しいエロは生命の原動力。欲望を正しくコントロール、管理することが必要。欲望のない人間はロボット以下」という声明を発表した。
 これに対しマーカス連邦の機械人が大反発、ウーナ元主席は謝罪を迫られた。「機械人の生命価値を否定するつもりは一切なかったのだが、そういうとらえ方をされてしまうような発言をしてしまったことは謝罪する」と声明を発表。
 事態は収束するかと思われた矢先、「ロボじゃ濡れねぇんだよなぁ~」等と陰でコメントしていたことが発覚、大ひんしゅくを買った。
 その後、変態規制理事会のメンバーが拭いをすることで、理事会の解散は何とか免れた。

関連項目