ジエール管理主義共和帝国連邦
Naxtsiulonsh-Vioxcen-Em:unsteelr aie Jieer

(国旗)

(国章)
国の標語:争いのない社会と絶え間のない進化
国歌:帝連歌(神の光)
地図的なもの
公用語 エミュンス語
首都 ヴェオンレイオネンデンクト
最大の都市 シンクトレアレギトレインスネルク
政府 帝国連邦中央会議
国家元首の称号 皇帝(ケニアズ)/帝連中央会議最高委員長
国家元首の名前 カルニエート・レギト・レギトレインス
政治首班の称号 帝連中央会議主席
政治首班の名前 ヴェレナ・ドローティア・ルーンウォルト
面積
総計 --
水面積率 --
人口
総計 約189億人
人口密度 --
建国 シンテーア暦1617年
国教 啓教
通貨 リュイン
 ジエール帝国連邦エミュンス語:Em:unsteelr aie Jieer)は惑星レーウスの一部(レーウス直轄地)、ジェレーグ星系の惑星ヴェオン・レギトおよび惑星ギレギン惑星ヒェルニエ惑星エルナーゲリテーン惑星セルーヴァを領有する議会制管理主義国家である。
 1530年前後から宇宙政策推進に力を注いだレーウス星のシンテーア管理主義共和帝国は1570年前後からジェレーグ星系のヴェオンレギトに植民し、さらに宇宙政策を発展させたシンテーア帝国は人類居住惑星であった惑星エルナーゲリテーン、惑星ヒェルニエを併合した。その後惑星エルナーゲリテーンと惑星ヒェルニエの一部民族に自治権を与えて、シンテーア皇帝(ケニアズ)を国家元首と定めたうえで独立させた。シンテーア帝国第三代首相ウーナ・ヴェーデイン・フォスドーレウがそれらの独立させた国をまとめる一つの共同体としてジエール帝国連邦を誕生させた。
 生産工程を自動化し、国民の労働時間を平等に制限したうえで、物資の配給を行う社会体制、管理主義を銀河で初めて実行した国家シンテーア帝国を国の中枢とし、領内の各惑星で管理主義体制を実施している。
 しかし、惑星セルーヴァや惑星アインスネルクなどでは開発が思うように行われておらず、物資の配給も不安定であるなどの問題点も挙げられている。
 1742年からは拡大した領土の格差問題から、格差のある地域ごとに行政レベルが設けられ、情報や人の行き来を遮断するなどの階級制情報管理主義政策が推し進められた。行政の潤滑化のために人道とは言えない統治ではあるが、情報を遮断することにより、行政の潤滑化と幸福度の上昇の成果があげられている。


概要

国名

 正式名称はジエール管理主義共和帝国連邦である。通称はジエール帝国連邦、ジ帝連、帝連と呼称される。ジエールとはシンテーア神話に登場する「神の国」のことであり、高位の神が死後到達する領域であるとされている。シンテーア人は不死の領域に到達した自らを神と称し、国名にジエールと名付けた。
 帝国連邦の帝国は、エミュンス語で「ここにある土地」を語源とし、単に「我らの土地」を意味する単語であったが、地球人により「皇帝(らしき存在)がいる」という理由で「帝国」と誤訳されてしまっている。またシンテーア人はケニアズも厳密にいうと「皇帝」よりも上位の存在であり、エミュンス語以外ではケニアズを言い表すことはできないと主張している。

連邦加盟国


   加盟国一覧は「帝連加盟国」を参照

歴史

   宇宙進出以前の歴史は「シンテーアの歴史」を参照

   ジエールの歴史は「ジエール歴史年表」を参照

政治

   詳細は「ジエールの政治」を参照

文化

   詳細は「シンテーアの文化」を参照

軍事

   詳細は「シンテーアの軍事」を参照

国際関係

 ジエール帝国連邦の外交的な思想は「すべての国において管理主義体制が確立することができれば、戦争がなくなり、真の平和を実現できる」というものである。外交において常にジエールは得意な情報戦術を生かしたり、容赦なくプロパガンダを発信するなどしている。そのため特に自由主義の国々からは煙たがられている。また、そのような方針は先軍主義の国々も快く思っていないものの、ジエールの優れた技術力の援助を受けるために正面上有効な態度を示しているケースが多い。

神国同盟

   詳細は「神国同盟」を参照

自由解放連合

 関係は最悪の状態といってもよい。民間ではほとんど交流がなく、お互いに誤解し合っている。ジエール国内では自由解放連合の国内で「拝金主義」政策が行われており、「仲間同士のだまし合いによって集金し、金のある者だけが裕福な暮らしをできる社会が営まれている」と宣伝されており、ヴァルエルク共和国をはじめとする大国が自由の名のもとに後進国から搾取を行っていると考えられている。
 また、自由解放連合内部ではジエールをはじめとする管理主義国家は「怠け者」の巣窟で、競争力のない社会はモチベーションを奪い、人類としての生存の価値を奪うとしている。この理論は帝連内では「拝金主義的洗脳理論」と反論されている。
 また、ジエールの工作活動が最も活発な地区である。

新平和主義連合

 第一次宇宙大戦以前、シンテーア帝国とドルムント共和国が共同で大宇宙連合会議を設立したという実績もあり、関係は良好。たびたび非倫理的研究等が非難されることがあるものの、名目上では世界平和の実現の実現という一点で共同の目的を持っている。
 グロスクロイツ社会主義共和国連邦とは同じ社会主義体制でありながら、細かい考え方の違いから、お互いを批判し合う関係にある。これはジエール・グロスクロイツ対立と呼ばれる。

協商連合

 協商連合とは思想の間でいがみ合っているものの、草の根レベルの民間交流は行われている。特に娯楽の面では交流が盛んで、お互いにゲーム類の輸出入を行っている。さらに、エルトリア王国などとは不死技術の提携を行っており、外貨獲得の面では切りたくとも切り離せない相手であるといえる。

新秩序同盟

 新秩序同盟においても管理主義思想は体制を揺るがしかねない危険思想の一種として見られている。しかし、自由解放連合との対立や技術交換など利害が一致する部分が多いため、表面的には良好な関係を保っている。

ジエールのイメージ

国としてのイメージ

大国の一つ

 ジエールは大宇宙連合会議の設立に関わるなど、大宇宙の歴史にとって大きな貢献をすることが少なくないため、多くの人々がジエールを大宇宙の一等国として見なしていることだろう。

陰謀大国

 大宇宙の世界において、ジエールのイメージは「陰謀大国」である。ジエール及びその国民は他国民から「何を考えているかわからない」、「怪しい」、「胡散臭い」と思われている。
 実際ジエールは管理主義ウヴァムシュヴェードアストーレ学院等多くのスパイ期間を大宇宙全体に設置しており、世界中の情報を収集している。
 ジエールは他国の国際問題に対して基本的に不干渉を貫く態度を示しつつ、裏から介入することが多い。しかし自国を名指ししての非難には毅然とした態度で対応する。

生物学技術大国

 ジエールは卓越した生物学技術を持っており、不死技術を使用するなどしているため、国際倫理シンポジウムから非難されることが多い。
 また、国内では極秘に人工強化兵牛タン生物などが開発されており、名実ともに生物学技術大国と言うことができる。
 国内の人々はジエール産の高級食材が異常なほど低価格である事を疑問に思っており、(実際それは非倫理的クリーチャーから採取されるのだが)そのこともジエールに対しての不信感を助長させている。

ファッションセンス後進国

 ジエール人のファッションリーダーであるシンテーア人はフォーマルなファッションを好み、私服でさえ国民服を少し改造したようなものを着ている。
 派手なファッションを好まず、いつも黒い服を着ているため、主にエルトリア人などファッション先進国からはファッション後進国といわれている。

バイセクシャル大国

 宗主国であるシンテーア帝国が文化的に特殊な性別観を持っており、ジエール国内でも一部加盟国を除きバイセクシャルが普遍的になっている。

関連項目