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大宇宙連合会議加盟国の歴史(大宇宙連合会議加盟国の歴史 )とは大宇宙連合会議の主要加盟国の主な出来事を時系列順に記述したものである。


大エルミア帝国の時代


惑星ラヴェルトの宇宙進出時代

 シンテーア暦1498年、当時の惑星ラヴェルトには多くの国家が存在していた。その中でもとりわけ覇権を握っていたのはエルミア帝国(仮称)[要出典]、リーエス共和国(仮称)[要出典]、スベール[要出典]の三ヶ国であった。
 エルミア帝国はシンテーア暦1501年[要出典]に惑星ラヴェルトの中で最も早く宇宙進出を果たした。エルミア帝国はラヴェルト星系外の調査でいくつか知的生命体の国家を発見するが、「エルミア帝国は自国よりも優れた技術を持っている国は今のところ存在しない」と結論を下した。しかしながら、エルミア帝国の科学者は発見した国家群の中で軍事力において頭一つ抜きでていたボルガード連合[要出典]の脅威に警戒していた。
 ボルガード連合は惑星ラヴェルトの国家群に対して敵対的な姿勢を強めることで対立を深めた。エルミア帝国を含む惑星ラヴェルトの国家群はボルガードとの戦争を避けるため譲歩案による外交努力で解決策を見出そうとしていたが[要出典]、シンテーア暦1514年にボルガード側による宣戦布告により、ボルガード=ラヴェルト諸国戦争[要出典]が勃発した。
 その後すぐにエルミア帝国の中枢は惑星ラヴェルト諸国に対して徹底抗戦を呼びかけ、エルミア主導での連合組織「ラヴェルト連合」を設立した。その後、ラヴェルト連合はボルガードとの11年にわたる戦争で1000万人近い人口を消耗したが、ボルガードでクーデターが発生した影響で内戦にもつれ込み、事実上敗戦することとなった。

ラヴェルト連合の時代

 シンテーア暦1525年、エルミア帝国が旧ボルガード領を併合したことによってボルガード=ラヴェルト諸国戦争は事実上終結した。
 終戦後はエルミア人上流階級がラヴェルト連合を支配して富を独占するといった、「大エルミア体制」が敷かれた[要出典]。ラヴェルト連合を支配したエルミア帝国はラヴェルト連合を母体として大エルミア帝国を建国。ラヴェルト連合諸国は不満を覚えるが、特にリーエス人の反対運動は著しかった。
 シンテーア暦1572年、シンテーア管理主義共和帝国の探索船がワープ航法にてラヴェルト星系に侵入。接触する。シンテーア側は巧みな話術で大エルミア帝国側に強大な軍事力を擁する国家であることを錯覚させ、かろうじて軍事衝突(あるいはゆくゆくの武力併合)の危機を乗り越えることに成功した。これを知ったシンテーア本国は危機感を覚え、対抗するためにレーウス星の諸国に呼びかけ「レーウス連合」を結成。大エルミアに潜伏し技術の入手や国際情勢の把握のためのスパイ集団「学習団」を結成した。
 大エルミア帝国はシンテーア暦1577年にドルムント共和国やベリオン共和国などのゲルデン諸国を発見、接触する。ドルムントやベリオンにとって圧倒的国力を擁する大エルミア帝国は連合を組織するのに懸念する時間を与えなかった。すぐさまゲルデン連合を組織するものの、瞬く間に大エルミア帝国の武力によって併合され領土の一部となった。

革命連合

 シンテーア暦1616年、「エルミア革命」。大エルミア帝国反体制派に属しているリーエス人や元ゲルデン連合の人々だけでなく、体制に不満を抱いていたエルミア人上級将校らも結託し、「革命連合」を自称。大エルミア体制の打倒を掲げて大エルミア領各地で同時多発的に放棄したため、大エルミア帝国は1年足らずに瓦解した。エルミア人組織を率いていたペルメ・デウ・ストロークタ[要出典]は惑星ラヴェルトのおよそ半分を統治するエルミア共和国を建国。リーエス人組織を率いていたクウィドビッド・ネブスティルッシュ[要出典]はスベールなどの諸国家と連邦を結成。リーエス連邦を建国した。リーエスはエルミア共和国の残りの領土を獲得した。ゲルデン諸国はほぼ元の版図を取り戻した。
 しかしエルミア革命の終結前夜、ベリオン新政府は革命連合の間に「リーエス新政府はこの革命で我々を征服し、第二の大エルミア帝国となる」と吹聴したため、ベリオン新政府とリーエス新政府の間で確執が生じる[要出典]。この主張が革命連合の間で信憑性のある情報として聞き入れられたため、リーエス新政府は連合の間で冷遇されるようになる。
 エルミア革命終結後のシンテーア暦1618年、ベリオン新政府はリーエスに対して最後通牒を突きつけ宣戦布告、「ベリオン=リーエス戦争」勃発。

大宇宙連合会議の黎明期


大宇宙連合会議の設立

 各国は大エルミア体制の崩壊に安堵し新しい秩序の誕生を歓迎していた。しかし、その矢先に起こった戦争に重大な懸念を抱いていた。とりわけ、シンテーアとドルムントはこの戦争に対して懐疑的であり、国際機関の設立を打診した。シンテーア側の狙いとしては「ラヴェルト・ゲルデン諸国の勢力均衡」を希求し、ドルムント側の狙いとしては「国際情勢の平和」を希求した。こうしてシンテーア暦1623年に大宇宙銀河唯一の国際機関「大宇宙連合会議」が設立される。
 第一回大宇宙連合会議の内容はベリオンとリーエス両国の戦争状態をいかに解消するべきかということに焦点を当てた。初めは大宇宙連合会議機構軍による軍事介入の声が強かったが、戦争の泥沼化を懸念し、ドルムント共和国による仲介で講和条約を締結する運びとなった。シンテーア暦1624年、スモラク講和条約。ベリオン側優勢を汲みベリオン有利の条件で進めたため、リーエス連邦は事実上の敗戦国となった。国際社会に嫌気が差したリーエスはスケウット宣言を行い、鎖国主義を掲げ以降国際社会の場にほぼ全く姿を見せることはなくなった。