クレデリア共和国に関係する人物。天体ティクトに住む権力者や著名人など、クレデリアでけでなくティクト人の記述を行う。


《発狂皇帝》リア・アーシャ・モルデアイ

 シンテーア暦1712年、クレデリア共和国首都ミティアの一般家庭に生まれ軍事学校に入学する。
一次大戦ではクレデリア共和国の撃墜王となるスペッタ13機を撃墜し、《宙の英雄》と称えられクレデリア政府は皇帝の称号とクレデリア特別重鎮としての発言力を与えた。だがこの時には精神が不安でその後のスアン膨張に対し出撃時に限界を越え発狂に至る。
恐怖に憑りつかれたリアは、幸福であった学生時代の過去を渇望し、過去へ至る技術の開発に乗り出す。
クレデリア領地内の地方にて縦横数十キロに及ぶ白く四角い後宮を建造しその中で時間逆行の研究を始める。
リアはクローン技術を使い自らを複製してはそれらを助手と、実験に使用した。
非人道的といえる実験にもクローンを使い引くことなく行っていく。
しかしティクト人の限界により到達が不可能であると判断し、次点として「過去を永久に繰り返し再生する物質映像」の糸口を得た。
けれど人体ではその映像に耐え切れず、魂も永遠に続かないと知り自らを上層生命体の魂へと拡張する事を目指す。
凝縮した虚子を魂に挿入し、合一させることで魂の格を上げようとする行為は自殺行為に等しく、成功率は2割以下でありながらリアは執念と狂気によって8回の挿入と合一を完了し。
人造上層生命体といえる状態になる。
上層生命体となり、不死と常人の数十倍の能力となったリアは物質映像の後宮に閉じこもり、外部端末に自身のクローンを残して永遠を過去と過ごす予定であった。
宙の英雄が不在となる事で発生する政治的な弱化にはクローンをツーンカにアイドルとして送り出し対応する。
が、シンテーア暦1757年にリアはピストイアへの公式亡命を行う。

《吸血公》ガウ・ガムリス

 シンテーア暦1659年、一般政治家の元に次男として生まれる。
幼少の頃より多くの物事をこなす秀才として成長しミティア中央大学へと進学するまで失敗といえる失敗をせず順調に進んでいた。
大学でのちにクレデリア不死技術の新技術の実験体、ルヴァリレッテを生み出すラチャウム・シャラと出会い研究家として頭角を見せ始めたシャラの才能に自分にない物を感じシャラと関係を深めていく。徐々に現実のものへとなってゆく不死技術に強い興味はこの時代から見られた。
また同年に女生徒であるフェリ・サーベルトに恋し幾度か食事の機会を設けるが失敗、失恋しつつも恋心を捨てきれず以降も接触を繰り返す。
害虫や植物のはやり病のによりティクト内全体の食物の生産量が2年にわたり低下し、食糧難となった小国間での紛争多く発生した時期があった。そのおりクレデリアは各所への補助として実地演習も兼ね軍人と学生を中心とした医療支援を行った。司法科であったガムリスは親のつてもあり国内に残るものの医学科だったサーベルトは戦場に行き、流れ弾にて落命する。
親のつてもあり、政治家として順調に足場を組み立てたガムリスはその知らせを受け、人体の脆弱性を深く考えるようになる。未だ開発途中のルヴァリレッテの資料を読み漁り独自の理論の元、代償魔法による不死化を計画する。
そうしてトレスタン領地統括官として大陸を任されるほどの高い地位に上り詰めた彼は不死化の計画を実行する。
吸血公と呼ばれる原因となった代償魔法の延命は幼子、特に親無し子の肉体と魂より魔力虚子を精錬し、自身の寿命として取り込む方法だった。そのシステムを自身が公表し、それでもなおその地位に居続けたのは生来の秀才とカリスマ性の成せる技だった。
人の脆弱性より不死にこだわり、彼より後、彼の知らない方法で代償を使わない不死者となったリアに強い興味と、不死と不死を掛け合わせた存在への興味と理想からリアとの子、ひいては性行為を渇望する存在となった。

魔法少女たち

  • ベリ・トーキン 花名オッドワース(鉄砲百合)
オッドワース班。
神具の欠片は『天弓』、形状は弓、属性は水、権能は『対象の回転、反転』
館の中で最年長であり、オッドワース班の班長。
優しく、そして気の回る性格で若輩ながら優れたカリスマを持つ。
仲間想いな半面に気が回しすぎで空回りしたり、危険ならば助けになろうと積極的に死地に行くきらいがある。
  • リジェア・リーンアーク 花名トリノスギア(瑠璃茉莉)
オッドワース班。
神具の欠片は『テシオン』、形状はペンダント、属性は天、権能は『星空の展開と掌握』
二代前の『テシオン』を挿入した魔法少女の娘に当たり、交配での能力継承実験の産物。
母であるパトレ・リーンアークに心酔し、精神的柱としており若干の不安定性がある。
母から『テシオン』そしてトリノスギアを引き継ぎ、他に比べ若干であるが高い適正を持つ分転化速度も速い。
  • アイノー・ゴルド 花名デリアテンシア(サフィニア_レッド)
デリアテンシア班。
神具の欠片は『大火剣』、形状は西洋剣、属性は火、権能は『対象の炎上』
明るい性格に筋肉質な体、単純な分判断力は高い、デリアテンシア班の班長。
頭はほとんど回らないどころか思考することが苦手。
日常生活の多くをアイカラクに補ってもらっているが、料理だけは野性的な勘か何かで大雑把な見た目だが存外に上手い。
  • ヨイ・アマナ 花名アイカラク(小手毬)
デリアテンシア班。
神具の欠片は『スグナアミ・ゼイレン』、形状は日本刀、属性は地、権能は『対象を同量の砂へ変化』
イツエツ系ハーフの黒髪少女、イツエツの実家は裕福で英才教育を受けていた結果同年代の中では抜きんでた思考力と知識がありなかば軍師扱い。
彼女自身大人には及ばないと知っているためにごっこと割り切っている。
  • ヴィアイリ・ヨーテル・アウビュンヒ 花名パブリシア(ダンシングコレオプシス・ジャイブ)
パブリシア班。
神具の欠片は『ゼム・ザザー』、形状はチェーンソー、属性は明、権能は『対象を殺害可能状態に変化』
パブリシア班の班長、年齢では中央に居るが処世術に優れ、トリノスギアとアートルヘンのなだめ役を引き受けてからそれに磨きがかかってきた。
魔法少女として突出した点はないが本部の大人たちから物資や情報を引き出すのに一役買っている。
  • グレイス・グ=ビラ 花名アートルヘン(カーネーション・レジーナ)
パブリシア班。
神具の欠片は『生命の樹』、形状は大樹、属性は地、権能は『自然と繁栄』
森の女王国から友愛の証として譲渡された五大純神具の欠片で最も高い性能と権能対象範囲がある。
去年に転化した親友を砕き、それ以来幻覚幻聴などの精神障害を抱え、親友の所持していた物や花、神具の欠片に強い執着心を持ち。
その神具の欠片を挿入された次代の魔法少女を憎み、それゆえに班長をパブリシアに交代させられた。

骨の魔女

三大魔女の一人で、魔法少女たちの教育を行っている。
全身の血を溶かした竜の骨をさらに濃縮し入れ替えており、様々な魔法体系を使った驚異的な戦闘力を持つ。濃縮された竜骨は人少女一人分の血液量でありながら竜骨100体分にも相当する。
神具の欠片で強化された魔法少女でも、5人相手でようやく取り押さえられるほど。
使用する魔法体系は竜骨の血液を固形化させて体外に伸ばす無系統の基本技術や、血を触媒に異相から竜骨を連鎖召喚する儀式魔法など。
彼女の体内に流れる竜骨には複数種の混ざりもので、起源となった血液ごとに性質が異なる。
それを使い分けることで天竜や地竜。水棲竜。竜帝など多様な竜の骨を具現でき、最大限に開くと全長400m級の大竜を形成する。
彼女の血は白く、さらに彼女の体内に収まろうとする引力があり人とは言えない存在であることは瞭然。
骨による魔法体系には代償魔法と刻印魔法の混合系譜《死骸操術》がありこちらも優れた術者として修めている。
体内の血液だけでなく、地下の遺骨なども活用し古戦場やカタコンベなどでは無敵ともいわれる。

  • クレデリア系
先代の総連会長 リザベット・リシュア
当代の総連会長 サフィ・リュールズ・アカム
当代の総連会長補佐大臣 ワイズド・リュールズ・ベナン
  • プルトレア系
政府元帥 アルドランド・キッシュ
  • ケテクヴィーチェ系
国王 クオリス・アマンヴィーテ・ジョージ
  • イツエツ系
公王 キリア・アマイス
人区長 トウム・アマイス
妖区長 マキナ・イオラクテン
神区長 ミクア・ヨウヒン
  • ユアルイエ系
最高位詩巫女様
当代の詩巫女様補佐 エリナツァリア
  • 森の女王系
森の女王 アマン=ド・ベッデ・キール・ジア
森の女王国の姫 アキナ=ド・ベッデ・キール・ジア
  • アム・フェーラー系
不死者の王 吸血鬼

――以下執筆中。

関連項目