部品構造
- 大部品: 暁の照明 RD:18 評価値:7
- 大部品: 灯篭 RD:4 評価値:3
- 部品: 灯篭とは
- 部品: 材質
- 部品: 火が消えない工夫
- 部品: 灯篭の配置箇所
- 大部品: 行燈 RD:3 評価値:2
- 部品: 行燈とは
- 部品: 火が燃え移らない為に
- 部品: 行燈が付けられる場所
- 大部品: 松明 RD:2 評価値:1
- 大部品: 暁の火の元 RD:4 評価値:3
- 部品: 火の必要性
- 部品: ろうそく
- 部品: 油
- 部品: 薪
- 大部品: 灯りのある景色 RD:3 評価値:2
- 部品: 山からの夜景
- 部品: 湖に映る火
- 部品: 職人火
- 部品: 街の灯の管理
- 部品: 管理組織:火子組織
部品定義
部品: 灯篭とは
屋外に配置し外部を明るくするための設置物。柱状で、上の方が穿たれていて火を配置できるようになっている。
部品: 材質
多くの場合は石材または金属が用いられ、火が燃え移らないようになっている。木材が用いられる場合もあるが、延焼を起こさない為、火の大きさに注意して灯される。
部品: 火が消えない工夫
開けられた穴に窓を付け、紙などの薄い膜で覆い、火の明かりは出るが風が通らないようになっている。火をともす際には窓を開けて火をつける。
部品: 灯篭の配置箇所
壊れにくいため、主要な街道など、火が欠かせないような場所に並べられる。そのほか、明刻社や山道にも置かれる。
部品: 行燈とは
火皿の周囲を枠で囲み、紙などの薄い膜で覆ったもの。簡単な構造で作りやすく、持ち運ぶ、建物につけるなど様々な用途で用いることができる。
部品: 火が燃え移らない為に
行燈は構造上火が燃え移りやすいため、扱いに気を付ける。行燈が動くほど風の強い日には火をともさない、持ち運び様には、金属の筒に穴を開けたものを火皿に使うなど。
部品: 行燈が付けられる場所
行燈の光は強くない為、主光源というよりは、表示が夜でも見えるようにするために置かれる。その為、看板などの前に置かれることが多い。
部品: 松明とは
棒状の木などの先に布を巻き、その布に油などの燃える薬品を塗ったもの。基本的には持ち運ぶためのものだが、台に取り付けて照明とすることもある。
部品: 松明台を置く
松明を括り付けて建てられるような簡易の台を作り置く。基本的には仮のものである為、お祭りなどで一時的に光が必要になった場所などに置かれる。
部品: 火の必要性
暁の照明には火が欠かせない。その火を起こし、火をつけ続けるためには、油やろうそくなどを利用する必要がある。
部品: ろうそく
食料生産地でとられるハチミツの搾りかすを使い、蜜蝋がつくられる。芯に糸が入っており、ほのかな甘い香りが出るのが特徴
部品: 油
動物や植物からとれる油を精製したもの。動物性の油は植物性の油よりも安いが独特の匂いが出る為、公共の場では避けられることが多い。
部品: 薪
木を切った後に乾燥させたもの。小さくして、灯篭の中に入れられることが多い。燃え方により、大きい日になりやすいため危険。
部品: 山からの夜景
夕方に暁山に登って街の方を見降ろすと、暗くなっていく街並みからぽつ、ぽつと円状に光が付いていくのが見える。光が広がっていく幻想的な景色は人力で灯火が守られるこの国ならではのものである。
部品: 湖に映る火
松明のゆらめく明かりが翠王湖に多く映る姿は、まるで湖中にもう一つの街ができたような不思議な気持ちにさせられる。
部品: 職人火
照明によってみられる景色というわけではないが、街中で最も大きい光は、鍜治場から漏れ出る光であると言われる。暁の活気の象徴。
部品: 街の灯の管理
街中の火は、火子によって管理され付けられる。個人によって設置された照明にはついては火子達の管理下ではないが、裕福な者達は寄付によって火子に任せるのがステータスとなる。
部品: 管理組織:火子組織
火子組織によって管理され、この施設で生じた問題については火子組織の責任となる。保守についても火子組織の元、必要があれば外注する。
提出書式
大部品: 暁の照明 RD:18 評価値:7
-大部品: 灯篭 RD:4 評価値:3
--部品: 灯篭とは
--部品: 材質
--部品: 火が消えない工夫
--部品: 灯篭の配置箇所
-大部品: 行燈 RD:3 評価値:2
--部品: 行燈とは
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--部品: 行燈が付けられる場所
-大部品: 松明 RD:2 評価値:1
--部品: 松明とは
--部品: 松明台を置く
-大部品: 暁の火の元 RD:4 評価値:3
--部品: 火の必要性
--部品: ろうそく
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-大部品: 灯りのある景色 RD:3 評価値:2
--部品: 山からの夜景
--部品: 湖に映る火
--部品: 職人火
-部品: 街の灯の管理
-部品: 管理組織:火子組織
部品: 灯篭とは
屋外に配置し外部を明るくするための設置物。柱状で、上の方が穿たれていて火を配置できるようになっている。
部品: 材質
多くの場合は石材または金属が用いられ、火が燃え移らないようになっている。木材が用いられる場合もあるが、延焼を起こさない為、火の大きさに注意して灯される。
部品: 火が消えない工夫
開けられた穴に窓を付け、紙などの薄い膜で覆い、火の明かりは出るが風が通らないようになっている。火をともす際には窓を開けて火をつける。
部品: 灯篭の配置箇所
壊れにくいため、主要な街道など、火が欠かせないような場所に並べられる。そのほか、明刻社や山道にも置かれる。
部品: 行燈とは
火皿の周囲を枠で囲み、紙などの薄い膜で覆ったもの。簡単な構造で作りやすく、持ち運ぶ、建物につけるなど様々な用途で用いることができる。
部品: 火が燃え移らない為に
行燈は構造上火が燃え移りやすいため、扱いに気を付ける。行燈が動くほど風の強い日には火をともさない、持ち運び様には、金属の筒に穴を開けたものを火皿に使うなど。
部品: 行燈が付けられる場所
行燈の光は強くない為、主光源というよりは、表示が夜でも見えるようにするために置かれる。その為、看板などの前に置かれることが多い。
部品: 松明とは
棒状の木などの先に布を巻き、その布に油などの燃える薬品を塗ったもの。基本的には持ち運ぶためのものだが、台に取り付けて照明とすることもある。
部品: 松明台を置く
松明を括り付けて建てられるような簡易の台を作り置く。基本的には仮のものである為、お祭りなどで一時的に光が必要になった場所などに置かれる。
部品: 火の必要性
暁の照明には火が欠かせない。その火を起こし、火をつけ続けるためには、油やろうそくなどを利用する必要がある。
部品: ろうそく
食料生産地でとられるハチミツの搾りかすを使い、蜜蝋がつくられる。芯に糸が入っており、ほのかな甘い香りが出るのが特徴
部品: 油
動物や植物からとれる油を精製したもの。動物性の油は植物性の油よりも安いが独特の匂いが出る為、公共の場では避けられることが多い。
部品: 薪
木を切った後に乾燥させたもの。小さくして、灯篭の中に入れられることが多い。燃え方により、大きい日になりやすいため危険。
部品: 山からの夜景
夕方に暁山に登って街の方を見降ろすと、暗くなっていく街並みからぽつ、ぽつと円状に光が付いていくのが見える。光が広がっていく幻想的な景色は人力で灯火が守られるこの国ならではのものである。
部品: 湖に映る火
松明のゆらめく明かりが翠王湖に多く映る姿は、まるで湖中にもう一つの街ができたような不思議な気持ちにさせられる。
部品: 職人火
照明によってみられる景色というわけではないが、街中で最も大きい光は、鍜治場から漏れ出る光であると言われる。暁の活気の象徴。
部品: 街の灯の管理
街中の火は、火子によって管理され付けられる。個人によって設置された照明にはついては火子達の管理下ではないが、裕福な者達は寄付によって火子に任せるのがステータスとなる。
部品: 管理組織:火子組織
火子組織によって管理され、この施設で生じた問題については火子組織の責任となる。保守についても火子組織の元、必要があれば外注する。
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最終更新:2017年09月06日 23:49