三行で分かる今回のあらまし
- ひとまずヤドカリは消えたらしいです
- ダーククリスタルは、暁王子によって封じられている(他人にに任せるのは難しそう)
- ダーククリスタルは神剣で切れるが、神剣を打つには清らかさが必要?
- ひとまず知恵者さんにお酒百本で相談対応を取り付けました。次ターンを待つべし!
芝村裕吏
暁の円卓国内を回るの?
ガムホリック・草薙
お願いできますか?ACE宗麟坊さんをお呼びして内情を見たいなと思います。
芝村裕吏
あの坊主、上級者向けだけどいい?
特に問題なければすぐ始められる
ガムホリック・草薙
難しいようなら雷電神社に五十土丸さんを呼べればと思っておりますがー上級者向けですかー
悩みますが宗麟坊さんでお願いします。
照月燿
私も問題ありません。
/*/
ガムホリック・草薙
ここは?
芝村裕吏
ここはダーククリスタルが支配する国、闇に一番近い国、その名も暁の円卓だ。
寺の前にいる。あちこちにダーククリスタルの結晶がある。
照月燿
# しはい…
ガムホリック・草薙
触ったりすると危ないのでしょうか?<ダーククリスタル
周りを見渡して人がいるか確認します。
照月燿
寄進物として、農産物などを何か購入して持参してきていることにはできますか?
芝村裕吏
金属音がするね。
寄進はOKよ
芝村裕吏
はい。
照月燿
金属音の方には何がありますか?
芝村裕吏
刀を打つ音に聞こえるね。
本堂があって読経が聞こえる。
ガムホリック・草薙
そちらに向かってみます。
あ、馬から降りて引いていく形にします
照月燿
あ、私も馬からは降りて、刀は紐で縛っておきます。
芝村裕吏
馬から降りて本堂の前に立った。
照月燿
ガムさんに「取り込み中のようですが、いかがしましょう。」
芝村裕吏
宗麟坊(振り返らずに):「ふむ、どなた、かな」
ガムホリック・草薙
「声をかけましょうか。こんにちは~どなたかいらっしゃいますか?」
照月燿
ビクッとして、「失礼します。私、照月燿と申す者です。」
ガムホリック・草薙
「お仕事中に失礼致します。暁の円卓藩国の騎士をやっているガムホリック・草薙ともうします。」
芝村裕吏
宗麟坊:「この立派な禿げ頭が見えないか。いや、まあ、あがりなさい」
二人とも本堂に入った。どこか涼しい。
ガムホリック・草薙
「いきなりの訪問で申し訳ない。しつれいします。」
照月燿
「こちら、寄進にと思いまして。」桃をお渡しします。
芝村裕吏
宗麟坊:「ありがたい」
宗麟坊は衣を翻して式神を散らした。
宗麟坊:「さて、どのような用事で?」
照月燿
# おお、式神
ガムホリック・草薙
「本日は藩国の現状を確認したくて参上致しました。ダーククリスタルの増殖で人々の生活に悪影響が出ていないか、ヤドカリの増殖はどうなったか等などです。」
「国内の情勢に詳しいと聞きまして、お知恵を拝借したく。」
芝村裕吏
宗麟坊:「ヤドカリはある日からまったく消えたが、だーくくりすたる、はな……」
ガムホリック・草薙
「あれはどういった性質のものなのでしょうか?増えるだけで減る気配がまるでないのが不気味なのですが?」
芝村裕吏
宗麟坊:「邪悪なものが詰まっていて、解き放てば災いがもたらされるだろう。さりとて、捨てるのにも困る」
ガムホリック・草薙
「今は封じられた状態ということなのですね。ダーククリスタルを捨てる方法はまだ見つかっていないと。」
芝村裕吏
宗麟坊はダーククリスタルを持ってきたよ。袱紗に包まれて、5、6個だ。大きさはビー玉ぐらい。
照月燿
「触っても?」
ガムホリック・草薙
「これは・・・」包を手に取ります
芝村裕吏
宗麟坊:「問題ない」
照月燿
ではダーククリスタルを手に取り、光にかざします。
芝村裕吏
ダーククリスタルは触れると冷たい。しかしこう、ただそれだけで、特に何もない。
ガムホリック・草薙
「無害化されている?」
芝村裕吏
光はわずかだけ、透けて見える。
宗麟坊:「無害化というか、封じられてはいる。暁の王子、暁の手により」
宗麟坊:「しかし、災いの気は際限なく生まれ、いずれ王子ではどうにもならぬ時もこよう」
照月燿
「暁王子以外の方で封じることは難しいのでしょうか。」
芝村裕吏
宗麟坊:「古来神剣ならばこういうものも切れるというが、いまだにうまくいっておらず……」
照月燿
「それで剣を打っていらしたのですか。」
ガムホリック・草薙
「先程の音はその神剣を作る音だったのですね」
芝村裕吏
宗麟坊:「できるかもしれぬが、あの王子、得体のしれぬ御仁での。だからこそ、平気な顔、なのかもしれぬ」
宗麟坊はうなずいた。
ガムホリック・草薙
「先程まだうまくいかないとおっしゃいましたが神剣には何が足りないのでしょうか?」
照月燿
「なるほど。封印をした者の影響が計り知れない、と。」
芝村裕吏
宗麟坊:「神格か。さもなくばそもさんこの宗麟坊、生臭すぎたか」
宗麟坊は味のある笑顔を向けた。
宗麟坊:「後者か」
ガムホリック・草薙
「人の世の運命は自分でどうなるものでないときも多い。それは日々痛感するところです。」
芝村裕吏
宗麟坊:「しかし、文を書いて遠くは共和国まで走らせても、理由は分からずじまい。邪気を払うのは古い伝承にもすがるしかなく」
ガムホリック・草薙
「その古い伝承が神剣だと…ふむふむ。」
芝村裕吏
宗麟坊:「いっそ邪悪を固めて剣にして、どこかに封じるかも考えたものの、王よりそれだけはダメと通達が」
ガムホリック・草薙
「封じられるのはいいですがその剣が解き放たれた時が恐ろしいですね…」
照月燿
「神剣といいますと、かの電波を切ったという五十土丸様の去った元には剣が残り、それを雷神様が持ち帰ったと伝え聞きましたが、電波を切ると同じような力が必要なのでしょうか。」
芝村裕吏
宗麟坊:「邪悪を切るとはまた違うような。古来清らかなものでないと……」
宗麟坊は自分の禿げ頭を叩いた。
宗麟坊:「しかし、清らかと言えば乙女と思う程度にこの宗麟坊、俗世に近しく」
ガムホリック・草薙
「私もそう思いました。明刻社の巫女さんにでも手伝ってもらおうかと」と苦笑します。
照月燿
「私も、清らといえば清流か乙女といったところです。」
小さく笑います
「失礼。」
芝村裕吏
宗麟坊:「いやいや。さて、どうしたものか」
宗麟坊:「暇ならば、一つ、付き合っていただこうか」
ガムホリック・草薙
「は。なんなりとお供いたします」
照月燿
「私で力不足でなければ。」
芝村裕吏
宗麟坊は馬を走らせた。
照月燿
馬に乗ってついていきます。
ガムホリック・草薙
同じく馬でついていきます
芝村裕吏
向かった先は神聖巫連盟だ。
照月燿
ちなみに、走る街並みにあるであろう照明は機能していそうでしょうか。
手入れとかされていますか?
#おお!そこまで!
ガムホリック・草薙
人々の生活の様子をみておきます。
芝村裕吏
照明は機能してるね。松明、ろうそくだけど
照月燿
ありがとうございます。ひとまずは安心です。
芝村裕吏
神社街に入ると宗麟坊は袈裟を振るった。
宗麟坊:「仏道に帰依する天の方にお尋ね申す。どなたか我が難問にお答えいただきたい!」
照月燿
「遠出とは、久しぶりです。」
おっと、着いてからは静かにします。
芝村裕吏
しばらくまってると琵琶を持った美女がひょっこり出てきたよ。
ガムホリック・草薙
静聴しておきます。
頭を下げます。
照月燿
ガムさんに倣います。
芝村裕吏
マリちゃん:「はーい。なに? どうしたの?」
ガムホリック・草薙
ずっこけていいですか…!
芝村裕吏
軽い神様だ。宗麟坊の頭をぺちぺちしている。
宗麟坊:「我が国、未曽有の国難を助けていただきたく」
照月燿
顔を下げ、表情を見られないようにします。
芝村裕吏
宗麟坊土下座。
照月燿
倣います。
ガムホリック・草薙
こけたまま土下座します!
芝村裕吏
マリちゃん:「あらあらあら。んー。国難って何? 戦闘? やっちゃう!?」
宗麟坊:「いえ、このような宝石が無限に生まれておりまして」
マリちゃん:「あらー。でも神社の玉石によさそうねえ」
宗麟坊は助けを求めるようにあなたたちを見た。
照月燿
「こちらは、神社に祭り上げても問題ないのでしょうか。」失礼の無いように質問します。
ガムホリック・草薙
「その石には悪しき何かが封印されていると聞きます。我々はその石を消滅させるすべを探しているのです。」
「不躾ではありますがどうか神々のお知恵を賜わいたく。」ひれ伏します。
芝村裕吏
マリちゃん:「そうはいっても体系が違うから……んー。まってね。客人神に聞いてみるわ」
マリちゃんは大きな猫を連れてきた。赤いちゃんちゃんこを着ている。
マリちゃん:「この石なんだけど」
猫神は重々しくうなずいた。
マリちゃん:「ほんとに!?」
マリちゃん:「……なるほど。よかったわね」
マリちゃん:「じゃ、そういうことで」
ガムホリック・草薙
「分かるのですか!?」ガバっと顔をあげます。
芝村裕吏
宗麟坊:「おまちください! 猫の言葉は分かりませぬ!」
ガムホリック・草薙
「あ、あれーちょっとお待ちを!」引き止めます!
照月燿
「なにぶん徳の浅い身ですので、どうかお話された事をお教えください。」
芝村裕吏
マリちゃん:「そうなの? えーと。偉大なる魔術師って人に頼めばいいらしいわよね。良かったわね」
マリちゃん:「私も人助けしてちょっと嬉しいわ」
照月燿
「そのお方は、今いずこにいらっしゃるかは、お尋ねしても……?」
芝村裕吏
マリちゃん:「知らないけど、偉大なんて人、電話帳とか見ればすぐに出て来るんじゃない?」
宗麟坊の顔が苦悩に歪んでる。
ガムホリック・草薙
!?
芝村裕吏
宗麟坊:「ところがわが国には電話帳がなく」
マリちゃん:「この国にもないけど」
静になった……
照月燿
「さ、探すにも電話帳であれば名前で探すことになるかと。お名前はお聞きできますか?」
ガムホリック・草薙
自分だけ宰相府に行って電話帳見てくるとかできますか?偉大な魔術師とかグレートなんとかで検索するとか
芝村裕吏
いけるよ。>宰相府
ガムホリック・草薙
おお!では馬でいきます!「失礼!ちと電話帳を見に遠国までいってまいります!」
宰相府に馬で行きます
照月燿
「ガムさん!何処へ!」
宗麟坊さんを見ます。
芝村裕吏
グレート千ちゃんという人が宰相府におるね。
ガムホリック・草薙
当たった・・・!?電話してみます。
芝村裕吏
宗麟坊:「しかし、電話帳に載っておられるのか」
電話した……トルルル ガチャ
知恵者:「ふむ、何か御用かな」
ガムホリック・草薙
「こんにちは。暁の円卓藩国のガムホリックともうします。自国のダーククリスタルについてご相談したいことがあります。」
宗麟坊の横で太ったおっさんが電話してるのが見える。
照月燿
「魔術師殿も、生活のためには働くのではないでしょうか。」>宗麟坊さんに
!!!
ガムホリック・草薙
ええええええ
芝村裕吏
知恵者:「ふむ。それで?」
照月燿
すみません、国から出る時にお酒を持ってきていてもよろしいでしょうか。
芝村裕吏
いいですよ>お酒
照月燿
ありがとうございます。ひとまず電話が終わるまで待ちます。
ガムホリック・草薙
「ダーククリスタルを消滅させるためのすべを探しているのですが、偉大なる魔術師殿におねがいすればどうかという話を聞きまして…何か良い知恵はありますでしょうか?」
芝村裕吏
知恵者:「暁は最近そればかりをいう。分かった。酒を一〇〇本用意するがよかろう」
ガムホリック・草薙
「ありがとうございます!必ずや最高級の酒を100本用意いたします。ありがとうございます。」
照月燿
ぐ、百本
ひとまずはデータとして二本持っていたいですが。
芝村裕吏
はい。>2本
ともあれ、依頼はした。
/*/
はい。お疲れさまでした。結果はそのうちわかる気がします。
ガムホリック・草薙
とりあえず自国に戻ったら酒の手配をしよう…
お疲れ様です!楽しいゲームをありがとうございました。
ありがとうございました!
芝村裕吏
はい。>摩利支天、ブータ
芝村裕吏
良いと思います。
照月燿
ちなみにですが、外から来た身として、神聖巫連盟はどのように映りましたでしょうか。
芝村裕吏
今時間が止まっているので、ターン22開始から情勢が動くと思います。
照月燿さん
暁の円卓といい勝負だね。
つまり、貧乏
照月燿
>芝村裕吏さん
なるほど……。それでもダーククリスタルがない分平和な感じですかね。
芝村裕吏
照月燿さん
まあ、確かに。
照月燿
あ、すみません!宗麟坊さんからの好感度等はどのような感じでしたでしょうか?
芝村裕吏
+1+1だよ
照月燿
ありがとうございますm(__)m
ガムホリック・草薙
ありがとうございます。ってラブも上がった…?(動揺
最終更新:2017年11月12日 01:27