前作からの変更点

※前作とは「機動戦士ガンダム EXTREME VS. マキシブースト」を指します。家庭版フルブーストから新たに本作を始める場合は本項目とは別にフルブから前作移行時の変更点があることに注意されたし。

ドライブシステムの廃止と覚醒システムの変更

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僚機の耐久力表示

店内、またはオンライン対戦で自機の耐久力表示の上に小さく僚機の耐久力が表示されるようになった。
これによりお互いの体力調整がより把握しやすくなった。

機体のランダムセレクトに関して

従来の「全機体」「コスト帯(4種)」に加え、モバイル会員は「お気に入り登録」の枠が新たに加わった。

ダメージキャップ値の修正

ダメージ計算において、ダメージキャップが380補正から350補正に戻された(FBと同一)。

コスト毎の根性補正の変更

2500コストと2000コストの根性補正(耐久値補正)が1500コストに適応される高補正タイプから3000コストと同様の低補正タイプに戻された(これもFBと同一)。
2017/08/24アップデートにて、2000コストの防御補正は1500コストと同様の高補正に変更された。

高飛びペナルティ追加

オーバーヒート状態で25秒間経過すると発生。
専用のSEと伴に機体に電気が走り、覚醒を含む操作が一切受け付けられなくなる。
この状態は着地、もしくは被弾してよろけたりすると解除される。

ブースト中のステップ対応

ブーストダッシュ中にもステップできるようになった。これにより地走の跳びキャンの必要性が薄れた。

格闘中のブースト消費仕様の変更

ラッシュ格闘を始め、多くの機体で格闘中のブースト消費が消滅。
このためラッシュ格闘後の行動の幅が広まったり、ブーストを消費する故にコンボに行きづらかった機体が多少は救済された。

連続虹ステップの硬直削除

虹ステップを連続でキャンセルしても硬直が増えなくなった。

赤ロック共通短縮

ほぼ全機体に適応。目に見えて短くなったわけではなく、機体1機分程度あるかというくらい。
これにより影響を受けた機体は多くはないが、射程限界の短い武装が主な機体は地味に無視出来ない弱体化となっている。

プレイアブル機体の大型MA系時限換装の全面廃止

フリーダム・Sフリーダム・∞ジャスティスのミーティア合体やエクシアのGNアームズ合体など、敵のボス系MAと同様の操作形態(常時SA、着地不可、∞赤ロック)となる時限換装系武装が削除された。
見た目がMA系でも変形による合体(ガンダムDXのGファルコンやG-セルフのアサルトパック)や覚醒技などによる瞬間的な換装はそのまま。

強制ダウン時のバウンド

前作まではバウンド属性の攻撃で強制ダウンさせた場合、単なる叩きつけダウンとなってしまっていた。
しかし、今作では強制ダウンしてもバウンドするように変更された。

掴み中の撃破~爆散までの処理について

前作までは掴み属性の攻撃中に敵を撃破した場合は、敵が爆散するまでの間攻撃が続けられ、その分の覚醒ゲージも溜まっていた。

しかし、今作では撃破~爆散までの間の攻撃では覚醒ゲージが溜まらなくなった。
この時ヒット音もしていないので、動作は続けているものの当たっていない扱いに変更されたのか?

勝利ポーズのカメラ

フルブ以前から登場していたほとんどの機体の勝利ポーズのカメラワークが変更された。
AGE1など一部マキブで追加された機体にも勝利カメラが変更されているものがいる。

バトルナビの台詞

バトルナビの台詞はデフォルトだと殆ど言わない状態に変更。メッセージの詳細設定を変えれば今まで通りのメッセージを聞くことができる。

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最終更新:2021年01月26日 18:18