ラフレシア

正式名称:XMA-01 LAFRESSIA  パイロット:カロッゾ・ロナ(鉄仮面)
コスト:BOSS  耐久力:1500  変形:×  換装:×  種別:MA
射撃 名称 弾数 威力 備考
射撃 葉部メガビームキャノン
射撃 葉部メガビームキャノン(ローリング)
射撃 茎部メガビームキャノン 爆風を発生。誘導切り効果がある。
射撃 葉部&茎部メガビームキャノン 爆風を発生。誘導切り効果がある。
射撃 支部メガ粒子砲 90 スタン属性
射撃 支部メガ粒子砲(連射)
射撃 支部メガ粒子砲(ローリング)
射撃 支部メガ粒子砲+葉部メガビームキャノン(ローリング) 前面に射撃バリアあり。強誘導
射撃 テンタクラーロッド(射撃) - 120 射撃CSに該当する武装でマルチロック対応
射撃 バグ召喚 151〜161 アシスト属性。ベルガ格CSの上位互換
格闘 名称 入力 威力 備考
格闘 テンタクラーロッド(捕縛) 捕縛→振り回し
格闘 テンタクラーロッド(薙ぎ払い) N 単発ダウン
格闘 圧し掛かり 一気に急降下で押し潰す

※ダメージ値は各種補正を引いたものです

解説&攻略

機動戦士ガンダムF91に登場したクロスボーン・バンガードの最高司令官「鉄仮面」ことカロッゾ・ロナの駆る試作型MA。
今作でも続投し、その避け辛い弾幕と格闘を振り回す。

ゲロビを振り回しながら強誘導の射撃を撃つなど、木を隠すなら森の中の如く視認し辛い攻撃がいくつかある。
慣れないうちはわからん殺しがしょっちゅう発生するのが厄介な所。

ブリーフィングをよく見ると分かるがコックピットのカロッゾは基本真横向き。
出現時のズームでは捻るようなカメラワークでカロッゾの向きを縦に合わせている。

通常見ることはないと思われるが、通常格闘(テンタクラーロッド薙ぎ払い)を射撃CSでキャンセルすると機体正面の花弁が閉じたままになるバグが存在する。

射撃武器

【射撃1】葉部メガビームキャノン

[属性:ビーム][よろけ][ダウン値:1][補正率:-30%]
こちらにコックピットを向けるように宙返りし、コックピット周辺の砲台からビームを連射。
誘導がもの凄く強いのでステップやシールドが必要。

【射撃2】茎部メガビームキャノン

[属性:照射ビーム+爆風][ダウン][ダウン値:][補正率:%]
上昇し茎部から真下にビームを照射、着弾時に爆風を発生。発動直後のみ誘導を切る。

【射撃3】茎部メガビームキャノン+葉部メガビームキャノン

[属性:照射ビーム+爆風][ダウン][ダウン値:][補正率:%]
葉部と茎部から照射ビームを放ちつつ急降下。茎部のゲロビは着弾時に爆風発生。こちらも発動直後のみ誘導を切る。

【射撃4】支部メガ粒子砲

[属性:ビーム][弱スタン][ダウン値:2][補正率:-20%]
花弁の先から単発ビーム。360度撃てる。振り向き撃ちもなく、足が止まる事はない。
弾速が速い。誘導はあまり強くない方だが、如何せん弾速が速いので近〜中距離ではかなりの確率で引っかかる。

【射撃5】支部メガ粒子砲+葉部メガビームキャノン(ローリング)

[属性:ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値:][補正率:%]
回転しながらビームを発射。

パターンがいくつか存在。
支部からゲロビをロリバスしながら逃げ撃ち。
上記の逃げ撃ち&葉部からの強誘導単発ビームを5発×2回斉射。
こちらに向かって突っ込みながら支部メガ粒子砲を後方に照射&葉部から前方に単発ビーム連射。正面に射撃バリアあり。

ステップの後にすぐに横へBDしなければその大きさに引っ掛かる事がある

葉部の可動範囲に限界があるのか、葉部の銃口補正が個別にあるのか、ゲロビの射線が乱れる事がある。

【射撃5】テンタクラーロッド

[属性:ビーム][よろけ][ダウン値:1][補正率:-20%]
テンタクラーロッドを3本伸ばして擬似オールレンジ攻撃。フルヒットでも非強制ダウン。マルチロック対応型でこの場合は3×2で6本伸ばす。
意外と視認し辛くいつの間にか取り付かれていたという事も多い。

バグと時間差で出てくる事が多く、避けたと思ったらこっちが引っ掛かる事が多い。

【サブ射撃】バグ召喚

[属性:][よろけ][ダウン値:0.15][補正率:-4%]
ベルガの格闘CSの時とは違い速度が速い。6基のバグを召喚する。ダウン中にも出せるようなので注意。
NEXTと違ってロックオンする事も出来ず、視認性は非常に悪い。誘導は左右もかなり強いが、上下は動いていてもフルヒットするほど強い。
出現時にはアシスト同様に光が見えるので見えたらステップで誘導を切っておこう。
デストロイガンダムと同様ダウン中やリザルト画面でも使用可能。

格闘

【格闘1】テンタクラーロッド【振り回し】

相手に踏み込みテンタクラーロッドを1本相手に突き入れる。
ヒットすると相手を捕縛、そのまま左右に振り回し→真上に放り投げる。

ただ振り回されているだけかと思いきや、
ガリガリ耐久値を削られていく。設定によっては300近いダメージを被る事も。
出し切りの後、空中でダウン中にもう一度出し切りを受ける場合もある。

脱出するには覚醒抜けか、掴まれている間に相方に攻撃してもらえればいい。

正直な話、発生はまるで分からないといっても過言ではない
最初からこのテンタグラーロッド自体がうねうねと動いている上、
ひっきりなしにロックオン警告は赤くなっているので
気がついていたら掴まれていたという事が非常に多い。
一応始動に踏み込みはあるが、どちらが前か分かり辛い機体が唐突に突っ込んでくるのに反応するのはやはり難しい。

ロッドのリーチもかなり長い為、緑ロックにならず、この格闘の射程圏外という
微妙な立ち位置が必要になる。
とにかく近づかなければ大丈夫なので、距離を取る事。

ガードしてみれば分かるが初段は複数ヒットする。

【格闘2】テンタクラーロッド【薙ぎ払い】

近づいて、テンタクラーロッド2本で挟み込む様に薙ぎ払う。単発ダウン。
誘導がもの凄く強いのでBDではまず避けられない。
かなりダメージが高く、VSコンクエストでは、覚醒中に一撃で300近く体力を持っていくことも。

【格闘3】圧し掛かり

回転しながら急降下して押し潰す。
高飛びされた場合には基本的にこれで降りてくるのを待つ事になる。
当たりもしない低空で出す事もしばしば。

VS.対策

家庭版ほどではないが、かなりいやらしい攻撃がずらりと並ぶ。
特に格闘のテンタグラーロッドが最大の関門。
この攻撃を受ける事が無ければ、意外と戦えない事もない。

急襲が得意なサイコガンダムMk-IIに比べて、
機体周辺全域をカバーする格闘を持っている為、他ボスに比べてより距離を取る事を意識する事。

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最終更新:2023年05月25日 19:28