サイコガンダムMk-II


正式名称:MRX-010 PSYCO-GUNDAM Mk-II パイロット:ロザミア・バダム、プルツー
BOSS  耐久力:1800(ロザミア、プルツー機共通)  変形:○(プルツー機のみ)  換装:×


解説&攻略

「機動戦士Zガンダム」および「機動戦士ガンダムZZ」に登場したサイコガンダムMk-II。両者とも続投となる。
ロザミア機とプルツー機では一部攻撃パターンが異なり、ロザミア機は常時MS形態。
またロザミア機は自機がZガンダムだとセリフがロザミィ仕様に変わる。
プルツー機はMA形態で登場、メガ粒子砲を撃ちながら飛び回り、その後MS形態に変形、以降はMS形態とMA形態を織り交ぜてくる。
格闘寄り機体のロザミア、射撃機のプルツーと言った具合で同じ機体でもその立ち回りや対策は異なる。
公式ではロザミア機とプルツー機は別枠扱いとなっている。

その巨体からは想像も出来ないようなスピードでステージ上を動き回る。
そのため、油断するとすぐに距離を詰められる。
攻撃も長射程・広範囲のものが多いので、離れていても油断しないようにしよう。
また被弾時にヒットストップが掛からない仕様で、さらにダウンモーションが妙に素早くダウン時間が非常に短い(パオングも同じ仕様)
これにより対サイコガンダムは接近拒否がかなり難しく、逃げ足の遅い機体にとっては大きな脅威となる。

『EXVSFB』と比べ、射撃の攻撃力は上がっている反面、格闘の威力はかなり下げられている。
また、ダウン値が40から20に大幅ダウンし、強制ダウンを狙いやすくなった。
HPは1800と、FBと比べて200ほど下がっている。


VS.対策

面倒ならばスライディングなど特定の攻撃の回避後に攻撃するのが楽。
豊富なビーム兵器はどれもかなり射程が長いので、相手の隙が見えなければ常にシールドの準備をしておこう。
行動パターンが豊富で近作では攻撃も釣れるほどワンパとは言えなくなってきたため、安定して撃破するにはある程度の経験が求められる。

至近距離でサイコの格闘をガードすると、もう一度格闘を振ってくることが多い。
そのため、ガードを繰り返していると、ずっと格闘を振りつづけて、疑似的にハメることも可能。
確実とは言えないが、脳筋となったサイコは一見の価値あり。あとは僚機に覚醒技でもぶち込んでもらおう。

外部リンク

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年05月05日 22:09