ストライカー(機動戦士Vガンダム)


V2ガンダム

【格闘】光の翼
[2発][属性:格闘][半回転ダウン][ダウン値:1.2(0.3*4)][補正率:60%(-10%*4)]
通常格闘と同モーション。光の翼を展開して突進する。
宙返りするため出始めは遅い。プレイヤー機とは違い片道のみで、往復してくれない。

突進中は判定は出っぱなし。突撃する際には再誘導あり。格闘アシストとしてはトップの誘導と判定も持ち、突進速度も速い。
低ダウン値かつ打ち上げで追撃しやすい。
本体の耐久力が高い点も魅力。実弾では壊れないほか、短時間であれば照射ビームの中も進む。

突進距離はプラクティスのタイル5枚程度で、格闘アシストとしては少し短め。
射程限界に到達すると判定が即座に消滅し、その後少し滑ってから消える。
多段ヒットタイプの1段なので、当たり方次第ではカス当たりになることもある。

総じて攻めこみより自衛用。
1ヒット21*4ヒット、直撃で72ダメージ/60%

性能とは無関係だが、当たると相手に視点変更が発生する。他に例を見ない珍しい性質のストライカー。

ガンイージ

【射撃】ビームライフル【連射】
[4発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:1.7*3][補正率:-30%*3]
特格と同モーション。機体の正面に出現したガンイージがライフル3連射。
他のストライカーとは出現位置の違いの他、ビームシールドを構えて正面からの射撃攻撃を無効化する独自性がある。
ストライカー呼び出し動作は慣性が残るので、シールドで守って貰いたい場合は横移動中に使わない事。

連射間隔はとても短い。発生・弾速・銃口補正どれもバランス良く優秀。
銃口補正は1発目で固定されるが、銃口補正そのものが良いため目立って気にならない。
また、誘導も平均よりやや劣る程度のため、多少ズレても問題ない。シールドのお陰で破壊され難いのも強み。

ゴトラタン

【射撃】メガ・ビーム・キャノン【照射】
[2発][属性:照射ビーム][ダウン][ダウン値:][補正率:]
特射と同モーション。メガ・ビーム・キャノンを放った後、ミサイル6発を時間差で発射する。
照射アシストとしてはビームの発生が遅く、銃口補正も最弱。
照射時間も最短で、ダメージも低い。
プレイヤー機と違いミサイルの誘導もそれほどではなく、ダメージも安い。
ビームとミサイルの波状攻撃に個性とメリットを見出すしかない。

ミサイルの爆風には自爆判定がある。12ダメージ程度とはいえ、窮地におけるセルフカットや弾幕と同時に接近戦を狙う時は注意。

Vガンダムヘキサ

【格闘】2刀回転斬り→斬り上げ
[3発][属性:格闘][打ち上げダウン][ダウン値2.1(0.5*2/0.6/0.5)][補正率:64%(-7%*3/-15%)]
ヴィクトリーガンダムの頭部を換装した通信・索敵強化型MS。前作まではプレイアブルとして参戦していたが今作ではストライカーでの参戦となっている。
前作Vガンダムヘキサの横格闘と同モーション。両腕を広げ2本のサーベルでコマのように回って斬り付け、その後に斬り飛ばす。
最後に打ち上げるので追撃が容易。

ギャンやゲルググ並みの高誘導、かつ平均より速い突進速度。
密着するとピタリと止まって攻撃するタイプのストライカーの中では当て易い部類だが、攻撃直前に止まってしまうので当て辛い事に変わりはない。
また、上下誘導は平凡で攻撃判定の関係もあり、上下の動きにやや弱い。

ゾロアット(リガ・ミリティア仕様)

【格闘】切り上げ
[5発][属性:格闘][打ち上げダウン][ダウン値:2.0][補正率:-30%]
ザンスカール帝国の宇宙用主力量産型MSでリガ・ミリティアが鹵獲した機体。ホワイトアットとも呼ばれている。
ビームサーベルで切り抜ける。切り抜けると打ち上げダウン。
誘導は弱いが弾数が多い。

似たようなネモと比べると、突進速度と誘導で勝る。
また、こちらは斬り抜けと言う動作の都合でネモ以上に当て易い。
ただし判定は大きく無いので、弾数5の格闘としては優秀な程度。

リグ・コンティオ

【射撃】胸部ビーム砲
[2発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:0.2/1hit][補正率:-3%/1hit]
ゾロアットの後継機として開発されたコンティオの強化発展型。エンジェル・ハイロゥ攻防戦にてクロノクルが搭乗。
胸部ビーム砲からビーム属性の散弾を20連射する。
前作ゴトラタンのNアシストを想起させるが、最後の単発ビームが削除されているなど弱体化している。
これ単独で強制ダウンを取ることはできない。
誘導が切られるまで銃口補正は掛かりっ放し。1ヒットよろけで、補正・ダウン値も軽いので追撃でダメージを伸ばし易い。

中距離での制圧能力は高いが、再銃口補正が無いのが最大の難点。
弾2という事もあり、慎重に使い所を選ぶ必要がある。

ゾロアット

【射撃】胸部バルカン砲
[3発][属性:実弾][2ヒットよろけ][ダウン値:0.2*22][補正率:-3%*22]
ザンスカール帝国が初期に開発したの宇宙用量産型MS。
胸部バルカン砲から実弾属性の散弾を24連射する。攻撃モーションがリグ・コンティオと似ている。
こちらは2ヒットよろけで判定が小さく、連射時間が短い。代わりに弾数が一つ多い。
誘導を切られるまで銃口補正はかかりっぱなしではあるものの連射時間が短いこともあって、強制ダウンにまで持ち込めることはほぼない。

ダウン値や補正率はリグ・コンティオと同じなので、追撃でのダメージは相変わらず伸ばし易い。
また、リグ・コンティオより発生・連射速度が速いので近距離であれば勝る点もある。
ただ、近距離MGアシストと言うとそこそこ汎用性のあるアッガイも居るので、やや中途半端。

ゾロ(クロノクル・アシャー専用機)

【格闘】ビームローター突撃
[3発][属性:格闘][のけぞりよろけ][ダウン値:1.7][補正率:-35]
クロノクル・アシャーが搭乗する専用機。
ビームローターを回転させながら突撃する。
ギャン、ゲルググ並みの高誘導。
初速や突進速度は遅いが、突進距離は格闘アシストでもトップクラス。
当たると強よろけで追撃が容易。
ただし威力が低く補正率が重たいため、リターンは薄い。

またローター部分に射撃シールド判定があるため、着地保護にも使用することができる。

ゾロ

【射撃】ビームライフル
[3発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2*2][補正率:-30%*2]
ゾロアットを地上用に設計変更した地上用主力量産機。
ビームライフルを2連射する。

BR2連射系としては発生が速く、射程限界もない(ジムやダギ・イルス等にはある)
一方でジム等と比べると銃口補正は並以上程度に落ち、誘導も微弱体化を受けている。
元々必要以上にジム等の銃口補正が良かっただけで、射程限界が無い分こちらの方が扱い易い。
と言っても、射撃アシスト全体から見ると選ぶ理由が無い。

リグ・シャッコー

【射撃】横薙ぎ
[4発][属性:格闘][のけぞりよろけ][ダウン値:2.0][補正率:-30%]
ゾロアットに次ぐ次期主力機で、シャッコーの制式量産機。
ビームファンで横に薙ぎ払う。
誘導・突進速度は並、発生はやや速い判定は小さい。
強よろけなので追撃は容易だが、まず当たるものではない。

シャッコー

【射撃】BR&ビームガン
[3発][属性:ビーム][よろけ&弱スタン][ダウン値:2*2][補正率:-30%/-25%]
ザンスカール帝国の試作機でゾロを上回る高性能機として開発されたMS。
BRから1射目、ビームガンから2射目を射撃する。
2連射系としては発生が速い部類。誘導は並。

1射目は銃口補正が弱く、2射目は強いと言う特徴がある。
この為、2射目だけが当たるという事も多い。1射目は補正が重い上にただのよろけなので、2射目だけ当たった時の方がむしろリターンを望める。
癖の強いアシスト。

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最終更新:2018年04月12日 19:57