フルアーマーZZガンダム
【格闘】放り上げ&パイルドライバー
[2発][属性:格闘][捕縛+ダウン][ダウン値:1→5↑][補正率:-10%*3→-%]
通常格闘後格派生と同モーション。相手を真上に投げ飛ばし自機も上昇、そこからまた相手を掴んで回転しながら下降しパイルドライバーを決める。
つかみ系ストライカーの中では攻撃モーションが非常に長いため、拘束力に長ける。
また、発生が最速・誘導が一切ない・突進速度が非常に遅い・射程距離が最短などの特徴を持つため、至近距離でしか機能しないストライカーとなっている。
完全にコンボ用のストライカーだが、初段にしっかりダウン値がある点に注意。
他のコンボ用ストライカーと比較すると、素直で当てやすい
∀、自衛に長ける
バンシィ、拘束時間以外の性能が一回り上の
エピオンがどうしても気になる。
拘束時間の長さを何とか生かしていきたい所だが、今度は
バウンド・ドックという大きな壁が立ちはだかる。
攻撃 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
掴み |
20(90%) |
20(-10%) |
1 |
1 |
掴み |
┗2段目 |
投げ飛ばし |
38(80%) |
20(-10%) |
1 |
0 |
ダウン |
┗3段目 |
掴み |
62(70%) |
30(-10%) |
1 |
0 |
掴み |
┗3段目 |
パイルドライバー |
153(%) |
130(-%) |
5↑ |
5↑ |
強制ダウン |
ZZガンダム
【射撃】ハイ・メガ・キャノン
[2発][属性:照射ビーム][ダウン][ダウン値:5.1(0.3*17)][補正率:-85%(-5%*17)]
射撃CSと同モーション。頭部ハイメガキャノンを照射する。
1ヒット14ダメージ、最大17ヒットで150ダメージ。
銃口補正が照射系ストライカーの中で最も強い。また、発生・弾速も良好でビームも太い。
全体的に高水準にまとまっているので、汎用性を重視する方におすすめ。
照射系ストライカーの中で最もヒット数が多い(17ヒット)。
良く言えば拘束時間が長く、悪く言えばダメージ確定まで長い。
キュベレイ
【射撃】ファンネル【一斉射出】
[2発][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:0.8*8][補正率:-10%*8]
射撃CSと同モーション。ファンネルを8機射出し、包囲射撃を行う。フルヒット120ダメージ。
4発1セットで2回に分けて時間差で一斉射する。
1発あたりのダウン値が高く、ブレて当たるとダメージが大きくずれる。
キュベレイMk-II
【射撃】ビーム・ガン【両手撃ち】
[4発][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:6(3*2)][補正率:-60%(-30%*2)]
射撃CSと同モーション。両手を振りかぶってから2本の太いビームを撃つ。
フルヒット94ダメージ(55*2)で強制ダウン。
単発ダウン系ストライカーの中では発生と誘導がやや控えめ(誘導は全体でみると並程度)。
一方で銃口補正はトップクラス。さらにビームを2本同時に発射するため判定が広く、単体でのヒットも充分見込める。弾速もやや速め。
目立った難点は、単発強制ダウン武装として見ると威力が低い事。
総合すると、強制ダウン系BRの中でもローリスクローリターンと言った感じ。
単品での当てやすさは
νガンダムにも勝るので、コストパフォーマンスが非常に高い優秀なストライカーである。
量産型キュベレイ
【射撃】アクティブカノン
[3発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:(1*2)*2][補正率:(-15%*2)2]
キュベレイを量産化したNT専用MS。試作機との違いはファンネルの量が3倍で背部にビーム砲が追加されている。
背部のアクティブカノンを2連射する。ダメージは33~105。
単発で2Hitするタイプのため他の2連射系ストライカーより僅かにダメージが高い。
が、そのためなのか
ジムと比べると発生が遅く、銃口補正が甘い。
ガザC
【射撃】ナックルバスター
[4発][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:3][補正率:40%]
アクシズが開発した量産型可変MS。
ナックルバスターから太めの単発ビームを発射する。90ダメージ。
単発ビーム系ストライカーとしては弾速・判定・弾数に優れるが、発生・誘導がやや悪く、銃口補正が非常に弱い。そのため単品での使用は無理がある。
かと言って追撃専用として見ると、若干鈍い発生と物足りない火力が目立つ。
キュベレイMk-IIや
νガンダムを差し置いてまで使う理由が見当たらないのが最大のネックである。
最終更新:2017年12月19日 20:06