ストライカー(機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)


νガンダム

【射撃】ビーム・ライフル【最大出力】
[3発][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:5↑][補正率:-%]
射撃CSと同モーション。ライフルを構えて太めの単発ビームを発射する。110ダメージ。
高い誘導、平均以上の銃口補正、高弾速、強制ダウン…と単発ビームストライカーとしては隙なくまとまっている。
単発ビーム系のストライカーに悩んだら、とりあえず本機を選ぶのが吉。

ただ銃口補正、判定の大きさではキュベレイMk-IIに劣る。単品での当てやすさにもあちらに分がある。
こちらは追撃のしやすさとダメージの高さを活かしていきたいところ。

リ・ガズィ

【射撃】腰部グレネード・ランチャー
[3発][属性:実弾][打ち上げダウン][ダウン値:(弾頭1/爆風0.5)*4][補正率:(弾頭20%/爆風10%)*4]
左右から2発ずつ、合計4発のグレネードを連射。(ストライカーの説明文ではミサイルとなっている)
66~144ダメージ。(弾頭50、爆風20)

誘導は並以下、銃口補正も控えめ。弾速はやや速め程度で目立った強みがない。
一応横に広くばらまくため、近~中距離ではそこそこ役立つ性能をしている。
ただ、この使い方ならハイザックの方が使い勝手がよい。一応こちらは発生で優れるので、至近距離では分があるだろう。

ジェガン

【射撃】シールドミサイル
[5発][属性:実弾][打ち上げダウン][ダウン値:1.25*2][補正率:-40%(-20%*2)]
地球連邦軍の汎用量産型MS。
左斜め上に素早く飛び上がりながら左腕のシールドから2連装ミサイルを発射する。81ダメージ(45*2)
誘導・銃口補正は甘いものの、発生・弾速に優れ、セルフクロスを取れる。
弾数5発としては目立った強みがあるアシスト。

サザビー

【射撃】ファンネル【一斉射出】
[2発][属性:ビーム][強よろけ][ダウン値:0.9*6][補正率:-60%(-10%*6)]
サブと同モーション。6基全てのファンネルを順次射出する。生当て威力27~124
プレイアブル機と同様、強よろけ属性を持っており、引っ掛かった際のリターンが大きい。
ただし、味方へ誤射してしまった場合は悲惨なため、乱戦時には注意が必要である。

牽制、よろけ誘発、セルフカットなど多用途に使い道がある。
敵を動かす武装がない機体には特に好相性。
ファンネルは時間差で射出し、取りついた物からすぐにビームを射出するため、キュベレイやジオング等より攻撃時間が長く追い込みやすい。

下記のプロヴィデンスと比べると、あちらはただのよろけ属性である反面、判定が太く引っ掛けやすい。
こちらは強よろけ属性が付与されている反面、ビームが細いため相対的に当たり辛い。

ヤクト・ドーガ

【格闘】横薙ぎ→斬り上げ
[4発][属性:格闘][よろけ→打ち上げダウン][ダウン値:(1.7→0.5)2.2][補正率:(-25%→-20%)-45%]
横格闘と同モーション。薙いでから受け身可能の打ち上げの2段格闘。計95ダメージ(50→60)。

ギャンゲルググなどには劣るが十分強誘導で、攻撃判定も悪くない。
ただし構えFが若干長く、近距離ではあまり役に立たない。

性能としてはゲルググの微上位互換といった感じで、誘導を僅かに下げた分、ダメージ・発生・判定が強化されている。その他の性能は全く同じ。
こちらはゲルググと違い、中~遠距離なら十分当てられる性能をしている。ただ、ギャンやガブスレイを無視してまで選ぶ性能ではない。
圧倒的に当てやすい流星号の存在もネックである。

ヤクト・ドーガ(クェス・パラヤ専用機)

【射撃】メガ粒子砲内蔵シールド
[3発][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:5↑][補正率:-%]
クェス・パラヤが搭乗するヤクト・ドーガ。元々はシャアのためにサザビーの予備機体として用意されていた。
ヤクト・ドーガ(ギュネイ機)の射撃CSと同モーション。メガ粒子砲内蔵シールドからメガ粒子砲を放つ。110ダメージ。
モーション自体は長いが呼び出してすぐに行動に移るため、発生はそこまで悪くない。

νガンダムにビームの太さで勝っているが、銃口補正・誘導・弾速で劣る。ほぼ下位互換と言える性能。
厳密に言うとほぼ全ての性能が平均以上にまとまっており、単体で見ると悪くない性能なのだが、νガンダムと比較すると利点が限りなく薄い状態である。
なお、同タイプの中では射角が広めという特徴があるため、打ち上げてからのコンボなどでは若干使いやすいという強みを持つ。

ギラ・ドーガ

【射撃】グレネードランチャー
[4発][属性:実弾][打ち上げダウン][ダウン値:1*4][補正率:-15%*4]
シャア・アズナブル率いる新生ネオ・ジオン軍の主力量産機
シールドのグレネードランチャーからグレネードを4発を一斉発射する。40~124ダメージ。

扇状に発射するうえ、銃口補正がとても良い。弾速も良好なので近~中距離の引掛け易さはかなりのもの。
セルフカットから強引な着地取りまで幅広く使える。

誘導が弱く、上下の動きにはほぼ対応できない点には注意。
ただ、それを差し引いても弾数4としては明確な強みを持っている。

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最終更新:2017年12月25日 17:02