ストライカー(機動戦士ガンダムSEED)


フリーダムガンダム

【格闘】回転斬り抜け
[3発][属性:格闘][打ち上げダウン][ダウン値:2(1.5→0.5)][補正率:-40%(-20%*-20%)]
BD格闘と同じモーション。接敵後、軽く踏み込みながら両手のサーベルで斬り抜ける。50→90ダメージ(50→60)
打ち上げるので追撃が容易。

突進速度はやや速いが、誘導は並で拘束時間も短い。
攻撃判定は非常に広いので誘導を切られても巻き込む事もしばしば。
きちんと狙えば当てられるといった感じの格闘系。
出現速度と格闘の発生はやや遅いので、近距離では頼りにならない。

総合的に見ると2段格闘アシストとしてはガブスレイにほぼ負けている。

パーフェクトストライクガンダム

【格闘】シュベルト・ゲベール
[3発][属性:バウンド][格闘][ダウン値:2][補正率:-40%]
BD格闘と同じモーション。80ダメージ。巻き込みやすく、バウンドなので放置しやすい。

ストライクガンダム

【射撃】ビームライフル【高出力】
[3発][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:5↑][補正率:-%]
エールストライクの射撃CSと同じモーション。110ダメージ。振りかぶって単発強制ダウンのビームを放つ。

弾速・発生・判定がνガンダムに劣っているが、トーラスに並ぶ強力な銃口補正を備える。
また誘導でもνに勝る。射撃アシストとしてはリーオー(宇宙用)に次ぐ超高誘導。
近~遠距離ではトップクラスの当て易さにまとまった性能。

至近距離だと発生と構えの関係かあらぬ方向を向き始めたりするため、発生の遅さを利用したセルフカットには使えない。

余談だが、機体選択画面だとストライク表記なのにストライカー画面だとAストライクとなっている。

プロヴィデンスガンダム

【射撃】ドラグーンシステム【射出】
[2発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:5.4(0.9*6)][補正率:-60%(-10%*6)]
レバー入れサブと同じモーション。小型ドラグーン6基が敵機に張り付き、1発ずつビームを放つ。
1ヒット27。ダウン値こそ少し高く6発で強制ダウンを取るが、1発あたりの威力効率はプレイアブルより上。
ビームが横2連装のグラで、判定が少し広い。
引っ掛け目的ならファンネル系でも間違いなく最高の性能。

牽制、よろけ誘発、セルフカットなど多用途に使い道がある。
敵を動かす武装がない機体には特に好相性。

同じく6発のビットを打ち出すサザビーと比べると、あちらは強よろけ属性が付与されている反面、ビームが細い。
こちらはただのよろけ属性である反面、判定が太く命中率が高い。

フォビドゥンガンダム

【射撃】フレスベルグ
[3発][属性:ビーム][強制ダウン][ビーム][ダウン値:5↑][補正率:-%]
Nサブと同じモーション。単発強制ダウンビームの誘導プラズマ砲フレスベルグを放つ。
プレイアブル機と同様判定が大きく、発生が速い。そして一度グイっと曲がるのも同様。
100ダメージ。

銃口補正はかなり悪く、発生の割りに近距離では機能しない。
かと言って弾速が遅いため中距離以降でも機能し辛い。
大きな特徴を多数持つものの、扱い方に非常に困る性能。

レイダーガンダム

【格闘】ミョルニル【回転】
[2発][属性:格闘][よろけ][ダウン値:1.0*5][補正率:-20%*5]
プレイヤー機の後格闘。その場でハンマーを振り回す。28~86ダメージ。
射撃シールド判定あり。プレイヤー機同様に、機体よりもかなり前に判定を出しているためか爆風で壊されない事も。

その場から全く動かないので、能動的な攻めには使えない。
射撃シールドを生かした着地保護や、判定の大きさを生かして起き攻め・寄って来る相手に障害物として設置すると言った使い方がある。

フィールド残存時間は結構長く、2秒弱程度。
同じく防御特化のファントムガンダムと比べると発生と使用可能回数で劣り、こちらは格闘属性の攻撃判定を持っている点で勝る。

デュエルガンダムアサルトシュラウド

【射撃】シヴァ
[3発][属性:実弾][強制ダウン][ダウン値5↑][補正率:-%]
AS時射撃CSと同じモーション。右肩に装着された115mmレールガンを放つ。
強制ダウンで110ダメージ。単発強制ダウンとしては珍しい実弾。

単発ダウン系最速の弾速。一方で銃口補正は非常に弱く、誘導も並以下。
遠距離での追撃に特化した性能となっている。

バスターガンダム

【射撃】対装甲散弾砲
[3発][属性:実弾][よろけ][0.2*?][補正率:-2%*?]
格闘CSと同モーション。サイズの大きい実弾散弾。6~135ダメージ。
ゴッグと並ぶ貴重な拡散系。

ゴッグよりも広がりが遅いものの射程は長く、最終的な拡散範囲もこちらが上回っている。
ゴッグは腹が銃口なので近距離でも機能するが、こちらは銃身が長いため近距離だと上手く機能しない。
比べると中距離向けの性能になっている。

ブリッツガンダム

【格闘】ビーム・サーベル
[2発][格闘][打ち上げダウン][ダウン値:1.9][補正率:-35%]
N特格と同じモーション。サーベルを右から左に大きく振り払いながら切り抜ける。
75ダメージ。補正が重く、ダメージは伸びない。

突進が速く、攻撃判定も広いので中距離では狙えば当たる性能。
発生はやや遅いので至近~近距離では頼りにならない。遠距離では誘導が物足りない。

イージスガンダム

【格闘】クロー【捕縛】→ゼロ距離スキュラ【打ち上げ】
[3発][属性:格闘→ビーム][掴み→ダウン][ダウン値:0.3→5↑][補正率:-20%]
特格後射撃派生と同じモーション。20→108ダメージ(20→110)
浮き上がった後に打ち上げるので拘束力に加えそこそこのカット耐性を持つ。
初段のダウン値がないのでコンボの締めに使いやすい。
反面、同じ掴み系の∀やバンシィに比べるとダメージが控えめで最終段がバリアやマントに効かない欠点を持つ。

スカイグラスパー(エール)

【射撃】ビームライフル
[3発][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:6(2.0*3)][補正率:-90%(-30%*3)]
地球連合軍の戦闘機。ストライカーパックの換装が可能。
生当てで60~126。

出現後に一度敵に向き直り、ゆったりと前進しながらBRを3射。
アッシマーに並ぶ前進連射系。相変わらず射角は狭い。
誘導はやや弱いが、弾速と銃口補正に優れるほか敵に近づく性質のお陰で中距離以降でも機能する。

似たような性質のアッシマーと比べると前進が緩やかになっており、単純に使い易い。

スカイグラスパー(ソード)

【格闘】シュベルト・ゲベール
[3発][属性:格闘][ダウン][ダウン値:2(0.2*10)][補正率:-30%(-3%*10)]
ソードストライカーを搭載したスカイグラスパー。
対艦刀を相手に押し付けるように斬る。ダウン属性で多段ヒット。
生当て威力13~117。前作X1改のアシストを想起させる。

敵に当たっても消えずに直進し続ける。命中の成否関わらず、一定距離しないと消えない?
高耐久で多少の弾幕ならビクともしない。
判定出放し。判定出放し系の中でも突進速度は最低。
格闘アシストとしてはV2に並ぶ最高クラスの誘導を持つが、判定自体は狭いので変な外れ方をする事も。
また、とにかく突進速度が遅いのも難点。

スカイグラスパー(ランチャー)

【射撃】アグニ
[3発][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:8(4.0*2)][補正率:-80%(-40%*2)]
ランチャーストライカーを搭載したスカイグラスパー。
接近しながら320mm超高インパルス砲アグニを2連射する。
連射間隔が遅く、1射目が当たっても2射目はダウン追い打ちになる。95~110。

スカイグラスパー(エール)と違って出現直後の向き直りがないため射角の狭さが非常に響く。
発生や弾速は良好だが、誘導も銃口補正も弱いのでほぼ追撃専門。
また射程限界もある。

やや性質が異なるものの、同じ使い方ならリゼル(隊長機)の方が便利。

M1アストレイ

【射撃】71式ビームライフル
[4発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:5.4(1.7*3)][補正率:-90%(-30%*3)]
オーブ軍の主力MS。「ガンダムアストレイ」シリーズの制式量産機でもある。
片膝をつき、71式ビームライフルを3連射する。61~129ダメージ。

銃口補正が強く、BR3連射系ではダメージが僅かに高い。
一方で銃口が1射目で固定の上に誘導も貧弱なため、直当ては厳しい。
追撃で使うにしてもわざわざ選ぶ必要が無い。

同系列で弾数も4と同じであるガンイージと比べてしまうと、使い勝手の悪さが際立つ。

メビウス・ゼロ

【射撃】対装甲リニアガン
[3発][属性:実弾][よろけ][ダウン値:6(2.0*3)][補正率:-90%(-30%*3)]
地球連合軍が開発した宇宙戦用MA
前進しながら対装甲リニアガンを3連射する。55~116ダメージ。

同系統のアッシマーより移動速度を緩やかにし、誘導を強めた調整。
ただ、向き直りがかなり貧弱。赤ロックが並の機体では全くと言っていいほど性能を引き出せない。
性能のバランスが悪いため、使い勝手はスカイグラスパー(エール)に大きく劣る。

ジン

【格闘】袈裟斬り→切り上げ
[3発][属性:格闘][よろけ→ダウン][ダウン値:2(1.0*2)][補正率:-40%(-20%*2)]
Z.A.F.Tの主力量産型MS。
重斬刀で袈裟斬りをしたあと切り上げる。40→84ダメージ(40→55)

格闘アシストとしてはギャン・ゲルググ並みの強誘導で、判定も広い。
同じく2段格闘系のゲルググよりも発生とダメージが劣るが、ダウン値・補正値が軽い。
コンボ用であれば2段格闘の中でも悪くなく、判定もそれなりなので全く直当てできない事も無い。
よく言えば器用貧乏、悪く言えばどっち付かずな性能。

ジン(大型ミサイル装備)

【射撃】キャニス短距離誘導弾発射筒
[3発][属性:実弾][ダウン→炎上スタン][ダウン値:][補正率:-]
Z.A.F.Tの主力量産機"ジン"に大型ミサイルを装備したMS。
両手に装備しているキャニス短距離誘導弾発射筒とパルデュス3連装短距離誘導弾発射筒を一斉発射する。
フルヒット139ダメージ。
初弾に炎上スタンが付与されているため、初弾が当たれば確実に強制ダウンまで当たる。
ただ、誘導・銃口補正・弾速どれもイマイチ。範囲も広くないので引掛けも難しい。

ジン(長距離強行偵察複座型)

【射撃】スナイパーライフル
[4発][属性:実弾][ダウン][ダウン値:4.0][補正率:-30%)]
偵察及び索敵を目的に改装したジン。
スナイパーライフルから高速の単発ダウン実弾を放つ。95ダメージ。
狙撃系ストライカーとしては弾数に優れる。
発生は狙撃系どころか全ストライカー中でも最も遅い。

変に弾が小さいのか、反動に銃口補正が付いてこれないのか不明だが、ある程度離れると棒立ち相手にすら外す。
(メタスで赤ロックぎりぎりの地点から棒立ちのジオ相手に撃って外れる始末)
一方で射出する直前まで強力な銃口補正が掛かり続けるので、狙撃武装の筈がむしろ近距離ほど機能する珍妙な性能になっている。

カラミティガンダム

【射撃】シュラーク
[3発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:5(1.25*4)][補正率:-80%(-20%*4)]
地球連合軍のオルガ・サブナックが操縦する砲撃戦に特化した後期GAT-Xシリーズの3機中の1機。
背部の連装ビーム砲シュラークからビームを2本ずつ2連射する。1発36ダメージ。ダメージ推移65→102。
フルヒットで強制ダウン。
判定が2本に分かれているため、ダメージがブレやすいが、横に判定が広いため当てやすい。

キュベレイMk2に並ぶ高銃口補正で、誘導を切られなければ銃口補正掛かりっぱなし。誘導も並以上。
発生は遅いが、弾速の速さでカバーできる。距離問わず活躍ができる。

総じて2連射系アシストとして突き抜けて高性能。

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最終更新:2017年12月25日 17:09