ストライカー(機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)


ガンダム試作1号機フルバーニアン

【射撃】ビーム・ライフル【回転撃ち】
[3発][ビーム][よろけ][ダウン値:1.5*4][補正率:-10%*4]
左に回転移動しながらBRを4連射。プレイヤー機のサブ。40~136ダメージ。
発生・弾速が速く、誘導を切られても3射目で掛かり直す、左に大きく移動しながら撃つ…などの特徴があり、追撃・セルフカット・弾幕とどんな場面でもそつなく活躍できる。

銃口補正は1射目固定の上かなり悪く、誘導も銃口補正の割には緩い。射角は並。
射角も並だが、再誘導のお陰で3射目であればちゃんと向き直ってくれる。その際に銃口補正ももう一度かかる。
連射間隔の関係で3射目の銃口補正は並以上となっており、弾速も合わせてとても当て易く、不意を突ける。
単発ダメージは低くダウン値は1.5と重めだが、補正が-10%とかなり軽いためカス当たり時のリターンが大きい点も特徴。


ガンダム試作2号機

【格闘】横薙ぎ→斬り抜け
[2発][格闘][よろけ→特殊ダウン][ダウン値:0.85*2→0.15*2][補正率:-15%*2→―6%*2]
プレイヤー機の横格闘。サーベルで斬り付け→斬り抜けの2段。サーベルは強化状態なので判定が大きい。
ダメージは56→123(30*2→50*2)。初段、2段目ともに多段ヒット。
受け身不可打ち上げダウン。

格闘系としては射程がやや短い。また、誘導は縦・横どちらもあまり強くないので中距離では殆ど機能しない。

見た目以上に横の範囲が広い。V2に匹敵する凄まじい判定の広さと長めの踏み込み距離で、射程圏内の敵に対して判定の広さと発生で強引に当てるタイプ。
ただし、少し踏み込んでから斬り抜ける関係か、至近距離では敵を通り過ぎてしまう事があるので注意。

ガンダム試作3号機ステイメン

【射撃】フォールディング・バズーカ
[4発][実弾+爆風][ダウン][ダウン値:(弾頭:2/爆風0.5)*2][補正率:(弾頭:-20%/爆風-10%)*2]
その場でBZ2連射。プレイヤー機のメイン。
2発ヒットで128ダメージ強制ダウン。弾頭が60、爆風が20ダメージ。
プレイヤー機のメインから各種数値がそのまま。

銃口補正は並以上と言ったところ。誘導はガンイージと同程度で、BZにしてはかなり控えめ。
直当てを狙うのであれば、発生・銃口補正と爆風を生かしたやや近距離が適切。
至近距離は流石に厳しい。

発生のおかげで追撃には使い易い。弾数も多いので気兼ねなく使える。
補正率やダウン値は良好で打ち上げダウンなので、カス当たり時のリターンは大きい。
爆風のお陰でシールド捲りにも機能し易い点も特徴。

ジム・カスタム

【格闘】斬り抜け
[3発][格闘][弱スタン][ダウン値:1.7][補正率:-30%]
弱スタンの斬り抜け1段。プレイヤー機のBD格初段。
補正は異なるが、ダメージは65とそのまま。射程はプラクティスの1/2程度。


誘導はやや強め。縦判定がギャンより少し厚いのが特徴。至近距離に限ればギャンに勝る。
攻撃判定の持続や範囲も優秀な部類だがギャンほどではないので、全体的な当て易さでは劣る。

ジム・キャノンII

【射撃】ビーム・キャノン
[3発][ビーム][ダウン][ダウン値:2.5*2*2][補正率:-20%*2*2]
キャノンを2連射。プレイヤー機のサブを2回撃つようになった感じ。
1セットだけで強制ダウン。ダメージも108(60*2)と、プレイヤー機から一切の数値が弄られていない。
弾速は速く、銃口補正は並以上、誘導は並以下。

同じくダウン属性2射のリゼル(隊長機)と比べると、弾速・銃口補正・誘導どれも若干劣っている。
反面にダメージはこちらの方が高く、1セットで強制ダウンが取れる。

連射間隔はリゼル(隊長機)より遅いが、その分長時間圧力を掛けられるとも取れるので一長一短。

ザメル

【射撃】680mmキャノン砲
[2発][実弾][ダウン][ダウン値:弾頭1.8/爆風0.2][補正率:弾頭―30%/爆風―25%]
ジオン公国軍の長距離砲撃用試作型MS。
キャノンを1射。着弾地点に大きな爆風が出る。129ダメージ(弾頭115/爆風20)。
ザメル自身は滞空できないため空中で呼び出すと緩やかに落下していく。
2号機のアシスト時代とは異なり連射式ではなくなったが、爆風がとにかく大きくなったため、全くの別物となっている。

弾頭はダウンで爆風は打ち上げダウン。
爆風の広さはプラクティスのパネル4マス分(直径2マス)。

銃口補正はトーラス並みと優秀で、弾速も速め。
相変わらず上下誘導が強く、特に下方向への誘導は異常。高空から発射すると直角に曲がって落ちたりする。
横誘導もかなり強い部類。

一方でダウン値が低いわりには補正が-55%と物凄く重いため、始動に使うとダメージが伸ばし辛いのが難点。
また、発生が遅いので追撃も不得手。

全体的に見ると優秀な点は多いものの、性能と役割の噛み合わせが悪い。

ドム・トローペン

【射撃】
[4発][実弾][打ち上げダウン][ダウン値:5.0(2.5*2)][補正率:-40%*2]
砂漠地帯などでの戦闘に対応したドム。
BZを2連射。1発80ダメージ。フルヒット128ダメージ強制ダウン。
打ち上げダウン。爆風は無し。

誘導は強めで、銃口補正もキュベレイMk2に匹敵する。
銃口補正も誘導を切られるまでは掛かり続けるため、非常に使い勝手が良い。

同じくBZ2連射の試作3号機と比べると爆風が無く発生と射程限界で劣るが、弾速で勝る。
連射間隔はこちらの方が長め。

補正は重いが、素のダメージが高く1発当たりのダウン値も控えめなので、気になる程ではない。
総合して4発のわりには高性能に纏まっている。

ゲルググ(アナベル・ガトー機)

【射撃】対艦用大型ビーム・ライフル
[3発][ビーム][強制ダウン][ダウン値:5.6↑][補正率:%]
アナベル・ガトーが一年戦争時代に搭乗していた先行量産型ゲルググ。
前作まではプレイアブルとして参戦していたが今作はストライカーでのみの参戦となっている。

単発強制ダウンの太ビーム1射。120ダメージ。
旧作、プレイアブルだった頃の射撃CS。覚醒中であっても強制ダウン。
発生は遅めだが、弾速がとても速く、銃口補正も強い。
置いておいてセルフカットやセルフクロスに利用するのが主な使い方だろう。

ガンダムに似ているが、こちらは単発強制ダウンである点と、弾速の速さで勝る。
一方で発生・判定の大きさ・誘導・銃口補正で劣る。

BR1発からの追撃は厳しいので、当てるためには一工夫必要。
単発120の強制ダウンという点は間違いなく優秀。

ゲルググ・マリーネ(指揮官用)

【射撃】ビーム・ライフル
[3発][ビーム][ダウン][ダウン値:3.0][補正率:%]
シーマ・ガラハウが搭乗するゲルググ・Mの指揮官機。
飛び退きつつダウン属性のBRを1射。
100ダメージで、ダウン値は3.0。

単発ダウン系では発生と弾速がとにかく速く、安定して追撃できる。
誘導もボールと同程度と優秀で、中距離~遠距離・及び追撃として使える。
飛び上がるため破壊され難いのも魅力。

唯一銃口補正はやや弱いため、セルフカットにはあまり期待しない方がいいだろう。


ゲルググ・マリーネ

【格闘】スパイク・シールド
[4発][格闘][のけぞりよろけ][ダウン値:0.25*6][補正率:-7%*6]
デラーズ・フリートの量産型汎用MS。主にシーマ艦隊が所属する。
シールドで殴る。6ヒットの17~87ダメージ、強よろけ。

旧作のガーベラ・テトラのレバー入アシストを思わせる挙動。
だが、誘導はあの頃とは違って並以下。攻撃時の踏み込み付きだが、その後にブレーキも付くので判定の持続を活かせていない。
上下の判定はかなり広く、強よろけなので全く使えない訳でもないが、わざわざ選ぶ性能でもない。

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最終更新:2018年01月06日 07:51