“欲深き磁界拳“カレラ（CV:大西真央）
皇神の能力者狩り部隊に所属する“磁界拳”の能力者。
「能力者狩り部隊に入れば強い能力者と戦える」と自ら皇神に組した武人肌の男で、
奇妙な武士言葉を使い「力」や「強者との闘い」といったものに対し異常なまでの執着を見せる。
カレラの第七波動が作り出す特殊な磁場は他者の第七波動を吸引し、一時的に使用不能状態に陥らせることが可能であり、
その力は能力者を鎮圧するのに適任であると皇神からは高く評価されている。
所有する宝剣は「岩融」
電磁加速拳・超重磁爆星が、マイティガンヴォルトバーストのパイロジェンの攻撃としてオマージュされている。
カレラ殿EX
六宝剣中最強。
前作で最弱ボスだった分、今作では超強化されている。
前作の真のラスボスであったことを考えると、これくらいの強さがちょうどいいのだろうか。
Switch版ではさらに凶悪化し、もはや手が付けられない。
今作ではGVの戦闘服が強化されているため、雷撃封印効果はない。
GVはオーバーヒートするだけ。アキュラくんはブリッツ全消失・ウェポンゲージ空。
弱点はアバランチソード・アイアンファング。パンテーラ様とカレラ殿が同じ弱点を持つのは同じ能力者狩り部隊に所属しているからだろうか？
耐久力
1段階:556
2段階:532
3段階:532
計:1620
前作からの変更点
- 非常にスピードが光速い。
- 体当たりのがれきの量が多い。
- 縛掌力腕からグリードスナッチャーがばらまかれる。
- 電磁加速拳の破片の量が多い。
- 超重磁爆星はもはや別物。
攻撃
接触事故[32]
体当たりEX[直撃:32,ガレキ:16]
引き合う磁力が可能にする高速移動でカレラ本体を武器にしたタックル攻撃。
赤と青の磁力エフェクトが出る場合は壁にぶつかるまで移動する。ジャンプか壁蹴りで回避。
その後ガレキが落ちてくるので、攻撃も兼ねて雷撃鱗を張っておこう。
ガレキは壁にぶつかったときに一瞬破片が落ちてくるので、どこに落ちてくるか分かる。
磁力のエフェクトが出ていない場合は中央まで移動した時点で止まる。
今作では体当たりのスキが少なくなっており、またガレキの量が激増している。
縛掌力腕EX[アーマー直撃:24,破片:0,捕縛:0,爆風:32+24]
肩のアーマーを投げつけGVを捕縛したところに、強烈な振り下ろしパンチで周囲に爆風を起こして吹き飛ばす連続攻撃。
アーマーの側にいれば爆風は回避出来るが、近づきすぎると回収時に被弾する。爆風を回避したらカレラ本体に寄ってアーマーを回避。
アーマーに掴まれるとそのまま爆風に巻き込まれる。但しレバガチャで振りほどけることもある。
第2段階以降は肩のアーマーをもう一度投げつけてくることがある。
2個目を投げた後のモーションが振り下ろしパンチと異なるので、そこで判断すると良い。
今作ではアーマーを飛ばす前に、電磁加速拳の破片がばらまかれる。ぶつかるとオーバーヒート・ブリッツ全消失になる。
2回目を飛ばす前にも再度ばらまかれるため、このことを忘れてうっかり被弾しないように注意。
電磁加速拳EX[金属:16,拳直撃:24/40/56.破片:24]
第2段階から使用。
磁力で周りの金属を集めて拳のように固めて撃ちだす。
磁力を使っている間にGVの雷撃で攻撃すると、より多くの金属が集まって拳が巨大化する。アキュラくんの場合も同様。
中途半端に雷撃鱗を止めると引き寄せた金属に当たったりするので、先にチャージしておこう。
今作では、電磁加速拳の破片の量が激増しており、真横でないと避けられない。
逆に一切攻撃しなかった場合、上下2つに分裂して終了。虚しい。
金属を集めている間は防御力が上がる。
スペシャルスキル：超重磁爆星EX(3DS)[金属:16,爆発四散:120+24]
「受けよ！」
糾合せし磁力 引力が爆ぜる
全てを望み 全てを欲し
奪い、掲げよ、その豪腕
「超重磁爆星」
「爆発四散！」
3DS版のカレラ殿が使うスペシャルスキル。
ブラックホールを発生させてGVを吸い込み爆破する、一撃必殺の技。
今回の超重磁爆星も厳密には即死ではなく、さらに今回はダメージが少なくなっている。が、こちらのHPが低いため即死級の破壊力を持つことに変わりはない。
今回の超重磁爆星は、完璧に避けきることが非常に難しい。
今回は超重磁爆星の発生場所がカレラと反対側の画面端になっており、ダッシュを調節しないとうまく避けられない。
最初に飛ばしてくる超重磁爆星の元となる小さな弾にも攻撃判定がある。ジャンプでしっかり避けるように。
重力に加え磁力でもGVを引き寄せていると思われ、雷撃鱗を使うとさらに強力に誘引される。
しかし今回は周囲から金属が引き込まれるため、それを回避するためにどうしても雷撃鱗を使わざるをえない。
難易度は低め。
GVの場合、周囲から飛んでくる金属を雷撃鱗で無力化する必要がある。しかし雷撃鱗を放つといつも通り超重磁爆星に引き込まれてしまう。
そのため金属を消す際は雷撃鱗を一瞬だけ放つようにすると、吸引を最小限に保つことが出来る。
金属は3回飛んでくるので、こちらも雷撃鱗を3回放ち、あとは超重磁爆星にもカレラ殿にもぶつからない程度にダッシュを調節しよう。爆発四散の直前と直後に注意。
超重磁爆星に触れるとオーバーヒートになる。
難易度は高い。
アキュラくんの場合、雷撃鱗の代わりにフラッシュフィールドで金属を無力化する。しかしフラッシュフィールドが発動するとやっぱり引き込まれてしまう。
そしてアキュラくんの場合フラッシュフィールドは自動で発動してしまうため、GVに比べて吸引が非常に強くなってしまう。
オマケにこの金属はショットやEXウェポンでは破壊できないという鬼畜仕様。
超重磁爆星に触れるとブリッツ全消失・ウェポンゲージ空になる。
最初の小さい超重磁爆星をジャンプで避けた後、初めはただのダッシュで耐える。
その後金属が飛んでくる辺りから超重磁爆星に引き込まれるので、ギリギリのところで水平ブリッツダッシュを2回、さらに上方向に3回目のブリッツダッシュ。
3回目のブリッツダッシュで画面外に逃げたら、あとはホバリングしながら爆発四散をやり過ごそう。誤ってカレラ殿の頭に着地しないように。
スペシャルスキル：超重磁爆星SP(Switch)[金属:16,爆発四散:120+24]
「受けよ！」
糾合せし磁力 引力が爆ぜる
全てを望み 全てを欲し
奪い、掲げよ、その豪腕
「超重磁爆星」
「爆発四散！」
Switch版のカレラ殿が使うスペシャルスキル。
ブラックホールを発生させてGVを吸い込み爆破する、一撃必殺の技。
今回は周囲から引き込まれる金属がバラバラに飛んでくるため、3DS版に比べてさらに難易度が高い。
また爆発四散が無敵状態を無視してダメージを与えるようになった。金属にぶつかってしまったらデッドエンドだと思っておいた方がよい。
難易度はえげつない。
GVの場合、周囲から飛んでくる金属を雷撃鱗で無力化する必要がある。しかし雷撃鱗を放つといつも通り超重磁爆星に引き込まれてしまう。
そのため金属を消す際は雷撃鱗を一瞬だけ放つようにすると、吸引を最小限に保つことが出来る。
ところが今回は金属がバラバラに飛んでくるので、雷撃鱗を放つ回数・時間が必然的に増える。
雷撃鱗を連打するとすぐにEPがなくなってしまうので、金属が目の前に来た時に確実に1度だけ雷撃鱗を行うこと。それを6～7回程度行うことになる。
明らかにEPが不足するため、カレラ殿への反撃は一切期待しないように。
超重磁爆星に触れるとオーバーヒートになる。
難易度はやはり高い。
アキュラくんの場合、雷撃鱗の代わりにフラッシュフィールドで金属を無力化する。しかしフラッシュフィールドが発動するとやっぱり引き込まれてしまう。
そしてアキュラくんの場合フラッシュフィールドは自動で発動してしまうため、GVに比べて吸引が非常に強くなってしまう。
オマケにこの金属はショットやEXウェポンでは破壊できないという鬼畜仕様。
超重磁爆星に触れるとブリッツ全消失・ウェポンゲージ空になる。
アキュラくんの場合は超重磁爆星にさえ触れなければウェポンゲージはなくならないので、やることは3DS版と同じ。
最初の小さい超重磁爆星をジャンプで避けた後、初めはただのダッシュで耐える。
その後金属が飛んでくる辺りから超重磁爆星に引き込まれるので、ギリギリのところで水平ブリッツダッシュを2回、さらに上方向に3回目のブリッツダッシュ。
3回目のブリッツダッシュで画面外に逃げたら、あとはホバリングしながら爆発四散をやり過ごそう。誤ってカレラ殿の頭に着地しないように。
ボイス
| 体当たり |
ぬぉん！ぜや！ |
| 高速体当たり |
はぁ！ |
| 縛掌力腕 |
ぬん！掴め！奪え！
（砕け！抉れ！）
うらぁー！ |
| ゲージ1本撃破 |
見事！天晴れだ！ |
| 電磁加速拳 |
ぬおおっ！でやぁー！ |
| ゲージ2本撃破 |
滾る！滾るぞぉ！ |
| 超重磁爆星 |
受けよ！超重磁爆星！
はっ！うおぉー！ 爆発四散！ |
| 撃破時 |
ぬおっ！満足だ……！ |
最終更新：2017年10月09日 21:26
