“傲慢なる残光”イオタ(CV:中村たく)
大電波塔アマテラスの守護を担う“残光”の能力者。
元々は軍人だったが、皇神に組することこそが真の国家安寧に繋がると信じ、軍を抜けて皇神につくようになった。
変身後は光速で飛行し、背部に装備されたフォトンビットからレーザービームを繰り出す。
フォトンビットは合体することで、巨大な次元刀“終焉ノ光刃”となり、その光刃は空間すら切り裂く。
所有する宝剣は「小龍景光」
イオタさんEX
アキュラ編では色々と相性が悪いため難易度が高い。そのためいくらか調整が入っている。
GV編では前作とあまり違いがない。
弱点はプリズムブレイク。お兄様と同じ弱点を持つのは、なんとなく雰囲気が似ているからだろうか?
弱点とはいえお兄様ほどのダメージが入るわけではないが、イオタさんはもともとHPが低いため相対的に大ダメージを与える。
耐久力
1段階:350
2段階:335
3段階:330
計:1015
前作からの変更点
- 降リ注グ光ノ御柱の連続レーザーの発射間隔が短い。
- アキュラくんの場合、災禍ノ裂槍を発動するまでのスキが長い。
- 当てる気ゼロブレイドにおいて、イオタさんの背後の安置が無い。
GVの場合、当てる気ゼロブレイドの攻撃範囲が広い(避け方は変わらない)。
アキュラくんの場合、当てる気ゼロブレイドの避け方がGVと全く異なる。
攻撃
降リ注グ光ノ御柱EX
高速で移動しながら背面のビットを各所に配置したのち、GVに向けてレーザーを発射する。
第2段階以降は、ビットが一本ずつレーザーを撃ってくる場合もある。
その場合、2本目と5本目が必ず足場を覆うレーザーを放つので覚えておくと良い。
本作では連続レーザーの発射間隔がかなり短くなり、多少難易度が上がっている。
GVの場合、ビット配置時に画面を斜めに横切ることがあり、ジャンプショットをしていると体当たりを食らうことも。
一つ目は必ず下段に配置する様なので、出現したら地上で連射しているとよいだろう。
アキュラくんの場合、イオタさんの出現時に即ロックオンしようとすると、ビットにぶつかってダメージを受けることが多い。
またビット配置場所で一旦停止しているイオタさんにロックオンしようとすると、直後のイオタさんの移動にぶつかってダメージを受けてしまう。
2個目と3個目の配置の間の横移動で、すれ違いざまにロックオンするのが最も確実。但しそれでも接触事故を起こしやすいため、ロックオンしたらホバリングせずすぐに着地すること。
レーザー照射にはテイルバンカージャンプが有効。
災禍ノ裂槍
左右に展開したビットがGVを目掛けて突進する攻撃。ビットは攻撃で軌道を逸らすことができる。
雷撃鱗・フラッシュフィールドを張りながら動かずにいればあたらない。
また、攻撃しなくとも垂直ジャンプで下段3つを飛び越せば避けられる。
カラミティリッパー中は防御力が上がる。
アキュラくんの場合は出現から攻撃開始までのスキが少し長い。
だがビットの配置が始まるとロックオン後跳ね返った拍子に被弾してしまうため、イオタさんが中央に現れた時にすぐにロックオンすること。
間に合わないようならビット展開が完了するのを待ってからロックオンしよう。
煌ク断罪ノ滅光
第2段階から使用。
一瞬にしてGVの正面に立ち、そこより縦横無尽にレーザーを発射する攻撃。
攻撃前に少しの間シルエットが現れるのでそれをすり抜けて背後に回れば良い。シルエット時には当たり判定が無い。
ただしあまりに速くすり抜けるとシルエットが消え、反対方向に出現するので注意。
後ろに回るとビットが盾になるが、実は隙間を通してダートを当てることができる。
アキュラくんの場合は出現からレーザー発射までの間に素早くロックオンすることで一方的に攻撃できるチャンス。
- 出現→水平ブリッツダッシュ→ロックオン→イオタさんのレーザーをロックオン後跳ね返りで避ける→上方向ブリッツダッシュで背後に回る→(゚д゚)ウマー
だがかなり被弾しやすいので、慣れないうちは深追いしないのがベター…いや、無難だろう。
影絶ツ閃光ノ牙
第2段階から使用。
イオタの超高速ダッシュ突きとビットの突進が時間差攻撃でGVに襲い掛かる。
GVの場合、イオタさんにダートを当て続けると減速させることが出来るが逆に避け辛くなる。
アキュラくんの場合は減速させることはできない。
ビットは雷撃鱗を張りながら動かずにいればあたらない。
ビットを逸らす時に画面の端に居ると被弾する場合があるので注意。
スペシャルスキル:当てる気ゼロブレイドEX[直撃:120]
「終わらせる…!」
集いし残光、輝く刃
終焉を告げる光の煌めき
地平を裂いて無へと還す
「終焉ノ光刃」
「光すら破断せよ!まだだ!ハァァーッ!」
巨大ソードで空間を切り裂きGVの逃げ道をなくし、そこより超高速ダッシュ突きを繰り出す不可避の攻撃。
避 け ら れ ま す 。デイトナ曰く「当てる気ゼロブレイド」。イオタさん本人は当てる気はあるらしい。
巨大な光の剣を作り出して画面上半分の空間を斬り裂き、その状態のまま突進してくる。
前回はゼロブレイドに触れるとオーバーヒート効果があったが、今回はカゲロウがないため普通にダメージを喰らうだけ。
GVの場合、今回はイオタさんの背後に隙間が無いため、正攻法でしか避けられない。
突進してくるイオタさんにダートを当て続けると減速し、イオタさんと接触するギリギリでゼロブレイドの判定が消えるので、そこで飛んで避ける。
アキュラくんの場合、突進してくるイオタさんにレーザーを当て続けても減速しないので、前作の避け方はどちらも使えない。
ところがその状況を見かねたイオタさんが何を考えたか、アキュラ編では当てる気ゼロブレイドの攻撃範囲をさらに狭くしてくれた。
イオタさんの好意に甘えて、イオタさんのダッシュ突きを飛び越えるように小ジャンプ+水平ブリッツダッシュで避けよう。
但しジャンプが高すぎるとゼロブレイドに被弾する。またイオタさんにロックオンしてしまうと、跳ね返った拍子にゼロブレイドに被弾する。
ボイス
降リ注グ光ノ御柱 |
ふっ… 光よ! |
災禍ノ裂槍 |
断裁せよ!カラミティリッパー! |
ゲージ1本撃破 |
光無き者が…… |
煌ク断罪ノ滅光 |
逃がしはせん!光に消えよ! |
影絶ツ閃光ノ牙 |
斬り伏せる!フラッシュスティンガー! |
ゲージ2本撃破 |
光を遮るか…! |
終焉ノ光刃 |
終わらせる…!ゼロブレイド! 光すら破断せよ! まだだ!ハァァーッ! |
撃破時 |
うっ!光あれぇぇーーっ! |
最終更新:2018年02月28日 17:52