|
レベル |
スキル |
SP |
効果時間 |
クール |
GV |
最初から習得 |
ライトニングスフィア |
1 |
- |
10秒 |
3 |
ヒーリングヴォルト |
1 |
- |
10 |
ブーストヴォルト |
1 |
30秒 |
13 |
スパークカリバー |
2 |
- |
18 |
チャージングアップ |
1 |
- |
24 |
アルケミィライズ |
1 |
30秒 |
30 |
シールドヴォルト |
1 |
30秒 |
35 |
リヴァイヴヴォルト |
2 |
- |
40 |
ヴォルティックチェーン |
3 |
- |
50 |
エターナルヴォルト |
2 |
30秒 |
60 |
グロリアスストライザー |
3 |
- |
70 |
アンリミテッドヴォルト |
1 |
30秒 |
データ施設 |
霆龍玉 |
0 |
- |
謎の洋館 |
吼雷降 |
0 |
- |
アキュラ |
最初から習得 |
ストライクソウ |
- |
- |
60秒 |
最初から習得 |
ヒーリング |
- |
- |
共通 |
凍結都市 |
(すべり止め) |
- |
20秒 |
- |
GVのスキル
上画面右下に表示されたSPを消費して使うGVの大技。
強力な攻撃を行う「スペシャルスキル」と、補助を行う「ノーマルスキル(旧サポートスキル)」に大別される。
今作から攻撃用ノーマルスキルが追加された。これらはSP消費やクードス清算をせずに敵にダメージを与える。
一度に4種類まで登録しておくことができ、下画面タッチ・Rスティックで選択→押し込みで使用する。
使用後は10秒間のクールダウンが必要で、同じスキルを連続して発動することは出来ない。今作では詠唱時の待ち時間がクールダウンに含まれなくなったため、本当に10秒待つ必要がある。
今作では装備するスキルをミッション中に変更することができるようになったが、変更直後のスキルもクールダウンが必要で、変更後すぐには使用できない。
また今作ではショートカットとして任意のスキル1つをXボタンに割り当てられる。割り当てはミッション中にも自由に変更でき、こちらは変更してもクールダウンは発生しない。
GVのレベルを上げることでスキルは増えていく。攻撃用ノーマルスキルはステージ内に隠されている。
スペシャルスキルを使うとクードスがスコアに清算される。ノーマルスキルを使ってもクードスは清算されない。
敵にスキルで止めを刺すとスキルフィニッシュが得られる。こちらはスペシャルスキルでも攻撃用ノーマルスキルでももらえる。
なお今作ではスキルで与えたダメージ分のクードスはもらえない。
今作では会話などのイベント中にもSPが回復するようになっているため、前作のように「リトライマーカーを取って即リトライ」をしなくてよくなった。
また神秘のレンズにクードス1200上限が付いた代わりに、レンズの効果が強力になりSP回復が大変光速くなった。
スペシャルスキル
GVのカットインが入る攻撃用スキル。使用後にクードスを精算する。
今作ではGVの服が変更されるため、カットインの画像も変更されている。但しOPミッションのみ前作の画像となっている。
またGVのカットインが静止画になっている。この理由は後に判明することとなる……。
ライトニングスフィア(SP消費:1)
天体の如く揺蕩え雷
是に到る総てを打ち払わん
「LIGHTNING SPHERE」
周囲に雷球を発生させるスペシャルスキル
最初から習得しているスキル。GVの周囲(割と広範囲)を連続ヒットの雷球で攻撃する。
攻撃時間が長い=無敵時間が長いのが特徴で、ボスの回避困難な攻撃をやり過ごすという使い方もできる。
SP消費が少ない反面威力は高くなく、また連続ヒットのため途中でボスのゲージを削ってしまうとヒット数が落ちてしまう。
またボスに対してとどめで使う場合、ライトニングスフィアの途中でボスに逃げられないように発動するタイミングを気を付けなければならない。
スパークカリバー(2)
煌くは雷纏いし聖剣
蒼雷の暴虐よ敵を貫け
「SPARK CALIBUR」
前方に雷剣を召還するスペシャルスキル
グロリアスストライザーを除けばボスに最大のダメージを与える攻撃手段。ライトニングスフィアを2回使うよりも僅かにダメージが大きい。
多くのボスは第3段階の開始早々に撃破できる。
第2段階中、第3段階直前で放ってボスの体力を残り僅かまで減らし、第3段階はノーマルスキルなどで速攻撃破という手もある。
アンリミテッドヴォルトとの組み合わせ(通称アンリミカリバー)で使えば、ほとんどのボスの体力を一撃で2/3弱削ることができ、第2段階の開始早々にボスを撃破できる。
ヴォルティックチェーン(3)
閃く雷光は反逆の導
轟く雷吼は血潮の証
貫く雷撃こそは万物の理
「VOLTIC CHAIN」
鎖を召還し、画面全体に雷撃を発生させる 画面内の敵が多いほど威力が上がる
通称「VC」。
素の状態で使うと威力はスパークカリバーに劣るが、敵が複数体いると威力が急上昇する。
画面全体攻撃であるというのも魅力の一つ。
テキストでは「画面内の敵」とあるが、一部の破壊可能オブジェクトにも反応する。
特定のボスは破壊可能オブジェクトを生み出す技を持っているので、うまくタイミングを合わせればHPを半分近く削る大ダメージを与えることが可能。
ただ今作ではスキルで与えたダメージではクードスがもらえないため、VCがスコア稼ぎの要だった前作に比べると活躍の機会は少ない。
グロリアスストライザー(3)
掲げし威信が集うは切先
夜天を拓く雷刃極点
齎す栄光 聖剣を超えて
「GLORIOUS STRIZER」
真の力を解き放った雷剣 クードスを威力に変えた究極の一撃
スキル発動時のクードスの値に応じて威力が上がるスパークカリバー。
クードスが6000~7000程度あれば、ほとんどのボスを一撃で葬ることができる。
但し最低でもクードスが1000なければ、発動する意味は無い。クードス0だとゲートモノリスすら破壊できない。
ノーマルスキル(攻撃用ノーマルスキル)
攻撃用ノーマルスキルの主な使い道は以下の通り。
- 通常の雷撃ではやや倒しにくい雑魚敵の撃破。例えばガビョールをスペシャルスキルを使わずに破壊できる。
- 雑魚へのSKILL-FINISHによるクードス稼ぎ。
ただし単体の敵を倒すだけならボーナス量はAIR-STRIKEと変わらない。2体以上の敵を同時に倒すといった工夫が必要。
- ボス戦でのちょっとしたダメージ稼ぎ。
- 発動時の無敵時間を利用した回避。
- ボス戦後も更にステージが続く場合に、ノーマルスキルでボスにとどめを刺すことで、ボーナスを獲得しつつ更にクードスを維持する。
霆龍玉(0)
プラズマ球を敵に叩き込む近接攻撃
入手方法:データ施設のプラズマリフターが上下する場所(固定砲台が縦に並んでいる)。
左側のリフトの下の隠しスペース。
このスキルは1ヒットあたりの威力は低いが、その場にしばらく残留して連続ダメージを与える。
1ヒットごとに雑魚敵をノックバックさせるので、無傷の雑魚をこのスキルだけで倒すことは難しい。
霆龍玉が持続している間は他のスキルは使用できずポーズメニューも開けないので注意。
ボスや耐久力が高めの雑魚に対して発動し、すぐに最大ロック雷撃を当ててとどめを刺せば、
AIR-STRIKEとSKILL-FINISHのボーナスを同時に獲得できることがある。
耐久力の低い雑魚に対しても、敵の目の前に霆龍玉を出して、
反対側に回り込んで最大ロック雷撃で霆龍玉に押し当てて撃破すれば同時取得可能。
複数の敵がいる状況で、上手くダメージとタイミングを調整すれば、
DOUBLE以上とSKILL-FINISH(とAIR-STRIKE)を同時に狙うこともできるが、調整はかなり難しい。
吼雷降(0)
自身に稲妻を落とす攻撃スキル
入手方法:謎の洋館の二つ目のゲートモノリスを壊さずに奥へ進んだ所。
稲妻は画面上端から下端まで一瞬で落ちる。そこそこの威力。
ゲートモノリスをソッコーで破壊できる。
SKILL-FINISHに加えて、2体以上の敵をまとめて倒すことができればDOUBLEを稼げる。
ノーマルスキル(旧サポートスキル)
ヒーリングヴォルト(1)
生体電流を活性化させ HPを少しだけ回復する
回復量は最大HPの1/4。
ブーストヴォルト(1)
秘めたる第七波動の力を解き放ち 一定時間EPエネルギーの回復速度が上がる
効果時間は30秒。
オーバーヒートの回復速度は上がらない。
EPを消費してから回復し始めるまでの時間も短縮される。
カゲロウ連発によるEP消費速度よりも回復速度の方が大きいので、EPチャージをせずともカゲロウをずっと発動していられる。
チャージングアップ(1)
オーバーヒート時でも EPエネルギーが一瞬で回復する
実質的にEPが2倍になるようなもの。
また敵の特定の攻撃などで強制的にオーバーヒートしてしまった場合にもこのスキルが役立つ。
オーバーヒート時でなくとも発動できてしまうので一応誤爆に注意。
アルケミィライズ(1)
クレジットや経験値など、取得物の効果が一定時間上がる
雷撃の波動で五行の金の気を高めるという、蒼き雷霆の使い方を明らかに間違えているスキル。
効果時間は約30秒。ぶっちゃけ産廃。
シールドヴォルト(1)
一定時間受けるダメージが大幅に減る
効果時間は約30秒。
約0.4倍くらいになる。
慣れないうちはこのスキルで延命し続けるのも良い。
リヴァイヴヴォルト(2)
生体電流を活性化させ HPが完全に回復する
HPが50%以下の時に使えば、ヒーリングヴォルトよりもSP消費あたりの回復効率が高い。
エターナルヴォルト(2)
一定時間EPを消費しなくなる
効果時間は30秒。
SPを満タンのまま持て余すぐらいなら、とりあえずこのスキルを使っておいて間違いはない。スコア稼ぎにも役立つ。
特にアンリミや逆鱗のレンズとの組み合わせは非常に強力で、ボスの体力がどんどん溶けていく。
霹靂の指輪を装備していれば、空中ジャンプや空中ダッシュし放題で擬似的に覚醒GVのようなことができる。
なお絶対にオーバーヒートしないわけではなく、強制オーバーヒート効果の攻撃などを食らうとオーバーヒートするので注意。
アンリミテッドヴォルト(1)
秘めたる第七波動の力を解き放ち 一定時間攻撃力が上がる
効果時間は約30秒。
攻撃力が2倍になる。
スペシャルスキル・攻撃用ノーマルスキルの攻撃力も上昇するが、ダートの攻撃力は上がらない。
ロックオン雷撃の攻撃力は、逆鱗のレンズ+の2個装備の通常雷撃とほぼ同等かそれより若干高くなる。
アキュラのスキル
アキュラのスキルは画面全体を攻撃するスペシャルスキル「ストライクソウ」と、体力を完全回復するノーマルスキル「ヒーリング」の2種類。
SPなどは消費しないが、発動したスキルは60秒間のクールダウンが必要になる。
ストライクソウは下画面タッチ・Rスティック押し込み、またはXボタン(ショートカット)で発動。ヒーリングはポーズメニューで使用できる。
レベルアップなどでスキルが増えることはない。
スペシャルスキル
アキュラのカットインが入る攻撃用スキル。使用後にクードスを精算する。
ビル街の最初など、特定の場面ではロロの描かれていないカットインに変更される。
敵にストライクソウで止めを刺すとソウフィニッシュ(スキルフィニッシュ)が得られる。
GVと同様、スキルで与えたダメージ分のクードスはもらえない。
EXウェポンがOFFLINEになっている間は発動できないので注意。
ストライクソウ
舞い踊るのは我が所従
討滅せしは異類異形
鎖断ち切る無尽の絶爪
「STRIKE SAW」
展開したビット兵器が「爪」の字を描く斬撃の嵐
画面全体を攻撃。
見た目の派手さの割に威力は低く、ボス戦でスキルフィニッシュ(ソウフィニッシュ)を狙う際はギリギリまで敵のHPを削っておく必要がある。
代わりにたった60秒で再度使用可能になるので、クードスの状態によっては戦闘開始直後にとりあえずぶっ放しておくのもアリかもしれない。
ODカタストロフィが発動している状態では、ストライクソウの威力がグロリアスストライザーと同じになる。
ただしスキル発動後にHPが1になってしまうため、すぐにヒーリングで回復すること。
ちなみに詠唱に「鎖断ち切る」と書かれているのは、あの人のあの技を意識しているものと思われる。詳しくはSwitchドラマCDにて。
銃を奪われる原因ともなってしまったことから、アキュラくんにとっては相当の屈辱だったのだろう。
ノーマルスキル
ヒーリング
HPが完全に回復する
リヴァイヴヴォルトと同じ回復効果を持つ。60秒で再度使用できるため、燃費はリヴァイヴヴォルトに比べて大変良い。
危なくなったらとりあえず使うこと。ショベルナイト戦でも使用可能。
使用すると自動でポーズメニューが閉じてしまうため、注意。
ダメージ一覧
スキル名 |
基本ダメージ |
対ボスダメージ |
霆龍玉 |
45 |
81 |
吼雷降 |
60 |
108 |
ライトニングスフィア |
120 (5+5+5+35+35+35) |
216 (9+9+9+63+63+63) |
スパークカリバー |
250 |
450 |
ヴォルティックチェーン |
1体:200 2体:250 3体:300 4体:350 5体~:400 |
1体:360 2体:450 3体:540 4体:630 5体~:720 |
グロリアスストライザー |
40~ |
72~ |
ストライクソウ |
100 |
180 |
雑魚や中ボスには左列の基本ダメージが適用される。
ボスにはクードス取得に1.8倍の補正がかかる。テンジアン(宝剣)の場合は3倍の補正がかかる。プロトレギオンJBや凍結都市のアキュラ・ガンヴォルトには補正は無い。
上の表の対ボスダメージはクードスの値に即した見た目のダメージであり、実際に与えているダメージ量は変化していない。
ストライクソウはその派手な見た目に対して攻撃力が100しかない。補正されても見た目180。
とどめに使う場合は十分にHPを減らしてから発動すること。
なおガンヴォルトはストライクソウが弱点のようで、与えるダメージが大きくなる。攻め方が分からず詰んだ人への救済と思われる。
最終更新:2022年02月08日 01:32