アクション
能力者を憎む科学者の少年。主な攻撃手段は銃で、機動力を高めた戦闘用ジャケットにより、空中を自在に翔けることができる。
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3DS |
Switch |
銃撃 |
Y |
Y |
EXウェポン |
R・A |
R・A |
EXウェポン切り替え |
下画面タッチ ZL/ZR |
Rスティック ZL/ZR |
ジャンプ |
B |
B |
ダッシュ |
L |
L |
ストライクソウ |
下画面タッチ X |
Rスティック押し込み X |
ヒーリング (ポーズ中のみ) |
下画面タッチ |
Rスティック押し込み |
ポーズメニュー |
Start Select |
「+」 |
ライブノベル濃度切り替え |
なし |
「-」 |
ソフトリセット |
L+R+Start L+R+Select |
L+R+「+」+「-」 |
ボタン操作はデフォルト設定のものを表記。ボタンの割り当てはコンフィグ画面にて変更できる。
3DS版のZL/ZRはnew3DSのみ対応。またこれらはコンフィグで変更できない(SwitchのZL/ZRはコンフィグ対応)。
ちなみにブリッツ・EXウェポン・フラッシュフィールド・カゲロウはあの人の蒼き雷霆、ボーダーIIのレーザー・ホバリングはイオタさんの残光をもとに開発されている。
銃撃:Yボタン
アキュラくんの主力攻撃。
横一直線に飛んでいき一瞬で着弾するフォトンレーザーを発射する。ボタン押し続けで自動的に連射する。
GVの銃撃と違い、敵をロックオンしなくても攻撃力が充分高く(GVの2.5倍)、これだけで敵を倒せる。
ダッシュ・ブリッツダッシュで敵をロックオンしている場合は、その敵に必ず命中するホーミングショットに変化する。こちらも一瞬で着弾する。威力は通常時の1.2倍(GVの3倍)になる。
なおアキュラくん本人への暴発を防ぐためか、ブリッツダッシュ中は発射が中断される。ただのダッシュ中は撃てる。
EXウェポン:Rボタン・Aボタン
第七波動能力者の能力を複製した特殊武器。
最初から使える
蒼き雷霆の「スパークステラー」のほかに、各ミッションのボスであるG7メンバーを倒すことで新たなEXウェポンを獲得できる。詳細は
EXウェポンへ。
空中でロックオン状態の敵をEXウェポンで倒すと、その時点でもらえるAERIALボーナスが倍になる。
EXウェポンの使用時にはウェポンゲージを一定量消費する。ウェポンゲージは全EXウェポンで共有している。
ウェポンゲージは時間経過で自動的に回復するが、ブリッツやEPと異なり自力でチャージすることはできない。
ショットと同様、ロックオン時はその対象に向かって放たれるようになる。ほとんどのEXウェポンは性能が変化し、攻撃力も通常時より少し大きくなる。
「OFFLINE」を選択すると、EXウェポンの選択を解除する。この時はビットを展開せず、フラッシュフィールド・ストライクソウも発動できなくなる。
EXウェポンはアキュラくん本人ではなくビットによる攻撃なので、アキュラくんの状態に関わらずいつでも使用できる。
ブリッツダッシュ中はショットは撃てないがEXウェポンは使える。被ダメージによるのけぞり中でも使える。
EXウェポン切り替え:下画面タッチ・Rスティック・ZL/ZRボタン
戦闘中にEXウェポンを変更できる。
下画面タッチは3DS版のみ。OFFLINE含め任意のウェポンに一発で変更できる。
RスティックはSwitch版のみ。スティックを4方向に倒すことで、ウェポン選択画面で割り当てた4つのウェポンに一発で変更できる。
ZL/ZRボタンはnew3DS・Switchのみ。ボタンを押すたびに8つのウェポンが順繰りに切り替わる。new3DS版ではコンフィグでボタンを変更することが出来ない。
Rスティックを使う際は、誤って押し込まないように注意(ストライクソウ・ヒーリングを発動してしまうため)。
Rスティックにウェポンを割り当てる方法は、ポーズメニューや自宅のウェポン選択画面で、ウェポンにカーソルを合わせた状態でRスティックを倒す。
割り当てを解除する場合は割り当てたウェポンにカーソルを合わせてもう一度Rスティックを倒す。あるいはESCAPEにカーソルを合わせてRスティックを倒してもよい(ポーズメニューのみ)。
1つのウェポンに2方向以上のスティックを割り当てることもできる。またOFFLINEにも割り当てられる。まだ入手していないウェポンにも割り当てられるが、もちろん使用はできない。
なお、ESCAPEは厳密には9つ目のEXウェポン扱いとなっているようで、ESCAPEにカーソルを割り当てるとポーズメニューの画面下に表示される(ワイドサーキットの一つ下)。
現在この仕様によるバグが存在するので気を付けておこう。
フラッシュフィールド
実弾系の攻撃を防ぐバリア。任意発動ではなく、ウェポンゲージが満タンの時にオートで発動する。GVの雷撃鱗と違って攻撃力は無い。
フラッシュフィールドが発動してもウェポンゲージは減らないが、EXウェポンを使用してウェポンゲージが少しでも減っている時は発動できない。
コード「ODバリアOPT」が発動している間は、ウェポンゲージが減っていてもフラッシュフィールドが発動する。
発動には子ビットが必要なので、EXウェポンを発動している間やOFFLINE時には発動できない。ODバリアOPTやムゲンドライヴを装備している場合でも同様。
ジャンプ・キッククライミング:Bボタン
真上にジャンプ。十字キー←→と合わせて移動可能。
また、壁に密着した状態でジャンプボタンを押すことで、壁を蹴ってジャンプ可能。連続で使うことで壁を上ることができる。
但し壁蹴りを行うと、AERIALボーナスは途切れてしまう。
ゼロやゼクスとは違い壁ずり落ちはできないが、今作からダッシュ壁蹴りができるようになった。
ダッシュボタンを押しながら壁蹴りを行うと、壁蹴りの飛距離が伸びる。但しブリッツダッシュが暴発することが多いため注意。
凍結都市の凍った壁では壁蹴りできないが、ノワさんの滑り止めを使用している間は壁蹴りできる。
地上ダッシュ:Lボタン(押し続け)
Lボタンを押すとダッシュする。ロックオンするために必要な行動。
地上でのダッシュはGVやゼロよりもダッシュ距離が短く、またLボタンを離した時点で即座にダッシュが終了する。
ダッシュ中に姿勢が低くなるといった事は無いので注意。
また十字キーの→または←を連打することでもその方向にダッシュ可能。ただしアキュラくんの場合は、デフォルトでコマンドダッシュはOFFになっている。
ブリッツダッシュ:Lボタン(押し続け)
空中でのダッシュは標準装備の「ブリッツダッシュ」。ブリッツを1つ消費し、高性能な長距離ダッシュを繰り出す。ロックオンするために必要な行動。
地上からでも十字キー↑を押しながらLボタンでブリッツダッシュが発動する。
ブリッツダッシュは十字キーとの組み合わせで、真横・斜め上・斜め下の全6方向に高速でダッシュする。
GVの空中ダッシュに比べて移動距離が長く速度も光速く、斜めへの移動も可能で、非常に高性能。
真横ブリッツダッシュ中は、上下入力で上下に少し移動できる。また後方入力で何度でも左右反転できる。
Lボタンを離すと即座にブレーキをかける。ブレーキの際に十字キー後方を入力していると左右反転する。
またブリッツダッシュ中にBボタンを押すと即座にブリッツダッシュを中断し、慣性を殺して落下する。
斜めブリッツダッシュで地形にぶつかった場合は、跳ね返るようにブリッツ無消費のブリッツダッシュを連続で行う。
真横ブリッツダッシュで地形にぶつかった場合は、上に少し跳ね上がる。
ブリッツは以下の手段で回復できる。
- リロード(十字キー↓↓)
- ブリッツダッシュ・ホバリングを使用していない状態で一定時間の経過
- ブリッツダッシュ中に敵や地形にぶつかる
ブリッツダッシュ中に敵や地形にぶつかるとブリッツが1回復するので、上手くやれば着地せずに何度でもブリッツダッシュすることができる。
姿勢維持ダッシュ
コマンドダッシュがOFFになっている状態で十字キーを2回押した後にダッシュを連打するとダッシュの姿勢を維持したまま「分かりやすくいうと減速せずにかっ飛ぶ」移動ができる。
どうでもいいがこの時の光景が某ゲームの衝撃波を纏ったダッシュに似ている。
下記の無限ブリッツと組み合わせるととてつもない速度で移動できるが、あまりに光速すぎて秒で画面外にボッシュートしてしまう。
なのでこれをやって大胆なショートカットをする際は斜め上と斜め下ブリッツを交互にドゥエ連打しておくことで画面端スレスレで飛ぶことができる。
無限ブリッツ
ブリッツのリロードは最大値までチャージされるまで永続的に続くため、リロード→下テイルバンカーや薄い床すり抜けなどでリロードの硬直を消す事で何度でも!何度でも!!な・ん・ど・で・も!ブリッツダッシュやカゲロウが発動出来てしまう。
画面外に行くとブリッツダッシュが出来なくなってしまうためコントロール出来る様に練習しよう。
ブリッツプラスで最大値を増やしておくとただ普通のリロードでも余裕で間に合ったりする。
ロックオン
ダッシュ・ブリッツダッシュを行っている最中に敵に接触すると、その敵を銃身で殴りロックオンして、後方斜め上に跳ね上がる。
この接触時にはダメージは受けない(例外的にダメージを受けてしまう敵もいる)。
跳ね上がり中は敵との接触を無効化し、敵をすり抜ける。被弾扱いにならないため、クードスも一切減らない。
ただし敵そのものとの接触は無効化できるが、敵の攻撃への被弾は無効化できない。
ロックオンが有効な時間はGVより短い(4秒)ため、ボスに対しては都度ロックオンを繰り返す必要がある。
踏みつけジャンプ
斜め下へのブリッツダッシュで敵に上から接触し、そのまま前方を入力し続けると、後方ではなく前方斜め上に跳ね上がり、敵を飛び越える。
状況によっては後方へ跳ね上がると危険な場合があるため、このテクニックを活用する場面はかなり多い。
また狭い通路上に敵がいる場合も、このテクニックを使えば敵をすり抜けてスルーすることが出来る。
振り向きロックオン
ロックオンの性質を生かしたテクニック。
ブリッツダッシュでロックオンできる判定はダッシュを解除した後も0.5秒程度残っているため、
ダッシュを解除してすぐに進行方向と反対側へ振り向くことで、ブリッツダッシュの軌道から少しずれた位置にいる敵をロックオンできる。
コード「ホバリング」がなくても使用できる。
このテクニックを使えば、例えば切り立った崖の上に敵がいる場面で、崖の先端に上方向斜めブリッツダッシュでぶつかり跳ね返ったところで敵に振り向きロックオンすることが出来る。
この場合ダッシュでぶつかった回数は2回(崖・敵)なので、ブリッツを1回復することもできる。
ホバリング
ブリッツダッシュの終了時に、自動的に約1秒間のホバリングを行う。
ロックオンした敵への攻撃や、周囲の状況の様子見、次のブリッツダッシュを行うための位置とタイミングの調整などに役立つ。
ホバリング中にジャンプボタンを押すとホバリングを中断して普通に落下する。ボス戦では地味に重要なテクニック。この際壁に密着していると、壁蹴りが発動してAERIALボーナスが途切れてしまうので注意。
またホバリングを空中リロードでキャンセルして急降下することもできる。
真横ブリッツダッシュで壁にぶつかって跳ね上がった時はホバリングが発動しないので注意。
ホバリングは初期装備のコード「ホバリング」の装備効果なので、このコードを外すと発動しない。
ホバリングはあらゆる場面で役に立つ重要なアクションなので、よほどの縛りプレイでない限りコードは常時装備していた方がいい。
リロード・急降下:↓を2回連打
瞬時にブリッツを全回復する。GVと違って、ブリッツが空の状態でも発動可能。
地上で発動する場合は銃撃を止める必要がある。
また空中でも発動可能。空中で発動した場合は真下に急降下し、着地と同時にリロードする。
着地時の衝撃で近くの敵を攻撃することもできる。
空中で発動する場合は銃撃中でも即座に発動可能。
真下に穴がある状況で急降下してしまわないように注意。
急降下はブリッツダッシュでキャンセルできるが、急降下(リロード)を行う時はブリッツが空であることが多い。
急降下キャンセルジャンプ
急降下で敵の真上に落下してしまった場合、敵に接触する直前のヒットストップが発生している間にジャンプボタンを押すと、急降下を解除して空中ジャンプできる。
このテクニックが必要になる場面はほとんどないが、緊急事態を回避するためのテクとして覚えておこう。
カゲロウ
あの人の電磁結界をコピーして開発されたプログラム。
敵の攻撃を受けると、ブリッツを1つ消費して自動で発動。敵の攻撃や針などのトラップをすり抜け、ダメージを無効化する。
ブリッツには限りがあるので、永遠にダメージを無効化することは一応不可能。
ただし↓を連打すれば、ブリッツの消費とリロードが繰り返されるため、実質カゲロウは使い放題である。
GVと違い、各種攻撃中でも発動可能。
ただしカゲロウはいつでも発動するわけではなく、以下の条件に1つでも当てはまる場合は発動できずにダメージを喰らってしまう。
- ブリッツが空の状態
- カゲロウを無視する特定の攻撃を喰らった場合
- 初期装備のコード「カゲロウ」を装備していない場合
- 「カゲロウ不可」と書かれたコードを1つでも装備している場合
カゲロウで敵の攻撃を無効化した場合でも被弾した判定にはなるため、アパシー以外ではクードスが0になる可能性がある。
ストライクソウ:下画面タッチ・Rスティック押し込み・Xボタン
アキュラくんのスペシャルスキルは画面全体を攻撃する「ストライクソウ」。
3DS版では下画面タッチ、Switch版ではRスティック押し込みで発動する。
またGVと同じくXボタンのスキルショートカットでも発動できる。自宅のオプションでショートカットを解除することもできる。
発動したときにクードスを精算する。また再発動までに60秒のクールダウンが必要になる。
ヒーリング:ポーズ中に下画面タッチ・Rスティック押し込み
ポーズ中のみ発動可能なノーマルスキル「ヒーリング」。HPを瞬時に全回復する。
3DS版では下画面タッチ、Switch版ではRスティック押し込みで発動する。
ヒーリングを使用すると自動的にポーズメニューが閉じるので注意。またRスティックを押し込む際に誤って倒さないように注意(EXウェポンの設定が変わってしまうため)。
再発動までに60秒のクールダウンが必要になる。
クールダウンはストライクソウとヒーリングで別々に扱われるので、ストライクソウを使ったらヒーリングも一定時間使えなくなるということはないし、その逆も然り。
SONG OF DIVA
HPが0になった時、稀にロロの力によって覚醒・復活することがある。
復活したアキュラくんはHPが全回復し、ODコードが常時発動する強化状態になるが、クードスは貯まらず、クリア時ランクはC固定になる。
GVのようにブリッツが無制限になるなんてことはないし、カゲロウが強制的に有効になるわけでもないので注意。
復活の発動確率はトークルームでのミチル・ロロ・ノワとの会話で上げることができる。
ライブノベルON/OFF(3DS版のみ):下画面タッチ
下画面右上のライブノベルマークをタッチすることで、アクション中にライブノベルを消すことが出来る。ポーズ中にも切り替えできる。
今作では濃度切り替えも利用できるようになっているため、あまり利用する機能ではない。
ライブノベル濃度切り替え(Switch版のみ):「-」ボタン
アクション中にライブノベルの濃度を調節することが出来る。
ボタンを押すたびに、4(デフォルト)→5(最も濃い)→1(最も薄い)→2→3→OFF→4→…という順番で切り替わる。
イベント中にも変更できる。効果音で現在のレベルを判別することもできる。
ステータス
HP:初期値140。レベル98までは、レベルが1上がるごとに5ずつ上昇し、最大値は625。レベル99になるとHPは999になる。
ブリッツ:固定値3。コード「ブリッツ増量」を組み込むことで最大値が増える。上限は7。
メモリスロット:初期値20。レベルアップや拡張メモリの取得で増加し、最大値は35。
攻撃力
値は1クードスを1ダメージとした値
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攻撃力 |
備考 |
通常ショット |
2.5 |
非ロック時 |
ロックオンショット |
3 |
ホーミング性能を持つ |
体当たり |
0.1 |
ダッシュ・ブリッツダッシュでのロック時のダメージ |
空中リロードの着地 |
10 |
落下中は0.1 |
最終更新:2022年02月25日 16:06