アクション @GV




アクション

雷撃の第七波動“蒼き雷霆”の能力者。避雷針と雷撃鱗の組み合わせにより、複数の敵への同時撃破や、単体への集中攻撃を可能にする。
3DS Switch
銃撃 Y Y
ダート切り替え ZL/ZR ZL/ZR
雷撃鱗 R・A R・A
ジャンプ B B
ダッシュ L L
スキル 下画面タッチ
X(ショートカット)
Rスティック押し込み
X(ショートカット)
ポーズメニュー Start
Select
「+」
ライブノベル濃度切り替え なし 「-」
ソフトリセット L+R+Start
L+R+Select
L+R+「+」+「-」
ボタン操作はデフォルト設定のものを表記。ボタンの割り当てはコンフィグ画面にて変更できる。
3DS版のZL/ZRはnew3DSのみ対応。またこれらはコンフィグで変更できない(SwitchのZL/ZRはコンフィグ対応)。

ちなみに今作ではGVの戦闘服が改良されたため、ある攻撃に耐性を持っている。

銃撃(ダートリーダー):Yボタン

横方向に避雷針(ダート)を発射し、当たった相手をロックオンする。
ダートの装備を変えることで弾道を変えることが出来る。
今作では、開発で作成できる「プラグ」によって最大ロック数が0〜8まで変わり、攻撃力も変わる。

詳しくは避雷針(ダート)のページを参照。

ダート切り替え:ZL/ZRボタン

GVが使うダートを変更できる。ボタンを押すたびに順繰りに切り替わる。
New3DSとSwitchのみ対応。旧3DSはポーズメニューからしか変更できない。またNew3DS版ではコンフィグでボタンを変更することが出来ない。

ちなみに今作は最大ロック数がダートに依存しないため、ダートを変更してもロックオンは解除されない。

雷撃鱗(ライゲキリン):Rボタン、Aボタン

GVの第七波動(セブンス)蒼き雷霆(アームドブルー)」を利用した攻撃。GVの主力攻撃。
ボタンを押し続けると、EPを消費しながら雷撃のバリアを周囲に張り巡らせる。雷撃鱗に敵が触れると少しづつダメージを与える。
また、ロックオンしてから雷撃を放つことで、威力の高い雷撃を敵に誘導して攻撃する。避雷針のロック本数に応じて与える威力も上昇する。

EPは雷撃鱗を使用していない間に自動回復するほか、後述のチャージで瞬時に全回復できる。
ただしEPが切れるとオーバーヒートになり、自動回復するまでチャージができなくなってしまう。EPが減ってきたら、使い切る前に↓を2回だ。

また後述の「カゲロウ」は雷撃鱗使用中は発動しない。敵の攻撃を避けきれない場合はいったん雷撃鱗をやめよう。

ちなみに「ELECTRIC PSYCHOエネルギー」の略。(前作トークルームより)

雷撃鱗ホバリング:Rボタン、Aボタン

雷撃鱗を使用している間、空中での落下がゆっくりになる。落下中に下が見えにくい場合もゆっくり降りられるので安心。
ダッシュジャンプからの雷撃鱗ホバリングで飛距離も伸ばせる。

「浮遊の指輪」を装備していれば、ホバリングの落下速度が更に遅くなるが、代わりに空中でのEP消費量が増える。

チャージ:地上で↓2回連打

地上で静止している時にコマンドを入力すると、カッコいいポーズをとって瞬時にEPを全回復する。
アキュラくんと異なり、攻撃中はコマンドを入力しても発動できない。避雷針・雷撃鱗を止めた状態でコマンドを入力すること。
EPが切れてオーバーヒートしているときは不可。自動回復を待つしかない。

なお今作では、チャージ中に攻撃を喰らってカゲロウが発動するとEPの回復が途中で止まってしまう。チャージが成功してもEPが完全回復するとは限らない。

+ チャージのテクニック
チャージの発動条件は地上で静止した状態で↓を2回押すのではなく、厳密には↓を2回押したときに地上で静止していることである。
コマンド自体はいつでも入力できるので、↓を2回押しながら着地すれば着地と同時にチャージが発動でき、また↓を2回押しながら雷撃を止めれば即座にEPを回復して雷撃を続けることが出来る。
特にボス戦ではチャージの間は大きなスキが生まれてしまうので、この方法でチャージにかかる時間を短縮できれば防御の面でも攻撃の面でも有利に戦闘を進めることが出来る。
↓ボタンが独立しているSwitchのJoy-conがやりやすい。

またチャージ中にナーガのチャージを始めると、ナーガのチャージ時間を稼ぐことが出来る。
ただし今作ではナーガの有用性は高くないため、あまり活用できるテクニックではない。

ジャンプ・空中ジャンプ・キッククライミング:Bボタン

真上にジャンプ。十字キー←→と合わせて移動可能。
今作ではジャンプの挙動が素早く、サクサク進んでいけるように調整がなされている。
ただしその代わりに滞空時間が短くなっているので、敵の攻撃を避ける際に注意が必要。

「飛翔の指輪」等のリングを装備していれば、EPを消費して空中でもジャンプが可能になる。
但しゼロの空中ジャンプとは使い勝手が大きく異なるため、慣れが必要。

また、壁に密着した状態でジャンプボタンを押すことで、壁を蹴ってジャンプ可能。連続で使うことで壁を上ることができる。
ゼロやゼクスとは違い壁ずり落ちはできないが、今作からダッシュ壁蹴りができるようになった。
ダッシュボタンを押しながら壁蹴りを行うと、壁蹴りの飛距離が伸びる。
凍結都市の凍った壁では壁蹴りできないが、ノワさんのすべり止めを使用している間は壁蹴りできる。

スキルジャンプ:Bボタン

空中でスキルを発動すると、発動後一瞬だけ空中なのに地上に立っている判定になる瞬間がある。
この時にジャンプボタンを押すと、リングがなくても空中ジャンプが使える。
このジャンプは厳密には地上ジャンプの判定なので、成功すればリングの空中ジャンプ・ダッシュの回数をリセットすることもできる。
飛翔の指輪・セラフリング・ショベルリングと組み合わせれば、
ジャンプ→空中ジャンプ→吼雷降→スキルジャンプ→空中ジャンプ→霆龍玉→スキルジャンプ→空中ジャンプ
と、SP無消費でもなんと6連続ジャンプが可能になる。

スキルジャンプ自体は前作から存在しているが、今作では霆龍玉・吼雷降が追加されたことでテクニックとして活用しやすくなった。

シャッターキャンセル「仮名」

凍結都市やEX凍結都市にある凍った床で慣性を付けて滑った状態で吼雷降、霆龍玉を発動してシャッターを潜ると、シャッターが閉じる演出をスキップすることが出来る。[絵面としては、GVが高速で滑りながらシャッターをくぐり抜ける、と言えば想像しやすいだろうか…これ使ったらシャッター閉じないけど]
「追記」実際にやってみると↓の動画みたいな感じです
https://twitter.com/tyikama_gunvolt/status/1383291736290590725?s=21

シャッターが閉じる演出中もタイムは止まらないため、タイムアタックしたい!という方はぜひ覚えて帰ってください。
そのほかにも「シャッター演出が長い!」という筆者と同じせっかちな方にもオススメ。

因みにシャッターキャンセルをした後に戻ると↓のツイート「筆者本人のものです」の様に締め出される
そうなると完全に詰みですので、大人しくリスタートしましょう
https://twitter.com/tyikama_gunvolt/status/1387782899835957252?s=21←スクショ


ダッシュ・空中ダッシュ:Lボタン

Lボタンを押すとダッシュする。
十字キーの←→を押し続けると、最長で約1.3秒の間ダッシュを維持し続ける。Lボタンは離していてもいい。
ゼロのダッシュに比べると、距離と持続時間が長い模様。ダッシュ中に姿勢が低くなるといった事は無いので注意。
また十字キーの→または←を連打することでもダッシュ可能(コマンドダッシュ)。今作からコマンドダッシュはコンフィグでOFFにできるようになった。

「天駆ける指輪」等のリングを装備していれば、EPを消費して空中でもダッシュが可能になる。
空中ダッシュもかなりクセが強いため、慣れが必要。

ダッシュ中に十字キーを移動方向と逆に入力することでダッシュの方向を変えることも可能。
俗にクイックターンと呼ばれたり呼ばれなかったり。

ダッシュ開始時のエフェクトが出ている間が最もダッシュ速度が光速く、エフェクトが消えるとダッシュ速度が少し音速くなる。
またダッシュジャンプの移動速度は、直前のダッシュ速度と同じ。
速く移動したければ、Lボタンをひたすら連打するか、「ダッシュ→すぐにダッシュジャンプ」を繰り返すと良い。

参考までに、ベラデン3最初の通路で鏡に触れるまでの経過時間は、
最長持続ダッシュを繰り返した場合は約8.90秒。
ひたすらLボタンを連打した場合は約7.76秒。

電磁結界(カゲロウ)

装備しているペンダントによって発揮される特殊能力。
敵の攻撃を受けると、EPを消費して自動で発動。敵の攻撃や針などのトラップをすり抜け、ダメージを無効化する。
EPの消費量は装備しているペンダントによって異なり、最小80・最大150(EPの初期値は満タンで500)。
EPには限りがあるので、永遠にダメージを無効化することは一応不可能。カゲロウ発動時にEP残量が消費量に満たない場合、オーバーヒートしてしまう。
ただし↓を連打すれば、EPの消費とチャージが繰り返されるため、実質カゲロウは使い放題である。

カゲロウはいつでも発動するわけではなく、以下の条件に1つでも当てはまる場合は発動できずにダメージを喰らってしまう。
  • 雷撃鱗を使用している間
  • オーバーヒート中
  • カゲロウを無視する特定の攻撃を喰らった場合
  • ペンダントを装備していない場合
  • 「カゲロウ不可」と書かれたペンダントを装備している場合

カゲロウで敵の攻撃を無効化した場合でも被弾した判定にはなるため、アパシー以外ではクードスが0になる可能性がある。

スキル:下画面タッチ・Rスティック(ショートカットスキル:Xボタン)

タッチ Rスティック押し込み Xボタン
3DS 任意のスキル - ショートカットスキル
Switch - Rスティックで選択したスキル ショートカットスキル

SP(スキルポイント)を消費してスキルが発動可能。詳しくはスキルのページを参照。
攻撃系の「スペシャルスキル」、補助系の「ノーマルスキル」の2種類。
今作では、SPを消費せず、クードスの精算も無い「攻撃用ノーマルスキル」が追加された。攻撃用ノーマルスキルはレベルアップでは覚えないが、特定のステージで手に入れる事ができる。
更に、セットした4種類のうち1種類をXボタンですぐに発動可能になる「スキルショートカット」が搭載された。

Switch版では、Rスティックを4方向に倒してスキルを選択し、Rスティック押し込みで発動する。
またSwitch版でも今作ではスキルショートカットが健在。画面上に現在のショートカット設定も表示される。

スキルは以下の14種類。うち4種を選択して装備可能。
今作からミッション中であっても自由に変更可能になった。但し変更直後のスキルはクールダウンが必要で、すぐに発動できるわけではない。

  • スペシャルスキル
    • ライトニングスフィア(SP消費:1)
    • スパークカリバー(2)
    • ヴォルティックチェーン(3)
    • グロリアスストライザー(3)

  • ノーマルスキル
    • ヒーリングヴォルト(1)
    • ブーストヴォルト(1)
    • チャージングアップ(1)
    • アルケミィライズ(1)
    • シールドヴォルト(1)
    • リヴァイヴヴォルト(2)
    • エターナルヴォルト(2)
    • アンリミテッドヴォルト(1)
    • 霆龍玉(ていりゅうぎょく)(0)
    • 吼雷降(こうらいこう)(0)

SONG OF DIVA(ソングオブディーヴァ)

HPが0になった時、シアンの歌によって稀に復活することがある。
復活したGVはHPが全回復し、EP無制限、空中ジャンプ・ダッシュ無制限の強化状態になるが、クードスは貯まらず、クリア時ランクはC固定になる。
なお、能力を封じる攻撃をくらうと通常通りオーバーヒートを起こしてしまう。
カゲロウの使えなくなるペンダントをつけていてもカゲロウが発動するが、雷撃鱗発動中はやはりカゲロウが発動しない。
また死のペンダントをつけ、雷撃鱗を発動している状態でトゲや破砕機にぶつかると相変わらず即死する。

復活の発動確率はトークルームでのシアン・オウカ・シャオとの会話で上げることができる。

ライブノベルON/OFF(3DS版のみ):下画面タッチ

下画面右上のライブノベルマークをタッチすることで、アクション中にライブノベルを消すことが出来る。ポーズ中にも切り替えできる。
今作では濃度切り替えも利用できるようになっているため、あまり利用する機能ではない。

ライブノベル濃度切り替え(Switch版のみ):「-」ボタン

アクション中にライブノベルの濃度を調節することが出来る。
ボタンを押すたびに、4(デフォルト)→5(最も濃い)→1(最も薄い)→2→3→OFF→4→…という順番で切り替わる。
イベント中にも変更できる。効果音で現在のレベルを判別することもできる。



ステータス

HP:初期値200。レベル98までは、レベルが1上がるごとに5ずつ上昇し、最高は685。レベル99になるとHPは999になる。
EP:固定値500。鳴神のレンズを装備することで最大値が増える。上限は800。
SP:固定値3。上昇しない。


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最終更新:2021年04月30日 00:11