真ボス @GV

祈歌(プレイヤー)
龍の(アギト)、虎の絶爪(ツメ) ぶつかり合う少年たち
楽園の最奥に響くのは謡精の歌声
それは果たして、()がために……

解説

ベラデン4
GV編の真のラストステージ。
エデン本拠地、タシケント要塞「ベラデン」最深部。
パンテーラの祭壇の前で、激昂したアキュラに襲われる羽目に。

+ 入手可能な素材
  • ★ヒヒイロカネ片
  • ★超臨界ブラン電波動
  • ☆エルデア鋼
  • ☆☆ソルエージング
  • ☆試作新型基板
  • ☆☆高性能NcGbX
  • ☆クオーザイト
  • ☆☆エレクトラム
  • ☆高分子BL238
  • ☆☆アクチノブラン結晶

リザルト

スコア377733でランクS確認
スコア432892でランクS+確認

規定タイム

★★★★★ 3分以内 スコア1.5倍



能力者を滅する者(セブンス・スレイヤー)”アキュラ(CV:増尾興佑)
今作の主人公である14歳の少年。どの勢力にも属さず、皇神グループと能力者に対し強い憎悪を向ける“能力者を滅する者(セブンス・スレイヤー)”。
能力者はいずれ能力を持たない人間を脅かす存在になると考え、個人で能力者たちを倒して回っている。
能力者たちの能力因子サンプルを回収・解析し、彼らの第七波動を擬似再現した特殊装備を操り、ガンヴォルトの前に立ちはだかることとなるアキュラ。
第七波動(セブンス)を持たない普通の人間ではあるが、独自の技術力と天才的な戦闘センスにより並の能力者を上回る戦闘力を有している。
前作から装備を一新し、機動力特化型ジャケット「ヴァイスティーガー」を纏うことで空戦能力が飛躍的に向上。
また、機動力を維持したまま火力を高めるために、多数のビット兵器と、それらをコントロールするバトルポット「RoRo(ロロ)」を従えている。



アキュラ

アキュ「ミチルから離れろ! バケモノ!!」
GV「彼女はもう…」
アキュ「なんだと…?」
GV(ボク達の戦いに巻き込まれ… そして、命を――)
アキュ「神へ祈る間も無く、ここで死ね! ガンヴォルト!!!」
GV「AAAGH!」

ベラデン4のボス。GV編の真のラスボス。
GV編ではG7は全てGVが倒した事になっているため、ここでのアキュラはEXウェポンを使用することが出来ない。
その代わり今回は、取り返したのか解析して出来たのか、皆を苦しめたあの銃撃と懐かしの皇神ボス達の技を使用してくる。

耐久力
1段階:495
2段階:472
3段階:472
計:1439

攻撃

なぜかこのアキュラはブリッツ制ではなくEP制。
体力が2/3、1/3になった際にリロードを行い、EPを回復する。

カゲロウ

攻撃を自動回避する。
2回カゲロウを起こさせるとオーバーヒートになり、攻撃が通るようになる。回避対象はダート。
スキルをぶつけた場合はダメージが普通に通り、さらに強制オーバーヒートを起こせる。

オーバーヒート状態でもブリッツは維持しているため、後述のブリッツダッシュは普通に行ってくる。

銃撃(立ち)[20]

ボーダーIIから放たれるレーザー光線。その場で3連続で撃ってくる。
アキュラ編の主人公アキュラくんよりも弾速は遅く短い。
大きくジャンプして雷撃鱗ホバリングで回避可能。

銃撃(ジャンプ)[20]

ボーダーIIから放たれるレーザー光線。上下に1発ずつ、計2発撃ってくる。
こちらもアキュラ編の主人公アキュラくんより弾速は遅く短い。
間を通る様にジャンプで回避可能。上に撃ってくるレーザーを飛び越えることもできなくはないが危険。

ダッシュ[10+30]

地上で前方向にダッシュする。
距離を取る事で回避可能。
アキュラが真ん中に寄ることが多いので、端に寄っていると回避しやすい。
カゲロウが出来ない状態で接触するとロックオンされ、直後に回避不能のロックオン射撃を行ってくる。

ブリッツダッシュ[10+30]

第2段階から使用。
ややジャンプした後、広いV字軌道か、まっすぐ進むブリッツダッシュを行う。
V字は相手の近くや空中に居なければ回避可能。まっすぐのダッシュは地上にいれば当たらない。
カゲロウが出来ない状態で接触するとロックオンされ、直後に回避不能のロックオン射撃を行ってくる。

GVがアキュラより高いところにいると、まれに斜め上のブリッツダッシュを繰り出してくる。ただしほとんど見られないので気にしなくていい。

スペシャルスキル:ギルトコンビネーション

「討滅する…」
かつて仕留めし魍魎の魂
その罪架を以って
さらなる罪悪を討ち祓わん
GUILT COMBINATION(ギルトコンビネーション)

かつてアキュラが複製(ミラーリング)した前作ボス達の第七波動を交互に使用する豪華な技。
第3段階で使用。ランダムで何回も使用してくる。

左右どちらかの壁際付近にジャンプで移動後、ロロを展開。
  • 前方に拡散する光を見ると、石化して大ダメージを受けてしまう状態になる、エリーゼの「ジェラシックゴルゴン」を放射(この攻撃だけなら喰らってもクードスは減らない)。
  • メラクの「ワームホール」をアキュラの前とGVの前方、斜め上、真上に展開(中央に居る場合は左右斜め上、真上)。
    そして今回はレイジーレーザーではなく、カゲロウ無効かつ強制オーバーヒート効果を持つ、カレラの「グリードスナッチャー」を撃ち込み、GVの近くの3つの穴から出てくる。[30]
  • 爆風を残していくデイトナの「ブレイジングバリスタ」を下に、イオタの「アロガントファング」のレーザーを上に撃つ。[火:40,残り火:30,レーザー:40]
  • 最後にストラトスの「ミリオンイーター」を放ちながら、ボーダーIIによる銃撃を行う。[蠅:20]

  • ジェラシックゴルゴンはアキュラに背を向ける事で回避可能。もし受けてしまった場合は全ボタンを連打する事で石化を解除できるが、おそらく間に合わない。
  • ワームホール+グリードスナッチャーは、ワームホールが展開された時点で素早くダッシュで移動することで回避できる。
  • ブレイジングバリスタ+アロガントファングは、ファングの発動前にやや時間差があるので、中央付近へ移動して「バリスタをジャンプで回避→バリスタの残り火の間に着地→レーザーを地上で回避」とすることで回避できる。
    ややタイミングがシビアだが、端にいる時バリスタが2つ目の残り火を出す地点を通過するくらいにジャンプ&ホバリングで同時回避も可能。
    避けづらい場合は「飛空の指輪」の連続ジャンプや「浮遊の指輪」のホバリングで画面上部に居続けるのも手。
  • ミリオンイーターは雷撃鱗を張っていれば防御可能。ボーダーIIもそのまま雷撃鱗のホバリングで回避できる。

ギルトコンビネーション回避方法
1. (可能であれば中央、ミチル辺りに移動。でも無理はしない)
2. アキュラに背を向いてジェラシックゴルゴンを回避
3. (1で移動できなかった場合、このタイミングで中央に移動)
4. 亜空孔から出るグリードスナッチャーをアキュラが居ない方にダッシュで回避
5. 中央へ移動
6. ブレイジングバリスタをジャンプで回避
7. バリスタの残り火の間に着地
8. その場で待ち、アロガントファングを避ける
9. 雷撃鱗でミリオンイーターを防御
10. 雷撃鱗のホバリングでボーダーIIの射撃を回避

ボイス

リロード はぁっ!
銃撃(立ち) 滅べ!
銃撃(ジャンプ) はっ!
ゲージ1本撃破 オレが裁く…!
ゲージ2本撃破 バケモノが…!
ギルトコンビネーション 討滅する… ギルトコンビネーション!
封殺せよ! 奪い取れ! 焼き払え!穿て! 喰らい尽くせ! 滅べ!
撃破時 うわぁっ!?






















































ミチル?『その人に手は出させない!』
GV「この声…シアン!?」

スペシャルスキル:ソングオブディーヴァ

ミチル?「わたしの歌が、きっと守るから…!」
SONG OF DIVA(ソングオブディーヴァ)
アキュ「ぬぉっ!」



スーパーアキュラ

シアン「歌は、あなたの中にある…!」
アキュ「貴様は独り寂しく、ハミングでも口ずさんでいるんだな!」
GV「AAAAGH!」

GV編の真の真のラスボス。
GVにより殺されたが、ミチル・ロロ・シアン3人の「SONG OF DIVA(ソングオブディーヴァ)」で生還・覚醒したアキュラ。
スーパーナントカ人的なオーラを放っている。

耐久力
1段階:495
2段階:472
3段階:472
計:1439

攻撃

前作でエリーゼ・ガンヴォルト・シアンの命を奪った対能力者用特殊弾頭(グリードスナッチャー)をガンガン使用してくる。
グリードスナッチャーを喰らってしまうとカゲロウ無効の強制ダメージを受け、オーバーヒート状態になってしまう。
今作ではGVが強化された戦闘服を着ているため、第七波動封印効果の方は無効化される。結果的にオーバーヒートになっている時間がかなり減った。

体力が2/3、1/3になった際にリロードを行い、EPを回復する。

カゲロウ

攻撃を自動回避する。
EPが無制限のため、何度カゲロウを発動させてもEPを削ることができない。

雷撃鱗バリアを直接アキュラに当てている間だけ、ヴァイスティーガーをハッキングしてカゲロウを無効化できる。その間にロックを済ませて距離を取るというのが基本的な戦法。
例のあの人と同じく、カゲロウが発動すると同時にロックが解除されるため、不必要なダート連射は避けること。
その他、スキルをアキュラにぶつける事でオーバーヒート状態になり、覚醒前と同じ様にダートやロックオン雷撃等でダメージを与える事が出来る。

実は今までのアキュラも雷撃鱗バリアでカゲロウを無効化することができていた。
これに気づけば今までの戦闘が幾分か楽になっていたかもしれない。

グリードスナッチャー (立ち)[40]

当たると強制ダメージかつオーバーヒートしてしまう厄介な技。
覚醒前のボーダーIIと軌道は同じで、その場で3発ずつ2回撃ってくる。
雷撃鱗のホバリングを使い上手く滞空してかわす。6発全部を一気に飛び越えることもできる。

ちなみにアキュラはこれまでもグリードスナッチャーを常備していたが、緊急時以外は使用していなかったらしい。
これは1発当たりの製造コストが膨大なこと・技術流出や対策を行われると切り札として使用できなくなることが影響している。

グリードスナッチャー (ジャンプ)[40]

当たると強制ダメージかつオーバーヒートしてしまう厄介な技。
覚醒前のボーダーIIと軌道は同じで、ジャンプして1発、地上で1発打つ。
ジャンプで上手く間を縫ってかわす。

ダッシュ[20+50]

地上で前方向にダッシュする。
カゲロウが出来ない状態で接触するとロックオンされ、直後に回避不能のロックオン射撃を行ってくる。
なおロックオン射撃はグリードスナッチャーではなくボーダーIIのレーザー射撃。でもやっぱり回避不能。

ブリッツダッシュ[20+50]

第2段階から使用。
ややジャンプした後、広いV字軌道か、まっすぐ進むブリッツダッシュを行う。
カゲロウが出来ない状態で接触するとロックオンされ、直後に回避不能のロックオン射撃を行ってくる。

GVがアキュラより高いところにいると、まれに斜め上のブリッツダッシュを繰り出してくる。ただしほとんど見られないので気にしなくていい。

斜め上ブリッツダッシュ→急降下[40]

第2段階から使用。
ややジャンプした後、斜め上の画面外へブリッツダッシュ。壁に当たった場合は壁蹴りをして画面外に飛ぶ。
GVが接触しなかった場合、少し間をおいてからGVを狙って画面外から急降下する。同時にリロードしてEPを回復する。
無理にジャンプせず地上にいれば斜め飛びは回避可能。急降下は地上を走って同じ所に居なければ回避可能。
アキュラの着地位置を中央付近にさせないように注意。

スペシャルスキル:ファイナルラストドップラー[ロックオン:30,急降下のみ:40,1体:45,2体:70,3体:95,4体:120]

「討滅する…」
世に仇たる天魔を滅する
この身が罪に塗れても
咎ある魂よ、無へと還れ
FINAL LUST DOPPLER(ファイナルラストドップラー)
「惑い踊れ…!」

第3段階から使用。
パンテーラの夢幻鏡(ミラー)を使ったスキル。
通常技を織り交ぜながら何度も使用してくる。初見では回避がなかなか安定しない。

画面の角4方向にビットを飛ばし、ビットがアキュラの幻影に。
アキュラ本人が画面外へ斜め上に飛んだ後、幻影が出てきた順にGVに向かってブリッツダッシュを行ってくる。
幻影のブリッツダッシュに接触してしまうとカゲロウ無効で強制的にロックオン状態になり、そのまま幻影が回避不能のロックオンショットを行い、さらにアキュラ本人が回避不能の急降下でフィニッシュ。
ちなみに本体のブリッツダッシュに接触すると60?ダメージだが、このダッシュではロックオンされない。

残っている幻影が多いほど大きくダメージを受ける。
1体目の幻影でロックオンされた場合150ダメージ。実は1体目の幻影にロックオンされた衝撃でノックバックして3体目の幻影にぶつかると180ダメージ。
幻影の順番は、左右どちらかの下→1体目の幻影の斜め上→2体目の幻影の下→3体目の幻影の斜め上、の順番。
(左下→右上→右下→左上 / 右下→左上→左下→右上)
1体目の幻影(下)はやや斜め上方にブリッツダッシュ。
2体目の幻影(上)は中央付近へ斜め下へブリッツ後、自機へブリッツダッシュ。
3体目の幻影(下)はほんのり自機狙いでやや斜め上方にブリッツダッシュ。
4体目の幻影(上)はGVへ斜め下にブリッツ後、再度自機へブリッツダッシュ。

+ ファイナルラストドップラー回避方法
1. 1体目の幻影(下)の反対側の幻影(下)の前へ移動。その場で待ち、回避。
2. 2体目の幻影(上)が真ん中の床部分へブリッツダッシュを行ったタイミングで、気持ち早めにダッシュジャンプで画面真ん中へ向かって飛び越して回避。
3. すぐにGVの向きを反転。突っ込んでくる3体目の幻影(下)を壁際に向かってダッシュジャンプで飛び越して回避。
4. 4体目の幻影(上)から距離を取る。幻影の反対側の壁際に移動。
5. 4体目の幻影がブリッツダッシュをして地面にぶつかったタイミングで、ダッシュジャンプで上を飛び越して回避。
6. 本体の急降下リロードを走って避ける。

+ ホバリングを利用した回避方法
  1. 中央付近で待機。
  2. 1体目の幻影(下)のブリッツダッシュを見てから弧を描くダッシュジャンプで回避。中央付近に着地。
  3. 2体目の幻影(上)のブリッツダッシュを見てから垂直ジャンプで回避。
  4. ホバリングで幻影の着地点の真上に移動し、幻影の跳ね返りを空中でやり過ごす。中央付近に着地。
  5. 3体目・4体目も同様に避ける。
  6. 本体の急降下リロードを走って避ける。

ちなみにロロは謡精化しているため、スキルカットインはロロが居ないバージョンになっている。

ボイス

ソングオブディーヴァ ミ「わたしの歌が、きっと守るから…!」
ア「ぬぉっ!」
リロード・急降下 はぁっ!
グリードスナッチャー(立ち) 奪い取れ!
グリードスナッチャー(ジャンプ) はっ!
ゲージ1本撃破 貴様には負けん!
ゲージ2本撃破 ミチル…俺は…勝つ…!
ファイナルラストドップラー 討滅する… ファイナルラストドップラー!
惑い踊れ…!
撃破時 ぐっ…


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最終更新:2022年05月09日 01:48