登場キャラクターと出演者




ガンヴォルト・アキュラ

蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト(Gunvolt)

CV:石川界人
「迸れ、蒼き雷霆よ(アームドブルー)! いかなる障害も貫き払う、轟天の(いかずち)たれ!」

通称"GV"。
電子を操る第七波動(セブンス)蒼き雷霆(アームドブルー)」の能力者。
「ダート」と呼ばれる特殊な針を敵に撃ち込み、そこから強力な雷撃を流し込む戦法を得意としている。
シアンという能力者の魂を内に宿しており、彼女とシンクロすることによって自身の能力を極限にまで高めることが可能。
かつての戦いで多くのものを失い、深く傷ついた彼だったが、オウカという一人の少女との出会いが彼を立ち直らせるに至った。

能力者を滅する者(セブンス・スレイヤー) アキュラ(Copen)

CV:増尾興佑
「その驕り…オレが討滅する!」

第七波動(セブンス)の危険性を説きながらも命を落とした父の遺志と研究を継ぎ、能力者根絶のために戦い続ける科学者の少年。
第七波動(セブンス)を持たない普通の人間ではあるが、独自の技術力と天才的な戦闘センスにより並の能力者を上回る戦闘力を有している。
前作から装備を一新し、機動力特化型ジャケット「ヴァイスティーガー」を纏うことで空戦能力が飛躍的に向上。
また、機動力を維持したまま火力を高めるために、多数のビット兵器と、それらをコントロールするバトルポット「RoRo(ロロ)」を従えている。

電子の謡精(サイバーディーヴァ) シアン(Joule)

CV:櫻川めぐ
「でも、こういう姿も悪く無いでしょ?」

元は第七波動(セブンス)能力者の人間だったが、現在はGVの内に宿る魂だけの存在。
肉体という檻から解き放たれた彼女は生前よりも奔放な性格になっている。
第七波動(セブンス)は、歌うことでGVとシンクロし、彼の能力を高めることができる”電子の謡精(サイバーディーヴァ)”。
とある事件によって力の大半を失い、普段は手の平サイズにまで縮んでしまっている。
GVとのシンクロ率が高まった場合など、能力が活性化した際は人間サイズになることが出来るが、それでもかつての姿より幼い姿を取るのが精一杯なようだ。

電子の謡精(ニューアイドル) RoRo(ロロ)(Lola)

CV:遠藤ゆりか
「そろそろぼくの出番じゃないかな?」

アキュラが多数のビット兵器を制御するため開発した「バトルポット」と呼ばれるAIユニット。
アキュラを守るために創られたせいか、どこか自分をアキュラの保護者だと思っている節があり、少し生意気なところも。
AI育成の一環としてアキュラの妹の会話相手になっていた時期があり、「アキュラくん」という呼び方は彼女からうつったもの。
作中のある事件が切っ掛けで、シアンのような”電子の謡精”へと変化する機能を得ることになる。

オウカ(Quinn)

CV:近藤玲奈
「帰ってきたら、お夜食つくっておきますから」

第七波動(セブンス)を持たない一般人の少女。
以前に不良能力者に絡まれていたところをGVに助けてもらって以来、GVたちを自分の家に匿うようになる。
実はどこかの財閥に連なる血筋らしいが、世間からは隠されているようで、GVたちが来るまでは広い屋敷で一人暮らしていた。
天然で抜けたところがあるが、彼女の優しく穏やかな人柄はGVにとって大きな心の支えとなっている。

シャオウー(Xiao Wu)

CV:小見川千明
「ヤツらの企み、見過ごすわけにはいかないよ!」

GVをサポートするオペレーターの少年。通称「シャオ」。
故郷の国で”フェザー”一員として活動していたが、彼の国のフェザーは突如現れた”エデン”に乗っ取られてしまったため、
エデンの侵攻を伝えるために海を越えてGVの元へやってきた。
真面目で素直。穏和で大人びているが、故郷を占拠したエデンのことは憎く思っており、エデンに対しては感情的な面が見え隠れする。

ミチル(Mytyl)

『アキュラくん、いらっしゃい。今日は調子がいいんだ』

個人療養所で暮らすアキュラの双子の妹。第七波動を持たないごく普通の少女。
生まれつき体が弱く、幼いころの手術が原因で声を失っており、会話はタブレットを使って行う。
長い療養生活のせいか発育が良くなく、アキュラとは歳が離れている印象を受けるが、同い年である。
アキュラは自分の戦いに関して、彼女には何も話していない。

ノワ(Nori)

CV:恒松あゆみ
「お待たせしました。アキュラさま」

アキュラたち兄妹に仕えるクールなメイド。ミッション時にはアキュラのオペレーターを務める。
家事から戦闘のサポートまで、ありとあらゆることを難なくこなす。
アキュラたち兄妹には侍女として一歩下がった態度で、そして親代わりとして時に厳しく接する。
莫大な個人資産からアキュラの研究を援助するなど、アキュラの復讐にはなぜか協力的。彼女の個人資産がどこから出ているかは謎。



エデン

絶冷剣(フローズンソード) テンジアン(Tenjian)

CV:渡辺紘
「一毛不抜。その執着…僕の剣で断ち切ろう!」

すべてを凍てつかせる“超冷凍(オールフリーズ)”の能力者。四字熟語を好んで使う。
円月輪や直刀、曲刀など七本の氷刃を使い分けて戦う技巧派で、知略にも長けており、G7の実質的なリーダー格。
それぞれの刃の刀身は絶対零度すら下回る超低温になっており、これに接触したあらゆる物体は分子構造の柔軟性を失い、たちどころに切断されてしまう。

境界線上の電脳王(シリアルエクスペリメント) テセオ(Teseo)

CV:石原朋典
「【悲報】ガンヴォルト終了のお知らせつってwww」

物質を電子データに変換したり、逆にデータの存在を現実に顕現させることができる“ワールドハック”の能力者。
海外の動画投稿サイトの元投稿者で、情勢悪化の余波を受けてお気に入りのサイトが閉鎖したことをきっかけに、エデンの通信設備に惹かれて活動に参加した。
普段からネットスラングを多用し、口を開けば相手をイラつかせる言動をとるが、本人に全く悪気はない。

水晶靴の舞踏派(プリズムマスター) ガウリ(Ghauri)

CV:沢城千春
「刻んでいきなオレのリリック! プリズム煌めくこのGIMMICK!」

水晶を自在に生成できる“プリズム”の能力者。
元ストリートダンサーで、ノリのいいエデン内のムードメーカー。彼の言葉はグルーヴ感に溢れ、常にリズムを刻んでいる。
水晶でコーティングした路面上であれば、さながらスケートのような滑走が可能。
現在は自身の第七波動をオリジナルのダンスに組み込めないかと日夜研鑽に励んでいる。

塔上の美髪天(タワーリングブロンド) ニケー(Desna)

CV:ジェーニャ
「どうやら…アナタに星の光ハ届かぬようデス…」

変幻自在の髪を操る“タングルヘア”の能力者。
占星術を趣味としており、本人曰く「星のお告げ」を受けてエデンに加わったという不思議な少女。その言葉もどこか捉えどころがない。
占いの的中率は極めて高く、彼女の託宣を心の拠り所とするエデン構成員も多いようで、
一部の者からはアイドルのように崇められているのだが、彼女自身にその自覚はない。

流麗なる人魚(グレイトフルマーマン) ニムロド(Milas)

CV:大泊貴揮
「小せえ…アンタの戦う理由は海に比べたら小さすぎるぜ」

液体を操る“リキッド”の能力者。
何よりも海を愛し、ライフワークの海洋保全活動が転じてエデンに加担するようになった変わり者。
豪快で気風のいい性格で、多くの仲間から慕われているが、敵対する者に対しては一切容赦がない。
リキッドという第七波動は本来、液体であればある程度何でも操れる能力ではあるのだが、
彼自身の大雑把な性格が影響しているのか、水や海水以外を操るのは苦手としている模様。

糸紡ぐ操手(ピグマリオンファーネス) アスロック(Asroc)

CV:太田一騎
「受け入れろ。敗北がお前の調理法(ルセット)だ」

指先から出るワイヤー状のエネルギーで機械を強化し、コントロールすることができる“パペットワイヤー”の能力者。
かつては優秀なパティシエ志望の若者だったが、度重なる能力者差別にあい夢を挫折。
いつしか無能力者への復讐心にとり憑かれ、その胸中に狂気の炎を宿すようになっていた。
彼の操るロボット“ガレトクローネ”は、エデンが開発した兵器類をパペットワイヤーで束ねた物であり、正確にはロボットではない。

鉄血の刻衣(フルメタルジャケット) ジブリール(Gibril)

CV:榎吉麻弥
「いいさ! 手ずからオレが処刑してやる!」

金属を操る“メタリカ”の能力者。残虐かつ嗜虐的な性格だが、その本質は被虐的。
身長の低さに強いコンプレックスを抱いており、そこに触れると手がつけられないほど暴れるため、
エデン内部では「小さい」だとか「チビ」などのワードは彼女の前ではタブーとされている。
戦闘時は金属製の武器を生成する“アルケミストモード”と、高速戦闘形態である“ビーストモード”、さらには奥の手である特攻形態“クライシスビーストモード”を切り替えて戦う。

謎の少女

CV:名塚佳織
「判りました。この場はあなたに託します。」

ガンヴォルトとアキュラ、二人の前に現れた謎の少女。
幼い外見ながら、歳を感じさせない整然とした口調で彼らに語りかける。
第七波動(セブンス)能力者ではあるようだが、能力は不明。はたしてその目的は……

仮面の敵(ゾンビ)

CV:IKKAN
G(姿は全く似ていないが、ボクの脳裏にかつて戦ったゾンビの姿がよぎる …嫌な予感がする)
ジ「ここは(パク)ってきた無能力者(ゴミ)どもから 生命力(ライフエナジー)を抜き取って、このオレ、ジブリール様の第七波動(セブンス)に変える実験場…」
G「まさか洋館内にいた“彼ら”は…!」
ジ「生命力(エナジー)を抜き取ったヌケガラを、金属を操るオレの第七波動(セブンス)──“メタリカ”でシモベにしてやったのさ!脈に流れる“鉄分”を操ってな?」



皇神(スメラギ)グループ

高天の支配者(バベルマスター) 紫電(しでん)(Nova)

CV:村瀬歩
「悲しいね… またフェザーの連中のしわざかい?」
※SPドラマCD・アニメガンヴォルトに登場。

皇神(スメラギ)グループに所属する14歳の若きカリスマ。
数多くの第七波動(セブンス)能力者や兵士たちを従えながら、国家の安寧を案じ、能力者の完全支配計画を推し進めるプロジェクトリーダー。
飄々とし、どこか人を食ったような態度は捉え所がない。
皇神(スメラギ)の中でも最高ランクの第七波動(セブンス)を有しているらしい。

怒れる爆炎(バーントラース) デイトナ(Viper)

CV:川上晃二
「テメェが行くのはこの先の動力炉じゃねェ…地獄だッ!!」
※追加コンテンツ「デイトナ・ストラトス」に登場。

皇神(スメラギ)の化学工場地帯を警備する“爆炎(エクスプロージョン)”の能力者。
かつてカラーギャングのリーダーとして名を馳せていたが、モルフォの歌に惚れ込み皇神(スメラギ)の戦闘部隊に志願した経歴を持つ。
膨大な熱エネルギーを球形に圧縮し着弾と共に爆発燃焼させるアングリーボムや、火焔をまとわせた足技を中心とした戦闘スタイルを得意とする。
所有する宝剣は「火之迦具土(ヒノカグツチ)

嫉ましき生命輪廻(アンリミテッドエンヴィー) エリーゼ(Elise)

CV:Ayano
「あうぅ…ごめんなさいぃ…」
※追加コンテンツ「イオタ・エリーゼ」に登場。

皇神(スメラギ)に囚われている“生命輪廻(アンリミテッドアニムス)”の能力者。
魂を操り無限の生命を紡ぐ“究極の能力”の持ち主だったが、皇神(スメラギ)はその力を完全に制御することができず能力は暴走。
彼女を収容していた研究施設は一夜にして壊滅することとなった。
皇神(スメラギ)の洗脳により好戦的な別人格を植えつけられており、意志薄弱な主人格はその別人格の言いなりとなっているようだ。
クナイ形状にカーボン加工した毒蛇を武器として扱い、投げつけた蛇をゾンビとして蘇生させ敵に襲わせる不意打ち攻撃を得意としている。
所有する宝剣は「布都御魂(フツノミタマ)

貪り尽くす翅蟲(グラトニーフライ) ストラトス(Stratos)

CV:三輪隆博
「オレの空腹…満たしてくれよォ…なァ…!?」
※追加コンテンツ「デイトナ・ストラトス」に登場。

皇神(スメラギ)に囚われている“翅蟲(ザ・フライ)”の能力者。
自らの肉体を蝿状のエネルギー体に変換し、あらゆる物質を分解、取り込むことができる。
度重なる実験の影響で宝剣でも制御しきれないほどに第七波動(セブンス)が暴走しかかっており、
普段はVivid(ヴィヴィッド)と呼ばれる実験用植物から採取されるS.E.E.D(シード)という特殊な薬品によって制御されている。
皇神(スメラギ)に囚われる以前は誰からも好かれる好青年だったようだが、今の彼にかつての面影はない。
所有する宝剣は「蜥蜴丸(トカゲマル)

怠惰なる亜空孔(スロースホーラー) メラク(Merak)

CV:粕谷雄太
「はいはい、そうだよ。天才司令官メラク様ってのはボクのコトね?」
※SPドラマCD・追加コンテンツ「メラク・カレラ」・アニメガンヴォルトに登場。

皇神(スメラギ)の戦闘部隊を指揮する“亜空孔(ワームホール)”の能力者。
頭の回転がズバ抜けて早く、有能な参謀として紫電には気に入られている。
しかし本人は極度の面倒くさがりでつねに気だるげ。攻撃も彼専用の椅子型マシン"アームド椅子"まかせである。
趣味はコンピューターゲーム。
所有する宝剣は「不動国行(フドウクニユキ)

傲慢なる残光(シルエットプライド) イオタ(Jota)

CV:中村たく
「光は、我と共にッ!!」
※SPドラマCD・追加コンテンツ「イオタ・エリーゼ」に登場。

大電波塔アマテラスの守護を担う“残光(ライトスピード)”の能力者。
元々は軍人だったが、皇神(スメラギ)に組することこそが真の国家安寧に繋がると信じ、軍を抜けて皇神につくようになった。
変身後は光速で飛行し、背部に装備されたフォトンビットからレーザービームを繰り出す。
フォトンビットは合体することで、巨大な次元刀“終焉ノ光刃(ゼロブレイド)”となり、その光刃は空間すら切り裂く。
所有する宝剣は「小龍景光(コリュウカゲミツ)

欲深き磁界拳(マグネットグリード) カレラ(Carrera)

CV:大西真央
「貴殿の雷、我が磁力の拳でひねり潰さんッ!」
※追加コンテンツ「メラク・カレラ」に登場。

皇神の能力者狩り(ハンター)部隊に所属する“磁界拳(マグネティックアーツ)”の能力者。
「能力者狩り部隊に入れば強い能力者と戦える」と自ら皇神に組した武人肌の男で、
奇妙な武士言葉を使い、「力」や「強者との闘い」といったものに対し異常なまでの執着を見せる。
カレラの第七波動が作り出す特殊な磁場は他者の第七波動を吸引し、一時的に使用不能状態に陥らせることが可能であり、
その力は能力者を鎮圧するのに適任であると皇神からは高く評価されている。
所有する宝剣は「岩融(イワトオシ)

色惑う夢幻鏡(ラストミラージュ) パンテーラ(Zonda)

CV:野上翔&名塚佳織
「始めようか…愛の逃避行を!」

皇神の“能力者狩り(ハンター)”部隊に所属する“夢幻鏡(ミラー)”の能力者。
年齢、性別、プロフィール、全てが謎に包まれており、皇神内でも素性を知る者は少ない。
夢幻鏡という能力も幻惑系の能力だとは言われているが、詳細は不明。
皇神の中でも最強ランクの能力者で、ガンヴォルトや紫電に匹敵するほどの第七波動を有しているといわれている。
所有する宝剣は「小烏丸(コガラスマル)

変態のオジサン ロメオ(Romeo)

CV:牧野秀紀
「つまりはシュミッ!!」
※アニメガンヴォルトに登場。

皇神(スメラギ)グループの幹部の一人。第七波動(セブンス)は持たない非能力者。
役職的には紫電より偉いはずだが、まったくそうは見えない。
かわいい少年をいたぶるのが趣味で、皇神(スメラギ)第一ビルには彼専用の拷問部屋が存在しているというのは、部下たちの間では公然の秘密となっている。



かつての仲間たち

蒼き雷霆(アームドブルー) アシモフ(Asimov)

CV:雪田将司
「これより“電子の謡精(サイバーディーヴァ)抹殺"ミッションを再開する。グッドラック!」
※SPドラマCD・SwitchドラマCD・アニメガンヴォルト・CMに登場。

フェザーの創始者の一人にして、自らも"チームシープス"を率いて任務に赴く実践型のチームリーダー。
あらゆる武器の扱いに長けているが、中でも特にスナイパーライフルによる長距離狙撃を得意とする。
冷静沈着で任務に対しては非情だが、その裏に隠された情の厚さはフェザーのメンバーにも知られており、深く信頼されている。
かつて皇神(スメラギ)の実験体として幽閉されていたGVを救い出したことがあり、
GVにとって彼は恩人であり、師匠であり、親代わりのような存在といえる。

ジーノ(Zeno)

CV:石谷春貴
「ほーんと、オマエってチートみてーなヤツだよな。ニヒヒヒッ」
※SPドラマCD・SwitchドラマCD・アニメガンヴォルトに登場。

16歳の陽気な少年。チームシープスのムードメーカー。
日本のアニメやマンガ、ゲームなどのサブカルチャーが好き。
不真面目な態度でよく周囲を茶化してはいるが、仲間想いで、年下であるGVのことをいつも気にかけている。

モニカ(Moniqa)

CV:尾高もえみ
「GV、無茶もホドホドにね」
※SPドラマCD・アニメガンヴォルト・CMに登場。

チームシープスのオペレーター。
他のメンバーと違い、第七波動(セブンス)は持っていない。
折り目正しく優秀な女性で、GVやジーノにとっては姉のような存在。
その真面目さ故に、クセ者揃いのチームメンバーに翻弄されてしまうところも。
アシモフのことは憎からず思っているようだ。

電子の謡精(サイバーディーヴァ) モルフォ(Lumen)

CV:櫻川めぐ
「おねがい……この子を――、アタシをここから連れ出してくれない?」
※CD「夢現の青 -into the blue-」・SwitchドラマCD・アニメガンヴォルトに登場。

皇神(スメラギ)グループがプロデュースする国民的バーチャルアイドル。
その正体はシアンの第七波動(セブンス)電子の謡精(サイバーディーヴァ)”が具現化した存在である。
皇神(スメラギ)グループはモルフォを表向きはアイドルとして、その裏では他の能力者を探知するためのソナーとして利用していた。
本体であるシアンとは別の自我を持っており、気が強く、自由奔放な性格をしている。これはモルフォ曰くシアンの本心が反映されたものらしい。

自称エリート天使 えころ

「って、わわ!? チャージスイッチが入れっぱなし~!?」
※SPドラマCD・マイティガンヴォルト・マイティガンヴォルトバースト・ブラスターマスターゼロに登場。

天使学校中等部の三年生。
自らエリート天使と名乗るが、卒業試験で大失態をやらかす羽目に。
天界ではミリタリー研究部に所属。二丁拳銃を操る。
基本的に真面目でいい子だが、先輩天使の影響か学園では問題児扱いされることも…。
悪魔とは非常に仲が悪い。

MightyNo.9 ベック

「はい、博士!」
※マイティガンヴォルト・マイティガンヴォルトバーストに登場。

Dr.ホワイトが開発した、『心』を持ち成長するロボット。
他のロボットのXelを吸収してプログラムを学習し成長する機能を備えているが、今回は訓練用に機能がロックされているため多彩な変形アクションは使用できない。
唯一の武器はDr.ホワイトに託された新ウェポンのみ。Dr.ホワイト曰くベックの進化とシンクロするとのことだが、まだその全容は判明していない。


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2018年08月23日 00:28