第三回熱闘プリンセス杯
期間
11月17日(金)12:00~11月20日(月)03:59
11月24日(金)12:00~11月27日(月)03:59
~今後開催されると思われる日程~
12月01日(金)12:00~12月04日(月)03:59
12月08日(金)12:00~12月11日(月)03:59
→これらの攻略は
こちら
概要
11月17から開催された新たなランキングマッチ。
1ヶ月間に渡って開催され、金~日曜日に行われる短期間ランクマ
属性一致で10%、特定の選手で更に10%、最大で20%のスコアボーナスが加算されるんやで。
つまり、指定された属性で染め、さらに特効キャラを積むことが重要
蝶の陣からは一部変更
属性一致で10%。SSRなら+3%、SRなら+2%、Rなら+1%になったで!
札束で殴るゲームの開幕だ!
さらに、今回のランキングマッチはホームランや安打数などは評価に無関係
試合に勝てば10000pt、引き分けなら4000pt、敗北で1000pt
ここに特効キャラの数と累計ポイントによる乗算が加わるだけのシンプルな計算式
つまり勝利しなければまともに稼げない
全30試合中、評価に関わる20試合(花の陣は24試合)を勝利で飾るのが第1の目標になる
なるべく弱い奴を狩るのが賢い地蔵の采配
スタメン全員を属性で染めれば
10000ptの勝利点に90%の特効ボーナスが付与 =19000pt
さらに20%の特効キャラを積めば最大170%付与 =27000pt
蝶の陣では、
理論上最高値はSSR7人SR2人の布陣。これなら115%付与になり、21500ptとなる
1%の差が大きいので、なるべく属性で染めることを推奨
特効キャラを育てて挑むか、
特効キャラを捨ててガチオーダーで勝利することを狙うか、
判断は各々地蔵たちに委ねられる
属性縛りというイベントなので、使える部員は限られている
調子にも左右されるので、理想のオーダーで挑むのは難しい監督も多いだろう
「調子が絶不調でも妥協して使う」
「ポジションが違ってもほかのSR部員で足りないポジションを補う」
「ほかの属性で足りないポジションを補う」
「N部員でもいいから育てて正ポジションを埋める」
などの選択は監督に委ねられる
3日という期間で、反映される評価は2日分のものになる
初日は、ポジションが違ったり、育成不足でもいいから、なるべく「属性染め」「高いレアリティ」で、格下相手に勝利してポイントを稼ぐことに重点を置く
最終日は、20勝に届かないのであれば属性染めは捨ててでも勝利することを念頭に。20勝超えは確実なら属性染めで高得点を狙うなど、臨機応変な対応を求められる
報酬
メイン報酬…
【プリンセスショット】逢坂 ここ (右)
最大で3枚手に入る。
累積330000ptで1枚、1000位以内で2枚(3000位以内で1枚)
今回は初心者では1枚手に入れるのも少し厳しい
覚醒のためには6000位以内に入る、かつ累計300000ptが条件。または次週の蝶の陣と合わせれば余裕
それ以外はいつものランクマ
Sポテ熊は500位以内
メイン報酬…
【プリンセスショット】逢坂 ここ (右)
最大で3枚手に入る。
累積330000ptで1枚、累積420000ptで1枚、3000位以内で1枚
属性染めなら17勝、21勝で累積はGET可能
始めたばかりの監督では少々難しいかもしれないが、蝶多めで着実に勝利を積み重ねれば入手は可能
それ以外はいつものランクマ
Sポテ熊は500位以内
特効キャラ
デレストでスキルを取得したり、SSRに覚醒させなくても一律の特効ボーナスが得られる(その分敗北する可能性も高くなるが…)
仕様が変更され、レアリティに依存するようになった。
現在、蝶属性のSSR野手は6人しかいない(ライト、レフトがいない)ので最大でもSSRは7人。
1%の差がシビアなので、500位以上の争いを目指す頭ハチナイ監督諸兄は、
「ポジションが違ってでも高レアリティを使う」
「相手のランキングに依存する対戦相手ボーナスが高倍率になるように格上を相手にする」
などを心がけると良い
キャラ名 |
特攻率 |
蝶SSR |
13% |
蝶SR |
12% |
蝶R |
11% |
蝶N |
10% |
その他の属性 |
0% |
以下、筆者の感じた批評という名の便所の落書き。不要なら削除してください(11月19日花の陣開催中に記した)
+
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... |
賛否両論ありそうな点
●突然の開催
「花ランクマやります!」という告知自体は月曜からあったが、前触れもなく突然金曜の12時に開催
ただでさえ少ない特効キャラも全貌が明らかになっていなかったので準備不足の監督も多かった
●1日の猶予も許されないシステム
全30戦中、24試合の結果を総合点にするシステムのために、寝落ちなどで初日を丸々落とした地蔵たちには厳しいものがあった
●染めと特効だけに焦点を絞った点
今までのように本塁打数などに一切かかわらず、組んだオーダーのみで評価が決定される自由度の低さ。突然の新ルールに戸惑った地蔵も多かった模様
●特効キャラの少なさ
実装されている花SSR野手の11人のうち、特効を持ったのはわずか3人という少なさ。せっかく花SSRがたくさんいても特効でなければ泣く泣く諦めるという仕様には課金額問わず賛否両論
SRの部員を育てて組んだとしても、調子に左右されるという悩みの種。それを捨てて勝ちを狙いに行くか、不調のリスクを背負って勝負に出るかのチキンレースというのが今回の醍醐味ではあるのだが…
花属性ランキングマッチ!と謳っていたのに現実は限定花属性のみ!という有様。いっそR部員にも特効を持たせてもよかったのでは?
●1000位という5凸ライン、6000位という覚醒ライン
徐々に引き上げられる5凸ラインはついにシルバー手帳の領域に。そもそもこんな上位にくる人は報酬のSRなんて使用しないと思うんですけど…(困惑)
参加賞と上位陣へのご褒美の差が限定モノなのは割と賛否両論生みそう
●雑魚狩りの承認
勝てばBランクだろうがCランクだろうが一律の評価のため、虎視眈々と格下を狙うだけのゲームとも言われた。わざと放置することで意図的にランキングを落としてから挑めるという点もいかがなものか
よかった点
●週末のみの短期間という軽いイベント
ランキングマッチはちょくちょく開催してほしいという要望や、土日にすることが少ないという点も相まっての開催。つまみ食いイベはいいぞ~
つまみぐいイベのはずが報酬はガチだった点と、3日しかないのに調子に左右されるのが惜しい
●デレストを回らなくてもチケットは手に入るという点
何の準備もままならない初日でもフルに参加することができたのは良い。まぁ結果的に特効キャラを育成するためにデレストをすることになるのだが…
●満遍なく育てていた監督が得
花属性でまともなスタメンを組むの自体難しい監督が多かった中、満遍なく育てていた監督にとっては育ててよかったと思う一面も
そもそも調子ガチャがある時点で「ハチナイは控え育成ゲーである」という序盤の頃を思い出させるものがあった
●単純に勝利することが第一というシステム
今までの乱打戦による馬鹿試合ではなく、1-0でもいいから勝利するということにのみ着目したため、純粋に試合に一喜一憂できる点は面白い
染めを捨てて安定した勝利を得るか、染めてポイントを稼ぐかの駆け引きができる
●報酬のここちゃんかわいい
椎名ちゃんもかわいい
結論
つまりはここちゃんが可愛すぎるのが原因
新イベントの手探り感が感じられるものの、やや調整が荒かったんやなぁと
アカツキの修正力は世界一ィィィィなので後半も期待してるで
追記(11月25日)
蝶の陣で仕様が変更された
「24勝→20勝」「特効キャラはレアリティ依存」
花の陣の極端な部分を切り取ってやや丸くした印象。アカツキの修正早くてビックリですよ、ビックリ。
個人的に、特効キャラがないのは少し寂しいかなと。蝶属性自体部員が少ないので自由度は元から低かったのだが…
事前準備さえあれば結構面白いイベントだと思っています
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最終更新:2018年03月01日 20:47