v2.0.2
概要
あなたは歌声で人を惑わせる夜雀の妖怪です。魔力を持った歌を歌うことで
聴く者を鳥目にしたり混乱させることができます。また鳥系のモンスターを
支配したり召喚する特技を持ちます。戦闘能力は標準的でやや敏捷性に優れます。
職業特技
各数値はLv50・関連及び魅力が40時のもの
v1.1.47で習得レベルが一部変化した
Lv |
技名 |
消費 |
関連 |
威力 |
詳細 |
1 |
歌を止める |
0(MP) |
器用 |
|
今歌っている歌があれば止める。行動力を消費しない。 |
3 |
梟の夜鳴声 |
3(MP) |
魅力 |
|
今いる部屋を暗くする。 |
5 |
夜雀の歌 |
8(MP) |
魅力 |
|
周囲の人間を鳥目にする歌を歌う。継続MP消費。 鳥目になった敵は高確率であなたの位置を見失い無防備にあなたの攻撃を受けるが、 部屋が明るかったり敵が視覚に頼らない存在だと効果が薄い。 |
10 |
毒蛾の鱗粉 |
10(MP) |
器用 |
効果:125 範囲:7 |
周辺の敵を混乱させる |
18 |
リトルバタリオン |
32(MP) |
魅力 |
召喚レベル:50 |
配下の鳥を呼び寄せる |
25 |
イルスタードダイブ |
30(MP) |
器用 |
射程:7 |
離れた敵に突撃する。装備が重いと失敗しやすい。 |
30 |
ミステリアスソング |
24(MP) |
魅力 |
効果:110 |
周囲の敵に精神攻撃を行い朦朧・混乱・減速・魔法力低下(v1.1.95)させる歌を歌う。継続MP消費。 ユニークモンスターや通常の精神を持たない敵には効果が薄い。 |
35 |
ヒューマンケージ |
30(MP) |
魅力 |
範囲:16 |
周囲の人間の移動を封じる歌を歌う。また歌いながら人間に攻撃すると人間スレイを得る。継続MP消費。 |
40 |
真夜中のコーラスマスター |
36(MP) |
魅力 |
効果:300(400) |
(v2.0.2変更)周囲の敵を魅了・攻撃力低下状態にする歌を歌う。継続MP消費。 |
- chance = レベル*3 + (隠密+10)*4 + 魅力 * 5
そのマスが明かりで照らされている |
1/3倍 |
光源の距離が0 |
3倍 |
敵が賢い |
1/2倍 |
反感状態 |
1/5倍 |
@のレベルの2倍より敵のレベルが高い |
1/3倍 |
以下の補正はどれか一つだけ有効(複数満たしていたら一番上のものが有効)
敵のシンボル"bjmsvQV"及びアルファベット記号以外の敵 |
0倍 |
敵のシンボル"iwEJLSUWXZ" |
1/3倍 |
敵がアンデッドである |
1/3倍 |
敵のシンボル"acfgklqruyACDGIY" |
1/2倍 |
上のどの条件にも当てはまらない |
1倍 |
- 新アリーナの敵はシンボルを問わず非アルファベット扱いとなり無効になる
耐性など
に加え
- 加速 (レベル/15)
- 赤外線視力 (レベル/5)
- 浮遊
- 轟音耐性(20)
- (v1.1.75以降)暗視能力(40)
その他
- 古い城での報酬は★チキンナイフ
- (v1.1.47以降) 'l'シンボルの水棲非ユニーク(魚やクラーケンなど)を倒すと食料を得る
攻撃回数
基礎スペック
HD |
腕力 |
知能 |
賢さ |
器用 |
耐久 |
魅力 |
解除 |
魔道 |
魔防 |
隠密 |
探索 |
打撃 |
射撃 |
MP |
経験 |
スコア |
14 |
1 |
-4 |
-3 |
2 |
2 |
1 |
23(19) |
15(9) |
32(10) |
5(1) |
34(3) |
55(21) |
10(10) |
B |
+50% |
100% |
魔法領域適性
技能適性
短剣 |
長剣 |
刀 |
鈍器 |
棒 |
斧 |
槍 |
長柄 |
弓 |
機械弓 |
銃 |
B |
C |
C |
D |
D |
D |
B |
C |
E |
D |
E |
雑感
(吟遊詩人+忍者)÷3なビルド
序盤は特技も魔道具もろくに使えず、殴りも平凡で、脆いとなかなか辛いところが多い。
中盤以降は歌って敵の特技を封じたり、ペットと一緒に殴ったり、特技で飛び回ったりと取れる作戦の幅が広がる。
特技の歌は使用しているあいだ継続でMPを消費して、
薬を飲む、巻物を読むなどの口がふさがる動作で中断する。
歌の仕様として魔力消去を食らっても即再開して効果を発動できるが、
ミスティアの特技に魔力消去の条件になるものはないため、あまり気にすることはない。
夜雀の歌は光源が0だと敵が鳥目になる確率が格段に上がる。
また、レベルが@のレベルの2倍より高い敵に対して効果が大幅に低下する。
そのため勝利前の強敵の多くは歌を安定して使えるようになれば有利に戦えるが、
真・勝利までの強敵の殆どには効果がなく、別の手で戦う必要がある。
光源に関する話としては、かつては暗視能力が無いせいで忍者のように暗闇の中で巻物を読むことは出来なかったのだが、ver1.1.75からはレベル40以上で暗視能力を獲得するようになったので暗闇を安全に利用しやすくなった。忍者と同様に暗闇エゴの光源は自動拾いで保護しておく価値があるだろう。もちろんトラペゾヘドロンも探したい。
リトルバタリオンを適時使ってターゲットを分散させる、
整地とイルスタードダイブで飛び回り、守りのルーンの巻物を有効利用する、
などの策を講じて低い耐久力を補おう。
魔道具がとても苦手なので、性格によっては★審判の宝石すら満足に使えなくなる恐れがある。
というか、すばしっこいくらいの補正がないと基本失敗しまくる。
新アリーナでは敵が鳥目にならない、配下が消えるなど、
かなり苦しい戦いを強いられることになる。
確定入手手段のある武器であるストームブリンガーは反感が付いているため鳥目効果との併用は相性が悪く、グロンドに至っては反魔法が付いているため歌自体が使えなくなる。真勝利を目指すならチキンナイフはやはり有力武器か。
なお、Ver2.0.0からの新ラスボスである太歳星君のシンボルはQのため鳥目の判定に0倍の補正がかかってしまうようだ(本頁の鳥目のスポイラー参照)。こういう相手には反感武器を採用してもよさそうだ。
最終更新:2023年04月09日 17:31