概要
あなたは幻想郷担当の閻魔様です。閻魔になる前はお地蔵様でした。
白黒はっきりつけるという能力を持ち、この能力によりゲーム中において全てのキャラクターの行動順に乱数が関わらなくなります。
またあなたは人を裁くことに特化した孤高かつ異質な精神を持っており、あらゆる精神攻撃を無効化します。
あなたの武器は「悔悟の棒」と呼ばれる板です。敵のレベルが高いほど威力が上がり、何人たりともその一撃から逃れることはできません。
他にも様々な強力な能力や特性を持ちますが、成長は遅くスコアも大幅に下がります。
職業特技
各数値はLv50・魅力40時のもの
Lv |
技名 |
消費 |
関連 |
効果 |
詳細 |
5 |
浄玻璃の鏡 |
3(MP) |
知能 |
|
周囲の敵を調査し情報を得る。 |
12 |
閻魔の目 |
5(MP) |
知能 |
|
周囲のトラップとモンスターを感知する。 |
18 |
彷徨える大罪 |
13(MP) |
賢さ |
損傷:(7d6) * 10 |
視界内のランダムな敵に対し破邪属性のボルトを数回放つ。 |
23 |
*鑑識* |
30(MP) |
知能 |
|
指定したアイテムの性能を完全に知る。 |
30 |
タン・オブ・ウルフ |
45(MP) |
器用 |
|
隣接した敵一体の魔法を封じる。人間・アンデッド・混沌勢力の敵・泥棒に効きやすく、高レベルな敵・力強い敵・ユニークモンスターには効きにくい。 アンデッド以外の無生物には効果がない。なお、魔法を封じられた敵もブレスやロケットは使える。 |
36 |
十王裁判 |
56(MP) |
賢さ |
損傷:160 * 10+1d10 |
ターゲットの周辺に分解属性のボールを連続で発生させる。 |
42 |
浄頗梨審判 |
80(MP) |
知能 |
|
対象の敵の幻影を配下として召喚する。幻影は1フロアに一体しか呼べず、命令に関わらず元になった敵のみを狙い、プレイヤーの視界から出たり元の敵が倒れると消える。 アンデッド以外の無生物には効果がない。 |
47 |
ラストジャッジメント |
160(MP) |
魅力 |
損傷:650 |
極めて強力な破邪属性のビームを放つ。 |
耐性など
あらゆる種族変容を受けない
突然変異「カオスの守護悪魔」「ゾム」を受けない
珍品「ケセランパサラン」を使用すると白いオーラ変異を得る
に加え、
毒耐性
破邪免疫
地獄耐性
恐怖耐性
麻痺耐性
混乱耐性
狂気免疫
視透明
ユニークESP
混沌耐性(30)
テレパシー(40)
その他
- ★悔悟の棒を最初から装備し、外せず、凡庸化できない。また★悔悟の棒以外の武器を装備できない。(★なしオプション適用時除く)
- 近接攻撃が必中(装備が★悔悟の棒以外でも!!)
- 簡易鑑定が鑑定になる
- ゲーム中、行動順に乱数が絡まなくなる
- ACに30+(Lv*2/5)を追加
- 精神攻撃無効
- 古い城の報酬は★審判の宝石
- 以下のクエストが発生しない
下水道(盗賊クエの次に即「本居小鈴の失踪」開始になる)
柳じじい
ミスリル探索
急流下り
神への挑戦
狐狸戦争
妹紅への刺客
輝夜への刺客
攻撃回数
基礎スペック
HD |
腕力 |
知能 |
賢さ |
器用 |
耐久 |
魅力 |
解除 |
魔道 |
魔防 |
隠密 |
探索 |
打撃 |
射撃 |
MP |
ペ維 |
経験 |
スコア |
19 |
+2 |
+5 |
+9 |
+1 |
+5 |
+3 |
20(12) |
38(15) |
45(20) |
2(0) |
32(9) |
55(16) |
55(18) |
B |
30 |
+100% |
18% |
魔法領域適性
種族適性
+
|
(神格と同じ) |
元素 |
予見 |
付与 |
召喚 |
/ |
神秘 |
生命 |
破邪 |
自然 |
/ |
変容 |
暗黒 |
死霊 |
混沌 |
7 |
7 |
7 |
7 |
/ |
7 |
7 |
7 |
7 |
/ |
7 |
7 |
7 |
7 |
|
職業適性
元素 |
予見 |
付与 |
召喚 |
/ |
神秘 |
生命 |
破邪 |
自然 |
/ |
変容 |
暗黒 |
死霊 |
混沌 |
- |
- |
- |
- |
/ |
C |
C |
C |
C |
/ |
- |
- |
- |
- |
技能適性
短剣 |
長剣 |
刀 |
鈍器 |
棒 |
斧 |
槍 |
長柄 |
弓 |
機械弓 |
銃 |
C |
C |
C |
C |
C |
C |
C |
C |
C |
E |
E |
雑感
強力な感知と対混沌に強い殴りデュアルクラス。
使い勝手のよい遠距離攻撃手段がないため最初から終盤まで
★悔悟の棒で殴ることになるが、その特性が必中・敵Lvによるダイスブーストととんでもない。
ただ本領発揮するのは40階を越えたあたりなのでそれまではかなり微妙。元素耐性を除き中盤の必要耐性は大体自前であるためさっさと進むのが吉。
感知手段はかなり強力。
鑑定は持ち運んでいるだけで可能なうえ、*鑑定*もできる。
難度0の閻魔の目やESP、さらに古い城の報酬が審判の宝石のため早々に啓蒙だって出来ます。
魔法はどれも普通に使えるが、基本近接戦のため神秘が無難か。鹿角の術が使えるようになると★悔悟の棒の特性と合わさり凄まじい威力を放つようになる。
終盤は十王裁判、ラストジャッジメントと強力なスペルが使えるため遠距離戦も出来る。
ただラストジャッジメントは相応の消費MPと難度を持つため、実質混沌の領域用と割り切ったほうがよい。そのさいも消費魔力減少の装備があればかなり楽になる。
最終更新:2020年11月18日 01:24