捕獲モンスター解説


魔物の性格

一部ボス等を除いて、殆どの魔物はマップに出入りする度に性格が変わる。
レベルが上がるほどその影響も大きくなる。魔物の役割を明確にしたければ厳選もやむを得まい…。
例:メタルリンゴイヌを封呪補助要員にする為、攻撃の低さを{無鉄砲}で補う。
性格 補正ステータス
攻撃重視型
攻撃的 攻撃+30%、魔攻+30%
無邪気 攻撃+10%、魔攻+30%、命中+20%
慎重 魔攻+30%、命中+30%
冷静 HP+10%、魔攻+30%、命中+20%
狡猾 魔攻+20%、魔防+20%、命中+20%
控えめ 魔攻+20%、命中+20%、回避+20%
乱暴 攻撃+40%、魔攻+20%HP-10%
淫乱 攻撃+20%、魔攻+40%HP-20%、防御-20%、魔防-10%
バランス型
真面目 HP+10%、攻撃+20%、防御+10%、魔攻+20%、魔防+10%
無鉄砲 HP+30%、攻撃+30%
気紛れ 防御+30%、魔攻+30%
無感情 魔攻+30%、魔防+30%
我侭 命中+30%、回避+30%
防御重視型
腕白 HP+50%、防御+10%
陽気 HP+40%、攻撃+10%、魔攻+10%
温厚 HP+25%、防御+10%、魔攻+10%
能天気 HP+20%、攻撃+20%、魔防+20%
強気 HP+10%、攻撃+20%、防御+30%
臆病 防御+30%、回避+30%
神経質 防御+20%、命中+20%、回避+20%
気弱 回避+50%攻撃-10%

養殖スライム

  • どんなに育てても天然のスライムに勝てる要素一つもなかったよ……。
  • 移動力までスライムに1劣るのが最大の欠点。
  • 解放しても経験値にならないので即売るのが正しい判断。あるいは縛りプレイでずっと連れ歩くためにいるような存在。

ハイスライム

  • 初期から便利な<氷弾>を習得しているので、必ず初登場時に捕獲しておきたい。
  • 能力は鈍足魔法使いであり、他者を回復出来ないこともあってピアと比べると見劣りする。
  • 拘りが無ければ、直ぐに解放してしまおう。
  • ただし<自己再生>を習得するには、この魔物を育てるしかない。
  • 常闇の森初回に出現する個体はLvも高いので、スキルコンプリートを目指すならそちらを育てよう。

はぐれハーピー

  • 渓谷の山道2のボスで、最も早い時点で捕獲出来る飛行キャラ。
  • 飛んでいないと移動が厳しい地形を踏破するためにも、是非捕まえよう。
  • 能力的には魔法寄りのバランス型。そこそこ程度には戦えるが、弓兵全般の対空攻撃には注意。
  • ハーピー種の中では移動力が上がり易い為に使い勝手が良いが、飛行ユニットの例に漏れずに防御に劣る。突出自重は勿論、遠距離攻撃全般にも注意が必要だろう。
    • ハーピーは他に「荒れた道3」の増援、「火山斜面」で捕獲可能。
    • VerUPによってパッシブスキル【空撃】が登場し、ハードモードでの運用は一層難しくなった。<ヒールα>が素材屋に並ぶようになったので、遊撃魔法ユニットが扱いが最も無難な運用になる。
  • 性格を変更出来るようになり、命中が補強可能に。また強化値も50と高い固定値を誇る為、追加シナリオでも出番が見込めるようになった。
    • とはいえ、スキルの実用性の低さは変わらない。主力として運用するなら、<ヒールα>+<千呪斬>は抑えておきたい。
  • 最初期から登場しているにも関わらず、衣装が追加されない悲しみを背負った種族。

オーガ(剣タイプ)

  • 「深い森」の増援として初登場、それ以降も何回も登場する。登場時でLv16と、その時点では飛び抜けて高いのが嬉しい。
  • 性能はバランス型戦士で、性格毎に個体差が激しくなり易い。序盤は兎も角、後半になると意外なほどの魔法防御力を持つ者もいることに注意。
  • 中盤に強化型が登場するが、誤差程度の差。
  • オーガ各種はラナやリリムに劣ってもドールなだけはあり、無難に使い易い。

オーガ(双斧タイプ)

  • やはり「深い森」の増援として初登場、それ以外も同じ。
  • よりHPと攻撃力に特化した形で、火力はかなり高い。その分だけ物理防御と魔法防御が低いので、性格はHPを重視すると良いだろう。
  • 「強盗団の根城(初回)」に<手加減攻撃>を持っている個体が登場するので、それを狙うのはありだろう。
    • Ver2からメタルリンゴイヌの<手加減攻撃>習得が非常に遅くなり、必要時期に習得しているのはこの個体とノノしかいない。報酬が不要なのは利点なので、レギュラー候補になる。

オーガ(弓タイプ)

  • これまた「深い森」の増援として初登場。オーガ3種は基本セットで出てくるものと思っていい。
  • 攻撃力が高くて<スリングショット>も覚える為、遠距離要員としては便利。ただし素の命中力は並程度で、耐久面にも他二種と比べて著しく劣る。
  • <スリングショット>だけが明確な長所であり、他オーガと比べると晩成と言える。
  • <スリングショット>と<汚れた爪>はこの魔物か、強化種からでないと習得出来なかった。現在はVerUPで<スリングショット>がイワトバシから一発習得、<汚れた爪>は習得不可になっているので育成価値がなくなった。

メタルリンゴイヌ

  • 「深い森」のボス…ぽいナニか。無敵の壁にして素敵な削り役。
  • とにかく硬い。ひたすらに硬い。物理も魔法もなんでもござれ。ぶっちゃけレムルの攻撃すらガチで耐える。
  • 攻撃力は低め。しかし<手加減攻撃>も覚えるため、むしろ封呪サポート役としては最適。有用すぎてノノ涙目……だった。
    • Ver2から運が悪いと<手加減攻撃>を55Lvまで覚えなくなったので、<手加減攻撃>要因には出来なくなった。
    • ただしその生存力は変わらないので、壁要員としての地位は安泰と言える。
  • 育てれば移動力も伸びていく。<はやぶさ斬り>や<力をためる>を組み合わせれば、火力も実用レベルになる。敵で出てくるのが序盤で本当にヨカッタ。
  • HARD特典で衣装が二種類追加され、実はドールだったと判明した。
  • どういうことなの……?あの国、マジで上級者が多過ぎる。
  • 性格は能天気がオススメ。長所の魔法防御力がより伸び、攻撃力も補える。

ピクシー

  • 「暗い森深層」で初登場。サポート専用のお守り。
  • 脆すぎるので戦闘力はほぼ無いに等しいが、この時点での<トーチライト>は非常に有用。
  • 「燃える噴火口(初回)」に出現するものは<ATブースト>を持っているスペシャル個体。攻撃要員のダメージ底上げが可能になり、戦略の幅が広がるので捕獲推奨。
  • 前線に出すと一瞬で蒸発するので、出撃枠が勿体ない。早期解放が一番だろう。

ドリアード

  • 「樹魔の巣」のボスで、見た目そのままに高機動魔法系のステータス。
  • ピクシーに近い貧弱そのものの回復キャラだが、耐久性も魔攻もこちらの方が上。
  • 回復満載な上に<SPヒール>まで覚える純正ヒーラーだが、一応は<氷弾>での攻撃も可能で魔法アタッカーとしても運用可能。
    • 過去Verでは<氷弾><ヒールα><キュアオール><SPヒール>のどれか一つを消さなければならない、悩ましいユニットだった。
      • Ver2から<ひっかき>を消せるようになり、この問題は解消された。
  • 自力で長射程の<ヒールα>を習得するので、前線配置しないように気を付けるだけで十分自衛は可能。
  • ドリアードの<SPヒール>+イリの再行動スキルをラナに使えば、最初期でも毎ターン<封呪>が二回使えるのは大きい。
  • イリとラナ以外に唯一<SPヒール>を習得するので、使い易いオススメの魔物。
  • 欠点としては、毎ターン<SPヒール>しているのでドリアード自身のSPが溜まり難い事。いざ回復する時、<ヒール>が出来ないといったことになりかねないので要注意。
    • またVer2から<封呪>で反撃が可能になり、<SPヒール>の重要度が更に上がった。
    • 一方で敵の火力と数が増え、[魔合金装甲]なしでは厳しくなった。それに伴って魔攻が下がるので、<ヒールα>よりも<ヒール>を残すか<ヒールβ>を習得した方が安定度が増す。
    • ラナのSPがますます重要になったこと、魔防が高いことから優先順位が格段に向上。後方要因として、レギュラーの座は堅い。
    • 高機動ヒーラーなのは変わらないが、<SPヒール>で本領発揮が最長55Lv育成が必要になったのは大きなネック。
  • 3-5HARDで入手可能な{再移動リング}を持たせれば、移動→行動後、さらに敵攻撃範囲外まで逃げられるようになる。
    • ヒット&アウェイ戦法を用いる場合[魔合金装甲]は必要無いが、再移動時はキャンセルが効かないので細心の注意を払おう。
    • HARDでPスキル<貫通>が追加されたり、攻撃力の高過ぎる個体が追加された。素のHPの低さはどうしようもなく、状況によっては出撃を見合わせることも考慮すること。

ラルヴァレイス

  • 「荒れた道」のボスとして登場し、その後もちょくちょくボスの取り巻きとして出現する。
  • 珍しい飛行魔法使いであり、基本スキルが射程2で反撃不能な<カース>なのが特徴。
    • 味方運用する場合は<イビルアイ>は射程6かつ低火力なので、火力調整に便利。ただしSP消費が5なので、連射は出来ない。
    • あまり育てすぎると火力過剰になるので注意。現在は捕獲で強力な<カース>が習得可能になったので、是非初登場時に捕獲したい。

ハネミミ

  • 常闇の森初回に出現する、<ヒールα>習得の個体が当たり。
  • 手配魔物が覚えない<たたく>と<狙い撃ち>も習得する。スキルをコンプリートするなら、育てる価値のある魔物。
  • Ver2から<サンダーレイン>を初期習得しているソウルイーターが出現し、<静電気>もローパーで習得可能になった。
  • 現在は<静電気>はトゲスライムで早期習得可能、<サンダーレイン>も実用性皆無なので育成価値が無くなった。

ウェアウルフ

  • 常闇の森のボスっぽい賞金首。無視してもクリア可能だが、シーン回収の為にもきっちり捕まえておこう。
  • 物理攻防力に優れ、移動力も高い前衛戦士型。魔法防御が低めなのはご愛敬だが、育てればHPが非常に増えるので十分耐えられる。
  • 初期スキルこそショボいが、優秀な攻撃・補助スキルを覚える。元々自身の移動力が非常に高く、更に移動が上がる<ウォームアップ>と<追い風>も便利。
  • 高速で駆けまわりつつ、<ラリアット>をブチ込めるようになると中々に爽快。また<ラリアット>と<不意打ち>を45Lv迄に習得するので、成長が早い方になったのも嬉しい。
  • <封呪>補助の為には素の攻撃力が高過ぎるので、<手加減攻撃>を習得させるか<投石>を残したい。
  • <追い風>は初期スキルの<ひっかき>を再習得可能になったので、一時的に上書きすればラナも習得可能。移動可能距離が長いので、<チャージ>とも相性が良い。
  • オススメPスキルは基本的に仲間キャラクターが習得不可な、<間一髪>、<大楯>。
    • アイテム枠節約の為、無難なのが<陽光>。安定の為の<気合>か、回復量が見込める<自然治癒>が良いだろう。

アカツノ

  • 火山斜面と燃える噴火口に出現する、倒すのは簡単だけど捕縛が少し面倒な典型的な雑兵モンスター。
  • 初期Verでは<たいあたり>の習得に必要だったが、現在は簡単に習得出来る。
  • 以前はウェアウルフ鉄板構成を上書きしないラナが<追い風>を習得出来なかったが、現在は初期スキル上書きが可能なので育成価値は皆無。

ハーピー(長女)

  • ジト目姫カットの長女。名前はレニ。「火山地帯」に棲む三姉妹のハーピーで、山の神ラフォクスの大地を守っている。
  • 後半に現れる彼女達だが、三女を除き普通のハーピーとあまりステータスは変わらない。
    • むしろ、移動力の上がりが遅くやや使いづらい。主力として取り入れる場合はブーツを装備させよう。どうやって履くのか?
    • ハーピーの長所は何よりも地形効果を受けないことなので、ステータスは誤差の範囲とも言える。
  • 性格は強気だが、僅かに高いHPと攻撃以外は妹達よりも劣る。
  • 服従後はピキーッとしか鳴かなくなる。火山斜面での会話もハーピー語だったのだろうか。
    • アップデートにより専用の台詞が追加された。

ハーピー(次女)

  • 次女のティニ。通常のハーピーに表情が似ているが、少しつり目で困り眉。やや胸が小さい。長女を姉やと呼ぶ。
  • 性格ははぐれや普通のハーピーと同じ攻撃的であり、物理と魔法の両方をこなす。
  • 服従後はピキーッとしか鳴かなくなる。
    • アップデートにより専用の台詞が追加された。

ハーピー(三女)

  • 不安そうな表情の末っ子。名前はルニ。
  • ハーピーの中で彼女だけはグラフィックの等身が小さく、胸も小さい。ポージングもやや異なる。
  • 性格は臆病でHPや攻撃は低いが、ハーピーの中では防御や回避が突出して高い。唯一、最初から<マナシールド>を覚えている。
  • 服従後はピキーッとしか鳴かなくなる。
    • アップデートにより専用の台詞が追加された。

ラフォクス

  • 「燃える噴火口」のボス。お狐様。
  • 魔法型のキャラだが、初期時点では全く魔法攻撃を持たない。<火弾>または<メテオ>を覚えてからが本領。<SPヒール>は習得しないが、ドリアードを圧倒的に上回る耐久性を誇る。
  • <メテオ>は消費が5と大きく命中65と問題点も多いが、長射程8(範囲分も入れるとさらに+1)で唯一の範囲攻撃であるところが魅力。
  • <神狐化>は物理火力型のデスクロウに変身するスキル。範囲技の<グランドクロス>はかなりの高威力だが、それ以上に高火力<ひっかき>が便利。
    • だが、ラフォクスは変身しなくても範囲火力型。元々物理・近接型で火力タイプの仲間も多いので、メリットは少ない。
    • 消費1なので、解除されたターンに再度変身出来る。なので、一応は物理特化・変身前提という運用も可能ではある。
    • 魔法ユニットとして運用する場合、変身スキルを上書きして<ヒールα>を習得すると使い易いだろう。
  • 火力が高過ぎることが災いして、ストーリーは使い難い。しかし9-1以降やハードステージでは<封呪>耐性持ちが多く、火力と射程が本当に強いと実感出来る。
  • 性格を冷静にすれば一層強くなるが、強みが活きるのは最終番と言える。[SPリング]は優先して回したい。
    • なお本領発揮が基本55Lvの<メテオ>習得後の為、成長がかなり遅い。50Lv代でハードに挑む場合、間接攻撃が無いので使い難い。

スピリット

  • 「廃墟内部」や<悪霊召喚>によって登場する、下級霊のモンスター。
  • 飛行していて物理面には非常に強いが、HPが低い上に異常に魔法に弱いのでPT運用には不向き。
  • しかし<アイスシールドII>と<アイスシールドβ>には育成が必須となっており、VerUPしても育成価値は変わっていない。

レイス

  • レイス系の基本種だが、<エナジードレイン>が強力だからか登場は廃墟に入ってから。
  • <エナジードレイン>は反撃で与えたダメージ分回復するので、手加減が非常に難しい。
  • メタルリンゴイヌを育てていない場合、このスキルと魔法攻撃力もあって<封呪>の大きな障害になる。
  • <マナシールドII>はこの魔物かワイトを育てないと習得出来ず、Ver2から必要Lvが増加した。実用性の低いスキルだが、後半に出現するワイトだと肝心の<マナシールドII>を習得漏れする可能性がある。スキルコンプを目指すなら、この魔物を育てる必要があるだろう。
  • 鈍足と高過ぎる魔法攻撃力から、PT側での運用は難しいだろう。

ネクロマンサー

  • レイス系の最上位種、とは言え<悪霊召喚>は味方では使い難いのでラルヴァレイスの方が使い勝手が良い。
  • <MTブースト>はこの魔物かラルヴァレイス、ソウルイーターを育てないと習得出来ない。
    • 現在はLv44以下のソウルイーターを育てた方が楽なので、育成価値は下がった。
  • 鈍足とスキル性能から、レギュラーは難しいだろう。

デザートハーピー

  • 主に砂漠で登場する、飛行キャラクター。
  • 能力的には魔法寄りのバランス型。そこそこ程度には戦えるが、弓兵全般の対空攻撃には注意。
    • 個体によっては<ヒール>を使えるため、捕まえておくと場所を選ばない回復役になれる。
  • なぜか通常種を差し置いて、専用衣装が追加されている。注意点ははぐれハービーと同じだが、移動力に劣る点に注意。

キラーファング

  • 「砂漠への入り口」、「砂漠の遺跡」で登場する。字面だけだと狼っぽいイメージだが、アリジゴクである。
  • 一般モンスターとしては破格のHP・物理攻撃。物理防御も高めで殴り合いは非常に強い。
  • 反面、移動力が驚きの1。回避もほぼ0という徹底した鈍足ぶり。
  • 敵ではウザいのに、味方では靴がなければ全く活躍出来ない。[瞬光のブーツ]装備でようやく並みってどういうこと…。
  • ただし地味に貴重な地形適応砂漠を持っており、性格が陽気か無鉄砲の当たり個体は[マナのオーブ]が無くても瘴気影響下で即戦力になる。
  • バコス捕獲を狙う場合はシェラがいないので、この魔物を捕獲するかウェアウルフを育てた方が良いだろう。
    • 現Verでは[瞬光のブーツ]が道具屋販売されないので、出番はないだろう。

呪竜

  • <真封呪>によってのみ捕獲出来る敵、「遺跡通路」と「遺跡中央」に最終面で出現する。
  • 現時点で実際に捕獲+PT加入出来るのは「遺跡中央二回目」以降のみ。
  • 捕獲MAPは難易度が高く、複数のスピリットが移動妨害になる珍しいステージなので注意。
  • この魔物を捕獲することでのみ、SP0の<エナジードレイン>をラナが習得した。現在は不可能になっており、捕獲価値はさらに下がった。
  • ユニットとしては頑丈で火力も高く、移動力以外に目立った欠点がない。しかし移動力は重要要素なので、レギュラー化は難しかった。
    • が、ハードモードの高過ぎる火力の敵が登場してから攻撃可能な壁役として選択肢に入れてもいいだろう。

焔竜

  • <真封呪>によってのみ捕獲出来る敵、バコスを捕獲する場合は根城最深部で出現する。
  • マップクリア済の場合、「燃える噴火口」で25%の確率出現。
  • この魔物を捕獲することでのみ、<フレアブレス>をラナが習得する。
  • しかし既にスキルも揃っており、<呪魔覚醒>や<ヒール>系を捨てるのは現実的ではない。
  • 移動力が重要なのは変わらないので、やはりレギュラー化は難しいだろう。

バコス

  • <真封呪>によってのみ捕獲出来る、根城最深部のボスであり賞金首。
  • つまり通常はストーリー上、既に撃破している筈の存在。
  • <真封呪>によって捕獲可能な点から、魔物扱いになる。
  • 現時点では<旋風刃>のスキルはこの魔物を育てるしか習得出来ない。
  • しかしこの魔物を捕獲する=シェラの加入がVer1の最終ボス手前となり、砂漠で移動力の確保が難しい。
  • またユニットとしても非常に伸びるHPと攻撃力を持つが、移動力が非常に低くて命中も不足に感じる。
  • 最終面からレギュラーを獲れる性能ではなく、シェラにLv差が出来てしまうのも二重のマイナス。
  • スキルコンプを狙わない場合、無理に捕獲する必要はないだろう。ビジュアルも人格も性能も駄目だし。
    • Ver3.24時点でも<旋風刃>のレアリティは変わらず、この魔物育成でのみラナが習得可能。

ガーゴイル

  • Ver2の新ステージで捕獲出来る、飛行ユニット。
  • 純粋な攻撃力は性格次第でシェラを越える程に伸び、スキルも能力に一致するものが揃っている。
  • 先手を取れば大抵の相手は一撃で倒せるが、防御力が低く魔法防御は更に低い。HPと回避力を重視した性格なら直ぐに戦闘不能になる事はないが、飛行ユニットの例に漏れず過信は禁物。
  • また素の移動力は低いので、ブーツで補った方が良いだろう。
  • 設定では闇属性魔法に耐性を持つが、現Verでは<カース>等は普通に通る。

コメント

  • ラフォクス討伐時に訪れる燃える噴火口にてレベル38の焔竜捕獲可能 -- 名無しさん (2018-07-09 19:31:15)
  • ハーピー三姉妹は喋るようになってるね -- 名無しさん (2018-08-19 18:46:13)
  • 性格:真面目 攻撃+20% 魔攻+20% 魔防+10% のようです。 -- タマツキーヌ (2018-09-10 23:03:53)
  • 性格:無感情 魔攻+30% 魔防+30% のようです。 -- タマツキーヌ (2018-09-10 23:07:43)
  • 性格:気紛れ 防御+30% 魔攻撃+30% のようです。 -- タマツキーヌ (2018-09-10 23:14:12)
  • 性格:腕白 HP+50% のようです。 -- タマツキーヌ (2018-09-10 23:15:08)
  • 性格:気弱 攻撃-20% 回避+50% のようです。 -- タマツキーヌ (2018-09-10 23:19:13)
  • 性格:淫乱 HP-20% 攻撃+20% 魔攻撃+40% 魔防-10% のようです。 -- タマツキーヌ (2018-09-10 23:24:14)
  • LV27デザートハーピー HP19 攻撃12 防御7 魔攻18 魔防11 命中12 回避18 移動5を基準として計算。全て端数切捨て -- タマツキーヌ (2018-09-10 23:26:19)
  • 性格:控えめ 魔攻+20% 命中+20% 回避+20 のようです。 -- タマツキーヌ (2018-09-10 23:31:09)
  • 無感情は既出でしたね・・・ -- タマツキーヌ (2018-09-11 00:09:32)
  • 性格:乱暴 HP-10% 攻撃+40% のようです。 -- タマツキーヌ (2018-09-11 00:52:11)
  • 性格:温厚 HP+30% 魔攻+10% のようです。 -- タマツキーヌ (2018-09-19 23:11:50)
  • 全部の能力、10超えてないと正確な数値でないから。とりあいず検証して纏めたが、5%検証は流石にムズイ。全能力20以上の雑魚敵って居たか? -- 名無し (2018-10-12 14:22:41)
  • ちょっと既存の表だと分別が難しかったので変えたが、問題ないか誰か確認してくれ。 -- 名無し「•小ネタ・豆知識」 (2018-10-12 14:31:08)
  • スライムは大抵の個体で強化値が800以上あるのでGさえあれば強力 -- 名無しさん (2019-01-13 20:50:51)
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最終更新:2023年12月07日 02:33