育成

オススメ育成キャラ

  • ラナ
ザ・主人公。対象を捕獲するという、ある意味、即死攻撃の持ち主。
その真価は封魔力レベル50に達し、対象者のHP100%でも100%命中状態となってから発揮される。
よって、基本レベルではなく封魔力レベルがラナの本体といえる。
  • メタルリンゴイヌ
凄まじい防御成長率を誇る本作随一のタンクキャラ。
強力な攻撃力を持つ相手の盾役は貴重かつ有用な場面が多い。
育てておいて損はないだろう。
  • ピア
好感度100達成でパッシブスキル「高速治療」を習得する。
その効果は圧巻で毎ターン味方全員のHPを10回復するというもの。
回復手段に乏しい本作において、まさに女神の如き圧倒的ヒール性能を誇る。
防御面も、平均的な物防魔防に加えて頭1つ抜きん出た回避を持ち、意外と生存能力は高い。
  • ラフォックス
物魔、攻防において隙の無いパラメータを持ち、貴重な長射程魔法「メテオ」を習得する。
「神狐化」により、圧倒的な攻防性能を誇る物理攻撃キャラへと変貌することができる。
移動距離も優秀で取り回しも良い。
モンスターであるため、攻略後半から上げられる「強化」数値を上げることで更に抜きん出たパラメータへと成長する。
  • リア
攻防特に秀でている所のない貧弱に見えるキャラだが、ぶっ壊れスキル「狂呪」を覚えている。
狂呪とは敵ユニットを一時的に自動行動する味方へと変化させる状態異常付与スキルである。
敵を一体減らしつつ、更にそれが敵同士で消耗し合ってくれるのだからその強さは折り紙つき。
にもかかわらず、SP消費、射程、命中率は全て優秀。
攻略終盤では敵から狂呪を掛けられるシーンが多発する、敵の狂呪を退けるには、こちらの狂呪で上書きするしかない。(封呪でも可)
呪詛合戦に参加できるのはラナとリアを除いて他にはいないため、非常に重要なキャラとなる。
  • シェラ
防御に不安があるが、それを補って余りある物理攻撃性能を誇る。
しっかりレベルをあげ、装備を持たせたシェラはVer2の大抵の敵を薙ぎ払うだろう。
砂地形エリアが攻略中盤に多いため、シェラの砂地適正の高い機動力に助けられることは一度や二度ではないだろう。
ただし9-1あたりから防御性能を低さ故にパーティーに編成するのが難しくなる。
  • リリム
こちらもラフォックス同様人型では魔法キャラ、スキル「亜竜化」で強力な物理キャラへと変身する。
ただし、人型では防御面に不安が大きすぎ、亜竜状態では防御に優れ過ぎるものの攻撃性能がラフォックスのそれと比較して劣るのと、移動性能が大きく損なわれる。消費SPがこちらは2というのも取り回しが悪い。
とはいえ、ラフォックスの神狐化が優秀過ぎるだけで、亜竜化も十分にぶっ飛んだ変身スキルであることは間違いない。
サクメの好感度100で入手可能な魔合金装甲を装備させることでピーキーすぎる性能をかなり使いやすくできる。
  • 強化値
人間キャラには設定されていないモンスターだけの特権パラメータ
Ver3の高難易度コンテンツを進めるための重要要素。(Ver2まででは上げられない)
どんなモンスターでもレベルをしっかりあげ、強化値30を超えた辺りから人間では太刀打ちできない性能へと成長する。
ただし、強化費用は高額で強化30を3匹をも作れば貯蓄は火の車。
金策手段に乏しい本作で強化100や200、それを何匹も…などとても現実的ではない。
とは言え、強化値30でしっかりレベルの上げたモンスターが2体もいれば(後は戦略で)全クリ、アイテムコンプに困ることは無い。
Ver3までで築いた貯蓄の使いどころと言っていいだろう。

ver2(8-2,7-6)までの育成

  • 1-3HARDの反撃封呪周回。
目的はラナの封魔力レベル上げ。
スキル変更から封呪を一番上(反撃枠)に据えてひたすらターンスキップをし続ける。
ラナの封魔力レベル50で大いに攻略がしやすくなる。

  • 4-3ノーマルの周回。
厄介な敵もおらず、ひたすらスライムとウサギを倒すだけ。
一回で1800前後の経験値を見込める。
ある程度の物防があればソロで周回も余裕で、38くらいまでは労せずここで引き上げられる。

  • 6-5ノーマルの周回
    • ラナが「呪魔覚醒」を習得していることと、封魔力レベルが100に到達していることが前提。
    • あらかじめ他のステージで呪魔覚醒中に戦闘中メニューから技を並べ替えて、真封呪で反撃できるようにしておく。
狭いフロアに多数の敵が配置されているステージで、敵の群れに突っ込んで呪魔覚醒すると反撃で大量に捕獲できる。
反撃不能技を持つネクロマンサーだけは手動で捕獲する。あるいはネクロマンサーをあえて残し、召喚される敵をギリギリまで捕獲し続けても良い。
クリア1回の経験値は7000以上、さらに捕獲した敵を全て開放すれば追加で13000を超える経験値を得られる。レベル60くらいまでは順調に上がる。
呪魔覚醒の効果でラナの防御力は上昇するものの、万が一にも敵の攻撃で死なないように最低限の防具は付けておこう。


ver3(9-1)からの育成

  • 4-3HARD周回
    • ここのスイツキは無限沸き。
    • クリア条件のボスは6ターン経過時でエリア最上部に沸く。
    • エリア最下部の両角にいる限りボスはこちらを感知できない。
これにより、ラナによる無限反撃捕獲、物理キャラによる無限スイツキ討伐が可能。
ただし、スイツキは攻撃力40と高火力に設定されており、半端な物防ではあっという間に削られて終わってしまう。
ラナは魔合金装甲他防御装備で固める、物理防御をしっかり補った(護衛を付けた)ピアを編成する。
などの工夫が必要。
ただし、一度型にハマれば後は、気の済むまで高速モード+ターン終了でファーミングできる。
SPリングをラナに装備させれば捕獲効率は倍増するが、スイツキの火力に耐えにくくなるのが難点か。

  • 強化について
魔物強化の導入によって、モンスターの強化が重要になった。
レベルアップによるステータス上昇を、強化による上昇が遥かに凌駕する。
モンスターの強化値30くらいから戦闘面において人間が必要なくなってくる。
200万もの大金、使ってしまえばそうそう簡単には作れない。この賞金を誰に投入するかというのも、一種の取り返しのつかない要素といえる。

パッシブスキルも追加可能なので以下のいずれかのスキルはつけておきたい。
  • 待ち伏せ…必ず先制攻撃
  • 怒り…反撃時の威力25%増加
  • 空撃…飛行タイプユニットにダメージ二倍
  • 再移動…行動後に再移動できる
再移動とは「STOPでない行動をした場合に、その行動で使わなかった移動距離を使うチャンスを1回得る」というものである。
つまり、「大きく移動してから攻撃した→ちょっとしか再移動できない」「近距離で攻撃→そこから大きく離脱、進出可能」という挙動となる。
ただのお得スキルに見えて、実はなかなか戦略的な使い方を要求される。

リンゴイヌ強化

リンゴイヌは強化最大値が他のモンスターと比べて突出している。
これを利用してリンゴイヌを厳選して最大強化すると、最弱だと思われていたけど実は最強という、なろう主人公みたいなことになる。

レベル5、好感度100、性格攻撃的、強化990の場合のステータスは以下のようになる。
HP 830
攻撃 627
防御 444
魔攻 585
魔防 495
命中 398
回避 357
移動 20


ただし強化に1000万Gと大量のモンスターが必要になるので、金策の方法を利用しよう。

複製バグ利用

ver3.18までのモンスター複製バグを利用できるかは非常に重要。
利用すれば最大強化したモンスターを量産できる。

ver3.19から複製バグが利用できなくなったので重要そうなモンスターは増やしておこう。

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最終更新:2022年06月01日 03:06