宰相府農地視察LOG(生活ゲーム)

11/7 22時~生活ゲームログ

  参加者 メーメーさん・まんずう

「宰相府の食料生産地の見学してきました」以下log

芝村裕吏
はい。使用するデータがあれば出してね

まんずう
こんばんは、本日はよろしくお願いします。


こちらです
よろしければ2人におすすめのACEを呼んでいただいて、宰相府の食料生産地の見学がしたいです。
こちら、二人のイラストになります。

芝村裕吏
おすすめとは。 どんなの? 美少年から美少女までいろいろおるけど。(いやおじいちゃんやおばちゃんもおるけど)

まんずう
(うおー!

羊羊
まんずうさんどうする?

芝村裕吏
おお。なんか可愛らしくていいですね。

まんずう
どうしよう?

羊羊
ありがとうございます(照れ

芝村裕吏
大雑把な要望あれば。

まんずう
気軽に案内してくれるような方がいいです
メーメーさんは?

羊羊
わたしもそれでいいです(緊張

芝村裕吏
はい。じゃあ待ってね

羊羊
よろしくお願いします

まんずう
よろしくお願いします…!

芝村裕吏
/*/
ここは宰相府だ。青空が恨めしいくらいに高くにあり、日が照り注いでいる。
遠くには蜃気楼でビルまで見えるよ。

羊羊
「いい天気だねー」

まんずう
「わー今日も暑いね」

羊羊
「蜃気楼って幻なんだっけ・・・」

まんずう
「そうなの?ゆらゆらしてるあれってないの?」
すみません、今現在私たちはどこにいますか?

芝村裕吏
あなたがたの案内役に二人の男が姿を見せているが、大きな布を頭にかぶってるせいで、なんというか、変な感じだ
今の場所はトマトハウスの前だね

羊羊
「こんにちは。初めまして。今日はよろしくお願いします」

芝村裕吏
雷鋼:「うす。よろしくお願いします」

まんずう
「こんにちはー。今日はよろしくお願いします」
ありがとうございます!トマトハウス存在してた……

羊羊
よかったね!まんずうさん

芝村裕吏
モラーノ:「頑張って仕事をやります」
しかし、現在気温は42度

羊羊
あつーい!

芝村裕吏
雷鋼が傘を差しだした。紳士用だ。

羊羊
傘を受け取ります

まんずう
熱中症になりそうですね!きをつけなきゃ

羊羊
「ありがとうございます」

芝村裕吏
雷鋼:「この時間普通に動いてるとすぐに病院にいくので。あとこれ水です」
ペットボトルの水ももらった。

羊羊
あ、うけとってよかったんでしょうか@@

まんずう
私の分もあるのなら受け取ります

芝村裕吏
二人してもらえる。準備のいいやつだ。

まんずう
「ありがとうございますー。にしても熱いですね」

芝村裕吏
雷鋼は苦笑している。あれ

まんずう
紳士だ……

芝村裕吏
モラーノ:「今日はあと8度はあがると思いますよ」

羊羊
「う……8度もですか」

芝村裕吏
雷鋼:「あー。くれぐれも、気を付けてください。特にこの辺りは、暑いので」

まんずう
「トマトハウス大丈夫なんでしょうか……」

芝村裕吏
ちなみにトマトハウスの上には布がかぶせてあって、日影が作ってある。

まんずう
「気を付けますー」

芝村裕吏
風通しは良くなってるね。しかし、随分と乾いているようだ。

まんずう
おお!布で日陰……!

羊羊
知恵だなー

まんずう
トマトって採れてますか?

芝村裕吏
雷鋼:「ここのトマトうまいですよね。ガキの頃食べたよんたろうの味を思い出します」
トマトは採れますよ。幸い水分が少ないので、甘味が強い。
ただ、皮が硬くなりすぎるときがあるんで結構気を使う。

まんずう
「ありがとうございます…!よんたのトマトおいしいですよね!」(照れ

芝村裕吏
雷鋼:「母ちゃんが好きなんですよ」

まんずう
あああ、皮が……!

羊羊
よんたろうの話が出たのでニコニコしてます

芝村裕吏
宰相府は食料生産地なかったので自給自足できなかったのだけど、最近かなり改善しつつある。
モラーノ:「ハウスの中にいくといいですよ。涼しいです」

まんずう
嬉しいです<お母さんが好き
案内されるままにハウスの中へ進みます

羊羊
わたしも続きます

芝村裕吏
ハウスの中は涼しいくらいだ。風が乾いているせいで過ごしやすい。体感で15度は違う

まんずう
「おお~!ほんとだ、涼しい……」

芝村裕吏
土はあまり良くはないが、トマトにはあっているようだった。

羊羊
ほっと一息

芝村裕吏
雷鋼:「水耕栽培じゃないんですね……」

まんずう
「あれ…?」
土使ってるんですか?

羊羊
「フィルムじゃないのかな?」

芝村裕吏
ちなみにフィルムも張ってない。いや、一部は入ってるね。
全部ではなさそう。

まんずう
おや…?なんだろう、足りなかったとか……実がならなかったとかですか…?

羊羊
試行錯誤の結果でしょうか?

芝村裕吏
モラーノ:「宰相府じゃ雨がほとんどないので、水よけいらないんですよ」
雷鋼:「さすが工兵隊!」
モラーノ:「実家が農家になったんだよ!」

羊羊
仲が良いですね……(笑)

まんずう
なかがいいことは良いことですね…!

芝村裕吏
雷鋼:「良くない良くない」
モラーノ:「ガキなんて相手になりませんよ」
違う種類のトマトもあるね。こっちはもともとのよんたのトマトぽい。よくぞ生き残った。

まんずう
にこにこしつつ、よんたのトマトに驚きます

羊羊
「よ、よんたろうだよ……!」

まんずう
「よ、よんたろう……!よんたろうだ……!」

羊羊
まんずうさんに抱き着きます

芝村裕吏
みればフィルム農法はこいつにだけ使われているぽい

まんずう
一緒に喜びます

羊羊
うれしいですー

芝村裕吏
雷鋼:「なんかいいなぁ」
モラーノ:「お年頃だな」

まんずう
他は宰相府の気候に合わせて改良されたんでしょうか。なによりよかったー…!

芝村裕吏
GO太郎はそうだね。フィルム農法なしでいけてるみたいね
モラーノ:「宰相府ではトマトの消費量がものすごく上がってるんですよ」

まんずう
「ちゃんとトマトが採れているようで良かったですー」

羊羊
(泣けてきます

芝村裕吏
雷鋼はハンカチを差し出すかで迷ってる。

羊羊
ごまかします!

芝村裕吏
ごまかした。

まんずう
「そうなんですかー!」<消費量

芝村裕吏
モラーノ:「お二人は農業関係者かなにかで?」

まんずう
「あ、えーと、もとよんた藩国民で

羊羊
「かつてよんた藩国という国で農民をしていたのです」

まんずう
紹介忘れてました。すみません。まんずうと申します」

芝村裕吏
モラーノ:「その割に言葉が早口ですね。うちのじいさまもよんたの生まれでしたけど、随分とゆっくりした喋り方でしたよ」

羊羊
「あ、すいませんでした。わたしはメー・メーメーと申します」

芝村裕吏
モラーノ:「あ、自分はモラーノです。陸軍工兵隊で農業支援やってます」

まんずう
「そ、そうですか。宰相府に慣れてきたのかな…」

芝村裕吏
雷鋼:「植物使いの親戚の雷鋼です」
ちなみに喋る速度は3倍速い。

まんずう
早口だ

羊羊
すごい

芝村裕吏
モラーノ:「よんたが滅びるときにうちのじいさんが宰相府に来たんですよ」
雷鋼:「身の上話はいいから、いこうぜ、まだ果樹園あるんだろ」

まんずう
「おじいさんが…!」おおお

芝村裕吏
モラーノ:「うるせえな。これだから宰相府子は嫌いなんだよ」

まんずう
メーメーさんの果樹園楽しみですー

芝村裕吏
雷鋼:「おれはキノウツン生まれのキノウツン育ちだ」

羊羊
「よんた藩国から宰相府に……それは大変でしたね……」

まんずう
ほんとに仲いいですね(ほっこり

芝村裕吏
ともあれ車に乗せられた。4輪装甲車なのだが、なんというか、ワンボックスカーぽい。
空調も効いてるが、頭の上が熱い。

羊羊
「太陽光ってすごい……」

芝村裕吏
モラーノ:「いえ、大変って程では。なんとか生きてますしね。砂漠、突っ切るんで。揺れますよ」

羊羊
「は、はい!」

まんずう
「うわ、はい!」

芝村裕吏
砂を跳ね上げまっすぐ1時間。急にテントの家が並び始めた。羊飼いもいる。
羊が邪魔して速度落ちた。さらに30分ほどでオアシスについたよ。

まんずう
羊飼いもいるんですか!農民の方かな?

羊羊
平民街を抜けたんでしょうか?

芝村裕吏
水を囲むようにフェンスがあって、水は水路で運ばれている。
ここは平民街の一角だね。オアシス付近にテント街ができている。

まんずう
わー水だ!

羊羊
平民街に水があるんですね

芝村裕吏
雷鋼:「さ、お嬢様たち、こちらです!」
モラーノ:「センスない」
まあ、だれもが競って水を奪い合うので今はフェンスに囲まれているけどね。

まんずう
「ありがとうございますー」車から降ります

羊羊
「ありがとうございます」

芝村裕吏
モラーノが指さした先にヤシが並んでる。

まんずう
それでフェンス

芝村裕吏
ヤシはヤシでもこいつはナツメヤシのようだ。
たくさんの実を山にしてトラクターが運んでるよ。近くにはリフターもある。
木登りで実をとってはないらしい

羊羊
ナツメヤシちゃんと生えてる……!実がなってる……!(感動

まんずう
「すごいいっぱいとれるんですね」
よかったねメーメーさん

羊羊
よかったよーまんずうさん!

芝村裕吏
そうだね。機械化してもわりにあうくらいだから、かなり取れるんじゃないかな。

羊羊
ナツメヤシ以外の果物は見当たりますか?

芝村裕吏
ナツメヤシは700本くらいあるね。 他には……

まんずう
700本…!

羊羊
700

芝村裕吏
メロンがある。スイカだね。宰相府ではメロンとスイカは区別しない。
ピックアップトラックで山作って運んでる。行商だろう。
大きな鉈で切って道路わきで売るらしい。

まんずう
区別しないのですねー

羊羊
思っていたより大規模で驚いてます

まんずう
露天商でしょうか?購入することはできますか?

芝村裕吏
それでも食料不足になりがちらしい。
購入はすぐにもできるよ。

羊羊
生産量が追いついてないんでしょうか……

芝村裕吏
あちこちで売ってる連中がいる。近くで買うなら年寄りがリアカーでやってる。
人口が多すぎるんだね

まんずう
ありがとうございます。では購入してみんなで食べてみたいと思います。

芝村裕吏
おばあちゃんがでかい鉈でざくっと豪快に切ってる。汁が滴ってるね。赤い色だ。

まんずう
「すみません、こちらのスイカください」

芝村裕吏
おばあちゃん:「はいよ」
モラーノ:「4人分頼むよ」

まんずう
「ありがとうございます」お金を渡します

芝村裕吏
雷鋼:「勤務中だろ」
お金は雷鋼が払った。
モラーノ:「毒見だよ」
モラーノはうまぁ。という顔をしている。いい味らしい。

まんずう
「わ、すみません……!」雷銅さんにお礼を言って私も食べてみます。

羊羊
「ありがとうございます。いただきます!」スイカいただいて食べます

芝村裕吏
太陽光が強すぎるのか、確かに甘くてうまい。縞模様は上だけくっきり、下は薄い

まんずう
「おいしい……」味わって食べます

芝村裕吏
日本だと値段が安いランクになるね。ただ、味はいい。

羊羊
うまうま

芝村裕吏
ちなみに楕円な感じだ。

まんずう
見た目より味ですねーおいしそう!

芝村裕吏
モラーノ:「喜んでるようで良かった」

羊羊
「今日は案内をしていただいて本当にありがとうございました」>お二人に

芝村裕吏
雷鋼:「まったくまったく」
モラーノはにこりと笑った。
/*/

まんずう
「ありがとうございました!」

芝村裕吏
はい。お疲れ雅でした。

まんずう
ありがとうございました。

羊羊
おつかれさまでした。ありがとうございました!

まんずう
うう、生活ゲームって難しいですね……

芝村裕吏
まさかの農業視察

羊羊
緊張で死にそうでした

まんずう
いろいろ現状が見れて楽しかったです!

羊羊
でも楽しかったです!

芝村裕吏
それは良かった。

まんずう
雷銅さんにモラーノさんのやり取りも面白かったです。

芝村裕吏
あいつら仲良すぎてモテないオーラだしすぎ

羊羊
はたで見ているのが楽しい方たちでした

まんずう
ありがとうございました。ログは公開も大丈夫でしょうか?藩国の人に見せたい

芝村裕吏
ログ公開は問題ないですー

まんずう
モテないオーラ

芝村裕吏
では解散しましょう。お疲れさまでした。

まんずう
ありがとうございますー
お疲れ様でした

羊羊
おつかれさまでした

芝村裕吏
メンバー「 芝村裕吏」が退席しました。
最終更新:2017年11月08日 01:48