華平連邦内第2位の大手私鉄で、第1位は大華平鉄道。 第二次世界大戦時に発布された鉄道管理一貫法によって多数の地方私鉄を吸収、現存している路線のうちの6割はその際吸収された路線である。 収益率第1位は駒方線で、国内でも屈指のドル箱路線である。 もし駒方線が廃止されると、国内の経済が少なくとも2週間混乱し続けるという研究結果も出ている。 1980年の首都圏大震災で、各路線に甚大な被害が出たが、国の支援もあり9年後の1989年に全線復旧。 その際、赤字であった山鍵線は廃線となった。