軍団税と帝國軍について

軍団税とは

軍団税を払うと、戦闘イベントには帝國軍が代理で出てくれる(王令による出兵義務がなくなる)ので、その分ぐるぐるしなくてもよいかと思います。(もちろん、好んで戦闘に参加しても構いません)

system4での軍団税

シーズン2、3における軍団税は犬士の派遣でしたが、system4においては帝國軍に参加する設定国民のデータ作成となります。
50文字以上の設定国民のテキストを、指定数各藩国より提供することで、軍団税となります。

そもそも帝國軍とは

で、帝國軍は、アイドレスシーズン1で壊滅したわんわん帝國参謀団に代わる組織で、帝國軍元帥(悪童さん:現在は引退)を中心に少数スタッフで帝國の軍事方面を担当する組織です。システム的な扱いは宰相府の一騎士団です。
帝國軍は基本帝國全土(といってもターン方針によって担当領域があったりしますが)の守りとして軍務につく代わりに帝國各国から軍団税を徴収していました(これが運用資金になる)

なぜ帝國軍が必要だったのか

シーズン2,3の時点では原則1組織1部隊しか編成できなかったので、複数部隊を運用するには組織を増やす必要があったのです。

system4での帝國軍

で、system4になってルール周りが変わってるせいで、今までのお題目と変わる部分もありますが、設定的には軍事をつかさどる組織というのは変わっていないという認識です
T20の宰相との相談にあったように帝國軍の中心はほぼ今回参加してなくて、旧組織から継続して在籍してるのは白石くらい&規模的には縮小してますが、お題目を守るべく頑張ります。

system4だとより取りまとめ担当の性格が強くなるかもしれません

簡単にいうと。

帝國は軍団税さえ払ってれば好きやってても文句言われません。
極論、隣国が仮に襲われても、それの支援義務とかはないし、本来適性のない戦闘領域にも出る必要がなくなる。
(逆に軍団税払わないと、ファンタジー国家が宇宙方面戦闘に出兵義務が課せられる可能性があります。
出兵できないとペナルティがかかると言われていまあす(実際に出たことはありません)

おまけ:ターン21での軍団税

[ケントSR2のパイロット4人]×12機分=48人
[ケント110mm軽砲装備型のパイロット3人]×3機分=9人
オペレーター5人
整備部隊4人
合計66人。
10国で割ると一国頭6.6人
最終更新:2017年10月11日 23:54