【名前】出雲 八子(いずも・やこ)
【性別】女性
【学年・職業】高等部2年生 風紀委員会副委員長
【容姿】金髪の一つ結びに左目が隠れる程度に伸びた前髪。
澄んだ紅の瞳はキツめの印象を与えるツリ方。
身長は低めだがいろいろと肉付きがよく、制服を着る時は邪魔だとしてサラシで押さえつけている。
基本的に制服姿がほとんどで風紀委員としての任務中は特殊仕様の純白の制服に"風紀"の腕章という伝統のスタイル。
プライベート時はあまり外に出ないためファッションセンスはお察し。

【性格】冷静を通り越して冷酷、クール通り越してシュート・セメント系女子。
情がないというよりは容赦がないタイプなのであまりお堅いわけではなく洒落は通じるが、理解しても汲むとは限らない。
自分に甘く他人、というより自分のとっての障害に厳しいタイプで本人はかなりフリーダム。
また過去の出来事から、幼い少女が好きで趣味と風紀委員としての実益を兼ねてよく"監視"している。

【能力】電子隠顎 -エレクトロニカ-
電気を操る能力。
手元で扱うぶんには電子機器へのハッキングなども出来て器用だが、遠距離では補助なしでは拡散しすぎてしまい威力が出ない。
避雷針ならぬ導雷針を用意する、あるいは何かを伝って放つなどすれば遠距離の対象にも攻撃手段として用いる事が出来る。
また、体内に電流を流し込むことで身体機能に干渉可能だが触れ続けなければならないためほぼ自分専用。
筋肉や神経などを刺激し身体能力を引き上げる事が出来るが無理やりな使い方をするため負担がかかり、強化すればするほど負担は大きくなる。

また、制服の裏地や鞄などに大量の針や苦無を忍ばせておりそれらを用いた近接戦闘・投擲・踏破技術を高いレベルで持つ。
針と苦無は尖った柄や電気を通しやすい材質なども相まって導雷針としての機能を持つ。

【概要】
風紀委員会所属の高等部二年生、副委員長を務める。
風紀委員ではあるが正義一直線といったタチではなく秩序の為なら清濁併せ呑むタイプで
大っぴらにはしないもののアングラな界隈とのコネクションも併せ持つ。
オンオフがはっきりしておりオンの時は鬼の副長・猟犬ハチ公などと呼ばれたりもするがオフの際には家に引きこもりネットやゲームをしつつダラダラしている事が殆ど。

腕に装着するタイプの小型クロスボウを風紀委員の"特殊武装"として支給されており、左手首に着けて運用する。
矢の代わりに苦無に対応している他、ワイヤー射出・巻き上げ機構を持ち苦無の柄輪に結び付けるなどして所謂鉤爪ロープとしての運用が可能。
ワイヤーは残念ながら風紀委員長のそれと違い硬質ではないので、スペアを多数用意して対応しているが張り替えるには少々の手間がかかる。


【参考画像】
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最終更新:2018年10月06日 02:02