【名前】アリババ(学園名:アンジェロ・アグリアルディ)
【性別】男
【学年・職業】実年齢は不明/学生情報上は19歳/学園大学部二年生
【容姿】
金髪碧眼/髪の毛は伸ばしっぱなしのはずなのにゆるやかに後方へウェーブしており、雑な感じのオールバックっぽくなっている。サイドを刈り込んでツーブロックにしてある/兎に角いつでもなんだか気の抜ける感じの笑顔を浮かべている(同じ盗賊団の仲間いわく「常にラリってる感じ」)
緑色が好きらしく、どんな服を着ていてもワンポイントのグリーンを忘れない。パーカーだったりミサンガだったり、一定はしないけれど。
【性格】
人懐こく表情豊かで、スキンシップが多く、大型犬の様な性格をしている。『大好き』を口癖のように連発し、すこし熱烈な嫌いこそあるものの普段は頭の悪さもあって人好きのする性格。
しかし性格の落差が激しく、怒ると顔つきもまるで代わり別人のようになる。勘が鋭く、どんなに強力に密閉されたものでもパッと見れば内部がわかるらしい。
【能力】

『盗賊よ謳え鍵なる言葉を』(オープン・セサミ)

  • 『手で触れたもの』/『ナイフで刺したもの』の内容物を意のままに調整して溢れ出させることができる異能。効果範囲は『金庫などの物理的に密閉されたもの』から『パソコンのパスワードを打たないと開かないデータ』まで多岐にわたる。
 ナイフで刺した時の方が効果の質が高いが、体力の消耗が大きい。手で触れて溢れ出させるのは反面体力の消費は一切ないが、効果の質が小さい。
 また生物にこの異能を使用する際には一際体力の消耗を強いられる上、必ずナイフで刺すと言う条件を満たさなければならない。

 本人すら限界がわからないらしく、その無自覚さが極めて広い適用範囲の理由。

  • 細身で一見なよぉっとしているにも関わらずとてつもなく腕っ節が強く、身軽。
 我流のパルクールに近い移動術も身に付けており『俺ってもしかして軽業部門ナンバーワンなんじゃねー?』等といきり上がれる程度には厄介な運動神経を持つ。
 ナイフマニアで、いろんな種類のナイフを持っており、戦闘に用いることも多い。
【概要】

盗跖の鍵明け師(プロテクトスレイヤー)。普段は進んで喧嘩をせず、むしろ他人の喧嘩を止めたり周囲をなごませたりするムードメーカー。だが何事もやり過ぎると禁物。
怒ると相手が赤ん坊でも殺すのではないかと囁かれるほど感情の降り幅が激しいからだ。
異能学園大学部の生徒『アンジェロ・アグリアルディ』として学園に潜入する。

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最終更新:2018年10月09日 08:01