【名前】黒羽 凪(くろばね なぎ) 又の名をA-08n型
【性別】女性型・未成熟
【学年・職業】11歳想定・小等部5年生
【容姿】黒い髪をラフな感じに肩まで伸ばした感じは自然体。
金の瞳はパッチリ開かれて元気一杯な印象。
通学時は制服の上から黒いパーカーを羽織る、
プライベートでも黒い服を着る事が多いが祖父からの"伊達ワルは黒に染まる"という(余計な)教えのため。
【性格】純真無垢で天真爛漫、元気一杯の女の子。
妙なところの知識と口調は祖父譲り。
一般常識どころか一部の感情にすら疎い所があり、ちょっとした悩みとなっている。

【能力】・A seed
希望と絶望の種子。人の作り出した人の手に余る力。可能性の落とし子。
天使と呼ばれる能力者達が一様に所有している能力。発動時は背中から溢れ出る光が翼のような形態をとる。

  • 真宵黒羽(ストレイ・バード)
A seedによる力が特殊性質(ユニークアビリティ)を宿した、所謂"第2段階"。
背中から溢れ出る光が黒く染まり、光の線のようにして細長く溢れ出るそれは斬撃の性質を以って触れたものを傷付ける。
翼のように展開すればそれ自体が近接武器として機能するほか、本人の身軽さや出力などが合わさり高速の移動を可能とする。
光の粒子を集めて固めることで分身を形作る事も可能、モノクロであるため眩惑の効果は薄いものの光自体が斬撃の性質を持つため攻撃的な運用をされる。

また、極力動かずに黒光を纏う事で認識迷彩として使う事も可能。
この場合は攻撃に黒光を使う事は出来ず、使用する瞬間を見ていれば十分に見破れるもの。
だが最初から身を隠していたならば見えているのにそれを凪として極度に認識しずらくなる事で見失うような迷彩となる。

【概要】ワール博士によって製作された『ナンバーズ』の序列8番目、n型はノクト改良型を現し、
異能学園大学部で教鞭をとる黒羽疾風(くろばね はやて)教授、もとい学園都市に潜む闇科学者兼ワールの元同僚のノクト博士によって改良されたものという意味を持つ。
単独で学園都市攻撃の任務を遂行しようとするものの、策を弄するだけの知能や感情を持たなかったため危険と判断したノクト博士によりバックアップという名の同居生活をさせられる事になる。
高い学習能力により数ヶ月の準備期間で感情をこれでもかというくらいに身につけ、
雛鳥が初めて見たものを親だと思い込む性質を利用され黒羽の孫娘という立場も与えられ、
改めて学園都市攻撃の任に就いた。
だが本人は何をすればいいのかはわかっていない、放任主義の弊害である。

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最終更新:2018年10月12日 15:34