冠城 美笠 - 現代異能学園都市 －再生－

【名前】冠城 美笠
【性別】女
【学年・職業】高等部2年
【容姿】前髪をオールバック風にしたウェーブのかかった茶髪セミロングに少し大人っぽい美人な顔つき、蒼い目が特徴。比較的胸が大きく、少し困っている。身長は170cm程と大きく、体重は同年代の少女と比べると少し重たい。黄金比とも言える体つき。
服装は高級なブランド物を着こなしたり、ジャージなど簡素な服装を着たりと様々。靴下はニーソックスやハイソックスを履こうとしているが力を入れると破れそうになるので短いものに落ち着く。制服はしっかり着こなすタイプ。
【性格】世間知らずでお人好し。ノブレスオブリージュの精神で生活しており、強きを挫き弱きを助ける。そしてすぐ人を信じ込みやすい。よく騙されるがそれもやむなし、良しとしており芯は強い。
【能力】
『女神真拳』
特異体質。能力者の『美』に起因する能力で、体から謎極まる黄金の超身体強化粒子を発生させて、キラキラする能力。決めポーズなどをとったりするとすごく強くなる。粒子は爆発したり光ったり最早謎。化け物じみた身体能力とキラキラした危ない粒子を振りまき、暴れまわる姿は恐ろしい。
必殺技に美を濃縮させて粒子を爆発させながら放つビーム攻撃のようなものがあるらしい。
突然変異の体質で、研究も進んでいなく、原理もルーツも不明。
【概要】
超巨大財閥『冠城財閥』の一人娘。悪徳企業を買収しては圧倒的カリスマで一流企業に仕立て上げるやり方で無限に金を生み出す様はまさに狂気の沙汰。
そんな財閥の令嬢の彼女は生まれてから真っ直ぐに育ち、筋肉と美を愛する少女になった。幼い頃から体を鍛えまくり、技術を叩き込みまくり、シャレにならない強さを手に入れてしまう。
ステゴロ大好きであり、日夜不良や犯罪者を相手に戦いを挑んではその真っ直ぐさで悉くを更生させている。両親は娘がすくすく育っていくことを好ましく思っており、傍観の姿勢。そして彼女も自由にやっている。
世間知らずまで騙されることも多いが、めげずに頑張って日々を生きている健気な少女である。アホではあるが勉強は家庭の影響か成績上位である。