【名前】ヒリュー
【性別】オス
【学年・職業】6歳
【容姿】
黒い鶏、目付きが鋭く右眼が傷で塞がっている。
足の爪は非常に鋭く、翼はボロボロだが力強い。
野太い声で鳴く。
【性格】
非常に荒々しく、かつ頭が良い。火を恐れないなど、動物離れした面も。
人間の言葉や生活を理解している節もあり、実際アニムスを通して会話も可能。
【能力】
アニムス:『ニュー・ソウル』
焼け焦げた翼と骨で出来た、下半身の無い鳥人の形状をしたアニムス。
アニムスそのものの戦闘能力も高く、人語の発音が可能でこれを介して会話が出来る。めっちゃ良い声。

アニムスの能力は『形無い物に形を与える』という物。
空気や水、炎などの不定形な物質に形や硬度を与える事が出来る。
最大の硬度はガラス程度、また能力の使用範囲はアニムスから半径1m程度と非常に狭い。
【概要】
学園の飼育小屋で飼われていた鶏、小屋の中で実力をもってボスに成り上がった武闘派の雄。
いつまでも小屋で飼われる怠惰な生活に飽き飽きしており、とある脱走事件に紛れて逃走、以後学園都市で自由を謳歌している。
『戦いこそ生』という思考を持ち、その気がある者に対して好戦的に戦いを挑んでいく、そうで無い者には余り興味が無い。
決して戦闘狂ではなく、戦う事で己の生を実感しているだけ、故に体制を立て直す為に撤退をするなど賢い判断も下す。


その罪は〝怠惰〟 世界の平穏を気怠く憂う獣。

怠惰の鳳凰 平安に火を灯し己を焼く。

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最終更新:2018年10月23日 00:14