【名前】守護神ジャスティス-I(インフィニティ)
【性別】無性 女性型AI搭載
【学年・職業】"正義"

【容姿】シルバーを基調とした金属製のボディ。
両腕両足は黒い円筒状のアーマーに包まれる。
紅のカメラアイや尖った金色のアンテナ兼バイザー、背の蒼きウイングと、全てがバラバラのプラモデルから寄せ集めたような印象。
胸元には∞を象ったシンボルがあるが、それをよく見れば割れた鏡によって構成されている事が分かる。

【性格】機械的に絶対の秩序による完全なる平和を実行し続ける者。
そんなものを掲げている者がマトモな筈がなく、当然ながら矛盾を孕んでいる。
融通が利かず自分の邪魔となる者ならば大抵は悪と認定し、悪と認定した者に一切の容赦をする事はない。

【能力】電攻戦機(ライトニング・カウント)
鏡の化け物としてロボットと化した、その体を活かした能力。
背の翼はブースターやスラスターにより飛翔や姿勢制御を行い、
腕や脚についたバーニアは加速を生み出すほか腕は分離機構を以って攻撃にも用いられる、ちなみに無線制御。
目にかかるバイザーはカメラアイのほかに電撃光線メーザーアイとしての機能を持ち、高い攻撃力を以って敵を焼く。
全身が放電機構を持つため機械でありながら電撃に強く、近距離であれば目以外であっても電撃を攻撃手段として用いることも。
また、意識による虚像であるためかその場その場で暗視などの機能が追加されては消えていく事もある。

【概要】
風紀委員副委員長である出雲八子が壊れかけたフェイタルミラーに呑まれながらも抵抗し、意識を失った後に生まれた鏡の怪物の亜種。
胸元の鏡が弱点である事は変わらないし本人の理想の姿ではあるのだがその性質を大きく歪めてしまっている。
正確には八子本人が変質した姿ではなく鏡の映し出した虚像でしかないのだが、そこに八子の意識が歪められ乗せられているためか偽りの、それでいて鋼鉄の肉体を得るに至った。

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最終更新:2018年10月23日 18:46