【名前】睦月 摩耶
【性別】女
【職業】高等部一年/図書委員
【容姿】
背中までの黒髪を三つ編みにして肩から胸に垂らし、前髪で両目が隠れている。伏し目がちの空色の瞳に黒いアンダーリムのメガネ。発育のいい胸がコンプレックスで、少しでも小さく、注目されないように常に猫背気味。運動が苦手でちょっとお腹がぷにっている

【性格】
人見知りで人間が苦手。でもまるっきり1人は寂しいという孤立気味のめんどくさいぼっち
コミュニケーション能力にも難アリの典型的な陰キャ気質
見た目だけは文学少女に見えなくもなく
割とお節介焼きな所もある
長年のぼっち経験からくる絶妙な空気の読めなさで爆弾発言をすることもしばしば

最近友人が出来た

【能力】
・アニムス『クレイドル』

藤色のワイシャツに銀髪のショートヘア
黒いジーンズに。背中に黒い翼を生やした人型のアニムス。性格は粗野で自分勝手。手を焼くことが多く。有事の際にしか呼び出そうとしないが。勝手に出てくることもあり油断出来ない
常にポケットに手を突っ込んでおり、呼び出されれば半自主的に行動を起こす。
ある程度の自立性を持ち。術者から数十ートル位は離れて行動可能。
司る能力は『精神干渉』。これはアニムスを出していなくても可能であり。その場合は出力が低下する
触れた相手の感情を増幅させたり、減退させる、また相手の抱いている感情も知ることが出来る。自分や相手の脳内のイメージを送受信可能。彼女はこれを応用して動物と会話をすることが出来る
参考にされるのは相手の精神的抵抗力

【概要】
一般的な両親から生まれ、平凡な家庭に育った女の子。現在は両親が仕事で忙しく家をあけていることが多い
図書委員に所属しているが、文学が好きという訳ではなく。オタク系のサブカルチャーを好んでいる。
いつも読んでいるのは小説ではなく漫画、少年漫画から少女漫画までを広く好み、琴線に触れたものはとりあえず読み漁る雑食タイプ
どことなく不気味な見た目の彼女自身が視線を集めやすい事もあり。人見知りの恥ずかしがり屋、でも欲望には素直なため、"ネタ集め"のために話しかけることもしばしば
人に話しかける時はだいたいお節介か図書委員の義務感から
甘党で腐女子。比較的物覚えが良く、クラスの男子で腐った妄想を繰り広げて遊んでいる。
擬態は完璧(本人談)
前髪で表情が隠れているその不気味な見た目から、クラスでは腫れ物のような扱い。教室は彼女にとって居心地の悪いものであり。静かな図書室が好きなのはそのため
お昼は毎回トイレでいただく

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最終更新:2018年10月26日 23:05