風見 碧 - 現代異能学園都市 －再生－

【名前】風見 碧
【性別】女性
【学年・職業】21歳、教育実習生
【容姿】淡い桃色のショートヘアに緑目、体格は細いが日々のジョギングなどで地味に鍛えられている。
【性格】気弱で臆病、小心者だが心優しく責任感も強い。
そのせいで苦労する事もしばしば。
生来の無痛覚症のため痛みを実感として理解する事が出来ないが、良き師により教えられ想像する事が出来るようになった。
【能力】「戦慄の蒼-フライトニング・ブルー-」
長いブレード状の角が生えた、西洋風の騎士とも和風の武者ともつかぬ蒼い機械鎧の剣士。
触れたものの感覚を操作する能力を持ち、戦いの際に自他の痛覚や視覚を操作するのが常套手段。
腰に提げた刃のスカートとでも言うべきブレードの集合体、背負った長剣二本と高い基本性能を駆使して戦う。
能力と合わせ非常に戦闘能力に秀でていおり、もはや本体がハンデ。
【概要】
異能学園に教育実習生としてやって来た、まだうら若き乙女。
元々異能学園の出身だが、異能以前に生まれついての無痛覚症(触覚はある、強い刺激を感じない)でありそれが原因で荒むというより塞ぎ込んでいた時期があった。
それを当時の恩師に救われ、恩師のような教師になりたいと志願し大学はそういった学部のある外の学校を選んだ。
塞ぎ込んでいた時期にネットゲームなどにドハマりしていた事もあり、気質としてはナードそのもの。