蛇ノ目 薫 - 現代異能学園都市 －再生－

【名前】蛇ノ目 薫
【性別】オス
【職業】高校1年
【容姿】
肘から手首までを覆う白いフリルとレースの付いた黒いアームカバー
白を基調とし、お腹に黒く大きなリボンの装飾がついたゴスロリ服
スカートから伸びる白い足は、黒いニーハイに包まれ、膝上までを覆い隠している
薄緑色のミディアムショートヘアに、卵形の小さめな顔。ぱっちり開いたまん丸の目。瞳は猫を思わせるような金色
身長は155cm、二次性徴は起きていない

【性格】
控えめで自己主張の少ない大人しい性格
小さい頃、可愛らしい見た目が災いして、母親に女装させられていた事をきっかけに、どっぷりとこちらの世界にはまって抜け出せなくなっている
可愛らしく着飾る自分が何よりも好きで、男の身でありながら女の子に見られたいという奇異な性癖持ち。
ではあれど、実際は男であるという事も理解しており。引け目と罪悪感がないわけではない

【能力】
『末代の蛇神』
蛇を使役、召喚する事が出来る他、蛇と言わず爬虫類に変化することが出来る
人間とは異なるチャンネルを有しているために動物と会話することも可能
少ない神聖を利用した神通力の真似事も多少は可能である
蛇形態時の大きさはある程度変化可能で、鱗は新雪のような白

【装備】
舌が長い

【概要】
人化の異能を得た蛇が人と交わった故に生まれた家系
元々はとある片田舎で神聖な蛇の一族として信仰を集めていたが、近代化の波が押しよせてきたことにより。追われるように家族諸共学園都市に移住してきた
田舎暮らしの時はともかく、学園都市での蛇化は保健所案件、最悪死に繋がるので控えている
好物はネズミとカエルと卵
好みのタイプは男女問わず逞しい人間であり、特異な環境下に置かれていたことにより、人間の尺度で彼をはかることは難しい