異能力

  • 今から五十年以上前、世界規模で同時多発的に観測された、ある限られた個体が持つ超常現象の総称。
    • その真相は、半世紀前の「星が落ちた日(インパクト)」に端を発し、当時の「異能人類開発局」が遺した産物。

異能人類開発局

  • かつて存在した異能力を開発するための機関。
  • 現在は形骸化しており、その一部は「組織」に吸収されている。

星が落ちた日(インパクト)

  • 半世紀前に観測された隕石衝突事件。この日を境に多く異能力者が誕生する。
  • 隕石は「始まりの地」と呼ばれる、地図に載らない、小さな島へと落下した。

第一世代(ファースト)

  • 最初期に確認された異能力者の総称。

二重能力者(ダブル・ホルダー)

  • 異能力を二重に有する能力者を指す。先天性と後天性が存在する。

エーテル

  • 異能の根源であるエネルギーで、宇宙を構成しているとも言われる物。古代では第五元素と呼ばれていた禁断の力。一部の能力者は能力で産み出す事も可能だがそれを使用してしまう事は相応のリスクが存在するだろう。

原初の者(オリジナルス)*1

  • 第一世代(ファースト)でも取分け強力な異能力者を指す。

始まりの地(オルタナス)

  • 地図に乗らぬ太平洋にあった島。50年前の隕石落下の地であり、異能力の始まりとされる地。今は荒野と瓦礫と、墓標の聳えるだけの場所である

古代種

  • 50年前、それよりも前から既に異能力を持っていた人々の総称。得てして強力な力を持っている事が多い

エインヘルヤル

  • ヤジマシステムスが作成した人体兵器であり、人間の死体を材料に作られる。ナノマシン技術も使われており、頭を潰さない限り復元する。これは秘密裏に政府に作成許可を取っているので政府公認である

ソーマ

  • 組織幹部、無色のジョーカーが作成した異能強化薬。使用者の異能の力を増大させる代わりにその者を死に至らしめる薬。元々異能因子の強い者にとってはメチルアルコールのような物で効果は無い

ヒドラ

  • ソーマに対抗する為、保険委員長東雲五十鈴が開発した薬。使用者の異能因子を打ち消し、ソーマによる死の作用を無くす物

バジリスク

  • これもジョーカーにより開発された物。装着時に登録された以外での用途で異能を使用すれば、異能のデータを吸い上げた挙句本人を死に至らしめる狂気の装身具

ハウス・オブ・ウルヴズ

  • 裏社会に住まう者達の組織。詳細はリンク先を参照。

伊弉冉

  • 政府直属の異能研究機関。詳細はリンク先を参照。

教団

  • 学園都市内で暗躍を始めた宗教組織。詳細はリンク先を参照。

使徒

  • 未来から来たとされる存在。詳細はリンク先を参照。

遺跡

  • 突如として学園都市に出現した建造物。詳細はリンク先を参照。

組織

  • かつて学園都市を脅かした存在で総帥、ブランク・パッションビートを長とした集団。『星の落ちた日』を再来し、世界から無能力者を無くすと言う目的で動いていた。強力な幹部達が存在し、その戦力は相当なものであったがHoWを中心とした連合軍との総力戦に敗れ滅びた

特殊な家系

  • この世界に存在する特殊な家系について。詳細なリンク先参照。

憑き物

  • 妖怪、と呼ばれる新たな異能の形。詳細はリンク先参照。

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最終更新:2018年08月26日 12:44

*1 現在はイベントキャラのフレーバーとして解放