(私の)経済世界観

私の(経済)世界観

私の世界観、まだ確立されていないのだが仮にまとめてみたいと思う。

1.(経済)世界観の概要
人生の8割は土台である。(橘怜)
土台、つまり世の中は法則で成り立っている。残りの2割でしか自由はない。
たとえば、人は死ぬ。絶対に死ぬ。必ず死ぬ。死は避けられない。これは絶対的な法則である。

他に重要な法則は、「人間は社会的な動物である。」ということ。特に、現代は資本主義社会である以上、自分の経済(=家計)が最も重要になる(ここが土台のほぼ大半を占めてるといっていいと思う。)。

と、同時に、無限に経済成長し続けることはできない。また、無限に個人的欲望を充足することも不可能である。
出来るだけ長生きするだけでなく、人間は健康でなければより良く生きられないということ。
そのためには欲望、特に食欲と睡眠欲をコントロールすることが大事になる。食欲を節制しなければ肥満や糖尿を招き、睡眠は一日7~10時間取らなければ健康を害することになる。

満足÷欲望 
煩悩が苦しみを生起させる

餓鬼界=絶対貧困
貧困層の方が、むしろ飢餓よりも肥満による死が多い
人口爆発=貧困の拡大再生産

正しい世界観の上で、法則を学び、法則を実践することが最も効率的合理的な生き方、という仮説。

  • 正しい世界観→法則→法則の実践
  • 仏教的世界観→法則→修行 (→悟り)
  • 経済観→経済学・会計学→仕事(法則の実践)

2.(経済)世界観の構造
この宇宙は統計により大体は説明できる。
確立により生命は生まれ、確立により進化していった。(中立進化説)。
中立進化説とは、運の良さ(確立)と、適者生存を包含した進化論である。
ダーウィンの進化論は決定論的な自然淘汰の説であるが、そうではない。
我は、宇宙は、たまたま存在している。
人間社会、特に資本主義においても、あまりにも競争(適者生存)に傾倒しすぎると、
想定外の地震・テロ・自然災害・環境天変地異等々のテールリスクに対応できない。
(生物の歴史における、自然環境激変による恐竜の絶滅に見られるようなリスク。)

3.法則

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2018年10月07日 16:23