生命保険
「宛名付け」のため
「流動性確保」
子どもたちに均等に残したい
保険は遺言以上の効果
遺産分割協議の対象外
指定代理請求の機能 息子の口座へ息子が請求して入金される
倒れて入院したとき、お金をどうしますか。通帳と暗証番号預けるのは、どう思いますか?
高齢者のリスク 認知症になれば、遺言贈与などの相続対策ができなくなる。
富裕層ー税理士が効果的。他行、他証券がささっているケース多数
代償分割の資金に利用
遺産分割協議書に「長男が代賞金を支払う」などの文言を入れておくと、税務当局から贈与とみなされない。
保険にするとその分、遺留分が減少する。
代償分割の資金準備
例
被相続人 会社経営者
長男 次期後継者
次男
三男
次男三男が遺留分請求しないよう、長男の代償分割の資金を保険で準備する。
女性のほうが保険金額は高い
保険を使った贈与
親を被保険者、契約者子供、受取人も子供とする個人年金保険
保険料相当分をを、毎年贈与契約結んだ上で親から子から贈与する。
メリットは、現金で上げると、使ってしまったということを避けられる。
平準払い保険
1.保険の「見直しニーズ」~証券のコピー
2.保険の「必要性」ニーズ~自身の体験談が効果的
3.ライフスタイルの変化を捉える
①新規口座開設・名義変更→引越し・結婚・出産など
②積み立てで来店→保障追加or 見直し
③退職金運用 或いは保険の見直し(一生涯か?)
④住宅ローン相談~ローン借換 or 見直し→返済額減少分を保険提案
保険の声かけ
経営者保険(2019.2 節税保険の取扱停止)
(1)見込先をどうするか
- 純預金先
- 支承先
- 「関連会社」
- 決算何月か確認→折衝時期を何時にするか
- 分かれば、税理士がどこか
(2)アプローチ話法
利益の繰り延べ 決算対策
事業承継、退職金のご準備
万が一のことが起きた場合の備え
アポイントの段階では経営者保険の言葉を使わない
国に税金を納めても戻ってこない
保険会社に預けておけば戻ってくる
保険を使った 利益の繰り延べ・退職金の準備
4~5年ぐらいが実質返戻率ピーク
解約時は雑収入=解約返戻金
9年~28年ぐらい
解約時は雑収入=解約返戻金-資産計上分
(3)他社動向
①業界動向~全損規制する動きがあり(9月ごろの記事)
②全損
某生命 満期管理していない→トラブル起こしてやめる人いる
③払込をしない扱いについて
最終更新:2019年09月15日 11:43