NTTフレッツ光で通信速度及び応答速度を期待できるオススメISP(プロバイダー)



最初に回線に異常がないか調べる



NGN速度テストは自宅からNTTまでのフレッツ光回線(NGN)速度を調べるものです。測定してみれば解りますが速度は昼夜いつでもほぼ同じです。つまり、回線的には何時でも速度が出る余裕があり、通常利用中に夜だけ遅くなっているのはプロバイダー(ISP)の設備が混雑しています。詳細は後述します。

稀にですが回線異常で常時遅くなっている場合があります。回線異常の有無はNTTのNGN速度テストを行えば判別出来ます。


無線LANで接続している方へ


無線LANルーター(親機)が見えない場所だと障害物で電波が弱くなり届きません。最近は無線LANを導入する家庭が増えており、電波が混信して隣の部屋ですら速度が遅かったり、頻繁に切断されることがあります。
それを改善するには電波が届かない部屋に無線LANルーター(子機)の設置をオススメします。子機はブリッジモード(アクセスポイントモード)にしてください。そして親機と子機をLANケーブルで接続し、子機と無線LANの接続設定をすれば親機と子機の周囲は同等の無線環境になります。

LANケーブル配線が面倒だと思われるかもしれませんが最近は軽くて薄いLANケーブルがあり、扉の隙間を通すことが出来ます。また、2~3階建てなら屋外用LANケーブルをエアコン用の穴に通したり、窓のスキマ用LANケーブルを使って屋外配線に出来ます。そういった配線方法、及びPLC(電源コンセントを使った機器)や中継機について下記に纏めていますので参考にしてください。
LANケーブルの屋内外配線のDIY・工事、及び無線LAN中継機やPLCについて

切断されることが多いなら下記を参考にしてください。
インターネットが切断される場合の対処法について

それと無線LANにタダ乗りされていないか調べて下さい。ホームゲートウェイや無線LANルーターの設定で無線LAN機能を全て無効にし、有線LANだけで接続して快適になるようならタダ乗りされている可能性が高いです。「無線LAN 乗っ取り」でググれば対策方法等が見つかります。



ゲーム中の応答速度pingが気になる方へ


現在のプロバイダー(ISP)でどれだけの遅延があるのか下記を参考に調べてみてください。
tracert(トレースルート)で応答速度や経路確認、及びマルチ対戦の接続方式について

それと、PCやスマホで速度測定すると上下30Mbps以上の結果が出るのに、PS3/PS4の接続テストだと上り5Mbps前後、下り15~30MbpsになるのはPSN側で速度制限が掛けられているためなので問題はありません。
速度制限が掛かるのは接続テスト時のみであり、ゲームダウンロード中は50Mbps以上の速度が出ていることを確認済みです(ファイルサイズとダウンロード時間から算出)。
PSN側のフィルターに引っ掛からないグローバルIPv4アドレスの場合は接続テスト時でも速度制限が掛かりません(問題はありません)。



インターネット・サービス・プロバイダー(ISP)によって速度が違うの?


各都道府県のNTT施設内にISP用設備(PPPoE接続用網終端装置など)が設置されてます。このISP用設備はNTTがISPにレンタルしており、都道府県によって混雑具合(速度)が異なります。同じISPなら県内のどこから接続しても速度は同じです。大雑把に説明すると以下のようにインターネットに接続されています。

自宅 ー ISP用設備(レンタル) ー インターネット

都道府県ごとにISPのユーザー数は偏りがあるため、速い/遅いは県内の人しか解りません。ISPが設備(網終端装置など)の増設をNTTに申請し、許可されれば増設されます。但し、その増設基準が厳しい(特にNTT西日本の条件が厳しい)ため、都道府県によっては中堅~大手ISPが全滅(大混雑)していたりします。

実際にどの程度の速度になれば増設されるかというとNTT東日本が500kbps、NTT西日本が250kbpsです。こんな速度ではストリーミング動画なんて視聴出来ませんし、Webページやブログですら表示されるまでに時間が掛かるという状態です。

仮に増設されたとしても新装置に接続した人だけが快適であり、その状態も1週間から1ヶ月程で元(遅い速度)に戻ります。NTTの増設基準が現状に全く合っていないのです。

私の経験談ですが、BB.exciteとの契約当初は上下100Mbps以上でしたが徐々に遅くなり、2年半経った頃には夜の速度が2Mbps以下になっていました。半年以上前からメールで苦情を送っていたのですが一向に改善される見込みが無く、流石に我慢できなくなったので別のISPを3つ試しました。夜の下り速度がそれぞれ20M、50M、80Mだったので80MのISPに乗り換えました。
その80MbpsのISP(PPPoE接続)も約3年で3Mbps以下になり、現在はYahooのIPv6高速ハイブリッド(IPoE IPv6+IPv4)に乗り換えました。IPoE接続については後述します。



回線種別を(例:Bフレッツから隼1Gへ)変えたら遅くなったんだけど?


Bフレッツは既に新規募集をしておらず、利用者が減少傾向なので混雑しておらず快適な状況になっています。プロバイダーと都道府県によっては混雑時(夜間)でも80Mbps以上出ていたりします。

ネクスト(隼・ギガ)はというと、利用者が増加していて(各ISPが提供しているコラボ光も回線はネクストです)、且つ、NTTの増設基準が厳しいので混雑して遅い場合(都道府県)があります。混雑が酷い場合は夜間に1Mbpsすら出ません。

話は少し逸れますが、Bフレッツ(プレミアム含む)とネクストは設備が異なります。NTT東日本は2013年頃から(2017年度までの予定で)Bフレッツ回線をNGN回線(ネクスト200Mbps以下の設備)へ順次統合を行っており(全国一斉ではない)統合時に遅くなることが有ります。原因はネクスト用の設備が不足しているために起こるのです。よって統合済みの都道府県ではネクスト(100Mbps)やハイスピードタイプ(最大200Mbps)へ変更しても遅くなることはありません。また、NTT東日本は殆どのISPがハイスピード以下とギガの設備を分けているため、混雑状況は西日本ほど酷くありません。

NTT西日本はBフレッツやプレミアムをNGN(ネクスト)へ統合していません。
西日本のネクスト(100M/200M/1G)は設備が共用化されているISPが多く、隼(1G)が混雑している場合はネクスト(100Mbps)やハイスピード(最大200Mbps)も混雑を起こしているという状況に陥っています。
西日本のBフレッツのマンションタイプは2017年1月、他のBフレッツ(ファミリータイプ等)は2017年11月に終了予定です。プレミアムは2019年1月~3月に終了予定です。

NTT西日本でもハイスピード(200Mbps)以下と隼の設備を分けている場合があります。その例として、石川県のOCNは隼からハイスピードにダウングレードしたら速度が早くなったとのコメント(隼の結果2015/6/7(Sun) 21:15ハイスピードへ変更後の結果2015/6/8(Mon) 21:21)があります。
この例から察するに、2015年頃から混雑が酷くて設備増強を行う場合はハイスピード(200Mbps)以下と隼の設備を分けるようになったのかもしれません。


【回線種別変更料金】
NTT西日本の場合(2015年5月現在)
ダウングレード(隼からハイスピード)は工事費2000円+消費税でした。アップグレード(ハイスピードから隼)はキャンペーン中で無料でした(通常は工事費2000円+消費税)。月額料金はどちらも同じ。

NTT東日本の場合(2015年1月頃に確認)
ダウングレード(ギガからハイスピード)は2000~7600円(消費税別)です。アップグレードはギガラインへは2000円(消費税別)、ギガファミリー・スマートタイプは7600円(消費税別)です。月額料金は500円くらい差があります。



ISPに問い合わせたら「NTTに原因がある」や「ヘビーユーザーが近所にいるのでは?」などと言われたんだけど?


先に原因から書きますと、NTTがPPPoE接続用(一般的な接続方法)の網終端装置を増設しないからです。

有線LAN接続でNGN速度テストを行って(またはNTTに回線調査を依頼して)異常がないことを確認後、プロバイダー (ISP)に問い合わせると「こちらに問題はないのでNTTが原因です」と返答されることが殆どです。

再度NTTに問い合わせても結果は正常と返答することが殆どです。NTTはNTT側から利用者宅のHGW(ONU)までのリンク速度のチェックを行い、その結果を元に正常かどうか判断します。このチェック(NGNの速度テスト)はISP用網終端装置の手前までしか測定しないので、回線に異常が無ければ良好な結果が出ます。

再びISPに問い合わせても同じ返答をしてきます。
「ヘビーユーザーが近所にいるのでは」といった返答をしてくる場合がありますが、NGN速度テスト結果が良好なのに「ヘビーユーザーのせい」というのは矛盾しています。ISPのオペレーターは何の根拠も無しに平気でこんなこと言ってきますのでご注意を。

先にも書きましたが原因はNTTがISPにレンタルしているPPPoE接続用網終端装置の混雑です。

ISPが網終端装置の増設を申請してもNTTの増設条件が厳しすぎて許可されません。利用者(接続数)が一定数以上でなければ許可しないのです。トラフィックは10年前の約10倍以上になっているのにNTTは増設基準を全く見直そうとしません。特に西日本の条件が厳しく、東日本の倍以上の利用者数にならないと増設してくれないようです。



どうやったら改善されるの(速くなるの)?

PPPoE接続(一般的な接続方式)について

「ベストエフォート」の本来の意味は「最大限の努力をします」ですが、実際には努力していないのが現状です。

暫定的な対処としてはホームゲートウェイ(ルーター)の再起動で混雑していないPPPoE接続用網終端装置に繋がる場合があります。ISPによっては「ルーターの電源を切り、20分待ってから電源を入れてください」と説明するようですが結局は運次第です。あくまで混雑していない網終端装置がある場合の対処法ですので、無ければ何度繰り返しても効果はありません。網終端装置の変化はtracertで確認できますので下記を参考にしてください。
tracert(トレースルート)で応答速度や経路確認、及びマルチ対戦の接続方式について

何れにしてもISPのPPPoE接続用網終端装置が混雑している場合は対応されるまでに時間を要します。早期解決するにはISPの乗り換えをお薦めします。但し、バックボーンが同じで且つ、網終端装置が共有のISPだと意味がありません。例えば、バックボーンがIIJ系のISPであるBB.excite、hi-ho、i-revoは網終端装置が共有なので速度に違いはありません。

2015年7月時点のOCNに関しては各地で大混雑しており、1度の増設工事では一時的にしか回復しないようです。1~2週間もすれば遅い状態に戻ったとの報告が多いようです。

他の方法として隼(1G)からハイスピードタイプ(200M)へのダウングレードです。「回線種別を(例:Bフレッツから隼1Gへ)変えたら遅くなったんだけど?」でも説明しましたが、ハイスピードタイプ(200Mbps)以下と隼(ギガ)の設備が分けられている場合のみ有効な手段です。東日本は殆どの都道府県で分けられているようなので試す価値はあります。


IPoE IPv6+IPv4接続(混雑中のPPPoE用網終端装置を通らない接続)について

  • PPPoEはNTTが許可しないと(接続数が増えないと)設備増設が行われませんが、IPoE接続(VNE系*1) はプロバイダー側の判断(通信トラフィックの増加)で設備増設を行うため混雑していません。
    IPoE IPv6の IPv4 over IPv6(IPv6の経路上にIPv4をカプセル化して通す技術)を利用することでIPv4でも著しい速度低下が起こりません(PPPoEの混雑の影響を受けません)。
    • VNE系でPPPoEの提供は可能なのですが、2017年8月現在ではIPoEだけが提供されています。仮にVNE系でPPPoEが提供された場合はプロバイダー側の判断で増設可能ですが、提供されない現状からして費用対効果が薄い、またはIPv6移行を見据えての事前投資といったことが理由かもしれません。
  • IPoE接続でもIPv4 over IPv6を提供していない(IPoE IPv6接続のみの)ISPがあるので注意して下さい。
  • IPoE接続は(理論上の)下り速度が最大1Gbpsになります。NTT西日本は最大200Mbps以下(ハイスピードタイプ等)と最大1Gbps(隼)の月額料金に違いはありませんが、NTT東日本は月額料金が異なるためハイスピードタイプでIPoE接続を利用したほうがお得です。
  • PPPoE接続は初期状態(基本はセッション数2、有料で更に増加可能)では「PPPoE接続のISPを2つ」または「PPPoE IPv4とPPPoE IPv6」を同時利用可能ですが、IPoE接続は1セッションだけなのでIPoE接続を同時利用出来ません(例えば、1回線契約でIPv6高速ハイブリッドとv6プラスの同時利用不可)。IPoE接続を複数同時利用したい場合は同数の回線契約(フレッツ光ネクスト契約、または光コラボ契約)が必要です。
    • PPPoE接続2つとIPoE接続1つの合計3つの同時接続は可能です。
    • IPoE IPv6+IPv4(IPv4 over IPv6)はIPv6上にIPv4をカプセル化して通しているため、実質的にはIPv4とIPv6の同時接続ということになります。
    • IPoE接続はフレッツ光回線(光コラボ含む)に関連付けされるため、別のIPoE接続に変えるためには手続きが必要です(PPPoE接続のように接続IDを変更するだけで直ぐに変更することが出来ません)。詳細は「光BBユニットを接続してもIPv6高速ハイブリッドが有効にならないんだけど?」の「(4) 他に考えられる原因等」を参考にしてください。
  • PPPoEの相互接続点(POI)は都道府県ごとにあります。VNE系(IPoE接続)のPOIは東京と大阪にしかありませんが拡大予定です。東日本は2018年度上期~2019年度下期に掛けて、西日本は2018年度下期に拡大予定です。


主なIPoE接続サービスについて


IPv6高速ハイブリッド(4rd/SAM方式?)

  • Softbank系のBBIXがIPv6高速ハイブリッド(IPoE IPv6+IPv4(IPv4 over IPv6))を提供している。
  • IPv6高速ハイブリッドに対応しているルーターは光BBユニットだけです。
    • 光BBユニットは月額税込504円(467円+37円)のレンタルのみでです。
      • プロバイダー料金(1200円)と光BBユニット(467円)と消費税8%(133円)で月額1800円です。申込方法等は後述します。
      • ソフトバンクのスマホ+ソフトバンク光で「おうち割(スマホとのセット割引)」を契約した場合は「おうち割(月額500円+消費税40円)」に光BBユニットとWi-Fiマルチパックが含まれているので別途 光BBユニットをレンタルする必要はありません。
    • 光BBユニットに利用者専用の情報が登録されたものが送られてくるため、ヤフオクなどで光BBユニットを入手してもIPv6高速ハイブリッドは使えません。また、光BBユニットをレンタルしないとIPv6高速ハイブリッドを申し込めません(IPv6高速ハイブリッドを申し込むと光BBユニットが強制的にレンタルされます)。
    • IPv6高速ハイブリッドになっているかを確認する方法は後述します。
  • IPv6高速ハイブリッドのIPv4接続(IPv4 over IPv6)はポート解放・転送(PS3/PS4のオンラインなど)に完全対応しています。SoftbankがグローバルIPv4アドレスを潤沢に保有しているので出来るサービスであり、他のVNE系ISPではIPv4アドレス枯渇問題でやりたくても出来ません(IPv4アドレスを他人と共有するので出来ない)。
    • JPNE(v6プラス提供元)がv6プラスの固定IPサービスの提供を開始しました。詳細はv6プラスに記します。
  • IPv6高速ハイブリッドのグローバルIPv4アドレスは半固定(静的)であり、PPPoEのグローバルIPv4アドレスは非固定(動的)です。
  • IPv6高速ハイブリッド(IPoE IPv6+IPv4)とPPPoEは同時接続(併用接続)が可能です。
  • 光BBユニット EWMTA 2.2 と EWMTA 2.3 の違い(仕様)は、2.3は無線LANのIEEE802.11acに対応しているのと設定画面が違うくらいです。有線LAN接続の性能に違いはありません。2.2と2.3はどちらも無線LANの性能は5000円程度で市販されているものより性能が低いので、別途5000円以上の無線LANルーター(ブリッジモードで利用)を購入してBBユニットの下に接続し、その無線LANルーターでWi-Fi接続したほうがいいです。


Transixサービス(ds-lite方式)

  • インターネットマルチフィード株式会社(mfeed)がTransixサービス(IPoE IPv6+IPv4(IPv4 over IPv6))を提供している。サービス名より方式名(ds-lite)で語られることが多い。
  • 対応ルーター必須
  • グローバルIPv4アドレスを共有している。共有数は公開されていませんが、MAP-E(256回線で共有)よりも共有数を多くすることでコストを削減しているようです。
    • ds-lite(mfeed)側でNATを行う(ルーター機能がds-lite側に設置してある)のでユーザーに割り当てられるIPv4アドレスはプライベートIPv4アドレスとなります。プライベートIPv4アドレスは任意のポート番号を解放(転送)出来ませんが、ds-lite対応ルーターはUDPホールパンチングに対応しているためNAT2で遊べます。繰り返しますが、ポート解放(転送)が必要なもの全てに対応しているわけではありません。P2P接続タイプの一部のゲームが遊べなかったり、ゲスト参加は出来るけどホスト(部屋主)が出来ないものがあるかもしれません。
      • PS3はネットワーク設定でUPNPを無効にしてください。有効(初期設定)のままだとUDPホールパンチングが利用できずにNAT3になります。
      • グローバルIPアドレスを共有しているため、他の共有者がPS3/PS4のポート番号(3478,3479)を使っていたら自分はP2P接続型のマルチに参加が出来ません。その場合の対処法は3478,3479が使われていないグローバルIPv4アドレスに変えてください。ルーターの電源を切り、15分以上経過してから電源を入れるとグローバルIPv4アドレスが変わるようです。
      • 個人的にはオンラインゲームを重視するのであればIPv6高速ハイブリッドをお勧めします。
  • IPoE接続(ds-lite)とPPPoE接続は同時接続が可能なので、仮にPS3/PS4でマルチを遊べない(制限を受ける)ゲームがあればPPPoE IPv4で接続すれば遊べますが、IPoE接続の恩恵(快適さ)を受けることが出来ません。
  • ds-lite方式はIPv4 over IPv6に対応していますが、プロバイダーによっては対応を記載していませんので、そういったプロバイダーはIPv4 over IPv6を突然利用出来なくなる可能性や速度低下を考慮しておいてください。
  • 他のIPoEと比較して調整・増設判断が遅いかもしれません。
    • 2chのso-netスレ(Part80 レス466)によると、2017年10月上旬頃から関東地域において夜間(混雑時)の速度が10Mbps以下になっているとの報告が複数あります。サポートに問い合わせたところ増設予定はないとのこと。
      • 2017年10月20日頃から夜間に10Mbps以下になる状況が改善されたという報告が多数寄せられています。増設ではなく調整(地域ごとの帯域割当率調整?)を行ったようです。改善されるまでに要した期間は約2週間。
    • 2017年11月中旬頃から大阪にて夜間に10Mbps前後になるとの報告が増えています。mfeedが公開している(JPNAP大阪トラフィック)(IPoE接続のIXは東京と大阪の2箇所)のデータによると急激にトラフィックが増加しています(去年の約2倍)。
      • 2017年11月30日に調整が行われ、大阪の速度が改善されたようです。改善されるまでに要した期間は約2週間。
    • 2018年1月末から全国的(但し、問題のない都道府県もある)に混雑時(21~24時)の速度が1~5Mbps程度になっているようです。
      • 2018年2月28日に速度が改善されたとの報告が多いので改善されたようです。改善されるまでに要した期間は約1ヶ月。


v6プラス(MAP-E方式)

  • JPNEがv6プラス(IPoE IPv6+IPv4 [IPv4 over IPv6] )を提供している。
  • 対応ルーター必須。
  • グローバルIPv4アドレスを256人(256回線)で共有し、ポート番号4096~65535の内の240個が任意で割り当てられます。
    • 一部のPCゲームのように任意のポート番号を選択可能なものは問題なく遊べます。
    • PS3/PS4で使うポート番号(P2P接続型で使うのは3478,3479)は割り当てられませんが、(現在のところ)MAP-E方式対応ルーターはUDPホールパンチングに対応しているためNAT2で遊べます。但し、ポート解放(転送)が必要なもの全てに対応しているわけではありません。P2P接続タイプの一部のゲームが遊べなかったり、ゲスト参加は出来るけどホスト(部屋主)が出来ないものがあるかもしれません。
      • Buffalo製対応ルーターはUPNPを無効にしてください。有効(初期設定)のままだとUDPホールパンチングが利用できずにNAT3になります。
      • PS3はネットワーク設定でUPNPを無効にしてください。理由は同上。
    • NEC製のAterm WG1810(JE)(レンタル専用)、IOデータ製の WN-AX1167GR(6千円前後)は2017年11月現在においてv6プラス(MAP-E方式)のポート開放(転送)設定が出来ませんのでご注意下さい。
    • グローバルIPアドレスを256人で共有するため共有者(他の255人)が動画サイトや掲示板などでアクセス制限(規制)を受けると一緒に制限を受けることになります。また、一日の回数制限(無料動画視聴回数制限等)がある場合は共有者の影響を受けます。
      • v6プラスはIPv4アドレスの変更が困難なためアクセス制限が解除されるまで待つしかありません。
      • v6プラスでアクセス制限時にPPPoE(IPアドレスの変更が容易)で接続を行えばアクセス制限を回避出来ますがIPoE接続(v6プラス)の恩恵(快適さ)を受けることが出来ません。
      • 固定IPサービスを契約(共有無し)すれば巻き添えを食らうことは有りません。一般家庭向けの固定IPサービスは月額2160円~3000円程度です。ISPによってはv6プラスの固定IPサービスを未提供ですのでよく調べてから契約してください。ちなみに企業向けのv6プラス固定IPアドレスだと概ね月額3万~10万(通信トラフィックが多ければ100万以上)です。
  • IPoE接続(v6プラス)とPPPoE接続は同時接続が可能なので、仮にPS3/PS4でマルチを遊べないゲームがあればPPPoE IPv4で接続すれば遊べますがIPoE接続の恩恵(快適さ)を受けることが出来ません。
    • 一部のv6プラス提供ISP(GMOなど)では、v6プラスを契約するとPPPoE契約が無くなり、v6プラスの接続が確認されてから1~2周間程度でPPPoE接続が出来なくなるようです。PPPoE接続を利用したい場合は別途PPPoE接続の契約(他ISPとのPPPoE接続契約でも可)が必要です。
      • 別途、PPPoE接続用ルーターを用意して常時PPPoE接続を維持させておくと2週間以上経ってもPPPoE接続が使えるようですが、停電等で切断されると以後は使えなくなるようです。
    • 同時接続方法は5chのSo-netスレのテンプレを参考にしてください。この方法はds-lite以外のIPoE接続でも可能です。
  • BuffaloのWXRシリーズ(v6プラス対応ルーター)を利用中でIPv6接続関連の接続が不定期に切断される場合(ひかりTVで録画失敗など)はNDプロキシを無効にして様子を見てください。ファームウェア更新で対応予定とのこと(2018年8月)。


IPv6オプション(MAP-E方式)

  • Biglobeはv6プラスの受付を2017年7月31日で終了しました(2017年7月31日までのv6プラス契約者と申込者はv6プラスを継続)
    2017年4月17日から自社提供のIPoEである「IPv6オプションライト」と「IPv6オプション」の提供を開始しており、方式はMAP-Eのようです(v6プラスと同じルーターが使えるためMAP-Eと思われる)。
    • 名称がNTTの「フレッツv6オプション」*2と似ていて紛らわしいので間違わないようにしてください。
    • IPv6オプション
      v6プラスと同じMAP-E方式を採用しているようなので基本的な仕様は同じなのですが、2chのv6プラススレの書き込みによるとBuffalo製ルーターは大阪、京都、愛知、静岡、岐阜、三重以外(?)ではIPoEのIPv4 over IPv6を利用できないようです。他社のv6プラス対応ルーターはIPv6オプションに対応しているようです。2017年9月時点の情報です。主にv6プラスと異なる部分を記載します。
      • (v6プラス対応の)Buffalo製ルーターがIPv6オプションに対応している都府県は 2ch v6プラススレ Part6 667 が参考になるかもしれません。
      • 未対応の地域がある要因は 同689 が参考になるかもしれません。
      • 同823 にてBuffaloから検証機が送られてきて上記以外の都府県で利用出来たらしいので、今後のファームウェア更新で対応されるかもしれません。
      • Buffalo製ルーター WXR-1750系/WXR-1751系/WXR-1900系/WXR-1901系で2017年11月1日より古いファームウェアなら11月1日(以降)のファームウェアへ更新してください。WXR-2533系は2018年5月10日(以降)のファームウェアへ更新してください。
        ファームウェアの更新には5~20分程掛かります(通信速度による)。ファームウェア更新時の注意点としては更新中にルーターの電源が切れないようにしてください。もしも更新中に電源が切れてしまうとルーターとして使えなくなります(壊れます)ので自己責任で行ってください。。更新中の停電防止のため、電子レンジやドライヤーなどの消費電力が高いものは使用しないでください。
      • 他社のv6プラス対応ルーターはIPv6オプションに対応しているようです。
    • IPv6オプションライト
      IPoE IPv6+PPPoE IPv4 のみです。IPoEのIPv4 over IPv6は(公式発表では)未対応です。IPフォン等はIPoEのIPv4 over IPv6に未対応なので、PPPoE IPv4への切り替え作業(電話サポート)が難しいと思われる利用者に対し、Biglobe側でIPoEのIPv4 over IPv6を無効にするための契約と思われます。
      • 非公式ながらHGW以外のv6プラス対応ルーターではIPoEのIPv4 over IPv6を利用可能ですのでPPPoE IPv4と同時利用可能です。HGWでIPoEのIPv4 over IPv6を利用出来ない理由は、IPv6オプションライトではフレッツジョイント(HGWでIPoEのIPv4 over IPv6を利用可能にするNTTのサービス)を未対応にしているためです。
      • buffalo製ルーターは2017年11月1日(WXR-2533系は2018年5月10日)以降に公開されたファームウェアに更新してください。


v6アルファ(MAP-E方式)

  • OCNがv6アルファ(IPoE IPv6+IPv4 [IPv4 over IPv6] )を提供している
  • v6アルファに対応ルーターしているのは「IPoE ルーター01」だけです。(2018年8月時点)
    • 「IPoE ルーター01」はレンタルのみで月額税込540円(500円+消費税)です。
    • フレッツ・ジョイント(HGWでIPoEのIPv4 over IPv6を利用可能にするNTTのサービス)に未対応です。
    • 他の仕様は基本的にv6プラスと同じです。
  • v6アルファを契約すると翌月にPPPoE接続は無効になるという記載があります。しかし、利用者が問い合わせるとそのまま使えるとの回答があったようなのでしばらく様子を見てみないと(2018年10月以降にならないと?)判らないようです。
      • 2018年8月の契約者が9月になってからPPPoEで接続を試みたところ繋がったようです。v6アルファ利用者に関してはPPPoE接続のサポートを基本的に行わないようです。何れにしてもしばらくは様子見が必要だと思われます。
  • 急激な利用者増加のせいなのかどうかは分かりませんが速度低下が起きているようです(2018年8月時点)。v6プラスやTransixサービスも一般に広まり始めた当初は同様の問題が起きていたため速度が一定以上に安定(改善)するのに3ヶ月から半年程度は掛かるかもしれません。
  • 5chのOCN総合スレのテンプレを参考にしてください。


IPv4 over IPv6 を利用できないISP

  • ASAHI NET
    • 一般向け
      2018年6月時点ではIPoE IPv6のみを提供しており、IPv4 over IPv6 は未提供です。
    • 事業者や企業向け
      2018年4月よりIPoE IPv6+IPv4(IPv4 over IPv6)を提供をしていますが、料金は見積もりが必要です。企業向けは通信保証などが付くため万単位の月額料金になることが多いです。

IPoE IPv6+IPv4接続を利用出来ない(断られる)環境

フレッツ光プレミアム(西日本のみ)やBフレッツ(ネクストへの強制移行含む)、及び、ネクスト(100Mbps)の一部(光コンセントではなくONU直結タイプ?)はIPoE接続を利用出来ないので断られる場合があるようです。その場合、フレッツ光ネクストのハイスピードタイプ(200Mbps)以上にすれば利用出来るようになるようです。

マンションのVDSLタイプは契約出来たという報告が多いので特に問題はないようです。もし、利用できない場合は別の理由だと思われます。

LAN配線方式だと仕組み上、無理かもしれません。「無料インターネット」を提供している集合住宅は概ねこの方式です。オーナーさん(または管理会社)が光回線などを1つ契約し、それをスイッチングハブ等を使って各部屋に分岐(場合によっては50戸以上に分岐)させているため、1回線で1契約しか出来ないIPoEは恐らく利用出来ない可能性が高いです。IPoEを契約出来るのはオーナーさん(または管理会社)ということになります。

v6プラスでの報告ですが(他のIPoE系では不明)、NTT東日本のお客様IDはCAF+13桁、COP+13桁、COP+11桁の3種類が存在し、COPから始まる一部のIDはv6プラスが利用出来ないようです(場合によっては申込時に断られる)。その場合、NTT東日本に連絡してひかり電話をタイプ2へ変更することでv6プラスが利用できるようになるようです。



PPPoE接続の快適なインターネット・サービス・プロバイダ(ISP)はどうやって探すの?



ここでは3つの方法を紹介します。

【PPPoE接続の快適なISPを探す方法その1】


最も確実な選択方法はご近所でフレッツ光を使っている人にISPと夜の回線速度を聞いて、速度が最も良かった人と同じISPを選ぶことです。


【PPPoE接続の快適なISPを探す方法その2】


引っ越したばかりでご近所の方々にそういうことを聞けない場合はRadishの「みんなの測定結果」が参考になると思います。但し、地域によってはデータが少ないので参考にならない場合があります。

Radishの「みんなの測定結果
絞り込み条件は
回線種別を「光ファイバ」
キャリアを「NTTフレッツ」
ISPを「乗り換え予定のプロバイダ」
測定値を「居住地」
他は初期設定にしておきます。
測定結果が少ない地域では回線タイプを指定しないで下さい。
測定結果が多すぎて見にくい場合は回線タイプをを指定してください。

この条件で半年以内の21~24時の測定結果が良いところが快適です。昼に100M以上、夜に20M以下が多いところは混雑している可能性があります。

コメントに無線・Wi-Fi等が書かれていない限りは有線/無線のどちらで測定しているのか解りません。

混雑時の結果が100M以上と40M以下に分かれていれば100M以上は有線かな?40M以下は無線かな?という予想は出来ますが、見続けていないと判断は難しいです。夜に100M以上の報告が数件あれば余裕がある良いISPである可能性が高いです。但し、その数件の報告のすべてが同一人物の可能性があります。「測定者」「測定地」「この人の測定履歴を見る」(IPアドレスが変わった場合は履歴が別になる)で判断してください。

最近は、混雑していない測定結果を残すとそれを参考に乗り換えてくる人が増えて数ヶ月後に遅くなることがあるため、良好な測定結果を残さない傾向があるようなので測定結果が全く無いISPは快適である可能性があります。しかし、実際に試してみないと分かりません。

パソコンの性能やWindowsのネットワークチューニング、及びルーターやLANケーブルの規格によって上限速度の半分にも達していない結果があります。そういう場合は他の人の結果が数百Mbpsなことが多いです。例えば全てが完璧なら500Mbps出る状況なのに何かがネックになって20~90Mbps程度しか出なかったり、無線LANルーターから離れた部屋で無線LANの測定をして1~5Mbpsしか出ない場合があります。

検索条件の「プロバイダー」に「その他」を指定した場合、ISP名が未指定だとISP名が非表示ですが「*詳細情報*」をクリックすると「測定者ホスト: *******.s**.a***.ap.plala.or.jp 」というようにホスト名が表示されるのでそれでplalaだと判断できます。「~.bbtec.net 」ならYahoo(softbank)です。ホスト名で注意してほしいのが「ntt」と「nttpc」です。一見同じNTTに見えますがバックボーンが異なる別会社です。nttpc系でここ最近(2014年後半)の測定結果が多いのはインターリンクです。もちろん、他にもNTTPC系ISPは多く存在します。ISP規制情報Wiki(ランク付けはP2P規制の評価なので気にする必要はありません)を見ればISPのバックボーンがある程度ですが分かります。「NTTPC+VECTANT系」と記されているところは地域(都道府県)によってバックボーンが違うということです。


【PPPoE接続の快適なISPを探す方法その3】


データが少なくて判別出来なかった場合は自分で試すしかありません。
NTT東日本管轄ならバックボーンの異なる(または網終端装置のホスト名が異なる)ISPを3つくらい試せば1~2つは快適なところがあるはずです。もちろん、ISPごとに1月分の料金は発生しますが、約3千円の投資で今後は快適なISPを得られると思えば安いものです。
NTT西日本管轄の政令指定都市が在る都府県は大手ISP(上位5社でシェア50%以上)から中堅ISP(2chにスレが存在するISP)まで全滅(混雑)していることが多いです。特に静岡、愛知、京都、兵庫、大阪、広島、岡山、福岡は2chの各ISPスレで良く見かけることが多く(熊本は殆ど見かけない)、これらの都府県ではPPPoE接続で快適なISPを探すのはほぼ絶望的であるためIPoE IPv6+IPv4(IPv4 over IPv6)を利用可能なISPを推奨します。

フレッツ光 対応プロバイダーリスト
※公式のリストですが載っていないプロバイダーも多いです。
  東日本 戸建て向け 集合住宅向け
  西日本 対応プロバイダー

ISPのバックボーンはISP規制情報Wikiを参考にしてください。ランク付けはP2P規制の評価なので気にする必要はありません。

試す場合の注意点としては割引なしの契約をしてください。割引無しはWeb申込に無いので電話してください。オペレーターによっては割引無し契約のことを知らず、出来ないと答える場合がありますのでご注意を。申込時は割引無し契約であることを繰り返し伝えて下さい。契約後に割引有りだったことが判明し、短期解約で違約金が発生するようなら目も当てられません。

大手は混雑しているところが多いのでマイナーISP(地方ISP)を選択するのも一つの方法だと思います。マイナーISPと言っても只の窓口にしか過ぎません。実際に回線(バックボーン)を敷設している会社は10社前後しかなく、殆どのISPがそのうちの1つ、または複数の回線を借りてからISP業を営んでいるのです。

例えば、plalaはOCN(NTT Com)から設備を借りているISPの1つに過ぎませんが、専用設備を借りているため(網終端装置が違う)OCNが混雑していてもplalaが混雑しているとは限りません。(plalaダブルルートのバックボーンはIIJです)

つまり、バックボーンが同じでも網終端装置(のホスト名)が異なれば混雑状況が違うということです。

設備を共用している例としてexcite、hi-ho、i-revoの3つがあります。この3つはホスト名(「確認くん」で確認できる)は違いますが、網終端装置(のホスト名)が同一です。IIJから個別に専用設備を借りているわけではないので3つの内どれを選んでも速度に違いがありません。

現在利用中のISP用網終端装置のホスト名を調べるには こちら を参考にしてください。

地方ISPの公式サイトを見ると「○○県のプロバイダー」といった地域限定を謳っていたりしますが、(私が知る限りにおいては)他県からも利用できます。但し、NTT東西の境界線を越えての利用は出来ません。例えば大阪在住で山口や広島のプロバイダーは利用出来ますが、群馬や岩手のように東日本エリアからは利用できませんのでご注意を。※本社が地方にあっても全国展開している(地域限定を謳っていない)プロバイダーもあります。



プロバイダー探しが面倒なのでお薦めある?


光BBユニット代(月額467円税別)が必要になりますが、Yahoo(Softbank系のBBIX)のIPv6高速ハイブリッド(IPoE IPv6+IPv4)をオススメします。IPv6高速ハイブリッドはPPPoE IPv4の混雑の影響を受けません。また、自社(BBIX)判断で設備増強を行えます。プロバイダー代とBBユニット代を合わせて税込み月額1800円(消費税8%込)です。2年自動更新有り(更新月以外の解約は5400円の違約金有り)しか契約できません。IPv6高速ハイブリッドは2chの各プロバイダースレで極端に遅い(動画が見れない等)という書き込みが一切ありません。PS3/4のオンラインも問題なく出来ます。

IPv6高速ハイブリッドと同様のIPoE接続サービス(各社の仕様の違い等)については こちら(このページの前半) を参照してください。

(ちなみにPPPoE IPv4の網終端装置の増強はNTTへの申請が必要で、接続数が一定数未満だとNTTから拒否されたり長期間待たされます。これがPPPoE IPv4の混雑が解消されない要因となっています。)

注意点としてBBユニットを外すとPPPoE IPv4接続になる(IPv6高速ハイブリッドの効果を得られなくなる)ので外さないでください。また、IPv6高速ハイブリッド接続時のIPv4アドレスは半固定になるので簡単に変更が出来きなくなります(変更方法は後述)。また、過去にYahoo ADSLで苦い経験(初期の頃は現在のフレッツ光の大混雑と似たような状態を経験)をした人たちからも敬遠されているようです。

電話でYahooBBを申し込む場合
通常は電話(0120-981-072)で申し込みます。必要なのは光BBユニットとIPv6高速ハイブリッドです。電話だとソフトバンク光(コラボ)を推してくるので話しの途中で「プロバイダーだけ契約したい」と伝えればいいです。コラボを断っても次にオプションを勧めてくるので直ぐに「IPv6高速ハイブリッド以外は要りません」と伝えればいいです。適当にハイハイ言って聞き流していると不要なオプションを沢山付けられて月額が2000円以上高くなりますので注意して下さい。その後は契約内容の確認と重要事項の説明が10分弱ほどあって申し込み完了です。

WebからYahooBBを申し込む場合
電話での申し込みが嫌ならWeb(https://www.softbank.jp/ybb/hikari/)で申し込んでください。但し、Web申し込みの場合は何かしらのオプションを契約しないと光BBユニットをレンタル出来なのでBBフォン(無料)の契約をお勧めします。BBフォンの利用料金は無料ですが、月額3円のユニバーサル料金が掛かりますのでIPv6高速ハイブリッドが利用可能になったらBBフォンの契約を解除しても大丈夫です。(電話での申し込みならBBフォン無しでレンタル可)。
追記:Web申し込みでIPv6を選択すると光BBユニットが送られてくるらしいのですが、やったことがないので保証は出来ません。

既にYahooBBまたはソフトバンク光を契約済みの場合
https://ybb.softbank.jp/member/yf/ipv6/ からIPv6高速ハイブリッドの申し込みができます。
Yahoo ID(YahooBB契約時に送られてきたSMSや書類に記載されているYahoo Eメールアドレスです)でのログインが必要です。

家電量販店や代理店(勧誘電話)から申し込む場合
家電量販店や代理店、及び勧誘電話で契約すると不要なオプションを多く付けられて月額料金が2000円以上高くなり、しかもそのオプションの解約手続きが簡単ではない(探すのに時間が掛かる、または判り難い)のでオススメしません。



光BBユニットを接続してもIPv6高速ハイブリッドが有効にならないんだけど?


(1) 先ずは、基本的な接続や設定等を確認する

  • ひかり電話有りでHGW(ホームゲートウェイ)を利用している場合は こちら を参考に「IPv6パケットフィルタ」を無効にしてください。
    • ひかり電話なしでHGWの場合は、ルーター機能と無線LAN機能が無効化されてONU(光信号・電気信号間の変換と光信号の多重・分離する装置)として動作しているので何も設定する必要はありません。
  • IPv6高速ハイブリッドへ切り替わる前にMy Softbank等で契約内容を確認するとPPPoE接続になっていますが問題ありません。切り替わったら契約内容が「IPv6高速ハイブリッド」になります。
    • 稀に契約内容が空欄になっている(契約内容でIPv6高速ハイブリッドを確認出来ない)場合があるようです
  • HGWでPPPoE接続している場合は、光BBユニットを接続する前にHGWのPPPoE接続設定(プロバイダーの接続IDとパスワード)を削除または無効にしてください。光BBユニットでPPPoE接続を行わないとIPv6高速ハイブリッドに切り替わりません。
  • PPPoE接続設定済みの光BBユニットが送られてくるため、何も手を加えず(設定変更等を行わず)そのまま接続してください。下手に光BBユニットの設定を変更するとIPv6高速ハイブリッドに切り替わらない場合があります。IPv6高速ハイブリッドに切り替わってから光BBユニットの設定を変更してください。
    • たまにIPv6高速ハイブリッドに切り替え済みの光BBユニットが送られてくる場合があります。
    • 初期設定のPPPoE接続設定(セッション1)は隠されているためユーザーは閲覧や変更は出来ません。よってユーザーがPPPoE接続を追加する場合はセッション2からとなっています。
  • 基本的な接続
    • HGW(またはONU) → 光BBユニット → パソコン
    • HGW(またはONU) → 光BBユニット → (無線LAN)ルーター → パソコン
    • 詳しくはSoftbankの公式解説が分かりやすいと思います。
  • 無線LANルーターを利用する場合はルーター機能(RT)を無効(AP or BR モード)にしてください。(PPPoE接続とIPv6高速ハイブリッドを同時接続する場合は無線LANルーターをRTモードにする必要がありますが、先ずは以降の手順通りにAP or BR モードでIPv6高速ハイブリッドで接続出来るか試して下さい。)
    • AP(アクセスポイントモード)とBR(ブリッジモード)はメーカーによって呼称が違うだけで、どちらも同じ機能です。
    • 無線LANルーター本体の側面などにRT(ルーターモード)とAP or BRを切り替えるスイッチがある機種は、切り替え後に無線LANルーターを再起動(コンセントから電源を抜き、10秒ほど待ってから電源を入れる)しないとモードが切り替わらない機種があります。
    • AP(BR)に切り替え後に無線LANルーターの無線LAN接続(Wi-Fi)を設定してください。
  • 光BBユニットを接続した直後はPPPoE IPv4で接続されます。
    光BBユニットを接続してから半日から2日後に 【「IPv6 IPoE+IPv4接続方式」ご利用開始のお知らせ】 というメールが届きます(※ひかり電話有りでHGWの「IPv6パケットフィルタ」を無効にするのを忘れていた場合は無効にしてから半日から2日後にお知らせメールが届きます)。メールが届いてから3~6時間程度でIPv6高速ハイブリッドが使える状態に切り替わります。
    • 光BBユニットを接続してからIPv6高速ハイブリッドに切り替わるまで、少なくとも2日間は光BBユニットを外さないでください。もし、光BBユニットを外しているときに切り替え操作(リモート操作)が実行されると切り替わりません。その場合は電話やWeb申込などで再びIPv6高速ハイブリッドを申し込めば半日~2日後に切り替わります。
      • Web申込は「接続方式変更のお申し込み」から行う。
        (上記リンク先からログインや手続きが出来ない場合はこちらからログインしてから上記のリンク先を開いてください)
    • IPv6高速ハイブリッド(IPv4 over IPv6)の接続は光BBユニットで行っているため、端末(パソコンやスマホ)や無線LANルーター(AP or BR)はBBユニット以降に接続してください。

(2) IPv6高速ハイブリッドへ切り替わったか確認する

  • 光BBユニットのセットアップメニュー( 172.16.255.254 ユーザー名は user パスの初期値も user)の右下に「IPv6モード」または「IPv6 + 光IP電話モード」と表示されます。
  • 「詳細設定モード」 → 「ルータ機能」の「IPv6設定」 からLANポート別設定が無くなり、「IPv6機能」の有効/無効だけになります。
  • 端末(パソコンやスマホ)のIPv6接続設定や光BBユニットのIPv6機能が有効になっているなら ipv6-test.com を開いてみてください。
    • IPv6 connectivityのISPが「Bbix」(ここをクリックで画像表示)と表示されればIPv6高速ハイブリッドに切り替わっています。
    • IPv6 connectivityのISPが「Sbb」や「Bbtec」と表示される場合はIPv6高速ハイブリッドに切り替わっていません。
      • 「Bbtec」と表示される場合はTeredoでIPv6 over IPv4(IPv6をカプセル化して(PPPoE)IPv4上に通す技術、大雑把に言えばIPv6高速ハイブリッドの逆の技術)で接続していると思われます。Teredoを無効にするか光BBユニットのIPv6を有効にすると「Sbb」に変わります。
    • IPv6が「Not supported」(ここをクリックで画像表示)と表示される場合、「端末(パソコンやスマホ)のIPv6接続設定が無効になっている」または「IPv6未対応のスマホを利用している」または「光BBユニットのIPv6設定(IPv6機能)が無効になっている」の何れかであると思われます。IPv6接続が無効(または未対応)でもIPv6高速ハイブリッドのIPv4 over IPv6(IPv4接続)は利用出来ますので特に問題は無いかと思いますが、出来ればIPv6接続が出来る端末であれば利用出来るようにしておいたほうがいいでしょう。
      • WindowsのIPv6接続を有効にするには こちら を参考にしてください。
      • 光BBユニット(E-WMTA 2.2で)のIPv6を有効にするには 「詳細設定モード」 → 「ルータ機能」の「IPv6設定」を開いて「有効」 → 「OK」 → 「再起動」 でIPv6が有効になります。
        E-WMTA 2.3の設定方法については所持していないので解りませんが「IPv6機能」を有効にするだけだと思われます。

  • IPv6高速ハイブリッドへ切り替わっているのを確認出来たら次の「(3) 端末(パソコンやスマホ)が ~ 」へ進んで下さい。切り替わっていなければ「(4) 他に考えられる原因等」へ進む、または「(1) 先ずは、基本的な接続や設定等を確認する」へ戻って再確認して下さい。

(3) 端末(パソコンやスマホ)がIPv6高速ハイブリッド(IPv4 over IPv6)で接続されているか確認する

  • 端末にPPPoE接続が残っていたり、無線LANルーターをRT(ルーターモード)で接続している場合はIPv6高速ハイブリッド(IPv4 over IPv6)で接続されません。以下の方法でIPv6高速ハイブリッドで接続されているかを確認してください。
  • グローバルIPv4アドレスを 確認くん(外部サイト) で確認する。
    HGW(またはONU)と光BBユニットの電源を切り、10秒以上待ってから両方の電源を入れて2分程待つ(HGWとBBユニットが起動されるのを待つ)。
    グローバルIPv4アドレスを確認する(確認ページを更新、または開き直す)。
    これを4~5回繰り返してグローバルIPv4アドレスが一度も変わらなければIPv6高速ハイブリッド(IPv4 over IPv6)で接続されています。一度でも変わるならPPPoEで接続されています。
    • グローバルIPv4アドレスは光BBユニット(EWMTA 2.2)の「詳細設定モード」→「設定情報一覧」の「WAN側IPアドレス」でも確認出来ます。
    • IPv6高速ハイブリッド(IPv4 over IPv6)で接続されているとグローバルIPv4アドレスは(2012年8月の開設当初)「126.***.***.***」や(確認できた限りで2016年以降は)「60.***.***.***」になるようですが、PPPoE接続だと「60.***.***.***」や「126.***.***.***」や 「128.***.***.***」になるようですので、確実性を上げるために前述の方法でIPv4アドレスが変わらないか確認してください。
    • IPv6高速ハイブリッドで接続されていない(PPPoE接続されている)ならパソコンやゲーム機にPPPoEの接続設定(プロバイダー接続用のIDとパスワード)が登録されている可能性が高いので、それらのPPPoE接続設定を削除してLAN接続に変更してください。
    • パソコンの不要なPPPoE接続の設定を削除したい
      • Windows10でコントロールパネルを表示するには
        Winキー+R(ファイル名を指定して実行)
        control
        と半角で入力(またはをコピペ)してEnter
    • LAN(ローカルエリアネットワーク)接続の確認方法を教えてほしい
    • 「LAN接続」が正しく認識されない場合の対処方法


(4) 他に考えられる原因等

  • 他のVNE系ISP(v6プラスやds-lite等)を利用していた場合、以前のISPを解約したとしてもNTT側ではフレッツ・v6オプションとの連携状態が解除されずに、いつまで経ってもIPv6高速ハイブリッドに切り替わならない場合があります(NTTとISP間の連絡ミス等により滞っていることなどが考えられます)。
    これを解消するには2つの方法があります。1つはNTTとISPの両方にIPoE接続について確認する(片方だけでは解決しないことが多いので両方に確認する、場合によっては前ISPにも確認する)。
    もう一つはNTTフレッツ光のフレッツ・v6オプションを「廃止」して「新規契約」する方法です(NTT東日本の回線契約の一部では廃止出来ません。詳細は後述)。
    • v6オプションの変更(廃止)は電話での手続きだと手数料2000円(税別)が掛かります。Webからの変更(廃止・新規申込)手続きは無料です。
    • Webの場合はNTT西日本なら https://www.flets-west.jp/wso/ から申請出来ます。
      先ずはフレッツ・v6オプションを廃止してください。廃止した翌日以降に再びフレッツv6オプションを申し込んでください。(実際は「廃止」してから1時間程度で「新規申込」は可能ですが、念のため廃止した翌日以降の新規申込をお勧めします。)その後、Softbankのサポートにその旨を伝えることで半日~2日ほどでIPv6高速ハイブリッドへ切り替わります。
      • フレッツ・v6オプションの新規申込はソフトバンクが代行してくれます(NTTのお客様ID「CAFから始まるID」を聞かれますので伝えてください)
      • NTT東日本でお客様IDがCOPから始まる方は(前述の)「IPoE IPv6+IPv4接続を利用出来ない(断られる)環境」を参照してください。
    • NTT東日本でフレッツ・v6オプションを廃止できない回線契約について。
      (以下、https://flets.com/v6option/ の「契約可能な回線」から抜粋)
      「フレッツ 光ネクスト プライオ1」、「フレッツ 光ネクスト プライオ10」、「フレッツ 光ネクスト ギガファミリー・スマートタイプ」、「フレッツ 光ネクスト ギガマンション・スマートタイプ」、「フレッツ 光ネクスト ファミリー・ギガラインタイプ」、「フレッツ 光ネクスト マンション・ギガラインタイプ」をお申込みのお客さまには、インターネット(IPv6 IPoE)接続機能のご利用に必要となる「フレッツ・v6オプション」相当の機能を、予め提供いたします。また、「ネーム」についてもご利用可能となります。
      なお、 「フレッツ・v6オプション」相当の機能については、取り外しできません。
  • 5chのSoftbankスレ に 「光電話(N)のオプションと光電話機能が原因でIPv6高速ハイブリッドにならなかった。原因がわかるまで24日間かかり、光電話(N)のオプションは次月まで解除出来なかった」 という報告がされています。2~3回問い合わせても原因が判明しない場合はこれが原因で切り替えが遅れているのかもしれません。
  • 5chのSoftbankスレ に 「うちはフレッツマンション一括タイプという特殊契約だったからか、自動でIPv6にはならなかった。名義がマンション部屋名になっててv6オプションが申し込めなかったけど、NTTとやりとりして名義変更したら切り替え申し込めた。」 という報告あり。



光BBユニット利用時のグローバルIPv4アドレスを変更するには


【 PPPoE接続の場合 】

  • PPPoE IPv4なら切断→接続するだけでグローバルIPv4アドレスが変わります。
    • PPPoE接続用の認証ID(接続ID/接続アカウント)とパスワードは契約時に受信したSMS、または郵送された書類に記載されていますのでそれを無線LANルーター等に登録してPPPoE接続が出来るようにようにしてください。
    • 切断→接続はPPPoE接続設定を登録している機器(無線LANルーター等)で行って下さい。
    • IPv6高速ハイブリッド(IPoE IPv6+IPv4)とPPPoE IPv4の同時接続方法は後述する方法を参考にしてください。

【 IPv6高速ハイブリッドの場合 】

  • IPv6高速ハイブリッド(IPv4 over IPv6)のグローバルIPv4アドレス変更はPPPoEのように簡単には行きません。IPv6高速ハイブリッドを無効(解約)にしてから有効(再契約)にするという手続きが必要になります。
    【Yahoo!BB With フレッツ光】と【ソフトバンク光】の手続方法は共通です。
    ※ネットで調べた情報であり、私は手続きをしたことはありませんので間違っている可能性があります。
    2017年8月現在においては以下の方法でグローバルIPv4アドレスは変わるようですが、今後も同じ方法で変わるかどうかは保証出来ません。

  • 電話で手続きする場合
    • サポートセンターに電話して手続きする場合、IPv6高速ハイブリッドの解除(解約)を申し込んで下さい。IPv6高速ハイブリッドだけを解除が出来ない場合はBBユニットのレンタルを解除(解約)してください。
      • 光BBユニット E-WMTA 2.2の場合、Yahoo(ソフトバンク)側からのリモート操作でPPPoE接続に切り替わらなかった場合は光BBユニットの返却が必要です(切り替わった場合は返却しなくていいです)。サイズ的には日本郵便のレターパックに入るようです。送料は着払いでいいようです。レターパックの受付は郵便局はもちろん、一部のコンビニでも可能です。
    • 翌日以降にIPv6高速ハイブリッドが無効になったか確認してください(前述の「光BBユニットを接続してもIPv6高速ハイブリッドが有効にならないんだけど?」を参考にしてください)
      • 確認が出来たらIPv6高速ハイブリッドを申し込んで下さい。

  • インターネット(Web)から手続きする場合



IPv6高速ハイブリッドとPPPoE接続を併用するには

概要と注意点

  • PPPoE接続はIPv6高速ハイブリッドと同時接続可能(切替え可能)です。例えば以下のことが出来ます。
    • パソコンはIPv6高速ハイブリッドで動画を視聴しつつ、スマホはPPPoE接続でネットサーフィンといった同時利用。
    • 通常は全ての端末(パソコンやスマホ)をIPv6高速ハイブリッドで接続しているけど1台だけPPPoE接続へ切り替え、その後、IPv6高速ハイブリッドへ戻す。
    • 5chへの書き込み時のIDやIPアドレスを変更したい場合、書き込む端末をPPPoE接続に切り替え、PPPoE接続用ルーターの設定を開いてPPPoE接続の切断→再接続(またはPPPoE接続用ルーターの再起動)を行えばIDやIPアドレスが変わります。

  • 先ずはIPv6高速ハイブリッドが使える状態になっているのを確認してください。(前述の「光BBユニットを接続してもIPv6高速ハイブリッドが有効にならないんだけど?」を参考にしてください)
  • PPPoE接続にルーターを利用せずパソコンでPPPoE接続する場合は「その他 - ルーターを使わずにPPPoE接続する」を参照してください。
  • PPPoE接続用としてHGWを利用する場合、以降の説明の「ルーター」を「HGW」に置き換えて読んで下さい。※但し、私はHGWのレンタルなし(ひかり電話なし)なのでHGWの場合は対処法が違うかもしれませんのでご注意を。
  • HGW(ONU)から光BBユニットを外して、無線LANルーター(ルーターモード)を接続し、そのルーターにPPPoE接続設定を登録してPPPoE接続が出来ることを確認してください。
    • PPPoE接続用の認証ID(接続ID/接続アカウント)とパスワードは契約時に受信したSMS、または郵送された書類に記載されています。
  • 後は5chのSo-netスレのレス10を参考に接続や設定を済ませればいいです。
    • 注意点としてIPoE接続とPPPoE接続のネットワークを直結(同一セグメントに設定)する場合、補足説明をよく読んでネットワークループ(パケットループ)を発生させないように設定してください。ループを発生させるとルーターに高負荷が掛かるため、不定期でネットワークダウンを繰り返し、接続が安定しなくなります。
    • Q.【ご参考】いまさら聞けないインターネット・ネットワーク概論
    • ひかり電話契約者等にNTTから貸し出されるHGW(ホームゲートウェイ)は「ONU機能」と「ルーター機能」の一体型機器ですが、ONU部とルーター部はUNIポート(カバーを外せば見えます)で接続されていいますので、UNIポートにスイッチングHubを経由させて分岐させれば、「例1. ハブで2台のルーターに分岐する」と同等のことは可能です。
    • 例3の下側の方法でネットワークを直結する(同じセグメント同士でネットワークを接続する)場合は、光BBユニットの設定変更を行う前に通常接続(ONU → 光BBユニット → 無線LANルーター)に戻してください。通常接続に戻さないまま光BBユニットを再起動(停電から復帰)するとIPv6高速ハイブリッドとPPPoEの両方共にインターネットに接続出来なくなる場合があります(私の環境では100%インターネットに接続出来なくなります)。LAN内は繋がります。もしそうなった場合は対処法を後述していますので参考にしてください。

私の環境においての設定や接続方法について

  • 私の環境はSo-netスレの例3の上側の方法だとPPPoE接続が出来ませんでしたので例3の下側の方法で接続しています。
    ネットワークグループ(セグメント)を統一するため、光BBユニットの192.168.3.xxxを基準として説明します。もし、別のネットワークグループ(セグメント)を利用する場合、セグメントの10と254(192.168.10.xxxと192.168.254.xxx)は光BBユニットの内部設定で利用されているため設定しようとするとエラーが出て設定出来ないので注意してください。
    以下、私の環境での設定例です。


無線LANルーターの設定

  • HGWを無線LANルーター(PPPoE接続用のルーター)として利用する場合、「無線LANルーター」を「HGW」に置き換えてから読んで下さい。
    • ルーターモードです
    • PPPoE接続設定(IDとパスワード)を登録する
    • IPv6ブリッジ(パススルーと同じ意味)を有効にする。
      ※HGWをPPPoE接続用ルーターとして利用する場合は「IPv6パケットフィルタ」を無効にしてください。(無効にしないとIPv6高速ハイブリッドで繋がらないので既に無効になっているはずです)
    • PPPoEブリッジを無効にする(無線LANルーターでPPPoE接続するのでPPPoEブリッジは不要)
    • DHCPを無効にする
      ※DHCPはローカルIPv4アドレスの自動割当機能ですが、例3はネットワーク直結のためDHCPの競合が起きないように光BBユニットまたは無線LANルーターのどちらか片方のDHCPを無効にしなければなりません。光BBユニット2.2はDHCPを無効に出来ないため、無線LANルーターのDHCPを無効にする。
    • ルーターのローカルIPv4アドレスを 192.168.3.100 にする。
      ※パソコン(スマホ)側でローカルIPv4アドレスを自動取得にしている場合、前の手順でルーターのDHCPを無効にしているためローカルIPv4アドレスの再割当てが行われず、一時的にルーターの設定にアクセス出来なくなります。ルーター(192.168.3.100)にアクセスするにはパソコン側で固定ローカルIPv4アドレス(192.168.3.10など)を設定してください。もしくは光BBユニット(DHCP有効)のLAN端子とルーターのLAN端子をLANケーブルで接続することでパソコンにIPv4アドレスが割り当てられ、ルーターの設定(192.168.3.100)にアクセス出来るようになります。それでもパソコンからアクセス出来ない場合はパソコンを再起動してください。

光BBユニットの設定

  • 光BBユニットのセットアップメニューを開く( http://172.16.255.254/ ユーザー名は user パスの初期値は user)
  • PPPoEパススルーを無効(無線LANルーターでPPPoE接続するのでPPPoEパススルーは不要)
  • 「DHCP割当IPアドレス範囲」を192.168.3.101~192.168.3.254へ変更する(192.168.3.2~192.168.3.100までを固定IPアドレスとして利用するため)。但し、光BBユニットのポート転送(ポート解放)設定でDHCP割当IPアドレス範囲外のIPアドレスを指定しようとすると「転送先IPアドレスに誤りがあります」と表示されて設定が出来ない場合があります。その場合は後述する光BBユニットのポート転送(ポート開放)設定で「転送先IPアドレスに誤りがあります」となるを参考に設定を行って下さい。
    (光BBユニットのDHCPでMACアドレスごとにIPアドレスを固定する場合は「DHCP割当IPアドレスの範囲」を変更する必要はありませんが、他の設定方法も変わってくるのでここではDHCPでIPアドレスを固定する方法の説明は省きます)

「無線LANルーター」と「光BBユニット」の接続

  • LANケーブル2本で接続します。
    「無線LANルーターのLAN1」 と 「光BBユニットのWAN」 を接続(配線図の赤線)。
    「無線LANルーターのLAN2」 と 「光BBユニットのLAN2」 を接続(配線図の青線)。

パソコンのネットワーク変更方法(IPoEとPPPoEの切り替え)

  • ヴァルヘルIPコンフィグを使ってネットワーク設定を変更しています。ショートカット(lnk)を作れるのでデスクトップに配置やランチャー系ソフトに登録出来きて切替を簡単に行えます。私はWin10で利用しています。もし、Win2000/XP/Vista等で上手く動作しない場合は旧Verを試して下さい。
  • パソコンAのIPv4アドレス 192.168.3.10
    パソコンBのIPv4アドレス 192.168.3.11
    ローカルIPv4アドレスの指定(固定)方法は「windows IPアドレス 固定」などでググる
  • パソコンAとBのサブネットマスク 255.255.255.0
  • デフォルトゲートウェイ
    IPv6高速ハイブリッド接続用 192.168.3.1(光BBユニットのIPアドレス)
    PPPoE接続用 192.168.3.100(ルーターのIPアドレス)
  • デフォルトゲートウェイのメトリックの値についてですが、自動(Win10の初期設定)のときにレジストリ(HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\Tcpip\Parameters\Interfaces\{ネットワークアダプタのID} "DefaultGatewayMetric")を確認したところ値が 0 でしたので、私は 0(自動)を指定しました。
    他の値を指定する場合はWindowsサポートの「IPv4 ルート用の自動メトリック機能について」を参考にしてください。OSごとに値が異なるのでよく読んで指定したほうがいいです。
  • DNS
    ローカルIPアドレスを自動取得する場合はDNSサーバーを自動取得(指定も可能)するので特に気にする必要はありませんが、今回のようにローカルIPアドレスを固定する場合は必ずDNSを設定してください。DNSを未設定(または自動取得出来ない状態)だとインターネットに繋がりません。
    • ソフトバンクのマルウェアブロッキングサービス(標準機能)を利用する場合はデフォルトゲートウェイと同じIPアドレス(192.168.3.1または192.168.3.100)をDNSに設定してください。
    • マルウェアブロッキングサービス(標準機能)を無効にするにはソフトバンクのマルウェアブロッキング無しDNS、またはGoogle DNS(8.8.8.8 と 8.8.4.4)などを利用してください。他のPublic DNSについては「Public DNS」でググってください。
    • 一部Webページ(サイト)に於いてWebページを開くときに引っかかりがある場合、Public DNSを利用することで改善されることがあります。
    • DNSサーバーの混雑やトラブルでWebページが開けなかったり、インターネットにアクセスできない場合があります。ヴァルヘルIPコンフィグの設定にDNSだけを変えたものを追加登録しておくと簡単に変更出来て便利です。
  • IPoE接続とPPPoE接続の切り替えにおいて、デフォルトゲートウェイだけが違う場合(ローカルIPv4アドレスが同じ場合)、切り替え後に以下のエラーメッセージが表示される場合があります。表示されても特に問題はありません。Windowsを再起動すると表示されなくなるようです。

スマホやタブレットのネットワーク変更方法(IPoEとPPPoEの切り替え)

  • スマホの基本機能(Wi-Fi接続切り替え)と無線LANルーターの接続先(複数のSSID)を利用します。
  • スマホのWi-Fi設定(WLAN設定)は「歯車マーク(設定)」から辿って開く、または画面上端から下へスワイプするとWi-Fiアイコン等が表示されるので、そのWi-Fiアイコンを長押ししてWi-Fi設定を開く方法があります。
  • 一般的な無線LANルーターにはSSIDが4つ(2.4Ghz用2つ、5.0Ghz用2つ)ありますので、その1つをIPoE接続用、もう1つをPPPoE接続用として利用することをお勧めします。SSID名は変更が出来ますので、判りやすいようにPPPoE接続用に使用するSSIDには最後にP等を付け加えるといいかもしれません。
    私はIPoE接続用に2.4Ghzと5.0GhzのSSIDを1つずつ、PPPoE接続用に2.4GhzのSSIDを1つ、残りの1つ(5.0Ghz)を無効にしています。
  • スマホのIPv4アドレス 192.168.3.20
    タブレットのIPv4アドレス 192.168.3.21
    スマホのローカルIPv4アドレスの指定(固定)方法は「windows IPアドレス 固定」などでググる
  • サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ、DNSはパソコン用の設定と同じです。
  • IPoE接続とPPPoE接続の切替はスマホのWi-Fi設定(WLAN設定)を開いて目的の接続先(SSID)を選択するだけです。

その他 - ルーターを使わずにPPPoE接続する

  • ルーターを利用せず、光BBユニットの設定で「PPPoEパススルー」を有効にした状態でパソコンにPPPoE接続設定を登録すればPPPoEで接続することは可能です。注意点としてルーター無しだと通信が素通しになる(ルーターの簡易ファイヤーウォール機能が無い)ので、この状態での常時接続はリスクがあります。また、ルーターを使わない方法なのでPPPoEで接続出来るのは1台だけです。
  • PPPoE接続用の認証ID(接続ID/接続アカウント)とパスワードは契約時に受信したSMS、または郵送された書類に記載されています。
  • 接続方法は以下をクリックしてください。Google検索窓が開きます。
    • Win7 PPPoE接続
    • Win8 PPPoE接続
    • Win8.1 PPPoE接続
    • Win10 PPPoE接続
      • Win10での不具合(Windows Updateで解決済み)
        Creators Update後からこの方法でPPPoE接続すると5~10分程度で切断される不具合が多発する場合があります。それとPPPoE接続が切断される(または手動で切断する)とネットワークに繋がらなくなるので「ローカルエリア接続」を無効→有効にすることでネットワーク(IPv6高速ハイブリッド)に繋がるようになります。
        この不具合を2018年6月に再確認したところ解消されていました。
        もしこの不具合が発生する場合はWindows Updateで最新状態にしてください。



IPv6高速ハイブリッドとPPPoE接続の併用環境にて光BBユニットを再起動(停電から復帰)したらインターネットに繋がらなくなったんだけど?


私の環境(5ch So-netスレ 例3下側の接続方法)では光BBユニットと無線ALNルーターでネットワーク直結(同じセグメントに)している状態において、光BBユニットを再起動(停電、設定変更などで再起動)すると100%インターネットに接続出来なくなります。IPv6高速ハイブリッドとPPPoE接続の両方共に接続が出来なくなります。LAN内は繋がります。

解決方法は至って簡単です。通常のLANケーブル配線(ONU→光BBユニット→無線LANルーター)に戻してから光BBユニットを再起動すればインターネットに繋がるようになります。

例えば併用する場合の接続はこのようになっています。


上記の状態から光BBユニットのWANに接続しているLANケーブルを外す。無線LANルーターのWANに接続しているLANケーブルを外し、それを光BBユニットのWANに接続する。LAN端子同士のバイパス(青線)は接続したままでいいです。(HGWをレンタルしていないので確かなことは言えませんが、HGWと光BBユニットを併用接続している場合はHGWのUNIポートのカバーを開け、挿してあるLANケーブルを抜き、抜いて空いたLAN接続端子(HGW内のONU)と光BBユニットのWANをLANケーブルで接続するといいかもしれません。ちなみにUNIポートに挿さっていた短いLANケーブルの反対側はHGW内のルーター部に繋がっています)


この接続になったら光BBユニットのセットアップメニューから再起動を行ってください。光BBユニットの電源を抜いて30秒ほど待ってから電源を入れる対処方法では上手くいかないことが何度かあったのでセットアップメニューから再起動したほうがいいかもしれません。再起動が終わってインターネットに接続されたのを確認したら併用接続用の配線に戻してください。

余談ですが、再配線が面倒なので併用接続状態のままで(接続を変更しないで)解決できないものかと試行錯誤していたとき、Windows側でIPアドレスの固定をしている状態だとゲートウェイアドレスが消えていることが何度かありました。BBユニットを再起動しても繋がらない場合はWindowsのネットワーク設定を確認したほうがいいかもしれません。



光BBユニットのポート転送(ポート開放)設定で「転送先IPアドレスに誤りがあります」となる


ググると多重ルーターの場合にこのメッセージが表示されるとの記事が多数ヒットしますが、ここでは多重ルーター以外で表示される場合のことを記しておきます。

【 IPアドレス/DHCPサーバで固定IPを割り当てている場合 】
光BBユニット設定の「IPアドレス/DHCPサーバ」にてMACアドレス毎に固定IPアドレスを割り当てる場合、「ポート転送設定」の「転送先IPアドレス」には「IPアドレス/DHCPサーバ」の「割当IPアドレスの範囲」で指定した範囲内のIPアドレスを指定してください。

【 IPアドレス/DHCPサーバで固定IPを割り当てていない場合 】
光BBユニット設定の「IPアドレス/DHCPサーバ」にてDHCPの割当IPアドレスの範囲を変更していて、且つ、DHCPの割当IPアドレスの範囲外のローカルIPアドレスを「ポート転送設定」の「転送先IPアドレス」に指定した場合に「転送先IPアドレスに誤りがあります」と表示されます。恐らく光BBユニットのバグだと思われます。

対処法ですが(光BBユニット E-WMTA2.2なら)「IPアドレス/DHCPサーバ」の「割当IPアドレスの範囲」を2~254にし(初期設定なら192.168.3.2~192.168.3.254を指定し)、一番下の「OK」(設定の保存)をクリックしてください。再起動を促すメッセージが表示されますが再起動を行わず、「ポート転送」の頁を開けばポート転送が設定出来るはずです。設定が終わったら一番下の「OK」をクリックし、再起動せずにDHCPの「割当IPアドレスの範囲」を元に戻して「OK」をクリックしてから再起動してください。
以上で設定完了です。

※厳密には割当IPアドレスの範囲内に転送先のローカルIPアドレスが入っていれば設定が出来ます。

※ポート転送をUPNP(必要なポート転送を自動で行う)に任せていいのであれば、端末(ゲーム機など)とBBユニットのUPNPを有効にするだけです。



IPv6高速ハイブリッドで光BBユニット以外をルーターとして使うには


光BBユニットの設定でDMZを有効にし、転送先IPアドレスに無線LANルーター(ルーターモード)のローカルIPアドレスを指定してください。

既存の無線LANルーター(無線LAN接続やポート解放設定など)をIPv6高速ハイブリッド(IPoE IPv6+IPv4)でそのまま使いたい場合に有効な手段です。

例えばルーターのローカルIPアドレスが192.168.0.1だった場合、光BBユニットのローカルIPアドレスを192.168.0.100(左から3つ目の数字をルーターと同じ 0 にする、4つ目の 100 の部分は2~255の範囲内なら何でもOK)へ変更し、光BBユニットのDMZ設定で192.168.0.1(ルーター)を指定する。
※光BBユニットのIPアドレスのセグメント(左から3つ目の数字)を変更して再起動した直後は光BBユニットの設定画面にアクセス出来なくなります。IPアドレスの自動取得(初期設定)の場合はネットワークを切断して再接続、または端末(パソコンやスマホ)を再起動することで変更後のIPアドレス(例では http://192.168.0.100/ )にアクセス出来ます。端末側の設定でIPアドレスを固定している場合は、同じセグメント(例ではIPアドレスの左から3つ目の数字を 0 )に変更してください。

注意点として、ネットワークグループの192.168.10.xxxと192.168.254.xxx(セグメントの10と254)は利用出来ません。光BBユニットの内部設定でこのセグメントが利用されているため、設定しようとするとエラーが出て設定が出来ないようです。

この接続方法でIPv6高速ハイブリッドとPPPoEの併用(切替え)が出来るかどうかは未確認です。



IPv6高速ハイブリッドにしたらRadikoのエリア判定で別の都道府県になったんだけど?

そもそもIPアドレスで都道府県を判定することは出来ません。プロバイダーによってはホスト名に都道府県名が入っており、それを参考にRadiko側で判定しているに過ぎません。
IPv6高速ハイブリッド時のグローバルIPv4アドレスは半固定であるため(基本的にBBユニットレンタルを解約、またはIPv6高速ハイブリッドを解約しない限り変わらない)、Radikoの地域(エリア)判定を申し込めば1~3日ほどで対応されるようです。
3日経過しても対応されない場合はRadiko公式サイトの「ヘルプ」→「地域(エリア)判定について」→「今いるエリアの放送局を聴取できない (他のエリアの放送局が表示される)」を開き、後半部分の「上記で解決しない場合は、こちらからお問い合わせください。 」から問い合わせて下さい。
県外へ引っ越した場合は再度申し込んでください。

スマホならGPSでエリア判定が可能なのでGPSをオンにして利用してください。



PS3やPS4で速度が出ないんだけど?

ゲーム中の応答速度pingが気になる方へ」を参照してください。



ISP乗り換えで安くする方法は無いの?


キャッシュバック有りの契約でキャッシュバック前に解約すると貰えません。割引契約(2年縛り等)の場合、短期解約で違約金が発生しますので注意してください。
例外としてOCNの場合、OCN側が県内の混雑を把握していて著しい速度低下(夜に動画が視れない等)が発生している場合に限り違約金を免除してくれるようです。無線LANにタダ乗りされていたり、PCやLANケーブルの異常などユーザー側の問題で遅くなっている場合を除きます。

快適なISP(バックボーン)と思われるところを見つけたら割引なしの契約で試すことをお勧めします。詳しくは少し前の【快適なISPを探す方法その3】を参考にしてください。

1つのISPに対して複数契約を申し込むことが出来るので、結果が良好なら割引プランを申し込むといいでしょう。接続IDやパスワードが届いたら先に契約した方(お試しで申し込んだ方)を解約しましょう。但し、半年後も快適かどうかは其の時にならならないと判らないので割引無し契約のまま利用した方がいいかもしれません。

1人なら10Mbps程度で支障を感じることは無いでしょう(巨大ファイルのダウン ロードを除く)。5Mbps以下になるとYoutubeの動画再生が止まり始め、2Mbps以下になると頻繁に止まります。4人家族なら余裕をもってマルチ測定(Radishのマルチ測定など)で最低50Mbps以上欲しいところです。

ISPは複数契約しても問題ありません。フレッツ光は2セッションが標準なので2つ同時に繋ぐことも可能です。例えばスマホとパソコンの プライベートIPアドレスを固定すれば、ブロードバンドルーターの設定でスマホ(例 192.168.0.5)はISP-A、パソコン(例 192.168.0.6)はISP-Bでインターネットに接続するという設定が可能です。

光コラボレーション(ドコモ光を除く)は簡単に他のISPへ移れませんが(転用は1度のみ)、フレッツ光回線の仕様に変更はないので非光コラボ(○○○Withフレッツ)と同様に他のISPを併用出来ます。光コラボ先に問い合わせると「他のISPとの併用は出来ません」と言い切ることがありますが(恐らくオペレーターの勘違い)、問題なく出来ます。

ドコモ光は光コラボで唯一プロバイダーの変更が可能です。但し、3000円(税別)の工事費(手数料)が掛かります。



ISPを契約したら何を変更すればいいの?


ISPから「ユーザー名(接続ID)」と「パスワード」がメールまたは郵便で送られてくるので接続設定を変更します。


【ひかり電話を契約している場合】
ホームゲートウェイ(ONU+ルーター+スイッチングハブの一体型)の設定を開いてPPPoE接続設定(ISPの接続IDとパスワードの登録)を行ってください。設定方法は説明書に書いてあります。手元に説明書が無ければ「"ルーターの機種名" 説明書」で検索してください。例えばNTTのPR-200NEという機種なら「PR-200NE 説明書」で検索。

契約途中でひかり電話を解約した場合について。
ホームゲートウェイ(以下、HGW)とONUの交換は行われず、NTTからのリモート操作でHGWの一部機能(ルーターとスイッチングハブ)が無効にされます。つまり、見た目はHGWですがONU(光回線終端装置)としてしか機能していません。よって後述の【ひかり電話を未契約で~】を参照してください。


【ひかり電話を未契約でルーター有りの場合】
ブロードバンドルーター(ルーター+スイッチングハブ一体型)を利用されている場合は、ブロードバンドルーターの設定を開いてPPPoE接続設定(ISPの接続IDとパスワードの登録)を行ってください。設定方法は説明書に書いてあります。手元に説明書が無ければ「"ルーターの機種名" 説明書」で検索してください。


【ひかり電話を未契約でルーター無しの場合】
ONU(光回線終端装置)とパソコンを直接接続されている場合はパソコンのPPPoE接続設定(ISPの接続IDとパスワードの登録)を削除し、新たにPPPoE接続設定を追加してください。
不要な接続設定の削除方法
ブロードバンドルーターなし PPPoE認証の設定 Windows7


【どうしても設定方法が解らない場合】
ISPに問い合わせるか、NTT(0120-116-166)のリモートサポートサービスで接続設定を登録してくれます。但し、利用するには月額500円の契約が必用です。


【IDやパスワードは大切に保存してください】
送られてきた「ユーザー名(接続ID)」と「パスワード」のメールや書類は削除(廃棄)せず、大切に保管してください。ホームゲートウェイまたはブロードバンドルーターが故障して交換した場合の再設定、及びISP解約時に必用です。
メールならプリントアウトしておくことをオススメします。プリンターが無ければネットプリント等で出来ます。



「受信ウィンドウ自動チューニングレベル」の変更


ISP乗り換え後、Win7(vista以降)の「受信ウィンドウ自動チューニングレベル」を変更することで速度が更に早くなることが多いので参考にどうぞ。極端な例だと50Mbpsだったのが100Mbps以上になることがあります。
http://speedup-xp.com/win7org/61.html



ISPの解約は簡単なの?


【非光コラボの場合】

※○○With NTTフレッツ光はコレに該当します。
ISPに電話をするか、公式サイトから解約出来ます(ログイン必須)。但し、契約内容によっては違約金が5000円~1万円程度掛かる場合があります。例えば割引有り(2年縛り)の場合、2年未満で解約すると違約金が掛かります。また、キャッシュバックを貰う前に解約すると貰えません。

OCNの場合ですが、OCN側が県内の混雑を把握していて著しい速度低下(夜に動画が視れない等)が発生している場合は違約金を免除してくれるようです。

So-netは他のISPで速度が出る証拠を出しても非を認めないので消費生活センターに相談することをお勧めします。

解約忘れによる料金支払い分(銀行引き落とし、クレジットカード決済など)は返金されないので注意してください。稀に数年間払い続けたという人がいます。

Toppa!(光通信グループ会社 Hi-Bit)というISPは悪質な勧誘で有名なところですが、3年契約をしているとISPのみの解約だけで2~3万円の違約金が発生しますので注意してください。
追記:Toppa!は2015年2月と12月の2度、総務省から行政指導を受け、NTT東西からの実質的な新規営業停止処分を受けました。これにより条件によっては違約金なしで解約出来るようです。
参考:2chの「Toppa!被害者の会24」レス1~9

「○○○ with NTTフレッツ光ネクスト」のようにISPと同時申し込みの場合でもISPだけの解約はISPに連絡してください。NTTも同じ返答をします。

【フレッツ光を解約する場合】

フレッツ光から光コラボレーションへ転用する場合は解約金は掛かりませんが、引っ越しなどでフレッツ光(各種割引適用)を解約する場合は解約金が掛かる場合があります。

NTT西日本の「もっともっと割」を契約している場合、更新年月以外の解約は違約金が発生し、戸建てタイプは1万~3万円、9年目以降は1万円です。マンションタイプは3500~1万円、9年目以降は3500円です。
但し、引越し先でNTT西日本のフレッツ光を利用できない環境の場合(フレッツ光の設備が無い、フレッツ光が未開通、NTT東日本エリアや海外への引越など)場合は解約金は発生しません。※引越し先の住所や証明書を求められる場合があります。

NTT東日本の「にねん割」を契約している場合、更新年月以外の解約は違約金が発生し、戸建てタイプは9500円、マンションタイプは1500円です。
西日本のようにNTT東のフレッツ光が利用出来ない環境へ引っ越した場合の解約金免除については無いようです(見つけれませんでした)。

解約忘れによる料金支払い分(銀行引き落とし、クレジットカード決済など)は返金されないので注意してください。稀に数年間払い続けたという人がいます。

【光コラボレーションの場合】

※2015年2月から契約開始ですが、現在も非光コラボの契約可。
一部(BB.excite等)を除いて最低利用期間があります。光コラボは1度だけ他の光コラボへ転用が出来ますが以後は解約しないと他ISPへ移れません(※解約せずに他のプロバイダーとの併用は可能です)。解約するとフレッツ光回線や電話も強制解約となり、残工事費があれば一括払いになります。再契約すると工事費(2000円~2万5千円程度)が発生し、電話番号も変わります。電話番号を引き継ぐにアナログ回線(費用は3000円~1万円程度)に戻してから光回線の契約という面倒な手続きを踏まなりません。
(※2018年7月、電話番号引き継ぎについて総務省からNTTに対して要請がありました、詳細は後述)

例外として こちら の方のように消費者相談室に相談し、転用後の著しい速度低下を理由に違約金無しで転用前の契約に戻せたケースがあるようです。

Toppa!に関しては前述の【非光コラボの場合】を参照してください。

電話番号の引き継ぎについては2018年7月末に総務省がNTTに対して要請(東日本電信電話株式会社及び西日本電信電話株式会社の光サービスの卸売サービスの事業者変更に関する要請)を出したようなので近いうち(1年後くらい?)に対応される可能性が高いです。




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