NTTフレッツ光で通信速度及び応答速度を期待できるオススメISP(プロバイダー)



最初に回線に異常がないか調べる



NGN速度テストは自宅からNTTまでのフレッツ光回線(NGN)速度を調べるものです。測定してみれば解りますが速度は昼夜いつでもほぼ同じです。つまり、回線的には何時でも速度が出る余裕があり、通常利用中に夜だけ遅くなっているのはプロバイダー(ISP)の設備が混雑しています。詳細は後述します。

稀にですが回線異常で常時遅くなっている場合があります。回線異常の有無はNTTのNGN速度テストを行えば判別出来ます。


無線LANで接続している方へ


無線LANルーター(親機)が見えない場所だと障害物で電波が弱くなり届きません。最近は無線LANを導入する家庭が増えており、電波が混信して隣の部屋ですら速度が遅かったり、頻繁に切断されることがあります。
それを改善するには電波が届かない部屋に無線LANルーター(子機)の設置をオススメします。子機はブリッジモード(アクセスポイントモード)にしてください。そして親機と子機をLANケーブルで接続し、子機と無線LANの接続設定をすれば親機と子機の周囲は同等の無線環境になります。

LANケーブル配線が面倒だと思われるかもしれませんが最近は軽くて薄いLANケーブルがあり、扉の隙間を通すことが出来ます。また、2~3階建てなら屋外用LANケーブルをエアコン用の穴に通したり、窓のスキマ用LANケーブルを使って屋外配線に出来ます。そういった配線方法、及びPLC(電源コンセントを使った機器)や中継機について下記に纏めていますので参考にしてください。
LANケーブルの屋内外配線のDIY・工事、及び無線LAN中継機やPLCについて

切断されることが多いなら下記も参考にしてください。
インターネットが切断される場合の対処法について

それと無線LANにタダ乗りされていないか調べて下さい。ホームゲートウェイや無線LANルーターの設定で無線LAN機能を全て無効にし、有線LANだけで接続して快適になるようならタダ乗りされている可能性が高いです。「 無線LAN 乗っ取り 」でググれば対策方法等が見つかります。



ゲーム中の応答速度(ping)が気になる方へ


現在のプロバイダー(ISP)でどれだけの遅延があるのか下記を参考に調べてみてください。
tracert(トレースルート)で応答速度や経路確認、及びマルチ対戦の接続方式について

それと、PCやスマホで速度測定すると上下30Mbps以上の結果が出るのに、PS3/PS4の接続テストだと上り5Mbps前後、下り15~30MbpsになるのはPSN側で速度制限が掛けられているためなので問題はありません。
速度制限が掛かるのは接続テスト時のみであり、ゲームダウンロード中は50Mbps以上の速度が出ていることを確認済みです(ファイルサイズとダウンロード時間から算出)。
PSN側のフィルターに引っ掛からないグローバルIPv4アドレスの場合は接続テスト時でも速度制限が掛かりません(問題はありません)。



インターネット・サービス・プロバイダー(ISP)によって速度が違うの?


各都道府県のNTT施設内にISP用設備(PPPoE接続用網終端装置など)が設置されてます。このISP用設備はNTTがISPにレンタルしており、都道府県によって混雑具合(速度)が異なります。同じISPなら県内のどこから接続しても速度は同じです。大雑把に説明すると以下のようにインターネットに接続されています。

自宅 ー ISP用設備(レンタル) ー インターネット

都道府県ごとにISPのユーザー数は偏りがあるため、速い/遅いは県内の人しか解りません。ISPが設備(網終端装置など)の増設をNTTに申請し、許可されれば増設されます。但し、その増設基準が厳しい(特にNTT西日本の条件が厳しい)ため、都道府県によっては中堅~大手ISPが全滅(大混雑)していたりします。

実際にどの程度の速度になれば増設されるかというとNTT東日本が500kbps、NTT西日本が250kbpsです。こんな速度ではストリーミング動画なんて視聴出来ませんし、Webページやブログですら表示されるまでに時間が掛かるという状態です。

仮に増設されたとしても新装置に接続した人だけが快適であり、その状態も1週間から1ヶ月程で元(遅い速度)に戻ります。NTTの増設基準が現状に全く合っていないのです。

私の経験談ですが、BB.exciteとの契約当初は上下100Mbps以上でしたが徐々に遅くなり、2年半経った頃には夜の速度が2Mbps以下になっていました。半年以上前からメールで苦情を送っていたのですが一向に改善される見込みが無く、流石に我慢できなくなったので別のISPを3つ試しました。夜の下り速度がそれぞれ20M、50M、80Mだったので80MのISPに乗り換えました。
その80MbpsのISP(PPPoE接続)も約3年で3Mbps以下になり、現在はYahooのIPv6高速ハイブリッド(IPoE IPv6+IPv4)に乗り換えました。IPoE接続については後述します。



回線種別を(例:Bフレッツから隼1Gへ)変えたら遅くなったんだけど?


Bフレッツは既に新規募集をしておらず、利用者が減少傾向なので混雑しておらず快適な状況になっています。プロバイダーと都道府県によっては混雑時(夜間)でも80Mbps以上出ていたりします。

ネクスト(隼・ギガ)はというと、利用者が増加していて(各ISPが提供しているコラボ光も回線はネクストです)、且つ、NTTの増設基準が厳しいので混雑して遅い場合(都道府県)があります。混雑が酷い場合は夜間に1Mbpsすら出ません。

話は少し逸れますが、Bフレッツ(プレミアム含む)とネクストは設備が異なります。NTT東日本は2013年頃から(2017年度までの予定で)Bフレッツ回線をNGN回線(ネクスト200Mbps以下の設備)へ順次統合を行っており(全国一斉ではない)統合時に遅くなることが有ります。原因はネクスト用の設備が不足しているために起こるのです。よって統合済みの都道府県ではネクスト(100Mbps)やハイスピードタイプ(最大200Mbps)へ変更しても遅くなることはありません。また、NTT東日本は殆どのISPがハイスピード以下とギガの設備を分けているため、混雑状況は西日本ほど酷くありません。

NTT西日本はBフレッツやプレミアムをNGN(ネクスト)へ統合していません。
西日本のネクスト(100M/200M/1G)は設備が共用化されているISPが多く、隼(1G)が混雑している場合はネクスト(100Mbps)やハイスピード(最大200Mbps)も混雑を起こしているという状況に陥っています。
西日本のBフレッツのマンションタイプは2017年1月、他のBフレッツ(ファミリータイプ等)は2017年11月に終了予定です。プレミアムは2019年1月~3月に終了予定です。

NTT西日本でもハイスピード(200Mbps)以下と隼の設備を分けている場合があります。その例として、石川県のOCNは隼からハイスピードにダウングレードしたら速度が早くなったとのコメント(隼の結果2015/6/7(Sun) 21:15ハイスピードへ変更後の結果2015/6/8(Mon) 21:21)があります。
この例から察するに、2015年頃から混雑が酷くて設備増強を行う場合はハイスピード(200Mbps)以下と隼の設備を分けるようになったのかもしれません。


【回線種別変更料金】
NTT西日本の場合(2015年5月現在)
ダウングレード(隼からハイスピード)は工事費2000円+消費税でした。アップグレード(ハイスピードから隼)はキャンペーン中で無料でした(通常は工事費2000円+消費税)。月額料金はどちらも同じ。

NTT東日本の場合(2015年1月頃に確認)
ダウングレード(ギガからハイスピード)は2000~7600円(消費税別)です。アップグレードはギガラインへは2000円(消費税別)、ギガファミリー・スマートタイプは7600円(消費税別)です。月額料金は500円くらい差があります。



ISPに問い合わせたら「NTTに原因がある」や「ヘビーユーザーが近所にいるのでは?」などと言われたんだけど?


先に原因から書きますと、NTTがPPPoE接続用(一般的な接続方法)の網終端装置を増設しないからです。

有線LAN接続でNGN速度テストを行って(またはNTTに回線調査を依頼して)異常がないことを確認後、プロバイダー (ISP)に問い合わせると「こちらに問題はないのでNTTが原因です」と返答されることが殆どです。

再度NTTに問い合わせても結果は正常と返答することが殆どです。NTTはNTT側から利用者宅のHGW(ONU)までのリンク速度のチェックを行い、その結果を元に正常かどうか判断します。このチェック(NGNの速度テスト)はISP用網終端装置の手前までしか測定しないので、回線に異常が無ければ良好な結果が出ます。

再びISPに問い合わせても同じ返答をしてきます。
「ヘビーユーザーが近所にいるのでは」といった返答をしてくる場合がありますが、NGN速度テスト結果が良好なのに「ヘビーユーザーのせい」というのは矛盾しています。ISPのオペレーターは何の根拠も無しに平気でこんなこと言ってきますのでご注意を。

先にも書きましたが原因はNTTがISPにレンタルしているPPPoE接続用網終端装置の混雑です。

ISPが網終端装置の増設を申請してもNTTの増設条件が厳しすぎて許可されません。利用者(接続数)が一定数以上でなければ許可しないのです。トラフィックは10年前の約10倍以上になっているのにNTTは増設基準を全く見直そうとしません。特に西日本の条件が厳しく、東日本の倍以上の利用者数にならないと増設してくれないようです。



どうやったら改善されるの(速くなるの)?

PPPoE接続(一般的な接続方式)について

「ベストエフォート」 の本来の意味は 「最大限の努力をします」 ですが、実際には努力していないのが現状です。

暫定的な対処としてはホームゲートウェイ(ルーター)の再起動で混雑していないPPPoE接続用網終端装置に繋がる場合があります。ISPによっては「ルーターの電源を切り、20分待ってから電源を入れてください」と説明するようですが結局は運次第です。あくまで混雑していない網終端装置がある場合の対処法ですので、無ければ何度繰り返しても効果はありません。網終端装置の変化はtracertで確認できますので下記を参考にしてください。
tracert(トレースルート)で応答速度や経路確認、及びマルチ対戦の接続方式について

何れにしてもISPのPPPoE接続用網終端装置が混雑している場合は対応されるまでに時間を要します。早期解決するにはISPの乗り換えをお薦めします。但し、バックボーンが同じで且つ、網終端装置が共有のISPだと意味がありません。例えば、バックボーンがIIJ系のISPであるBB.excite、hi-ho、i-revoは網終端装置が共有なので速度に違いはありません。

2015年7月時点のOCNに関しては各地で大混雑しており、1度の増設工事では一時的にしか回復しないようです。1~2週間もすれば遅い状態に戻ったとの報告が多いようです。

他の方法として隼(1G)からハイスピードタイプ(200M)へのダウングレードです。「回線種別を(例:Bフレッツから隼1Gへ)変えたら遅くなったんだけど?」でも説明しましたが、ハイスピードタイプ(200Mbps)以下と隼(ギガ)の設備が分けられている場合のみ有効な手段です。東日本は殆どの都道府県で分けられているようなので試す価値はあります。


IPoE IPv6+IPv4接続(混雑中のPPPoE用網終端装置を通らない接続)について

  • PPPoEはNTTが許可しないと(接続数が増えないと)設備増設が行われませんが、IPoE接続(VNE系 *1 ) はプロバイダー側の判断(通信トラフィックの増加)で設備増設を行うため混雑していません。
    IPoE IPv6の IPv4 over IPv6(IPv6の経路上にIPv4をカプセル化して通す技術)を利用することでIPv4でも著しい速度低下が起こりません(PPPoEの混雑の影響を受けません)。
    • VNE系でPPPoEの提供は可能なのですが、2017年8月現在ではIPoEだけが提供されています。仮にVNE系でPPPoEが提供された場合はプロバイダー側の判断で増設可能ですが、提供されない現状からして費用対効果が薄い、またはIPv6移行を見据えての事前投資、もしくは両方かもしれません。
  • IPoE接続でもIPv4 over IPv6を提供していない(IPoE IPv6接続のみの)ISPがあるので注意して下さい。
  • PPPoE接続は初期状態(基本はセッション数2、有料で更に増加可能)では「PPPoE接続のISPを2つ」または「PPPoE IPv4とPPPoE IPv6」を同時利用可能ですが、IPoE接続は1セッションだけなのでIPoE接続を同時利用出来ません(例えば、1回線契約でIPv6高速ハイブリッドとv6プラスの同時利用不可)。IPoE接続を複数同時利用したい場合は同数の回線契約(フレッツ光ネクスト契約、または光コラボ契約)が必要です。
    • PPPoE接続2つとIPoE接続1つの合計3つの同時接続は可能です。
    • IPoE IPv6+IPv4(IPv4 over IPv6)はIPv6上にIPv4をカプセル化して通しているため、実質的にはIPv4とIPv6の同時接続ということになります。

以下、主なIPoE接続サービス4つについて

【 IPv6高速ハイブリッド(4rd/SAM方式?) 】

  • Softbank系のBBIXがIPv6高速ハイブリッド(IPoE IPv6+IPv4(IPv4 over IPv6))を提供している。
  • IPv6高速ハイブリッドに対応しているルーターは光BBユニットだけです。
    • 光BBユニットは月額税込504円(467円+37円)のレンタルのみです。
    • プロバイダー料金(1200円)と光BBユニット(467円)と消費税8%(133円)で月額1800円です。申込方法等は後述します。
    • 光BBユニットに利用者専用の情報が登録されたものが送られてくるため、ヤフオクなどで光BBユニットを入手してもIPv6高速ハイブリッドは使えません。また、光BBユニットをレンタルしないとIPv6高速ハイブリッドを申し込めません(IPv6高速ハイブリッドを申し込むと光BBユニットが強制的にレンタルされます)。
    • IPv6高速ハイブリッドになっているかを確認する方法は後述します。
  • 2017年5月現在、VNE系(IPoE IPv6+IPv4)接続サービスでPS3/PS4のオンライン(IPv4のポート開放(転送))に完全対応してるのはBBIXのIPv6高速ハイブリッドのみです。
    • IPv4のポート解放(転送)に完全対応しているのはSoftbankがグローバルIPv4アドレスを潤沢に保有しているので出来るサービスであり、他のVNE系ISPではIPv4アドレス枯渇問題でやりたくても出来ない、もしくは高額になる可能性が高いです。ちなみにPPPoE接続においてですが、OCNの固定IPサービスは月額9800円(マンションタイプは6800円)、Biglobeは契約料8000円の月額3500円で提供しています。
  • IPv6高速ハイブリッドのグローバルIPv4アドレスは半固定(静的)であり、PPPoEのグローバルIPv4アドレスは非固定(動的)です。
  • 光BBユニット EWMTA 2.2 と EWMTA 2.3 の違い(仕様)は、2.3は無線LANのIEEE802.11acに対応しているのと設定画面が違うくらいです。有線LAN接続の性能に違いはありません。2.2と2.3はどちらも無線LANの性能は5000円程度で市販されているものより性能が低いので、別途5000円以上の無線LANルーター(ブリッジモードで利用)を購入してBBユニットの下に接続し、その無線LANルーターでWi-Fi接続したほうがいいです。

【 Transixサービス(ds-lite方式) 】

  • インターネットマルチフィード株式会社(mfeed)がTransixサービス(IPoE IPv6+IPv4(IPv4 over IPv6))を提供している。サービス名より方式名(ds-lite)で語られることが多い。
  • 対応ルーター必須
    • 公式のDS-Lite IPv4接続オプション接続確認機種情報を参考にしてください。
    • プロバイダーによっては対応ルーターのレンタルサービスがあります。月額は概ね300円~800円程度です。
    • パソコンにソフトウェアルータSEIL/x86をインストールすることで利用可能なので対応ルーター購入前に試すことは可能。
  • グローバルIPv4アドレスを共有している。共有数は公開されていませんが、MAP-E(256回線で共有)よりも共有数を多くすることでコストを削減しているようです。
  • ds-lite(mfeed)側でNATを行う(ルーター機能がds-lite側に設置してある)のでユーザーに割り当てられるIPv4アドレスはプライベートIPv4アドレスとなります。プライベートIPv4アドレスは任意のポート番号を解放(転送)出来ません。
    • ユーザー側では任意のポート解放は出来ませんが、ds-lite側でNATを行うためポート解放(転送)が必要なものでも利用出来る場合があります。
      • グローバルIPアドレスの共有者が特定のポート番号を使っていたらそのポート番号を使えません。例えば、PS3/PS4はポート番号3478,3479を使いますので既に共有者がPS3/PS4のP2P接続型のマルチをプレイしていたら、自分はP2P接続型のマルチに参加が出来ません。その場合の対処法は3478,3479が使われていないグローバルIPv4アドレスに変わるまでルーターの再起動(再接続)を繰り返してください。 但し、ポート解放(転送)が必要なもの全てに対応しているわけではありません。 例えば、ゲームによってはホスト(部屋主)が出来ない場合があります。
      • 個人的にはPS3/4のマルチを重視するのであればIPv6高速ハイブリッドをお勧めします。
  • ds-lite方式はIPv4 over IPv6に対応していますが、プロバイダーによっては対応を記載していませんので、そういったプロバイダーはIPv4 over IPv6を突然利用出来なくなる可能性や速度低下を考慮しておいてください。例えばインターリンクは正式に対応(サポート)を公表しています。So-netとexcite MEC光(bbexciteの光コラボのIPoE対応版)はIPoE IPv6の対応しか記載していませんが2017年8月時点では IPv4 over IPv6 を利用出来ます。mfeedのtransixサービスに関するページにはIPv4インターネット接続オプションサービス(IPv4 over IPv6)について「transixサービスをご利用のお客様は無償でご利用になれます。」との記載があります。
    • 追記:2chのso-netスレ(Part80 レス466)によると、 2017年10月上旬頃から一部地域において夜間(混雑時)の速度が10Mbps以下になっているとの報告が複数あります。サポートに問い合わせたところ増設予定はないとのこと。So-netでds-liteの利用を検討している方は注意したほうがいいかもしれません。
  • IPoE接続(ds-lite)とPPPoE接続は同時接続が可能なので、仮にPS3/PS4でマルチ遊べない(制限を受ける)ゲームがあればPPPoE IPv4で接続すれば遊べますが、IPoE接続の恩恵(快適さ)を受けることが出来ません。

【 v6プラス(MAP-E方式)】

  • JPNEがv6プラス(IPoE IPv6+IPv4(IPv4 over IPv6))を提供している。
  • 対応ルーター必須。
    • JPNE公式の対応機器リスト(最後の方)を参考にしてください。
      リストの中に「(NTT東日本のみ)」と書かれていますがNTT西日本も基本的に同じシリーズです。
    • プロバイダーによっては対応ルーターのレンタルサービスがあります。月額は概ね300円~800円程度です。
  • グローバルIPv4アドレスを256人(256回線)で共有し、ポート番号4096~65535の内の240個が任意で割り当てられますので一部のPCゲームのように任意のポート番号を選択可能なものは遊べますが、PS3/PS4で使うポート番号(P2P接続型で使うのは3478,3479)が割り当てられません。よってPS3/PS4では基本的にNAT3(ポート未開放)で対戦可能なもの(サーバー接続型)しか遊べません。
    • IOデータ製の WN-AX1167GR は2017年8月現在においてv6プラス(MAP-E方式)のポート開放(転送)設定が出来ませんのでご注意下さい。
  • IPoE接続(v6プラス)とPPPoE接続は同時接続が可能なので、PS3/PS4だけをPPPoE IPv4で接続すればP2P接続型でもマルチを遊べますが、IPoE接続の恩恵(快適さ)を受けることが出来ません。
  • Biglobeはv6プラスの受付を2017年7月31日で終了しました(2017年7月31日までのv6プラス契約者と申込者はv6プラスを継続)
    2017年4月17日から自社提供のIPoEである「IPv6オプションライト」と「IPv6オプション」の提供を開始しており、方式はMAP-Eのようです(v6プラスと同じルーターが使えるためMAP-Eと思われる)。
    • IPv6オプション
      v6プラスと同じMAP-E方式を採用しているようなので基本的な仕様は同じなのですが、2chのv6プラススレの書き込みによるとBuffalo製ルーターは大阪、京都、愛知、静岡、岐阜、三重以外(?)ではIPoEのIPv4 over IPv6を利用できないようです。他社のv6プラス対応ルーターはIPv6オプションに対応しているようです。2017年9月時点の情報です。
      • (v6プラス対応の)Buffalo製ルーターがIPv6オプションに対応している都府県は 2ch v6プラススレ Part6 667 が参考になるかもしれません。
      • 未対応の地域がある要因は 同689 が参考になるかもしれません。
      • 同823 にてBuffaloから検証機が送られてきて上記以外の都府県で利用出来たらしいので、今後のファームウェア更新で対応されるかもしれません。
    • IPv6オプションライト
      IPoE IPv6+PPPoE IPv4 のみです。IPoEのIPv4 over IPv6は(公式発表では)未対応です。IPフォン等はIPoEのIPv4 over IPv6に未対応なので、PPPoE IPv4への切り替え作業(電話サポート)が難しいと思われる利用者に対し、Biglobe側でIPoEのIPv4 over IPv6を無効にするための契約と思われます。
      • 非公式ながら HGW以外 のv6プラス対応ルーターではIPoEのIPv4 over IPv6を利用可能ですのでPPPoE IPv4と同時利用可能です。HGWでIPoEのIPv4 over IPv6を利用出来ない理由は、IPv6オプションライトではフレッツジョイント(HGWでIPoEのIPv4 over IPv6を利用可能にするNTTのサービス)を未対応にしているためです。
      • IPv6オプションと同様に2017年9月時点で(v6プラス対応の)Baffalo製ルーターはIPoEのIPv4 over IPv6に一部の都府県以外は未対応(非公式)です。
    • 名称がNTTの「フレッツv6オプション」 *2 と似ていて紛らわしいので間違わないようにしてください。

【 IPv4 over IPv6 を利用できないISP 】

  • ASAHI NET
    • 2017年8月時点ではIPoE IPv6のみを提供しており、IPv4 over IPv6 は未提供です。


IPoE IPv6+IPv4接続を利用出来ない(断られる)環境

フレッツ光プレミアム(西日本のみ)やBフレッツ(ネクストへの強制移行含む)、及び、ネクスト(100Mbps)の一部(光コンセントではなくONU直結タイプ?)はIPoE接続を利用出来ないので断られる場合があるようです。その場合、フレッツ光ネクストのハイスピードタイプ(200Mbps)以上にすれば利用出来るようになるようです。

マンションのVDSLタイプは契約出来たという報告が多いので特に問題はないようです。もし、利用できない場合は別の理由だと思われます。

LAN配線方式だと仕組み上、無理かもしれません。
集合住宅のLAN配線方式の共用部に設置されているルーターがIPv6パススルー(別名、IPv6トンネル、IPv6ブリッジなど)に対応していれば可能かもしれませんが、IPoE接続は1回線に1契約しか出来ないため、恐らく利用出来ない可能性が高いです。

v6プラスでの報告ですが(他のIPoE系では不明)、NTTのお客様IDはCAF+13桁、COP+13桁、COP+11桁の3種類が存在し、COPから始まる一部のIDはv6プラスが利用出来ないようです(場合によっては申込時に断られる)。その場合、NTTに連絡してひかり電話をタイプ2へ変更することでv6プラスが利用できるようになるようです。



PPPoE接続の快適なインターネット・サービス・プロバイダ(ISP)はどうやって探すの?



ここでは3つの方法を紹介します。

【PPPoE接続の快適なISPを探す方法その1】


最も確実な選択方法はご近所でフレッツ光を使っている人にISPと夜の回線速度を聞いて、速度が最も良かった人と同じISPを選ぶことです。


【PPPoE接続の快適なISPを探す方法その2】


引っ越したばかりでご近所の方々にそういうことを聞けない場合はRadishの「みんなの測定結果」が参考になると思います。但し、地域によってはデータが少ないので参考にならない場合があります。

Radishの「みんなの測定結果
絞り込み条件は
回線種別を「光ファイバ」
キャリアを「NTTフレッツ」
ISPを「乗り換え予定のプロバイダ」
測定値を「居住地」
他は初期設定にしておきます。
測定結果が少ない地域では回線タイプを指定しないで下さい。
測定結果が多すぎて見にくい場合は回線タイプをを指定してください。

この条件で半年以内の21~24時の測定結果が良いところが快適です。昼に100M以上、夜に20M以下が多いところは混雑している可能性があります。

コメントに無線・Wi-Fi等が書かれていない限りは有線/無線のどちらで測定しているのか解りません。

混雑時の結果が100M以上と40M以下に分かれていれば100M以上は有線かな?40M以下は無線かな?という予想は出来ますが、見続けていないと判断は難しいです。夜に100M以上の報告が数件あれば余裕がある良いISPである可能性が高いです。但し、その数件の報告のすべてが同一人物の可能性があります。「測定者」「測定地」「この人の測定履歴を見る」(IPアドレスが変わった場合は履歴が別になる)で判断してください。

最近は、混雑していない測定結果を残すとそれを参考に乗り換えてくる人が増えて数ヶ月後に遅くなることがあるため、良好な測定結果を残さない傾向があるようなので測定結果が全く無いISPは快適である可能性があります。しかし、実際に試してみないと分かりません。

パソコンの性能やWindowsのネットワークチューニング、及びルーターやLANケーブルの規格によって上限速度の半分にも達していない結果があります。そういう場合は他の人の結果が数百Mbpsなことが多いです。例えば全てが完璧なら500Mbps出る状況なのに何かがネックになって20~90Mbps程度しか出なかったり、無線LANルーターから離れた部屋で無線LANの測定をして1~5Mbpsしか出ない場合があります。

検索条件の「プロバイダー」に「その他」を指定した場合、ISP名が未指定だとISP名が非表示ですが「*詳細情報*」をクリックすると「測定者ホスト: *******.s**.a***.ap.plala.or.jp 」というようにホスト名が表示されるのでそれでplalaだと判断できます。「~.bbtec.net 」ならYahoo(softbank)です。ホスト名で注意してほしいのが「ntt」と「nttpc」です。一見同じNTTに見えますがバックボーンが異なる別会社です。nttpc系でここ最近(2014年後半)の測定結果が多いのはインターリンクです。もちろん、他にもNTTPC系ISPは多く存在します。ISP規制情報Wiki(ランク付けはP2P規制の評価なので気にする必要はありません)を見ればISPのバックボーンがある程度ですが分かります。「NTTPC+VECTANT系」と記されているところは地域(都道府県)によってバックボーンが違うということです。


【PPPoE接続の快適なISPを探す方法その3】


データが少なくて判別出来なかった場合は自分で試すしかありません。
NTT東日本管轄ならバックボーンの異なる(または網終端装置のホスト名が異なる)ISPを3つくらい試せば1~2つは快適なところがあるはずです。もちろん、ISPごとに1月分の料金は発生しますが、約3千円の投資で今後は快適なISPを得られると思えば安いものです。
NTT西日本管轄の政令指定都市が在る都府県は大手ISP(上位5社でシェア50%以上)から中堅ISP(2chにスレが存在するISP)まで全滅(混雑)していることが多いです。特に静岡、愛知、京都、兵庫、大阪、広島、岡山、福岡は2chの各ISPスレで良く見かけることが多く(熊本は殆ど見かけない)、これらの都府県ではPPPoE接続で快適なISPを探すのはほぼ絶望的であるためIPoE IPv6+IPv4(IPv4 over IPv6)を利用可能なISPを推奨します。

フレッツ光 対応プロバイダーリスト
※公式のリストですが載っていないプロバイダーも多いです。
  東日本 戸建て向け 集合住宅向け
  西日本 対応プロバイダー

ISPのバックボーンはISP規制情報Wikiを参考にしてください。ランク付けはP2P規制の評価なので気にする必要はありません。

試す場合の注意点としては割引なしの契約をしてください。割引無しはWeb申込に無いので電話してください。オペレーターによっては割引無し契約のことを知らず、出来ないと答える場合がありますのでご注意を。申込時は割引無し契約であることを繰り返し伝えて下さい。契約後に割引有りだったことが判明し、短期解約で違約金が発生するようなら目も当てられません。

大手は混雑しているところが多いのでマイナーISP(地方ISP)を選択するのも一つの方法だと思います。マイナーISPと言っても只の窓口にしか過ぎません。実際に回線(バックボーン)を敷設している会社は10社前後しかなく、殆どのISPがそのうちの1つ、または複数の回線を借りてからISP業を営んでいるのです。

例えば、plalaはOCN(NTT Com)から設備を借りているISPの1つに過ぎませんが、専用設備を借りているため(網終端装置が違う)OCNが混雑していてもplalaが混雑しているとは限りません。(plalaダブルルートのバックボーンはIIJです)

つまり、バックボーンが同じでも網終端装置(のホスト名)が異なれば混雑状況が違うということです。

設備を共用している例としてexcite、hi-ho、i-revoの3つがあります。この3つはホスト名(「確認くん」で確認できる)は違いますが、網終端装置(のホスト名)が同一です。IIJから個別に専用設備を借りているわけではないので3つの内どれを選んでも速度に違いがありません。

現在利用中のISP用網終端装置のホスト名を調べるには こちら を参考にしてください。

地方ISPの公式サイトを見ると「○○県のプロバイダー」といった地域限定を謳っていたりしますが、(私が知る限りにおいては)他県からも利用できます。但し、NTT東西の境界線を越えての利用は出来ません。例えば大阪在住で山口や広島のプロバイダーは利用出来ますが、群馬や岩手のように東日本エリアからは利用できませんのでご注意を。※本社が地方にあっても全国展開している(地域限定を謳っていない)プロバイダーもあります。



プロバイダー探しが面倒なのでお薦めある?


光BBユニット代(月額467円税別)が必要になりますが、Yahoo(Softbank系のBBIX)のIPv6高速ハイブリッド(IPoE IPv6+IPv4)をオススメします。IPv6高速ハイブリッドはPPPoE IPv4の混雑の影響を受けません。また、自社(BBIX)判断で設備増強を行えます。プロバイダー代とBBユニット代を合わせて税込み1800円(消費税率8%)です。 2年自動更新有り(更新月以外の解約は5400円の違約金有り)しか契約できません。 IPv6高速ハイブリッドは2chの各プロバイダースレで極端に遅い(動画が見れない等)という書き込みが一切ありません。PS3/4のオンラインも問題なく出来ます。

IPv6高速ハイブリッドと同様のVNE系接続サービスについては こちら(このページの前半) を参照してください。

(ちなみにPPPoE IPv4の網終端装置の増強はNTTへの申請が必要で、接続数が一定数未満だとNTTから拒否されたり長期間待たされます。これがPPPoE IPv4の混雑が解消されない要因となっています。)

注意点としてBBユニットを外すとPPPoE IPv4接続になる(IPv6高速ハイブリッドの効果を得られなくなる)ので外さないでください。また、IPv6高速ハイブリッド接続時のIPv4アドレスは 半固定 になるので簡単に変更が出来きなくなります(変更方法は後述)。また、過去にYahoo ADSLで苦い経験(初期の頃は現在のフレッツ光の大混雑と似たような状態を経験)をした人たちからも敬遠されているようです。

通常は電話で申し込みます。必要なのは光BBユニットとIPv6高速ハイブリッドです。電話だとソフトバンク光(コラボ)を推してくるので話しの途中で「プロバイダーだけ契約したい」と伝えればいいです。コラボを断っても次にオプションを勧めてくるので直ぐに「IPv6高速ハイブリッド以外は要りません」と伝えればいいです。 適当にハイハイ言って聞き流していると不要なオプションを沢山付けられて月額が2000円以上高くなりますので注意して下さい。 その後は契約内容の確認と重要事項の説明が10分弱ほどあって申し込み完了です。

電話での申し込みが嫌ならWebで申し込んでください。但し、Web申し込みの場合は何かしらのオプションを契約しないと光BBユニットをレンタル出来なのでBBフォン(無料)の契約をお勧めします。BBフォンの利用料金は無料ですが、月額3円のユニバーサル料金が掛かりますのでIPv6高速ハイブリッドが利用可能になったらBBフォンの契約を解除しても大丈夫です。(電話での申し込みならBBフォン無しでレンタル可)。
追記:Web申し込みでIPv6を選択すると光BBユニットが送られてくるらしいのですが、やったことがないので保証は出来ません。

家電量販店や代理店、及び勧誘電話で契約すると不要なオプションを多く付けられて月額料金が2000円以上高くなり、しかもそのオプションの解約手続きが簡単ではない(探すのに時間が掛かる、または判り難い)のでオススメしません。

IPv6高速ハイブリッドと同様の他社IPoE接続サービスがあります。各社のIPoE接続サービス(接続方式)は仕様が異なります。仕様の違いについては(前述の)「IPoE IPv6+IPv4接続(混雑中のPPPoE用網終端装置を通らない接続)について」を参考にしてください。



光BBユニットを接続してもIPv6高速ハイブリッドが有効にならないんだけど?

  • 基本的な接続
    • HGW(またはONU) → 光BBユニット → パソコン
    • HGW(またはONU) → 光BBユニット → (無線LAN)ルーター → パソコン
    • HGW(ホームゲートウェイ)を利用している場合は こちら を参考に「IPv6パケットフィルタ」を無効にしてください。
    • 詳しくはSoftbankの公式解説が分かりやすいと思います。
  • 無線LANルーターを利用する場合はルーター機能(RT)を無効(AP or BR)にしてください。
    • AP(アクセスポイントモード)とBR(ブリッジモード)はメーカーによって呼称が違うだけで、どちらも同じ機能です。
    • AP(BR)に切り替え後に無線LAN接続の再設定をしてください。
    • ルーター本体の側面などにRT(ルーターモード)とAP or BRを切り替えるスイッチがある機種は、切り替え後にルーターを再起動(コンセントから電源を抜き、10秒ほど待ってから電源を指す)しないとモードが切り替わらない機種があります。
    • ルーターをRTモードのまま、光BBユニットとの2重ルーター状態で接続する方法はありますが、ルーティング設定を理解していないと設定が難しいので基本的にはAP or BRにしたほうがいいです。

光BBユニットを接続した直後はPPPoE IPv4で接続されます。(PPPoE IPv4の接続設定が登録された光BBユニットが送られてきます。設定項目は隠されているため見ることは出来ません。)
光BBユニットを接続してから半日から2日後に 【「IPv6 IPoE+IPv4接続方式」ご利用開始のお知らせ】 というメールが届きます。メールが届いてから3~6時間程度でIPv6高速ハイブリッドが使える状態に切り替わります。

光BBユニットでIPv6高速ハイブリッドが使える状態に切り替われば、以下(2つ)のようになります。
  • セットアップメニュー( http://172.16.255.254/ )の右下に「IPv6モード」または「IPv6 + 光IP電話モード」と表示されます。
  • 「詳細設定モード」 → 「ルータ機能」の「IPv6設定」 からLANポート別設定が無くなり、IPv6機能(有効/無効)だけになります。
この状態になる前に光BBユニットを外さないでください。IPv6高速ハイブリッドに切り替わる前に光BBユニットを外して数日経過するとIPv6高速ハイブリッドに切り替わらなくなってしまいます。その場合は電話やメールなどで再びIPv6高速ハイブリッドにしたい旨を伝えれば半日~2日後に切り替わります。

端末(パソコンやスマホ)がIPv6高速ハイブリッドで接続されているか確認する。
  • 光BBユニットを何度再起動してもグローバルIPv4アドレスが変わらなければIPv6高速ハイブリッド(IPv4 over IPv6)で接続されています。
    • グローバルIPv4アドレスは 確認くん(外部サイト) や光BBユニット(EWMTA 2.2)の「詳細設定モード」→「設定情報一覧」の「WAN側IPアドレス」などで確認してください。
  • http://ipv6-test.com/ を開いてIPv6 connectivityのISPが「Bbix」になっていればIPv6高速ハイブリッドで接続されています。もしも「Sbb」になっている場合はIPv6高速ハイブリッドに切り替わっていません。
    • WindowsのIPv6接続を有効にするには こちら を参考にしてください。
    • 光BBユニット(E-WMTA 2.2で)のIPv6を有効にするには 「詳細設定モード」 → 「ルータ機能」の「IPv6設定」を開いて「有効」 → 「OK」 → 「再起動」 でIPv6が有効になります。(E-WMTA 2.3を所持していないので設定方法は不明ですが、IPv6機能を有効にするだけだと思われます。)


  • 他のVNE系ISP(v6プラスやds-lite等)を利用していた場合、以前のISPを解約したとしてもNTT側では フレッツ・v6オプション との連携状態が解除されずに、いつまで経ってもIPv6高速ハイブリッドに切り替わならない場合があります(NTTとISP間の連絡ミス等により滞っていることなどが考えられます)。
    これを解消するには2つの方法があります。1つはNTTとISPの両方にIPoE接続について確認する(片方だけでは解決しないことが多いので両方に確認する、場合によっては前ISPにも確認する)。
    もう一つはNTTフレッツ光の フレッツ・v6オプション を「 廃止 」して「 新規契約 」する方法です(NTT東日本の一部回線契約では廃止出来ません。詳細は後述)。
    • v6オプションの変更(廃止)は電話での手続きだと手数料2000円(税別)が掛かります。Webからの変更(廃止・新規申込)手続きは無料です。
    • Webの場合はNTT西日本なら https://www.flets-west.jp/wso/ から申請出来ます。
      先ずはフレッツ・v6オプションを廃止してください。廃止した翌日以降に再びフレッツv6オプションを申し込んでください。(実際は「廃止」してから1時間程度で「新規申込」は可能ですが、念のため廃止した翌日以降の新規申込をお勧めします。)その後、Softbankのサポートにその旨を伝えることで半日~2日ほどでIPv6高速ハイブリッドへ切り替わります。
      • フレッツ・v6オプションの新規申込はソフトバンクが代行してくれます(NTTのお客様ID「CAFから始まるID」を聞かれますので伝えてください)
      • お客様IDがCOPから始まる方は(前述の)「IPoE IPv6+IPv4接続を利用出来ない(断られる)環境」を参照してください。
    • NTT東日本でフレッツ・v6オプションを廃止できない回線契約について。
      (以下、https://flets.com/v6option/ の「契約可能な回線」から抜粋)
      「フレッツ 光ネクスト プライオ1」、「フレッツ 光ネクスト プライオ10」、「フレッツ 光ネクスト ギガファミリー・スマートタイプ」、「フレッツ 光ネクスト ギガマンション・スマートタイプ」、「フレッツ 光ネクスト ファミリー・ギガラインタイプ」、「フレッツ 光ネクスト マンション・ギガラインタイプ」をお申込みのお客さまには、インターネット(IPv6 IPoE)接続機能のご利用に必要となる「フレッツ・v6オプション」相当の機能を、予め提供いたします。また、「ネーム」についてもご利用可能となります。
      なお、 「フレッツ・v6オプション」相当の機能については、取り外しできません。



光BBユニット利用時のIPv4のグローバルIPアドレスを変更するには

【 IPv6高速ハイブリッド接続時のIPv4(IPv4 over IPv6)を変更する 】

  • PPPoE IPv4なら切断→接続するだけでグローバルIPv4アドレスが変わりますが、IPv6高速ハイブリッドのグローバルIPv4アドレス変更はそう簡単には行きません。IPv6高速ハイブリッドを無効(解約)にしてから有効(再契約)にするという手続きが必要になります。

  • Yahoo!BB With フレッツ光の場合
    ※ネットで調べた情報であり、私は手続きをしたことはありませんので間違っている可能性があります。
    2017年8月現在においてはこの方法でグローバルIPv4アドレスは変わるようですが、今後も変わるかどうかは保証出来ません。
  • ソフトバンク光の場合
    私はソフトバンク光を未契約(Yahoo!BBを契約中)のため詳細は分かりません。ネットで調べた情報なので間違っている可能性があります。
    2017年8月現在においてはこの方法でグローバルIPv4アドレスは変わるようですが、今後も変わるかどうかは保証出来ません。

【 PPPoE接続のIPv4アドレスを変更する 】

  • PPPoE接続のグローバルIPv4アドレスは切断して再接続すれば直ぐに変わります。
  • PPPoE接続はIPv6高速ハイブリッドと同時接続可能ですので、先ずは同時接続方法を説明します。
    • IPv6高速ハイブリッドが使える状態になっているのを確認する(前述の「光BBユニットを接続してもIPv6高速ハイブリッドが有効にならないんだけど?」を参考にしてください)。
    • 光BBユニットを外し、ルーターまたはパソコン(PPPoE接続設定を登録済)だけでPPPoE IPv4の接続が出来るように設定してください。
    • PPPoE接続設定を登録済みのルーター(またはパソコン)を外して光BBユニットを接続してください。
    • 光BBユニットのPPPoEパススルーは初期設定で有効になっているはずですが、念のため確認してください。
      • 光BBユニット EWMTA 2.2 なら「PPPoE設定」→「PPPoE詳細設定」→「PPPoEパススルー」です。
    • PPPoE接続設定を登録済みのルーター(またはパソコン)をBBユニットのLANポートに接続してください。
      • PPPoE接続設定を登録済みのルーターを利用する場合はルーターモードにしておいてください(ブリッジモードにしない)。
    • 以上で同時接続設定は完了です。
      • ルーターに接続した端末(パソコンやスマホ)はルーターのPPPoE接続を切断→接続すればグローバルIPv4アドレスが変わります。
      • ルーターを利用せず、パソコンにPPPoE接続設定を登録している場合はパソコンのPPPoE接続を切断→接続することでグローバルIPv4アドレスが変わります。PPPoE接続を切断している状態だとIPv6高速ハイブリッドで接続されます。
《 接続例 》
HGW(ONU)
 ┃
光BBユニット(PPPoEパススルーを有効にする)
 ┃ ┃
 ┃ ┗ パソコンAなど(IPv6高速ハイブリッド接続)
 ┃
PPPoE接続設定登録済のルーターまたはパソコンB
 ┃
ルーターに接続するパソコンCやスマホ
  • 別の方法としてルーティング設定で特定のサイト(例えば2ch)だけをPPPoE IPv4で接続する方法もあります。設定方法はルーターによって異なりますのでルーターの取扱説明書を見て下さい。
    また、ルーター利用(PPPoE接続設定登録済み)でルーティング設定が未設定だとパソコンAとパソコンCでファイル移動やコピーを行えません。(ルーティング設定をせずとも物理的にパソコンCと光BBユニットを直接接続すればファイルの移動やコピーは可能ですが)



IPv6高速ハイブリッドにしたらRadikoのエリア判定で別の都道府県になったんだけど?

そもそもIPアドレスで都道府県を判定することは出来ません。プロバイダーによってはホスト名に都道府県名が入っており、それを参考にRadiko側で判定しているに過ぎません。
IPv6高速ハイブリッド時のグローバルIPv4アドレスは半固定であるため(基本的にBBユニットレンタルを解約、またはIPv6高速ハイブリッドを解約しない限り変わらない)、Radikoの地域(エリア)判定を申し込めば1~3日ほどで対応されるようです。
3日経過しても対応されない場合はRadiko公式サイトの「ヘルプ」→「地域(エリア)判定について」→「今いるエリアの放送局を聴取できない (他のエリアの放送局が表示される)」を開き、後半部分の「上記で解決しない場合は、こちらからお問い合わせください。 」から問い合わせて下さい。
県外へ引っ越した場合は再度申し込んでください。



光BBユニットのポート転送(ポート開放)設定で「転送先IPアドレスに誤りがあります」となる


ググると多重ルーターの場合にこのメッセージが表示されるとの記事が多数ヒットしますが、ここでは多重ルーター以外で表示される場合のことを記しておきます。

DHCPの割当IPアドレスの範囲を変更していて、且つ、DHCPの割当IPアドレスの範囲外のローカルIPアドレスを転送先IPアドレスに指定した場合に「転送先IPアドレスに誤りがあります」と表示されます。恐らく光BBユニットのバグだと思われます。

対処法ですが(光BBユニット E-WMTA2.2なら)「IPアドレス/DHCPサーバ」の「割当IPアドレスの範囲」を2~254にし(初期設定なら192.168.3.2~192.168.3.254を指定し)、一番下の「OK」(設定の保存)をクリックしてください。再起動を促すメッセージが表示されますが再起動を行わず、「ポート転送」の頁を開けばポート転送が設定出来るはずです。設定が終わったら一番下の「OK」をクリックし、再起動せずにDHCPの「割当IPアドレスの範囲」を元に戻して「OK」をクリックしてから再起動してください。
以上で設定完了です。

※厳密には割当IPアドレスの範囲内に転送先のローカルIPアドレスが入っていれば設定が出来ます。

※ポート転送をUPNP(必要なポート転送を自動で行う)に任せていいのであれば、端末(ゲーム機など)とBBユニットのUPNPを有効にするだけです。



ISP乗り換えで安くする方法は無いの?


キャッシュバック有りの契約でキャッシュバック前に解約すると貰えません。割引契約(2年縛り等)の場合、短期解約で違約金が発生しますので注意してください。
例外としてOCNの場合、OCN側が県内の混雑を把握していて著しい速度低下(夜に動画が視れない等)が発生している場合に限り違約金を免除してくれるようです。無線LANにタダ乗りされていたり、PCやLANケーブルの異常などユーザー側の問題で遅くなっている場合を除きます。

快適なISP(バックボーン)と思われるところを見つけたら 割引なし の契約で試すことをお勧めします。詳しくは少し前の【快適なISPを探す方法その3】を参考にしてください。

1つのISPに対して複数契約を申し込むことが出来るので、結果が良好なら割引プランを申し込むといいでしょう。接続IDやパスワードが届いたら先に契約した方(お試しで申し込んだ方)を解約しましょう。但し、半年後も快適かどうかは其の時にならならないと判らないので割引無し契約のまま利用した方がいいかもしれません。

1人なら10Mbps程度で支障を感じることは無いでしょう(巨大ファイルのダウン ロードを除く)。5Mbps以下になるとYoutubeの動画再生が止まり始め、2Mbps以下になると頻繁に止まります。4人家族なら余裕をもってマルチ測定(Radishのマルチ測定など)で最低50Mbps以上欲しいところです。

ISPは複数契約しても問題ありません。フレッツ光は2セッションが標準なので2つ同時に繋ぐことも可能です。例えばスマホとパソコンの プライベートIPアドレスを固定すれば、ブロードバンドルーターの設定でスマホ(例 192.168.0.5)はISP-A、パソコン(例 192.168.0.6)はISP-Bでインターネットに接続するという設定が可能です。

光コラボレーション(ドコモ光を除く)は簡単に他のISPへ移れませんが(転用は1度のみ)、フレッツ光回線の仕様に変更はないので非光コラボ(○○○Withフレッツ)と同様に他のISPを併用出来ます。光コラボ先に問い合わせると「他のISPとの併用は出来ません」と言い切ることがありますが(恐らくオペレーターの勘違い)、問題なく出来ます。

ドコモ光は光コラボで唯一プロバイダーの変更が可能です。但し、3000円(税別)の工事費(手数料)が掛かります。



ISPを契約したら何を変更すればいいの?


ISPから「ユーザー名(接続ID)」と「パスワード」がメールまたは郵便で送られてくるので接続設定を変更します。


【ひかり電話を契約している場合】
ホームゲートウェイ(ONU+ルーター+スイッチングハブの一体型)の設定を開いてPPPoE接続設定(ISPの接続IDとパスワードの登録)を行ってください。設定方法は説明書に書いてあります。手元に説明書が無ければ「"ルーターの機種名" 説明書」で検索してください。例えばNTTのPR-200NEという機種なら「PR-200NE 説明書」で検索。

契約途中でひかり電話を解約した場合について。
ホームゲートウェイ(以下、HGW)とONUの交換は行われず、NTTからのリモート操作でHGWの一部機能(ルーターとスイッチングハブ)が無効にされます。つまり、見た目はHGWですがONU(光回線終端装置)としてしか機能していません。よって後述の【ひかり電話を未契約で~】を参照してください。


【ひかり電話を未契約でルーター有りの場合】
ブロードバンドルーター(ルーター+スイッチングハブ一体型)を利用されている場合は、ブロードバンドルーターの設定を開いてPPPoE接続設定(ISPの接続IDとパスワードの登録)を行ってください。設定方法は説明書に書いてあります。手元に説明書が無ければ「"ルーターの機種名" 説明書」で検索してください。


【ひかり電話を未契約でルーター無しの場合】
ONU(光回線終端装置)とパソコンを直接接続されている場合はパソコンのPPPoE接続設定(ISPの接続IDとパスワードの登録)を削除し、新たにPPPoE接続設定を追加してください。
不要な接続設定の削除方法
ブロードバンドルーターなし PPPoE認証の設定 Windows7


【どうしても設定方法が解らない場合】
ISPに問い合わせるか、NTT(0120-116-166)のリモートサポートサービスで接続設定を登録してくれます。但し、利用するには月額500円の契約が必用です。


【IDやパスワードは大切に保存してください】
送られてきた「ユーザー名(接続ID)」と「パスワード」のメールや書類は削除(廃棄)せず、大切に保管してください。ホームゲートウェイまたはブロードバンドルーターが故障して交換した場合の再設定、及びISP解約時に必用です。
メールならプリントアウトしておくことをオススメします。プリンターが無ければネットプリント等で出来ます。



「受信ウィンドウ自動チューニングレベル」の変更


ISP乗り換え後、Win7(vista以降)の「受信ウィンドウ自動チューニングレベル」を変更することで速度が更に早くなることが多いので参考にどうぞ。極端な例だと50Mbpsだったのが100Mbps以上になることがあります。
http://speedup-xp.com/win7org/61.html



ISPの解約は簡単なの?


【非光コラボの場合】

※○○With NTTフレッツ光はコレに該当します。
ISPに電話をするか、公式サイトから解約出来ます(ログイン必須)。但し、契約内容によっては違約金5000円~1万円程度掛かる場合があります。例えば割引有り(2年縛り)の場合、2年未満で解約すると違約金が掛かります。また、キャッシュバックを貰う前に解約すると貰えません。

OCNの場合ですが、OCN側が県内の混雑を把握していて著しい速度低下(夜に動画が視れない等)が発生している場合は違約金を免除してくれるようです。

So-netは他のISPで速度が出る証拠を出しても非を認めないので消費生活センターに相談することをお勧めします。

Toppa!(光通信グループ会社 Hi-Bit)というISPは悪質な勧誘で有名なところですが、3年契約をしているとISPのみの解約だけで2~3万円の違約金が発生しますので注意してください。
追記:Toppa!は2015年2月と12月の2度、総務省から行政指導を受け、NTT東西からの実質的な新規営業停止処分を受けました。これにより条件によっては違約金なしで解約出来るようです。
参考:2chの「Toppa!被害者の会24」レス1~9

「○○○ with NTTフレッツ光ネクスト」のようにISPと同時申し込みの場合でもISPだけの解約はISPに連絡してください。NTTも同じ返答をします。


【光コラボレーションの場合】

※2015年2月から契約開始ですが、現在も非光コラボの契約可。
一部(BB.excite等)を除いて最低利用期間があります。光コラボは 1度だけ 他の光コラボへ転用が出来ますが以後は解約しないと他ISPへ移れません(※解約せずに他のプロバイダーとの併用は可能です)。解約するとフレッツ光回線や電話も強制解約となり、残工事費があれば一括払いになります。再契約すると工事費(2000円~2万5千円程度)が発生し、電話番号も変わります。
NTT西日本は工事費無料期間が定期的にあり、更新年月以外の解約は違約金が発生し、戸建てタイプは1万~3万円、マンションタイプは1万円程度です。更新年月は最初は3年、以降は2年毎です。

例外として  こちら  の方のように 消費者相談室に相談し、転用後の著しい速度低下を理由に違約金無しで転用前の契約に戻せた ケースがあるようです。

Toppa!に関しては前述の 【非光コラボの場合】 を参照してください。












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